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2017年5月11日木曜日

ウエサク祭を想いつつ



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昨夜の満月はすごかったですね。
我が家の上空にも冴え冴えと輝いておりました。

そして満月のせいなのか、なかなか眠れませんでした。
大変、力の強い満月で、特別なエネルギーを持っていたようです。



今年、6月末に関西に行く時には、絶対に参拝しようと思っているのが、京都の鞍馬寺です。

鞍馬寺では、毎年5月の満月の夜、ウエサク祭と呼ばれる秘祭が執り行われます。
そう、つまりそれは昨夜だったはずなのです(正確な満月は今日ですが、今夜だと満月を少し過ぎる)。

1992年の5月、私たち夫婦はこのお祭りに参加いたしました。

清らかな心からの願いを一つ、かなえてくださるといいます。

当時、私は作家として長いトンネルに入ろうとするところで、先のことが見えなくなっていました。

そのとき、一つのことを願いました。

そう。
あの頃の私は、本当に追い詰められていたような気がします。

その時の願いは、かなえていただけました。
それゆえに、私は今、こうして生きています。

その感謝を、まだちゃんとお伝えしていない。

ですから、今年の京都では、鞍馬寺に行きます。

250万年も昔、金星より救済のため、地球の惑星ロゴスとして鞍馬山に降り立ったというサナート・クマラ。
不思議な伝承ですが、私には妙に納得するというか、心の琴線に触れるものがあります。

鞍馬寺で執り行われている秘儀に想いを馳せつつ、月を仰いだのであります。


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