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心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2020年3月31日火曜日

4月の12星座の運勢

12星座占い ご利用の注意点にご案内がありますので、内容をご理解の上、お読みくださいね。


牡羊座 ♈
お勤めの方は仕事、学生は学業に関する課題が示されています。自分の未熟さを感じたりして焦ってしまう場合もあるでしょう。むやみに成果や急速な成長を求めるのではなく、何事も辛抱強く取り組むようにしましょう。人に相談するも良し。そうやって頑張っていたら、何かインスピレーションが湧いてきて、扉が開くでしょう。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆お金に関しての不調もありそうですが、ここは身を低くして、なんとかしのげるように努力をしましょう。
◆自分だけ、身近な人間だけの考えだと出口が見えなかったことが、より広い視野や人物との関わりでほどけます。外国の事例なども知らせてみると良さそうです。
◆欲得での行動は見透かされそう。人に与えることのほうが役立ちそうです。
9日前後がポイントになるかも知れません。


牡牛座 ♉
出口が見えにくい時期ですが、思うほど難しくありません。自分のアイディアを生かしやすいときでもあるので、一つ一つ片付けたり、整理して行きやすい時期でもあります。ここで自分のスキルアップを図るというのは、良い時間の使い方になります。感情的になりやすい傾向もありますが、下のアドバイスにもあるように冷静に対処しましょう。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆いろいろな方向から取り組んだり、考えたりしてみましょう。
◆冷静さを保つということが重要です。出しゃばる必要はありません。陰から支えたり助言を与えたりということでうまく回ります。
◆これと思うところのものは、思い切って推し進めましょう。配偶者や仕事上のパートナーとの連携が大事です。
26日前後がポイントとなるかも知れません。


双子座 ♊
かなり明確なリセットが起きやすい時期です。重大な変化、再起、再スタート、危機から立ち上がるといった傾向です。リスクのない安心できる状況ではないので、不安も感じますが、前向きです。まっさらに始められる可能性を秘めており、人によってはこれは健康上の問題の解決(たとえば手術とか膿み出し的な動き)などであることもあります。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆リスクがない状況ではないので、ここはもう「なれようになれ」くらいの覚悟で行きましょう。
◆変わりにくいという状況には、必ず理由があります。そこを見直しましょう。
◆とくに仕事上ですが、新しい段階へ入りやすく、パートナー的な人物や新人が役立つかも。新人教育をする人もいそう。
23日前後がポイントになるかも知れません。


蟹座 ♋
人によっては華美に傾きやすいかも。贅沢や無駄遣いに注意しましょう。全体としては自分の思い通りにならない傾向があり、そういうフラストレーションが取らせる行動かも知れません。あるいは、そういった楽しいこと、喜びとすることができない状況ということもあろうかと思われます。前月にも似た傾向がありましたが、事態を見守る姿勢で良いでしょう。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆いたずらに不安を膨れ上がらせないことです。自分の心の動きを見つめましょう。
◆楽観的になることも役立つかも知れませんし、そこまでなれない人は、天運を信じてみましょう。
◆いずれ大きな展開が生じますので、焦らずその時を待つのも方策の一つです。腹をくくりましょう。
11日前後がポイントになるかも知れません。


獅子座 ♌
獅子座のど根性を見せる月です。ここは結構、大きな山です。とくに経済、財、ビジネスなどの苦境は明確で、このご時世の状況から見ても、どれかに遭遇しやすいとは言えます。相当に「縛り」が強く、物事を動かしにくい。このような時にこそ、火のエレメントの闘争心をかき立てましょう。ピンチは乗り切るために訪れるのです。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆力押しやワンマン的な強行ではいけません。ここでは、絶対的に「知恵」を必要とします。そのような知恵を持つ人に心当たりがあれば頼ってください。
◆ここでは、縛っているものを断ち切る勇気も必要です。
◆落ち込む必要はありません。考えつくこと、できることは、想像以上に多くあります。必ず救済もあります。
14日前後がポイントになるかも知れません。


乙女座 ♍
この月は、思わぬ失敗、あるいは挫折などを感じやすい傾向があります。ただし、多くを心配する必要はありません。下記の三つの要因がさまざまな形で助けになります。そういう意味では、雨降って地固まる的なものとも言えますし、必要な軌道変更が起きる時期だとも言えます。慎むべきは横暴さ、横車、パートナーシップの無視などです。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆これは前月にもあった傾向なので、そのまま繰り返しますが、冷静になってみることです。打つ手がないと思えたことでも、手元にある書籍や雑誌などの情報に解決の糸口があるかも。とくに仕事や学業では顕著です。
◆新しい知識や新しい人物が光明をもたらすかも。
◆協力し合える、助け合えるすべての人が対象ですが、友人や同僚、仲間、パートナー、兄弟など。これらの中で力を合わせられる人が助けになります。
24日前後がポイントになるかも知れません。


天秤座 ♎
前月の傾向を受けてのことかとも思われますが、ここで天秤座はいち早く「この先のことが見えてくる」状況になりやすいようです(もちろんすべての天秤座ではないと思いますが)。また個人的に安らぎを調和的なものを感じやすいようです。何らかの今後の光を見つけ出すのですが、それは「天意の導き」「啓示」のような形を取るかも知れません。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆天秤座らしく、物腰柔らかく行きましょう。高飛車では、せっかくの流れが台無しになります。
◆奇跡的な動きがあるかもしれません。すごく明確で、強いインパクトの天意が示されます。家族のことでの喜びも。
◆すべてが整う状況ではありません。いろいろなバランスの回復には時間がかかりますので、そこは含んでおきましょう。
5日前後がポイントとなるかも知れません。


蠍座 ♏
ここしばらくの流れが変わり、とくに家族とか親しくしている人間関係について、なんらかの好ましくない知らせのようなものを受けやすい時期です。そういう意味では、個人としては親戚内の訃報なども考えられますが、世間全体での出来事を強く受ける場合もありそうです。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆自分の手で何もかもコントロールできるわけではありません。天意や天運といったものは受け入れるしかありません。
◆兄弟や従妹とか、そういった比較的近い世代を意識しやすいでしょう。
◆自分一人ではいけません。協力できる立場の人と助け合わなければ、乗り切れないことや回っていかないことがあります。
14日前後がポイントになるかも知れません。


射手座 ♐
現在の新型コロナウイルスの影響は、すべての星座に影響力を持っていますが、そうした影響を一番受けやすいのが射手座かも知れません。これは射手座への強いアドバイスとして提言しておきます。射手座は物事を楽観しやすい傾向があり、そのいい加減さが思わぬ落とし穴にはまり、事態を重くさせる可能性があります。コロナ以外の問題でも、同様な傾向はあります。そういった本人責任でなくても、制御しにくい事態には遭遇しやすい時期です。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆ご家庭によりますが、子供のことはいつも以上に注意しましょう。
◆性的な過ちや強欲は慎むべきです。
◆仕事上の問題については、今しばらく事態の推移を見守りましょう。
28日前後がポイントになるかも知れません。


山羊座 ♑
コントロールしにくい事態が、今現在の世界です。そういった影響を受けやすいのが山羊座のようです。待っていても、奇跡が起きるわけではありませんので、ここで必要とされるのは「今後の計画」です。ここで立てる計画が、決定版ではないかも知れないのですが、たたき台にはなります。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆上記のコントロールしにくい問題が、「資金繰り」といった面で出やすい傾向。1から見直す必要があります。
◆まったく新しいことではなく、既存でも良いので、役立てられるものを見つけましょう。
◆手を打たないよりは打つ、後退するよりは前に進む。この方針のほうが生かしやすそうです。
23日前後がポイントになるかも知れません。


水瓶座 ♒
天秤座と同じく、水瓶座には今後の展望が見えてくる人が多そうです。傲慢な態度ではいけません。相手を立てましょう。その前提で人間関係や仕事の計画など、素直な道筋が見えてきます。基本的には「折れる」ほうがうまく行きやすいと思われます。ただし感情的になると、この良き流れに乱れが生じます。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆自分の中に蓄積されているものがあれば、それを提供したり、またここでさらに増強すると良いでしょう。蔵書の中に手がかりがあるかも。
◆仕事上のことは即決せず、しばらく情勢を見てから決めたほうが良いでしょう。
◆新しい選択をする可能性があります。選択の問題に限りませんが、自分の直感を信じてみましょう(直感は願望でも欲望でもありませんので、ご注意を)。
24日前後がポイントとなるかも知れません。


魚座 ♓
内輪の問題は感じやすそうです。職場なら同僚、家庭ならパートナーか兄弟姉妹、そのほか友人などですが、人間関係全般がバラバラで統合しにくい状態です。協力を得にくいだけではなく、そこに不和を生じやすいので、注意が必要です。とはいえ、あまり悪い運勢ではありません。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆ちょっとした時間をおいて判断すること、離れて見てみること、などが有効と思われます。何かをやろうとするときに、速攻で始めるのではなく、少し様子を見るくらいでもいいでしょう。ただし遠距離の問題には、より素早い行動でOK。
◆経済では、入り栗が厳しい時期かも知れませんが、なんとかなります。
◆子宝を授かるには好機かも知れません。
16日前後がポイントになるかも知れません。


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2020年3月30日月曜日

4月の日本と全体傾向

現状の世界情勢を見ても、4月になったらいきなり明るい状況が好転する……はずもないですよね。(^_^;)

現在は春分からまだそう日も経っておらず、状況はそう変わらないと見ています。ホロスコープ上は。
ただし、今後の何かの契機になる可能性はあります。

春分は大きな結節点です。

「4月の日本」ということでタロットを引いても、真っ黒ではないのですが、非常に厳しい状況。
コロナウイルスの件については、これまでのタロット展開から、「悪魔」のカードで表示されていることがはっきりしています。




実際、マルセイユ・タロットの中でこれほど疫病的な印象のものも少ない。
ただ、国によっては「死神」で表示されるかも知れません。
どちらかだろうと思います。

4月の日本では、「悪魔」がど真ん中で正位置。
私のマルセイユ設定では、「悪魔」や「死神」も正位置のほうを良しとしますが、両脇のカード展開が問題ありで、新型コロナウイルスの問題がもたらす諸問題が
① まだコントロールできる状況にない
② 国々がバラバラのまま(会社などの組織でもバラバラ=同僚との接触がない)
③ 経済は引きこもり状態
④ 新しい展開はまだ停滞状態(ただし新しい糸口は見つかりそう)
という状況が提示されているように思いました。

とくに④が、光を見せてくれそうなのですが、こういった新しい展開が動き出すのが、12か13という数字で。
とすると、4月の12日か13日、あるいはこの記事を作成している段階(29日)から12日後か13日後ということも考えられます。
どっちにしても、ざっくり4月の10日以降の中旬ということになります。

ホロスコープ上の動きを確認すると、おそらく今後、天体A(今回の疫病を引き起こしたもの)のハードアスペクトに関しては、第一次が「引く」流れにはなると思います。
アスペクトに関しては、です。
全体的な影響力の低下は、いつ落ち着くのかで観測しております。

その一方で、4月は国民(どの国の国民というわけではなく)が火星の刺激を受けやすい状態になり、これは国によって出方が違うと思われます。

火星の効果で、
暴動・暴力に発展する国
肺炎という今回の問題が激化する国
コロナウイルスに関係なく、市民に死者が出やすい時期、事故やトラブルが多そうな時期
とも読めます。

荒れる流れの中で、新しい動きがじわじわ出てくる。
そんな月になりそうですが……

はたして?


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2020年3月28日土曜日

リブラ様の変化

リブラ様の日常に、いくつかの変化があったので、ご報告。

新居に来て以来、じつは……

以前から相性の良くなかった娘への攻撃性が増しています。(^_^;)
明白にパワーアップしている。

この理由は定かでありませんが……
たぶん。
旧宅ではもちろん私たち家族が住んでいて、そこへ母猫とはぐれたのかどうなのか、裏の山の斜面で鳴いていた子猫のリブラを娘たちが発見。
→我が家の飼い猫となった。

つまりリブラが後から入ってきた。

ところが、新居ではあきらかに「自分の家だ」という意識が強まったのか、娘に対する「許容度」が狭まったような……?


ところで、よいこともあります。


この旧宅に据えていた大きなキャットタワーですが。
旧宅ではまったく使うそぶりもなかった。登りもしない。

そもそもこのキャットタワーは、新居に持ち込む計画で、慣らすために旧宅に置いていたのです。

ちなみにタワーの柱の一つに、細い材木をくくりつけておりますのは、旧宅でリブラが爪とぎをしていた材木の一部です。
これつけとけば、ここでバリバリやってくれないかと。

キャットタワーの柱がそもそも爪とぎ用になっているんですがね。
一応、気を遣って。


しかし、登らない。
関心もない。

そこでここ数日、レーザーポインタの光で誘導して遊ばせてやり、この柱で爪とぎするようにさせていました。
(赤い光を追いかけて遊ぶ)

そして一度、リブラを持ち上げて、タワーの上の方にある「家」に入れてやりました。
するとすると!






じゃーん!

自分から登って入りました!

いや~~。
いろいろ工夫した甲斐がありましたよ!

タワーの横にあるTV台にも時折上がります。



ポイントに興味があるのか?




じゃらん猫とのコラボ。

カワユスギル……



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2020年3月27日金曜日

いつ落ち着くのか

昨日の記事
かつてない祝祭の前夜に
でお知らせしていた、新型コロナウイルス騒動の鎮静化、終息の時期です。

といっても、一度広まってしまった新種の疫病が「完全に消滅する時期」を読んでいるわけではないということは、このブログの読者の皆様にはご理解いただけるとかともいます。
この種のウイルスは、またどこかで頭をもたげてくることはあるわけで、しかし、その頃にはワクチンも用意されているでしょうし、大事に至らない。

たびたび申し上げているように、ホロスコープは「人が意識する世界」なので、物質的にAという出来事が起きるのを読んでいるのではなく、Aという出来事を目の当たりにした人々がどう意識しているか、ということを読んでいます。
そこに「脅威」があるのなら、ホロスコープには危機的な暗示もあります。

今はまさに、危機そのものなのです。
そういうものがすごく強く意識される時期。

この危機がどこでホロスコープ上出ていたか(出始めたか)というと、やはり今年の1月なのです。
つまり今回の肺炎騒動の原因が、新種のコロナウイルスと特定され、再syの死者が出、1月31日にはWHOが国際的な緊急事態を宣言した、というこの流れがそのまま、チャートには出ている。

つまり世界の人たちが、いかにこの事態を認識したか、ということが、このホロスコープ上の推移に表現されているわけです。
とくにWHOの宣言の時点では、明確になっています。

ホロスコープが「人の意識」「人の認識」を表現したものだからこそ、そのような推移になっているわけです。

この段階で、私はまだ楽観的でした。
というのは、新型コロナウイルスに重大な関わりを持つ天体Aを、この段階では特定できておらず、むしろ「そろそろ地震の懸念のほうが……」とか考えていた。
この点については、お詫びいたします。
この天体Aの効力が、地震などの災害に留まらず、疫病にも関わるということが、私自身、はっきり認識できていませんでした(可能性としては考えていたが、ここまで露骨なものとは思っていなかった=天体Aが疫病に関わるという情報は、私が知る限り、世間に出ていない)。

現状はこの認識に立っての観測なので、「始まり」のタイミング、「重大な危機」の時期なども、チャート上で確認できているわけです。
それができているので、人の認識の中で、この騒動が落ち着く時期というのも観測できるわけです。
(この特定ができないと、終息の時期など計りようもない)

これは、天体Aが疫病に強く関わるものだったという仮説が間違っていない限り、おそらく外れないはずの予測ということになります。
ただし、完全消滅なんかではないですよ、世界の人々がこの問題に関して危機感を減じさせ、ある程度の安堵を抱けるようになる時期、ということです。


さて、
その「時期」についても、いくつかのプロセスとポイントとなる時期があるのですが。

以前から申し上げていたように、日本に関しては4月が一つのポイントとなるように思います。
4月の下旬には、「外的な要因」によって振り回される傾向が減じる。
外的要因とは、つまり外から持ち込まれる問題でもあります。

ただ、当然ですが、これだけ国際的に広がってしまっては、日本だけの問題では済まなくなります。

そこで、世界全体的な流れです。

この問題が、全体として「緩和」されるのは7月~8月頃と思われます。
これは緩和の段一段階です。
とくに8月の中旬以降、顕著になります。
この時期に流行が沈静化するか、新薬の開発か、すでに存在する薬品の中でとくに効能が高いものが見出されるとか、そのようなことがあれば良いな、と考えています。

重大なポイントは11月にもあり、ここでこの問題が完全な折り返し地点に到達するように思います。
ワクチン開発や製造に関して明確になるのは、ここかも知れません。
いずれにしても、ここには一種の「安堵」のようなものがあるのではないかと推測しています。
これが「緩和」の第二段階です。

ただ、この11月のそれは、緩和だけではなく、「強調される」傾向もあり、悩むところです。
しかし、新しい展開になるのは、ほぼ確実のように思え、時間の経過を考えても、ターニング・ポイントに違いないとは考えています。
ここは終息の時期か、あるいは終息への布石を打てる時期ではないか。

そのため、この時期には世界は、「もともとあった状態へ戻っていく」のではないかと思えます。
そういう流れのきっかけになる時期なのか、あるいはそういう流れが顕著になる時期なのか、という点については、判断が難しいところです。

ただ、こういう流れであることを前提条件として当てはめてしまえば。
まあ、「1年程度の延期」といっても、2020年内のオリンピック開催は難しいはずです。

2021年か、あるいは2022年までずれ込んだとしても、私は悲観すべきではないと思います。

この流れは、昨日の記事で触れたように、日本固有のチャートに見られる強い土星の影、苦難や遅延の影響が強いのが2020年の秋までで、最大で2021年の春までという観測とも一致します。

日本に関して、この土星の影響が抜けたらそれで良いのかというと、世界がついてこないとどうにもなりません。
そういう前提はありながら、しかし、日本は今年の8月ことには、この問題への沈静化の「意識」を抱ける可能性が高いと見ています。


最後に……

これは、完全な余談、私の世迷い言と思っていただいたほうが良いと思うのですが。

この新型コロナウイルスの問題ですが。
どこからチャート上、始まっているのか? ということを、あえて言及するなら、それは2019年の8月末~9月頃に思えるのです。

これは、いくらなんでも「ないない」と思えます。
最初の症例が中国の武漢、2019年11月中旬です。
そこから、2ヶ月も前??

ということは、にわかには受け入れられないはずです。

実際、チャート上はどこに起源を求めるか、という程度の話で、そこに具体的な問題があったか、ということはわかりません。
実際、8月や9月では潜在的な状態です。

こういった観測を裏付ける、何らかの情報が出てくるのかどうかわかりませんが、私自身のメモ書きとして、ここに残しておきます。


※ このブログは、個人的な研究メモのような性質も持っています。真に受けていただく必要は、一切ございません。


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2020年3月26日木曜日

かつてない祝祭の前夜に

この記事は、以下の記事らと密接な関係があります。

2018年7月16日17日18日
新しいサイクルを迎える前夜 1
新しいサイクルを迎える前夜 2
このサイクル、最後のひと山

2019年5月14日
景気はともあれ、未来は……

2019年8月25日
ワの渦の始まり

 ※上記の記事の中でのリンクを貼っている占星術講座や鑑定会のご案内はすでに期限切れなので、ご注意ください。


これらの中で、私が一貫して訴えているのは、2023年(早ければ2022年)あたりから日本は新しいサイクルに入り、基本的には弥栄(いやさか)への道を辿るはずだということです。

この日本独自の新しいサイクルは、二つのチャートの観測から導き出している結論で、一つは2023年、もう一つは2024年あたりでそれが発生しますが、どちらも共通しているのは「繁栄」とか「解放」とか「拡大」とか、そのような効果が強く出てくる端緒になるということです。

これは2023年とか24年が来たら、突然に変化するのではなく、約30年程度のサイクルに関わるので、その中で開花していくものです。

ちなみにですが、
今後の33年間 新しい時代の始まり
でも、「2019年の12月に日本は新しいサイクルに入った」と述べています。
これは三番目の別なチャート情報によるもので、2018年の夏に書いた占星術予測記事の段階では見落としていたものでした。

これら三つのチャートすべてで、2019年12月、2023年、2024年などというきわめて近い年回りの数年間に、日本には重大な節目が確認できる、というのは、これは偶然とは思えない符合があります。
これはホロスコープを研究する者としては、ほとんど戦慄するくらいの、あり得ない偶然の一致なのです。

たとえば、兄弟があるとき別々にアメリカとヨーロッパに旅行に出かけたが、どちらも同じ日に同じ名前の女性と出会って、その後結婚した、というような偶然レベルです。
こういうのは、偶然とはもはや言いにくい。
すごく深いシンクロニシティです。

長い国家の歴史(とくに日本の場合は歴史が長い)という視点で考えたときには、2019年とか2024年とかいうのは、「だいたいその頃だよ」といっているのと同じで、多少の誤差が現実的に生じたとしても、「そんな誤差はパラレルワールドでは当たり前」みたいな話です。
Aワールドでは、2019年かも知れないし、Bワールドでは2022年あたりになるかも知れないのです。

こういう「融通の利く誤差」というのは、実は個人のチャートですらあるのです。
Aルートで生きている人は、早い時期に良縁を得たり、Bルートで生きている人はそれより2年とか3年とか、遅れる場合があります。
※ なぜそういうことになるのかというのは、ここでは説明できませんのでご容赦を。ただし、AもBもちゃんとチャートの根拠があります。

その一方で、私は
2018年~2020年 経済的な障害 停滞
2020年~2021年 湯水のような財の動き 浪費 不正な金銭

というような出来事もあるだろうと解読していました。

このうち、2018年~2020年の経済的な傷害は、アスペクトとしては存在しながら、今年に至るまで、日本ではあまり明確な形になりませんでした。
消費増税か? と思っていたのですが、そこでも重大な障害は発生せず、私はこの時期に天皇陛下の退位と新天皇陛下の即位が行われることで、かなりの部分が解消されたのかも知れないと思い、そのような解釈の記事を書いたこともあります。

が。
そうではなかった。

このアスペクトは、厳密には2021年の春まで存在し、強く働くのは2020年の秋頃まで。
つまりこの記事を書いている時点からは、あと半年ほどが強いのですが、その最後の時期になって、今回の新型コロナウイルス・ショックとなって現われたのです。

私は時折、投資家の人から相談を受けることもあるのですが、もう何年も前から2018年~2020年の間にある国民の困窮した状態、経済については助言し、「もし手を引くのなら、この時期のどこか」と申し上げてきていました。

ところが。
このような形でのショックとは、私も想像していませんでしたし、実際、自分がブログで書き、幾人かの方に助言してきたことは、「外れたかな」とすら思っていました。
そうではなかった、ということです。


ここまでが、前提のようなお話で申し訳ありません。

私は上記のリンクのある予測記事を書きながら、いつもどこかに引っかかっていたものがありました。
それは次の東京オリンピック・パラリンピックが、日本の新しい時代の契機となるはずで、この33年の転換期に日本で開催されることには、特別な意味があると考えていました。
(33年の新しいサイクルは日本固有のものではなく、世界全体に関するものですが、たまたまこの転換期が世界のものと日本のものが、ほぼ一致していたというのも驚き)

ところが、2020年頃まではかなりの苦境が表示されている。
これは個人の運勢でもそうですが、苦境が2018年~2020年となっていたら、その間が全部真っ黒ではなく、そのどこかで大きな問題が起きることが多い。

つまり2020年を終え、アスペクト完全消滅の2021年春頃までは、やはり気を緩めるべきではなかったわけです。

この日本の持つ国家としての苦境、国民の苦難の時期に、オリンピックが開催されるのは、どういう意味があるのだろう?
この苦境を中和したり、緩和したりする意味なのか?

ということで、今年に日本の予測を書いたりしました。

しかし、そうではなかった。

オリンピックが開催の危機に陥り、延期を余儀なくされることこそ、まさにこのハードアスペクトの意味だったのです。

ちなみに。
この問題をもたらしたのは、日本固有のチャートでは、「土星」なのです。
土星の意味の中には、「遅延」「遅れる」というのがあります。
もちろん、「障害」「苦境」も。

そうして考えると、すっきりと解ける。

これは、この時期の問題が、重大な地震災害などではなく、このような世界的なうねりの中で生じる疫病の問題であった、というのが、この世界での「解」なのです。

むろん地震などの別な災害は、普通に防災意識を維持しておくべきです。
いや、このような疫病が広がる時期だからこそ、いつも以上に防災意識を引き上げておくべきでしょう。
(避難所に集まる、というような状況は、クラスター感染につながりかねないわけで)

そして、私がもう一つ、非常にすっきりしたのは、この2020年まで継続する苦境(厳密には2021年春までだが、ざっくり2020年までと考えて良い)のさなかにオリンピック開催ではなく、2021年の開催であれば、その後の日本の2023年(早ければ2022年)以降の弥栄のサイクルへ、シナリオとしてつながりやすいということです。

戦争以外で、今回ほど世界中が脅威にさらされる意識を共有した出来事はないと言えるのではないでしょうか?
地球環境問題などは共有されるべきですが、ここまで個人の健康・命や社会の経済硬直を招かないと、「万人が危機感を抱かない」わけです。

これはまったく新しい事態です。
そして、このまったく新しい事態が、33年の新時代の幕開きと共にやって来た。

この苦境の夜明けに、東京オリンピックが用意されるわけです。

これが、結果的には、
新時代の開幕になる時期に日本で用意されるイベント
となるのです。

これは、かつてない、祝祭となる可能性すらあります。


そろそろ筆を置きますが。
このオリンピックの延期のために複雑な思いを抱かされるアスリートのかた、結果的に思い描く結果を残しにくいかた、また大会を準備し、計画から推進、物理的には突貫工事で死ぬ思いで働いた工事関係者のかた。
あるいは今後決まって行くであろう選考の微妙な「違い」で生じる悲喜。

そうした個人個人の思いや悲しみ、お悩み、そして苦労などもある前提で、申し訳ありませんが、ホロスコープ解読者として、ざっくり大局的なことを述べさせていただきました。

コロナの影響は、私にも当然あります。
大学の前期は休講し、定されていた前期の講座と後期の講座を、一緒に後期にやる予定です。
これは、私のようなスタイルでやる場合、ほとんど「苦行」です。
すごく負担が大きい。

他にもいろいろなところに影響が出ています。

でも、それが今回の苦境の中で、私が当然受け取るべきものと、受け止めております。

また、明日か明後日。
この騒動の終息時期についても、ある程度の観測ができておりますので、記事にしたいと思います。



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2020年3月25日水曜日

春の動植物たち

オリンピック開催延期の話題で持ちきりですが。

その件については、明日記事にまとめる予定です。




先日、引っ越しに伴って、旧宅の仏壇の中でごそごそあさっておりましたところ……

なんと。
なんと。



……マスクが箱で出てきた……(小さい声で)


え?
ここ、これは……


瞬間、
ご先祖様あ~~~~!♡
と思ったのですが。

要するにずいぶん昔(忘れるくらい前)、母が買っていたものが今頃になって出てきたと。

しかし、このマスク欠乏のご時世。
本当にありがたや(^人^)(←花粉症の人)





熊野神社の参道に桜並木があるのですが、たくさんつぼみがふくらんでいます。
そろそろ開花しそうだなあと思っていたら、昨日の朝!

このような開花を確認できました。


かと思えば、旧宅にはツバメが舞い戻っていました。

我が家的には、ツバメ、今年早っ!
(毎年、だいたい早くて4月、あるいは5月)


新居でのリブラ様、近況報告。

新居は結構手狭です。
とくに台所。


冷蔵庫とレンジの隙間で毛繕い……されると、調理ができないんですが。(笑)

それでなくても、あなたでかいし、尻尾長いんだから。



冷蔵庫に映っております。



はたと気づく。



また舐める。



また見る。

……という行為を繰り返しておりました。(笑)


すっかり「自分の家」だと定着したようで、日中は私たち夫婦の寝室か、母の和室のカーペットの上、もしくは母のベッドの下で寝ていることが多い。





このように長くなることも。



あの……
まあ、この程度は他にもいらっしゃると思うんですが……




です。


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2020年3月23日月曜日

新月メッセージ 3/24

24日18時28分頃、牡羊座4度で新月が結ばれます。
サビアン度数としては、牡羊座5度になります。

翼のついた三角形

この謎めいた抽象的な詩句は、一見とても難解です。
翼は飛翔するためのものであり、そのために三つ(複数)の要素が求められるというのが、このシンボルです。
あるいは、三つのものをそろえることで飛ぶことができる。


 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

三つというのは、必ずしも求められる数ではないかも知れませんが、3は創造性に関わっていますし、とくに精神的な欲求の発露です。
このシンボルの新月では、私たちは「自分のやりたいこと」「なりたい自分」に照準を合わせ、そのために必要なのは何か、ということを考え、それを獲得するための行動をすると良いでしょう。

またこの新月は、ここしばらくのキロンの癒やしの効果を強く備えたもので、新型コロナウイルスに対抗できる医療上の研究が進むことが期待されます。
一人一人の心身の癒やしにもなり得ます。

このチャートで特徴的なのは、義務や責任といったことです。
人にはそれぞれに負うべき役割があります。
それを黙々と果たしていくことが求められますし、それによってより自分を生かせるようになります。

責任の放棄、為すべき事を為さないというのは、このチャートではもっとも避けるべき選択かも知れません。
もちろん個人個人の状況に照らして考えるべきで、過大な要求をされて、自分を何もかも押し殺してそれに従っていくことを是とするわけではありません。

現状の抑圧的な空気の中で、それでもめげず、為すべきことをする。
それで良いのだという考え方をすべきでしょう。

災害的な暗示は強いチャートで、それは過去記事にも触れています。
日本はその暗示が強めですが、現状、この災厄はコロナウイルスとして現象化しているため、地震のような形は取らないかも知れません(それでも当たり前の防災意識は持ちましょう)。


◇ メッセージ

こんぺいとうになりなさい。

あの、ぼこぼことした、かわいらしいこんぺいとうに。

長い時間をかけ、核を中心に転がされ続け、あのいぼいぼはできていく。

まんまるではないぞ。
今はまだまるく収まる必要などない。

つるんとした○ではなく、あなたはあなたの希望するものを育て、そのまんまるからいぼを出しなさい。

そうして、いくつも尖った部分ができていく。

それはあなたの夢。
あなたの希望。

なりたいあなた。

ここで耐え、そして新しい自分を育てなさい。


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2020年3月22日日曜日

熊野神社へ走る

昨日からルーティン復活!

毎朝のジョギングです。
さすがにここ数日はする余裕もなかったし、体力的にもきつい……

旧宅では地元の氏神様のところへ走っていたわけですが、どこへ向かって走ったかというと……



少し走ったところから写メを撮りました。
ちょうど陽が東側の山稜から昇ってきていました。

この山の上には、福岡神社というサルタヒコ様をお祀りする神社があります。
以前、一度、登ったことがあります。
ここへは近いうちにまた登ると思いますが、最初のジョギングなので、無理はしません。

予定していた神社へ。


「日本第一熊野神社」へ到着。
(もっともこの鳥居から、まだ少し距離があります)

この熊野神社は、役小角の高弟らが開いたとも言われ、当然、紀州の熊野三山とも関係が深い。
由加山とこの熊野神社、あともう一つ、定かでない一カ所が、この児島という土地に「移植」された「新熊野三山」でした。
役小角の由来通りに、修験道との関係が深い土地です。


鳥居の入り口に到着したとき、小鳥が飛んできて、鳥居に渡されているしめ縄についている紙垂(しで)の一つを揺らし、きれいな声でさえずっていました。


熊野神社のメインの拝殿です。
この背後に、紀州の熊野神社と同様に、長く横たわった社殿があります。
そのうち第二殿は、国の重要文化財にも指定されています。

熊野神社は、聖武天皇の時代に児島一円を熊野神社の社領として寄進されたほどの威勢をかつては誇り、私の新居もこの範疇です。

由加から転居してきたことのご報告。
祓い給え浄め給え
守り給え幸い給え
とお願いして参りました。
(そもそも新居には、この神社でいただいたお札や鎮め物が安置されている)





境内には三重塔もあります。

早朝の境内はひんやりとしていて、とても気持ちが良い。


帰路、ルートを逆に走ります。

参拝の時間も含め、だいたい35分くらいか。

由加でのジョギングが、20分ちょっとくらいでしたから、距離的には少し長いようです。

旧宅のほうが帰路の上り坂がきついので、まあ、ちょうど良いか?


「呼ばれていますよ」というのは、スピリチュアル的なメッセージを聞くことのできるある方の言葉。

落ち着くべきところへ落ち着いたのかな?


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2020年3月21日土曜日

次々に変化・改変の波が

このところ、旧宅と新居の間を、毎日行き来しています。

なにがなんでも、17日には生活を始めたいということで、とにかく大きなもの、生活に必要なもの、貴重なものだけを動かしたので、実際にはまだいろいろなものが旧宅に残されたままでした。
で、必要なものを取りに帰ったり、またこの際、不要なものは断捨離している作業は継続しているわけです。

引っ越しの慌ただしさに、例年よりも意識することが少なかったのですが。
あらためて山の旧宅へ戻ると……


まあ、本当に美しい声で鳥がさえずっているではありませんか。

前もちゃんと感じていたし、意識はしていたものです。
春は野鳥のさえずりで満ちているんですよね。

それが、より新鮮に感じられました。
あらためて旧宅の環境の豊かさに気づく……


ムスカリもあちこちで咲き誇っています。


今年は例年以上に暖かい冬だったためか、もうすでにタケノコが出てきているらしい……
という事実を、猪の行いで知ります。

自宅周辺の土がごっそり掘り返され、タケノコの皮だけが残されていました。

こういうことは、私たちが家にいようがいまいが、彼らは生存がかかっていますから、遠慮なくやってくれます。


ところで……

家が変わったばかりではない。

仕事でもプライベートでも、今やなくてはならないもの。
スマートフォンも、この時期に息も絶え絶えに……

私は結構長いこと、iPhone7を使ってきました。
性能的な不満はありませんでしたし、機種変更って、面倒じゃありませんか。

でも、私のiPhone7って、購入当初から、ある問題がありました。
時々なんですが、SIMカードが挿入されていません、というような表示が出るんです。
むろん抜いたりしていませんし。

放っておくと直るか、電源を切って入れ直すと大丈夫……
だったんですが。

去年の暮れくらいから、この現象が頻発するようになり、さすがにこれは……
電話鑑定なんかは、このスマホでやることが多いわけで、途中で切れたりすると問題です。
旧宅では、このスマホからデザリングして、PCをネットにつなげたりもしていたわけです。
この現象は2月3月と頻度が増し、昨日はしょっちゅうという状態。

こりゃ、もうダメだな、とあきらめました。

愛着があったのですが、docomoに駆け込んで、iPhone11の大きいサイズにいたしました。
問題なければ使い続ける人間なので、ここでは新しいのにしとけという判断と、老眼や目の焦点が合いにくいという、まあそれ、寄る年波と申しますか……(笑)
大きいのは避けてきたのですが、今回は画面が見やすいものにしました。

変わるときは、いろいろリンクするというのか、ドミノ倒しみたいに、次々と出てくるものなのだなあと痛感します。

やっぱりそういう機運なのだと。

今回の大きな「変化」をもたらしたのは、私の場合、天王星でした。
厳密には天王星と木星のコンビネーションです。
私の場合、木星が家庭や住居に関係するので、そこへ天王星の革命が入ってきた感じです。


ここ数年、私は天王星が強く働くのですが、天王星はしばしば先端的な技術なども関係します。
年々進化し続けるスマホもまた、天王星的なものではあります(水星との中間的存在ですが)。


しかし、このスマホ……大きいだけじゃない。

……重いわ。
   ↑
  アタリマエ~(笑)


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2020年3月20日金曜日

春分の星読み

本日は春分です。

気になっておられるかたも多いかと存じますので。
本日はこの記事をUP致します。

2020年の日本
2020年の災害観測

に関係しています(上記の記事は、嫌なことは知りたくない、不安になりやすいなどの方はお読みにならないでください)。

簡単に要約すると、上記の二つの記事の中で、ちょうどオリンピックが開催されるはずの期間に、災害に関するハードアスペクトが顕著で、そこから私は次のようなことを述べていました。

「一番嫌な想像をすれば、オリンピックの開催中かその直前などに、重大な災害が発生し、来日する選手や関係者が度肝を抜かれるような事態になる、ということです」

これを、日本に住んでいて、一番想像しやすいのは「地震」のはずです。
そのため、私もそれを強く想定していました。

地震という突発的な災害の尺度で述べていますから、上記の表現の文脈での「開催中かその直前」というのは、きわめて限定された期間になります。
しかし、この尺度を少し広げて考えてみてください。

そうすると、すでにそのような現実が発生していることに慄然となります。
そうです。

このところ申し上げているように、地震などを誘発する問題の天体は、どうやら疫病にも関係しやすい。
単純に「災厄をもたらす可能性のある天体」と定義づけても良いでしょう。

この天体を、今仮にAとします。
このAは、2020年の春分図でも、東日本大震災に関係するチャートでも、ほぼ同じ場所にありました。
したがって、やはり地震などの災害は懸念される。

とくにそれは、日本に出る可能性が高く、その出る時期は7月~8月頃、オリンピック開催期間とかぶっている。

というのが、これまでの主旨でした。

ここではっきり言及すれば、この時期にAとの間ですごく強いハードアスペクトを形成するのは火星なのです。
これは災害vs.スポーツのような構図です。
だからこそ、上記のような具体的な解釈を行っていました。

しかし、現状すでにこの構図の中での問題が出ています。
オリンピックを予定通り開催するのか、中止もしくは延期するのか。


このような観点で、あらためて7月~8月のAと火星のハードアスペクトを検証するのなら、可能性としては
① 新型コロナウイルスのためにオリンピックは中止、もしくは延期。
② 新型コロナウイルスの脅威は存在しながら、それと向き合って戦うオリンピック
ということになります。

どっちにしても、しんどいし苦しい。

オリンピック参加選手が一番苦しいわけです。
やるとしても、コンディションの維持、モチベーションの維持。
やらないのなら、ここまでの徒労感、喪失感。
延期だとしても、心身の切り替え。

国としては、日本が一番痛い。
もっとも痛いのは中止。
延期だとしても、延期期間の財源や努力が必要です。
参加国も、日本ほどではないかも知れませんが、大きな軌道修正となります。

結局、これらの強い葛藤が、今年の7~8月にAと火星のハードアスペクトとして表れているのではないか、というのが、現状のもっともリアルな解釈となります。

つまり、この7~8月に日本に何が起きるのか、また地震や他の災害が起きるのではないかと懸念されている方も多いと思いますし、私もその可能性はゼロにできないなと判断しています。
本来、この時期のそれは非常に強いもので、容易なことではスイングバイできない(スイングバイ=星の力を何か有益な方向に活用し、凶事を軽減したり生かしたりすること)。

しかし、オリンピック開催の危機というのは、「非常に大きな出来事」であり、7~8月のハードアスペクトはまさにこれを表示しているのではないか。
やるにしても延期にしても。

私は東京オリンピックそのものは中止にはならないと見ています。
前にも申しましたが、「この時期に日本でオリンピックを行うことに意味がある」と感じているからです。
「この時期」というのは、かならずしも2020年のみを指しません。
今年の秋であろうが、二年後であろうが。

要するに、33年という大きな時代な節目に来て最初のオリンピックを開催するこの時期、という意味です。


たぶん、ですが。
これは、どのような成り行きになっても、日本にとっては天佑ではないのか……。
とさえ思います。

もしこの時期にオリンピックが設定されていなければ、天体Aの7~8月の影響は、違った形で出たはず(違った形で出る比率が大きくなる)。

設定されていたからこそ、その「問題」として表現されている。

これが現状の私の解読(解釈)です。



追記
ちなみに天体Aの今年の影響は、日本に限定されず、世界的に強い。
だからこそ、新型コロナウイルスの感染拡大が世界的に大きなうねりとなったと見ています。


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2020年3月18日水曜日

リブラ様のお引っ越し

16日と17日の二日間で、集中的に引っ越しを完了させました。
その前から少しずつ物を運び込んではいました。

しかし、それまでとは比較にならない動きが家の中で発生し、リブラ様もただならぬ気配は感じていたようです。

17日、家の中から大きなものが次々に運び出されていくのを目の当たりにして、ややナーバスになっていたようです。

私もやっている作業の慌ただしさ、あれもしなくちゃ、これもしなくちゃで、結構、隙あらば外に出ようとするリブラを叱ったり。

なんか、ちがう~~~
みんな、おかしい~~~

リブラにしてみれば、そんな印象だったに違いありません。



旧宅でのリブラ。
落ち着かない様子で、目つきも鋭め。

実はここ数日、「もうすぐお引っ越しするよ」ということは、リブラに言い聞かせてきました。

さて、局面が煮詰まってきました。

リブラを移送するのは、もう最後の最後。

他に移送するものが、その日に関してはもうないのでは、というくらいでないと、難しかった。

移送する役目は、まあ、私でしょう(一番なつかれているので)。

ケージに入れ込み、運搬用に親戚からお貸しいただいた軽トラの助手席にリブラを乗せます。(ケージごと、シートベルトをかけました)(笑)

まあ、普段は鳴かない猫が、

鳴く鳴く

なぁ~お
なぁ~お

というような、ちょっとドスの利いた感じの鳴き声を、道中、延々と。
「大丈夫だよー」
「いい子だねー、リブラは」
そんな返しを、こちらも延々と。

さてさて、リブラ様は新居に慣れるのか?
それとも、車の中のような反応を示し続けるのか?

旧宅からリブラ関係で持ち込んだものは数々あり、
非常にボロっちぃ古いホットカーペット(いつもこの上で寝ていた)
しまむらホイホイ
四角い箱状の寝床
長年使っていたトイレ
いつも水を飲むときに使っていた計量カップ(なぜかこれを好んでいた)
などなど(もうちょっと細かくありますが)。

新居の中での搬入が終了し、リブラをケージから解放すると、おっかなびっくり、「探索」が始まります。


いろいろ段ボールなどがある状況はご勘弁を。

自分の使っていたトイレを確認しているのですが、このときはまだ
尻尾が下がっています。


ですよね?

ところが、家族がここにいるんだということを納得し始めると、ほら、このように。




尻尾が持ち上がってきました!

さらには、箱状の寝床に入りました。




もちろん、しまむらホイホイにも突入!




リブラングのソファの上を歩いて、いろいろ探索。



もちろん二階も攻めます。


この段階で、もうおっかなびっくりではなく。

好奇心?

ゆえの行動でしょうか。


私が借りていた軽トラを返却して新居に戻ったのは、もう午後8時を過ぎていました。
家族五人と、手伝ってくださった母のお友達のKさんを入れて、六人での「最初の晩餐」はすき焼きでした。

お風呂上がりの私の目には、椅子や床の上で、リラックスモードのリブラ様。

撫でてやると、もう旧家と変わらないリアクション。








というわけで、あっという間に新環境に適応してしまったようです。

しかし、夜寝るときになると、どこで安心して過ごせるのか、かなり悩んだようで、あちこちで鳴いていました。

結果的には、私たち夫婦の寝具のところへ来ました。
(慣れるまでは、旧家と同じ状態にしておかないと、リブラが私たちのところへ来にくいとの考え)

今日もあちこち探索が終わらないリブラ様。

でもまあ、もう大丈夫かな。



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2020年3月17日火曜日

最後の晩餐

昨夜は、由加の家での「最後の晩餐」でした。

ちょっと奢って。
中トロ、サーモン、鯛、鰆などのお刺身。
奥さんが一昨日から、ことこつ煮込んでいた豚(これがすごい柔らかくて、しかも脂が抜けていて、いい感じだった)。
厚揚げと根菜の煮物。


すげー。
うめー。

私、奥さんと結婚して、出される食事に、目からうろこだったんですよね。
実家のそれと、あまりにも違いすぎる(良い意味で)。

これ(実家)が当たり前だと思っていたら、そうでない世界があったんだ! みたいな(笑)


ま、また旧宅で食事をする機会はあると思います。
新居では、たぶん焼き肉とかしないので、旧宅でBBQ!的なノリでするかも。

今日もまた、いろいろと荷物を運びます。

これもまた……

親戚から軽トラを使っては、というご厚意があり、まことに仕事がはかどります。
昨日は、非常にでかい、リブラ様のために購入していたキャットタワーを運びました。
  これ↓


この写真は旧宅のものですが……

リブラ様、これにまったく!

関心を示さない。
自分で上に登ったこともない。

えー……
せっかく、ご用意したのにぃ……

たぶんですが。

旧宅は広いんですよ。
いろいろ自分が隠れられるところも多い。

新居では、「お、こんなところにも潜める!」みたいな流れになってくれると嬉しいんですが。


さて、いよいよ。

リブラ様のお引っ越しです。




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