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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2020年5月30日土曜日

6月の日本と全体傾向

5月の日本では、「正義」と「女教皇」が強く出ていました。
この「女教皇」の表示した「世相として、冷厳過ぎる傾向」「女性の問題」がなんであったのか、皆さんも思い当たられるのではないでしょうか。

SNSという場で、いかに人間が残酷になれるのか……。

天は見ています。

「正義」と「女教皇」の傾向は、6月にも同様にあります。
しかし、5月ほど厳しい内容ではありません。

5月も全体としては、今後の良き展開を思わせる、少なくともその布石となるようなものでした。

6月の日本のカードは、「正義」と「女教皇」は同様に暗示がありながら、他にも「皇帝」と「恋人」が良い形で出ていました。



どちらも正位置で、これは良い暗示です。
「皇帝」は経済・ビジネスなどに関係が深いカードなので、これは経済状態の正常化への動きとみていいでしょう。
また現実的な社会の計画やその実行に関わりますが、現在の人と人との距離ができる社会を円滑に回すための、目に見える手法やその実行による安定化ということが考えられます。

「恋人」はその意味のままなら、大きく報じられる恋愛関係、結婚のニュースなど(たいがいは著名人)。
しかし、このカードには情報通信や選択という意味もあります。
ここは、単純に「コロナ発生後の社会」のための選択肢、というふうに解読しておきます。

その選択を多様なジャンルや階層、個人でも求められているわけですが、その選択が良いほうへ転びやすい時期です。
これは全体の流れが多少は良くなるからだと考えられます。

インターネットという意味も「恋人」にはあり(「審判」と同様)、ここに活路を求める動きは拡大しそうです。
オンライン就活とか、オンライン営業とか。

ただ、私が考えつかないような形態もあるのではないか。

そんな新しい選択が表面に出てくる、という傾向は全体にあると思います(日本の)。

それをうまくものにできそうな月でもあります。

一方、日本は6月下旬あたりから、蓋をしていた問題が出てきたり、秘密の漏洩、情報の漏洩といった傾向が生じるかも知れません(翌月へ継続)。


全体傾向としての話なので、これは日本にも出る可能性はあるのですが。
(以下、ホロスコープ情報)

5月月末と6月始めに、コロナの影響が強く見えそうな時期があります。
感染者の一時的な増加など(国によっては急増になる)。

また6月は、火星の影響が強く出そうです。
事故や犯罪(銃器)、火災や爆発、鉄道や警察や軍の問題。
軍事的なきな臭さ。
衝突。
当然ですが、今懸念されやすいのは香港です。

全体として、日本は悪くなさそうに思えますが、世界のあちこちでは混乱が大きそうに思えます。


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2020年5月29日金曜日

笑い話にな~れ

昨日、ポストを開けたたところ……

5人家族の我が家にも、ようやく届いておりました。
きっちり2人分のマスク。





誰と誰が付けるの?
他の人は?

大丈夫だよ、リブラ。
今時は、ちょくちょくスーパーや薬局でマスクを見かけるようになったから、ちゃんとストックがあるよ。

そうなの? 遅いじゃん、届くの。
なんで、今頃までかかったの?

さあ、どうしてだろうねえ。

これどうするの?

いつか役に立つことがあるかもしれないから、しまっておこうか。

役に立つときが来るの?

使うかどうかはわからないけど、役に立つときは来るんじゃないかな。

使わないのに役に立つときって……?

たとえばさ、20年とか30年とか経ったとき、忘れた頃に見つけ出して、まだこの世にいない孫達に、こんなことがあったんだよって、このマスクを見せながら話すことができる。
そのときに孫達は、どんな思いでこのマスクを見るだろうね?

あきれて笑っちゃうんじゃない?

そうだね。
そんなふうに、過去のこととして、笑い話になればいい。
でも、ひょっとすると怒りを抱くかも知れない。
場合によってはね。

どうして?

えーとね。
たとえば、リブラは私か奥さんが毎日毎日、あなたのトイレを掃除して、砂の入れ替えなんかもやってるの、知ってるよね。

知ってる。
感謝してる。

(あんまり感謝が態度に出てないんだが……)かりにだけど、私と奥さんがろくにトイレの掃除もしない人だったら、リブラはどう思う。

不満。
ストレス。
場合によっては怒る。

かりに、私と奥さんが来年亡くなったとする。人間、事故とか急な病気で亡くなることもあるからね。
新しい飼い主が、リブラをお世話をするんだけど、その飼い主もトイレの掃除をちゃんとしてくれなかったら、やっぱり怒るでしょ。

うん、絶対怒る。
こいつもかっ、って。

でも、ちゃんとお世話してくれるいい飼い主だったら、嬉しいよね。

もちろん。
トイレはきれいに限る。
おやつも時々ローテーションしてくれて、飽きないようにしてくれて、ナデナデが気持ちいい手で、アタチが望まないときにそっとしておいてくれる飼い主がいい!

(要求多いな)もし、そんないい飼い主だったら、その飼い主と
「前の飼い主はねー、ああだったの、こうだったの」
って、笑い話にできるよね。

あー。なるほど。
アタチ、理解したよ。
頭いい?

リブラは賢いなあ(ここだけ池田秀一さんの声で脳内再生お願いします)



笑い話になる未来を願って♡




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2020年5月28日木曜日

いろいろ垂れる

暑い季節が到来すると

我が家で見られる風物詩



垂れています……




黄昏の窓辺の令嬢……
垂れています。





椅子の上でもいろいろ垂れています。

ま、垂らしたくもなるわな。



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2020年5月27日水曜日

サムハラ神社奥の宮 再訪

昨日は、家族全員が揃っておりました。
娘もちょっと変則的な勤務で、お休み。

なので、家族でどこかへお出かけしよう、という話になっておりました。
ただし県内。
娘や奥さんは県境を越える移動は控えるように、会社からお達しが出たままですので。

そこで、2017年11月に行ったきり、再訪できていないサムハラ神社の奥の宮へ行こうという話になりました。
サムハラ神社は大阪にもありますし、そこへは2018年10月に参拝しました。
この大阪のサムハラ神社の、元々の奥の宮が岡山県の県北にあるということなのです。

関連記事 
 →サムハラ神社
 →サムハラ神社(大阪)参拝

なにせ、神様に招かれないと参拝できないといわれるような神社です。
日本神話の根源的な造化三神の大神様をお祀りする神社。

天候が雨っぽいこともあって、うまくたどり着けるか、若干不安もありながら出発。
私の仕事の都合で、出発も少し遅かった。

高速道路で一時間、県北の津山市のイタリアンで、家族四人でお昼をいただくことにしました。


人気のイタリアン、リトファンです。
岡山での自粛緩和からしばらく経つので、かなり賑わっており、予約も含め満席とのこと。

呼ばれるまで車で待つことに。
入店したときには、あまり混み合っておらず(もう1時半くらいだったので)、蜜を避けるという意味ではかえって良かったかも。

私と妻と娘は、「気まぐれミラノ」というセットメニュー、ガッツリ系の息子は「ミラノ・スペシャル」というセットメニューを楽しみました。
基本的に好きなパスタを選び、他にサラダやオードブル、デザート、フリードリングなどがついています。


ちょっと豪華な息子は、生ハムのサラダのオードブル。
私たちは普通のサラダ。

パスタを待っている間に、次々と熱々のピザが持ち回りで配られます。


枝豆オーロラソース。



照り焼きソース。

たらこソース。


ハチミツ。

いずれもおしかったのですが、家族たちも本っ当にこうした外食は久しぶりで、食が進む進む(ピザはいろんなものが次々に運ばれてきて、こちらがお断りするまで食べ放題)。



これは私がオーダーした桜エビのパスタです。
ちょっと醤油辛かった……が、満足です。

ちなみに息子のセットは、デザートを三つも食べられる……(^_^;)
オーイ、オマエ、チトダイエットシロー


サムハラ神社へは、そこからさらに30分ほど。
到着が少し遅くなってしまった。
途中で通行禁止のルートもあったりして、これはもしや今日は呼ばれてないのでは? と危ぶみましたが、無事、到着。





金刀比羅宮の神社の横にサムハラ神社はあります。
金刀比羅宮の駐車場に車を止め、石段を上がります。

雨が降っていたのですが、この時には小降りくらいになっていました。



金刀比羅宮に参拝。
その後、サムハラ神社奥の宮へ向かいます。




世界の最初にご顕現された三神。

今、願うことは、世界の安寧、そしてその後の日本の弥栄です。


祓い給え
浄め給え
守り給え
幸い給え



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2020年5月25日月曜日

ディズニー顔の天使

昨日、姪っ子(兄の娘)が子連れで我が家を訪ねてきました。

こちらの転居で、比較的に近くになってしまったのもあって、たま~に母にひ孫を見せに来てくれたりしているのです。

兄の子は一人で、私のところの子供二人はいまだに未婚で子供もなし。
ということで、母からする今のところ「ひ孫」は、この姪っ子が産んだ男の子と女の子だけ。

男の子はわりとデリケートなところがあって、旧宅を訪ねてくる頃から、慣れるのに相当な時間がかかりました。
それに対して、下の女の子は、わりとなつっこいというのか。

昨日の夕飯の残りのキーマカレーがあったので、姪っ子とその長男は一緒にお昼にしたのですが。
女の子の方は、まだこんなサイズ。


うちの奥さんが寝かしつけたら、ソファでこのような状態に。

ぷくぷく、ふわふわです。

ウヒャヒャ
できたてのお菓子みたいですね♡

起きた後、私が抱いていると、うちの娘が「ディズニーみたいな顔(表情)をしている」と。

撮った写真がこちら。
   ↓


た、たしかに!

なんか、目が。

こういう感じですよね。

くりっとした目が上目遣いで、ディズニーの子供キャラって、こんな感じですよね。

久々にこんな小さい子を抱かせていただきましたよ!

カワユイのぉ~。


ま、兄がデレデレになるのもわかるな。


※ 母親(姪っ子)の許諾を得て、写真をブログにUPしております。


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2020年5月24日日曜日

クリーニング重要

この新月は、自分にとってはちょっと意味の大きなものでした。

この前後で、身体のコンディションにもシグナルが出て、現在、調整中です。
デトックスではないのですが、ちょっとこのところ、自分の身体を過信していたところもあった。

とりあえず首肩が凝りすぎていて、本当に久しぶりに「整体」へ行きました。
コロナ騒ぎで、この種のところへも足が遠のいていました。

普通に鑑定などはできているのでご安心ください。

ただ、よく寝る……。
眠気に素直に従うというのか、身体を休ませる方向です。

スマートフォンを枕元に置いて寝る習慣だったのですが、そのときに電源を切るようにしました。
そのほうがよく眠れるような気がします。

飲み過ぎだったお酒(ワイン)もストップ。
早朝ジョギングの身体がめっちゃ軽い。

ホロスコープを確認すると、もう2~3日で元に戻る感じかな?


昨日は、完成した鑑定室での第一号鑑定もありました。


こんな感じのお部屋でやっております。



鑑定中は、リブラも部屋の中で寝転んだりしておりました。


ナザールボンジュウなどのお守り。








部屋の四方には、伊勢の猿田彦神社のお守りも。



この猿田彦神社のお守り、2017年の9月に伊勢を訪ねたときのものなので、そろそろ新しいものを頂きに伺いたいなあと思っていたところの足止め。

今年中には行けるんじゃないかと思っていますが。
(地域によると思いますが、わりと近いうちに、県境を越える移動も自粛緩和になると思っています)

ま、とにかく今はクリーニング。


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2020年5月21日木曜日

新月メッセージ 5/23

23日2時38分頃、双子座2度で新月が結ばれます。
サビアン度数としては、双子座3度になります。

・パリのチュイルリー(テュイルリー)公園

前新月も富や宝物をイメージさせるものでしたが、このシンボルもまた贅沢な印象があります。
ルイ王朝の栄華を忍ばせるこの公園には、中世の贅をこらした様式美があります。
市民にとっての憩いの場であることも、いうまでもありません。

公園は当然、公共の場であり、楽しめる場であり、誰かと共に過ごせる場です。
通常、このシンボルは公園が象徴するような余暇の楽しい時間やちょっと贅沢な時を象徴します。

このような新月ですから、ここでは当然、外へ出ることへ傾きますし、市民生活や公共性といったことにも、かなり回復すると思われます。
回復まで行かなくても、そういったことへ意識が向く、ということは言えます。
旅行などにも適すると言われますが、コロナ禍の状況ではそこだけは制限されるでしょう(といっても、国によっては解除されるかも)。



 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

現在、世界全体に対して支配的なのは「コロナ禍」なので、その流れでの解釈をすると。
このチャートは、コロナ禍に対して、かなり決定的な「良い条件」を持っています。
これがあるのを確認していたから、今後の災禍の流れで近い未来をお伝えしていたわけです。
幸い、日本ではこの観測の流れに沿った傾向になっているように感じます。

有効な薬やワクチンについては、まだ先かも知れませんが、少なくとも開発の良いニュースは具体的なものが聞けるかも知れません。
「緩和」の力は、つまりそういう表現になってもおかしくないのです。

いろいろな意味で、この新月では「公共性の回復」ということと「時間と場所の楽しみ方」というようなことに関わるでしょう。
以前のようなやり方はまだできないわけですから、それぞれに新しいやり方で、公共性(人と共有する)と楽しみを個人個人で呼び戻すときとなるでしょう。
それはオンラインとかネット上の工夫である可能性は高いですが、それだけではなく、新しい商法やリアルな人とのコミュニケーションのやり方も含んでいるように思われます。

しかし、多くの人が「喜び」「共有」などの経験を得やすいときです。

災害に関しては、前新月のほうが注意が必要でしたが、これも過去の記事で申し上げたように重大なものではないはずでした(この記事を書いている段階では、次の新月はまだ来ていないので、念のためにこう申し上げておきます)。
その前新月よりも、5/23の新月のほうが危険度は少ないように思います。

つまりここのところ、日本のあちこちで起きていた震度4クラスの頻発も、ここでちょっと鎮静化されないか?という予測です。
(流れとしてはそう思える)


◇ メッセージ

あなたがたは、この世に共に生きている。
共生しなければならない。

この地球で。

他を拒絶しては、それは叶わぬ。
独りになるだけ。

共に生きろ。
そのために心を開け。
道を探せ。

ないように見えても、かならず活路はある。


共に生きることは、誰かと同化して、自らを消すことではないぞ。
人間は、みな、もともとバラバラじゃ。

人には「間」があるであろう。
間があるから、「人間」なのじゃ。

同じになる必要はない。
それぞれで良い。

あなたはあなたで良い。

それぞれが輝き、その交わりが人間となる。
それを求め、許す心こそが「共生」ぞ。


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2020年5月20日水曜日

丸亀製麺と生姜ラーメン

こちら(岡山)では、日常への復帰が加速しているように思えます。
とはいえ、うかつな行動、うかつな集中、というのは避けたいところです。

9日はテイクアウトのお弁当をカフェで買ってきて、家族5人でいただきました。→関連記事
地元の飲食店を支援したいし、なくなってしまうととても寂しい。
そういう思いからです。

そこからなお、1週間ほど、インターバルを設けました。

17日は、すっっごく久しぶりに、家族で「丸亀製麺」のうどんを食べました。
この日は、家族全員が揃っていた。
(奥さんは在宅勤務の日だったが、ちゃんとお昼の休憩時間でのこと)

そして……
娘は勤め先から「外食禁止令」が出ていたのですが、これが解除された。

「丸亀製麺」はいろいろコロナ拡散防止の対策もしていることがCMで流れていましたし、「お店で食べるうどん」から我が家がこんなに離れていたことは、ここ数年ありません。

みんな、「お店のうどん」に飢えていた。
もうこのところずっと、乾麺をゆがしたものか、どん兵衛とか。
それもおいしいんですけどね。

やっぱ、「お店のうどん」はエエ!

そもそも転居先のわりと近くに「丸亀製麺」があるんですよ。
しかし、転居以来、一度も行けていない。

とりあえず、外出自粛が緩和されてから1週間以上を我慢しましたし、みんなで行ってみようかと。

通常、昼時はすごく混雑しているのですが、そうでもなかった。
店内は、席の間隔を空けるような措置が取られていました。

ソーシャル・ディスタンスもあまり神経質にならず、うどんをすすることに没頭できました。

image

ぶっかけうどん(大)。
シンプルに。

メニューには、いくつか用意されていないものもあったのですが、もうとにかくうどんが食べられたら、それで至福。

堪能しました!

丸亀製麺さん、ありがとう!
これからも頑張ってください!


長い自粛生活の中で、「収穫」もありましたよ、ええ。

麺類ラブな私にとっては、新しいラーメンを発見する機会でもありました。
こんなときだからこそ、なんか喜びを見つけなきゃ。

これはもうたまたまなのですが、今年の2月3月か、よく覚えていないのですが、「試し」に買っていた袋麺のラーメンがありました。

これです!


たぶん、日本で今回のことが大きな騒動になる前に買っていたのですが、転居先にもこれが運ばれていた。
藤原製麺の「生姜ラーメン」。

これを棚から発見し、作ったところ……


手抜きで、とてもシンプルですが。

生姜のかおる醤油スープ!
麺もいい!
好みの太さで、おかしな風味もしない。

これ、失敗したのは、私の火のエレメント。
火のエレメント気質って、基本的にせっかちが多いんですよ。

おまけに、ふやけた麺が嫌いなもんだから、湯に麺を投入して、わりと早い段階でほぐそうとしてしまったんですよね。

でも説明書きには、ちゃんと「どのくらいでほぐすか」ということも書いてある。
あんまり固いうちにぐちゃぐちゃやってしまうと、あまりよろしくないのではないか。
もしかすると、なめらかさを壊すような所業だったかも。

実際、指定の時間以前だと麺が固くてうまくほぐれない。


それでも十分においしかったのですが。


いや、この生姜ラーメン。
このところ買った新体験の袋麺でも、すごくイイ!




絶対お勧めです。
(あくまでも個人の感想です)(笑)
(ラーメンは好みが大きく評価を左右しますのでお許しを)



次なる計画は、「お店のラーメン」をどのタイミングで、どのお店に行くか、という問題。

な、
悩ましい……

いや、ホントに。



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2020年5月19日火曜日

鑑定サロンが整いました

えー。

新居の鑑定サロンが、ようやく整いました。
あ、いや、今までも面談の鑑定は、新居で行っていました(といっても、3月中の数件のみで、それ以降は0)。

が、1階のリビングで行っていたのです。
ここは家族の共有スペース……
なので、専用の部屋を作ろうと思っていたのです。

鑑定サロンでもあるし、自分の仕事部屋でもある場所。

ところが。
そのために必要な「もの」が、5月にならないと全部揃わない状況でした。

良くしたものというのか、ここしばらくまったく面談の希望は入りませんでした。もし面談希望があっても、電話にしてもらおうと思っていました(非常事態宣言とそれに伴う岡山での状況の中で)。

先日、ようやくそれが解除というのか、緩和されました。
と同時に、鑑定サロンに必要なものもすべてが揃いました。

そうすると、不思議に面談のご要望も入ってくる……と。

ま、クライアントさんも今まで自重・自粛されていたのだと思います。

これ以降は、面談もお受けしていこうと思っております。
へたに不特定多数の人が訪れるお店とかよりも、自宅のほうが管理できていますし、ご来訪時にエタノール除菌していただけますし、鑑定もマスク着用しております。
(お茶ぐらいはお出ししますよ~)

また当たり前ですが、プライバシーも完全に守られます。



最後に届いたのは、この椅子でした。
お値段以上……のところで買いました。

旧宅からずっと使っていた椅子が、もう座面がベッタリというよりも、真ん中がくぼんでいまして……
クッション性などまったくない。

はたと気づくと、すごく姿勢も悪くなっていた。
クッションになるものは別に使っていましたが、そんなんじゃ、もうどうにもならないレベル。

長時間座ることが多いので、お尻が……

お尻が硬くなっちゃうんですよね。
筋膜が癒着する。

すると腰も調子が良くなくなる。

というので、今回はドイツの人間工学がなんたらかんたらという、ちょっと良いものにしました。

すげー快適です。

お値段以上というよりも、お値段なりに良い椅子は良かった。(笑)
(いや、設定されているお値段がうたい文句のようなものであろうと信じますが)




サロンのサンキャッチャーの光が気になるリブラ。



ご来訪、お待ちしております。


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2020年5月18日月曜日

法則と意志・選択は別

昨日の記事の補足で、ちょっとだけ。

男女のホロスコープの中で、月と太陽がそれぞれの配偶者を表示したり、親を表示するようになっているのはなぜなのか。
それはこの世に生まれること自体が、現世でしかできない出会いや分かち合いをするため、というのが、昨日の記事の主旨でした。

ホロスコープというのは、本人が認識する世界なので、自分のことだけが表現されているわけではありません。
配偶者や親はもちろん、兄弟姉妹やおじおばといった存在も、表現する箇所があります。

ホロスコープっていうのは、そもそもいろんな関係性がいっぱいちりばめられているんですよね、もともと。

だから、これは配偶者に限った話でも何でもない。
ただ、やはりパートナーとなる人物との分かち合いというのは、とても大きいので、昨日の記事がわかりやすいかなと思った次第。

そして、お伝えしたかったのは、太陽や月に配偶者の情報がすでに含まれているような定理・法則が存在する理由を語りたかっただけ。

誤解して欲しくないのは、こういった法則が存在することと、ご本人がどう生きるかというのは、まったく別問題です。
水が高いところから低いところに流れるのは、一般的な法則です。
リンゴが木から落ちるのも一般法則。

そこには善し悪しなどありません。
ただ、人の魂はどんな水の流れを選択するかくらいはできるはず。

太陽や月の情報を他人と分かち合うことが学びとして、今回の人生の予定に組み込んでいる人もいらっしゃる。
こういうケースでは、たいてい結婚されるわけです。

でも、今回は独りで強く生きることを学びとしている人もいらっしゃるわけで、あえて結婚を選択しない水の流れを選んでいるケースだってあるわけです。
結婚したとしても相手に頼らない、みたいなカリキュラムだってあるでしょう。

相手に渡している天体を自分のほうへ取り戻し、自分で使いたいと思うのも同様です。
女性はとくに太陽情報を配偶者に渡してしまっている傾向が、まま見られます。相手との間にいろいろあって、「自立したい!」と強く思うようになることがあるとしても、それもまた自分の太陽の使い道の一つです。


かりに配偶者との間に太陽や月の情報共有がない場合、それらが持つ傾向は自分が多くを使えるわけで、そこには実際には損も得もない。
今回はそういう体験をしたかったか、しなければならなかったか。
その上で、自分がその太陽や月をどう使っていくか、というのは、本人に与えられた自由だし、権利だし、責任だということ。

でも。
申し上げましたように、親はそもそも人生のスタートから存在していて排除できませんし、私たちの周囲には他の親戚や友人、師、職場の人間なども含め、絶対に認識する相手、情報共有する相手がいます。
こういったものは、まずゼロにはできない。

だから、どのような人もかならず、誰かと分かち合っているはずなのです。
分かち合いの中には、厳しいことや辛いことも含まれますが、当然、喜びもあります。
でも、そういう大きな法則性の中で、やはりどの水の流れに入るのかというのは、本人に与えられた自由です。

どのルートであっても、人はそれぞれに無数の選択肢があるし、いろいろ変更も利くはず。

法則が存在することと、人の意志や選択、それに基づいた「行い」はまた別であることを、ちょっと追記しておきたかったのです。

これにて! (^^)/



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2020年5月17日日曜日

分かち合うために生まれる

占星術では、
・男性にとって月は配偶者
・女性にとって太陽は配偶者
をそれぞれ表現します。
男女の区別なく、太陽が父親、月が母親を表現することもあります。
(その程度は個人によって異なる)

このような「定理」は、一種の決まり事です。
それを証明するように、女性は自分の太陽を配偶者に仮託してしまっているケースがあります。

太陽は自分の全人生的なものを表現します。
性格や歩む人生の傾向や成果、社会での活動。

こういったものを自分自身ではなく、かなりの部分夫に預けてしまう、というのは、これはずいぶんと損な気がすると思います。
私の人生はどこー、みたいに。

実際、男性の場合も月が表現するものを妻に仮託してしまうことが多いので、同じような傾向は存在しますが、太陽に比べると月はやや限定的で、自分の情緒面やプライベートな生活のほうへ重きがあります。

太陽は全体的で、月はやや部分的です。

そうしてみると、女性が太陽情報を夫に仮託してしまう、というのは、男性に比べると「損している」感がより強いわけです。

もっともこの仮託の度合いは、ホロスコープの状態によって異なります。
ものすごく強く仮託するケースもあれば、きわめてその割合を少なくしている女性もいます。

これは男性の月も同様です。
私など月は自分で使っている率が高いです(月は教師のサビアンシンボル)。

でも、私の月の中には、確実に妻の情報があります。
「こういう月=妻」という条件を、実際に奥さんが持っているわけです。


封建時代は、女性が太陽を仮託する率は、とてつもなく高かったはずです。
武家であれば、家長である父(太陽)や夫(太陽)の家禄がすべてであり、その広い支配が社会全体で行われていたわけです。

現代は太陽の仮託率は、かなり低くなっているはずなのですが、それでも太陽情報の多くの部分を夫に渡している女性も、しばしば見受けられます。

それは男尊女卑的な価値観がいまだに支配的だから、というのとは、ちょっと違います。
もちろん時代によって程度は変わるのですが、女性の太陽が夫、男性の月が妻という定理は変わらず存在するからです。

このようなことを述べると、占星術の定理そのものが封建的ではないのかと疑われるかも知れませんが、いやいや、男性も月を妻に渡している率というのがあるわけで、この定理(法則)自体は社会通念などとはあまり関係がありません。

またこれは、実は「損得」でははかれないものがあります。

たとえば太陽情報が非常にハードな女性で、実際に結婚したらかなり苦労させられる男性が夫となってしまった、というケース。
これ、見方によったら、もしその太陽情報を自分で体現した場合、自分自身で大変な出来事を作り出し、周囲に振りまいていくことだって考えられるわけです。

ある男性の月がすごく良くて、大変な良妻を娶った。
でも、自慢のできる奥さんなのはいいけれど、自分にはなにもねえよ、みたいに感じる場合もあります。
この月を自分で使えていたら、男性はその喜びを得られたり、自分自身を自慢できたかも知れませんが、かけがえのない貴重な伴侶は存在しなかったかも知れません。

実際には、こういった法則・定理は、損得で勘定するのは人間のエゴだけで、何が本当に損で何が本当の得なのか、魂のみぞ知る、ということになります。

では、なぜこのような法則が存在するのでしょう?

それは単純明快。

この世は、誰かと出会うための世界であり、誰かと分かち合うための経験の場だからです。

私には、それくらいしか納得する答えを見つけられません。

この現世に生まれ、生きるということが、
そもそも誰も必要とせず、
自分だけで成立するのであれば、

ホロスコープ情報は誰とも分かち合う必要はない。

ですよね?

分かち合う法則が存在するのは、この世は独りで生きていればOKではないということ。
絶海の孤島で自給自足でもすれば、それは可能になるかも知れませんが。

でも、それって、意外に大変ですよ。(笑)
人生上生じるハードアスペクトなんかも、自分の身一つで受け取っていくわけですから、たぶん自然の猛威にさらされたり、病気になったり怪我をしたり、何かの害獣に襲われたり。
食糧難で死にかかるかも知れません。

自然や獣にしても、「他」の存在なので、実はホロスコープ情報のかち合いの中に含まれています。

ゼロにするためには、

生まれない

という選択肢しかないように思います。

この世に生まれるということは、その時点で誰かと何かと分かち合い、体験を共有し合うということ。

現実的には、誰も必要としない人間というのは存在しませんしね。

あ、そういう前提はありますが。

たとえば、今まで夫に太陽を預けていた女性は、自分が自分でありたい、太陽を取り戻したい、というような意識を持つのは、別に良いんじゃないかと思います。
自分らしくあるために。


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2020年5月16日土曜日

猫百景

猫百景……

スタート!


足のはみ毛が……




キャットタワー最上階制覇。
お腹の毛が……





その手はなに?




尻尾、なげえ……


日々、楽しませてくれてありがと♡



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