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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2017年1月31日火曜日

アメリカが迎える大峠


トランプ大統領が乱発している大統領令が、世界中で混乱や非難を巻き起こしています。
いよいよ始まったな、という印象です。

天王星の申し子として登場してきた彼の役割は、社会の分断、分裂であるはずです。
むろん世の中には、天王星の影響が強い人はたくさんいますが、皆さんがこういう役目を持つわけではありません。

しかし、国のトップに立つ人間がそれを持っている場合、その効果は非常に大きなものとなります。
日本でも近い過去に、そういうことはありました。
その時は大きな災害という形を取りました。

天王星の効果の出方はいくつかありますし、一概にこうだというのは簡単には断定できませんが、トランプ大統領の場合は、現に引き起こされている現象を見ても、あきらかに分裂的な運気をもたらす役割があることがわかります。

そこで、彼の運勢的な流れを、アメリカ合衆国のチャートと並べて、今後のことを少し見てみました。
すると、驚くべきことがわかってきました。

彼のチャートの動きと合衆国のチャートの動きには、あきらかに関連性が認められるのです。

驚くべきもので、やはりそういうものなんだな、と嘆息が漏れます。


まずトランプ氏ですが、私は彼個人の運勢から見て、2期大統領を務めることはないだろうと見ています。つまり1期4年間、2021年の1月には職を降りることになるだろうと。
アメリカの大統領は、最大で2期8年務められるのですが、オバマ氏のようには行かない。

多くの方が、「そりゃ、そうだろう」という印象を抱かれると思います。
実際、チャートにはその印象通りのことが出ているにすぎません。予測というほどのこともないと思います。

万が一ですが、トランプ氏が2期目に突入したら、その任期中に立場を失うことになりかねません。何らかの形で役目を終えることになります。
この前兆は2020年の半ばごろから既にあります。おそらくですが、これは今は結束しているかに見えるトランプ・ファミリーに関する問題として出る可能性が高いとみていますが、2021年以降の数年間は、トランプ氏の全人生の中でも飛び行けて厳しい時期になります。
本人の健康面に出る可能性もあります。

この時に大統領職にあろうとなかろうと、これはタイムスケジュールの中に組み込まれていますので、世間でも取りざたされるレベルのものとして報じられると思います。
そして、トランプ氏に見える凋落の運勢があるころ、合衆国はおそらく活気づいていきます。
経済もそうですが、この時に訪れるのは木星の運勢なので、これが持つ「自由」というものがはっきりと戻ってくる、あるいはより価値が見直される。
これは2022年、23年、24年あたりにあります。

この時の状態は、合衆国とトランプ氏の運勢がかけ離れすぎていますから、この時すでに大統領ではないということは、ほぼ確定的に思えます。

さて、そこへ至るまでの間なのです。
合衆国にとって、最大の問題は。

私は合衆国にとっての、大きな試練と変革の時期が、じわじわと近づいてくると考えています。
何年か前の記事で、しばらく合衆国は好調と書いた記憶がありますが、それはすでに終わりつつあり、2019年(たぶん半ば以降)からが非常に重要な時期になります。

天王星はこの年、非常に明確な形で出ます。
分断のもたらした大きな事件がある可能性が高く、また予想外の災害やトラブルが起きるような印象があります。おそらく7月~9月ごろの時期に強く出ると思われます。

この後、2023年へ入るまでが、まさにアメリカの混乱期だと思われます。
この2019年内に起きる事件が直接の引き金か、あるいは別に起きてくるのかは定かではありませんが、2022年までは要注意です。
2021年も22年も秋ごろに、何か大きな動きが出やすいと思われます。これは19年もそうですが。
むろん今はざっとした流れを見ておりますので、ここだけというわけではないと思いますが、3年連続でそのへんに波の大きな一つがありそうに思えます。

近い過去の流れを確認すると、アメリカ合衆国には一種のウイークポイントというのか、負の部分が顕在化しやすい時期があるように思えます。
たとえば9.11テロであり、リーマン・ショックであり。

こういった時期に共通したポイントが、やはり今後刺激されてしまうというのが重要です。
つまりそれらに匹敵するレベルのものがあるのではないかという予測が成り立ちます。

むろんここで、やれテロだやれ恐慌だと騒ぎ立てるつもりはありませんし、出方はそれらだけではないはずです。
ただ、今後の数年、天王星に加え、火星が非常に色濃く、アメリカの国や国民の上に影を落とします。
これが戦乱的なもの、テロなどではないとは言いにくい側面はあります。
あるいは割れた国の中での争いの激化を表現しているのかもしれません。

今後の数年は合衆国の一つの大きな峠だろうと思います。
そこを通過することで、合衆国は一つの禊を済ませるのか……だといいいのですが。

アメリカが混乱期に入るということは、世界の経済や外交なども、決して安定していないということになるでしょう。
私たちもその心構えだけは持っておくべきでしょう。



そして、その中で日本は「大いなる婚姻の時」を迎える。
2018年から始まるその重要な時期。
そこで開催される東京オリンピック。あるいはそれにとどまらない何か。

歴史というのは、本当によくできているのかもしれません。




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2017年1月30日月曜日

2月の12星座の運勢



zephyrより。

この「12星座の運勢」は、主にマルセイユ・タロットを使用した12星座それぞれの運勢です。
(占星術も可能な部分では採用しておりますが、限定的なものです)

この12星座の運勢は、あくまでも全般傾向です。
個人の運勢とは異なることも、決して珍しくありません。

ですから、この全般傾向の中に何らかの不調が表示されていてもいたずらに気落ちし、「そうなんだ」と暗示にかかることは好ましくありません。
注意点に留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示について、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。

そのような活用の仕方はできそうもない、悪いことを知らされたら落ち込む、とお感じになる方は、お読みにならないでください。
また、解説の中に出てくるアドバイスも、ご本人の現実に照らして生かせるかどうかは、ご自身で判断ください。



一言メモ

この月は、太陽のカードが頻出しました。パートナーとの関係、力を合わせること、仲間や同僚、そして友人や兄弟。こうした人間関係が強調される月です。

☆牡羊座♈

ばたばたした感のある月かもしれません。
あっちでもこっちでも対応しなければならない問題がわき起こってきて、その中であなたはバランスを取るための努力をしなければなりません。
例えば父と母の間に挟まれたり、仕事場でも上司と下の者の間に挟まれたり、どちらにも慎重な対応を必要とされるとか。

特に仕事面では、いろいろと足を取られるような状況で、物事が進展しにくい傾向があります。
仲間との意識の共有、話し合いが大事です。
うまくバランスを取ることができていれば、極端に厳しい運勢ではありませんが、自分自身の学習の不足、未熟さは感じやすいともいえるかもしれません。
若い人は特にそうでしょう。


☆牡牛座♉

ほぼ良好な運勢です。
特に友人関係が良く、一緒に旅行などすると楽しそうです。
仕事面でも特に同僚と協力的な関係を結びやすく、業務もはかどりそうです。

ただ一点のみ、意識しておくとよいことがあります。
それは状況のコントロールです。
何事も放置しておいていいということではなく、仕事でも人間関係でも、自分のできることをちゃんとなし、周到な準備や話し合いをしておくことが大事です。
そうすればこの月の問題も限りなく小さくすることができます。
また信頼のできる人物に相談したり、しっかりと調査や研究をすることで、乗り切ることもできるでしょう。

あとは楽しんでもらったらいい運勢です。


☆双子座♊

一つの転機です。
月の運勢なので、大げさなものではないかもしれませんが、次の段階へ移行する時、変化の時なのです。
しかし、そのために相当力を尽くさなければならない月でもあります。
このプロセスを経たのち、状況は好転しますし、変化は大きなものとなります。

そのためには人の知恵を拝借したり、しっかりと事態や状況をリサーチしたりする必要もあるでしょうし、あちこち訪ねて回らないといけないかもしれません。
現実的な条件の合うところ、合う人を探す必要があります。仕事でも恋などでも。

不公正な状況にある場合、ちょっとしたショックが見舞うかもしれません。

こういったプロセスも、あなたがもっともよい形で舵を取ることができます。
できるだけ良い港にたどり着くようにしましょう。



☆蟹座♋

かなり良い運勢です。
学習やスキルアップに適した月で、特に仕事に関した部分で、自分の未熟なところを感じやすいところがあり、そこを補うための勉強をするとよいでしょう。

仕事運として、ちょっとだけ障害があります。
しかし、それは上記のようなことを心がければ、すぐに取り戻せます。

またこの月は友人や同僚、仲間との関係が非常に良い月で、助けてもらえるでしょう。
もちろん配偶者など、パートナーとの運勢も良好です。
良い人間関係を周囲に築くことが大事で、それを持っている場合は、この月はさらに波に乗れます。
よき人間関係に心当たりがない人も、この月はそういうものに近づくことができます。


☆獅子座♌

おそらく仕事面でつまずきが多いでしょう。
簡単にすいすい物事が進むようではなく、アクセルをグイッと踏み込んでの急発進は要注意です。
何よりも必要とされるのは、ほかの人とのコミュニケーションです。

そこら辺のことが頭から抜けてしまうと、和を乱したり、特定の誰かと喧嘩したりということもあるかも。
しかし、状況はなんとかコントロールできそうです。
やはり話し合うこと、そして仲直りすることが大事です。

仕事面であっちを立てればこっちが立たないとか、これまでうまくいっていたもののバランスが崩れたとしても、あなたが真面目に注意深く努力できれば、元の状態に戻すことができます。


☆乙女座♍

前月からの好調さを引き継いでいます。そして蟹座とよく似た運勢です。
特に良いのは友人関係運や仲間、あるいはパートナーと呼べる人物との関係です。
また学習や技術習得にも適した月です。
静かに本を読んだり、教養を増やしたりするとよいでしょう。

しかし、月の後半になる人が多いと思われますが、やや問題が出てくるケースがあります。
多くは仕事やビジネス、あるいは金銭面です。やりたいと思っていることがあっても、あまり出費がかさむようなことには手を出さないのが良いかもしれません。
ほどほぼのところ、現実的に調整をしたところで実行してください。

また自分のやろうと思うことも、ちょっとうまくいかないことがあり、作戦を練り直すというような傾向になるかも。
しかし、練り直しがうまくいけば問題ありません。


☆天秤座♎

山羊座に次ぐ、かなり好調な運勢です。
特に良いのは、友人関係や仲間・同僚との関係です。
人間関係が良い状態で保たれていれば、この月は非常に楽しく、明るいものになるでしょう。

ただそこへ至る前に、何か一区切りつけなければならないかもしれません。
ちゃんと済ませていないことがあり、それを終わらせる必要があるようです。
人によって内容は異なりますが、お金のことだったり、遊びのことだったり、子供のことだったり。
もしかすると、浮気だったり。

そういったことにちゃんとけじめをつけた人ほど、どんどんこの先の展望が開けていく印象があります。
調和的な人間関係が、この月のカギです。


☆蠍座♏

男女関係が活発な月に思えます。
ただ、明暗がはっきりと分かれていて、あまり好ましくない男女関係(不倫など)に陥ってしまう人もいれば、すごく理想的な組み合わせと遭遇したり、今お付き合いしている人との関係が進展したりする人もいます。
相手を見る正しい判断が重要になります。

男女以外のことでは、これまでにあった問題がいくつか解決したり、あきらめていたものが復活したりするプロセスがあるかもしれません。
それがきっかけなのかどうか、全般に好調な月で、とくにやろうと思っていたことが実現できたり、あるいはこの先のことをプランニングしてみるのもいいでしょう。

仕事運や財運も好調だと思われます。



☆射手座♐

友人や仲間、協力し合える人との関係が大事な月です。

この月は、前月の流れを受けていて、まだいろいろと縛りを受けていたり、前月の出来事を処理していたりするかもしれません。
そのためにも同調して事に当たってくれる存在が大事なのです。

この月は決して悪い流れではありません。そうした人間関係の力によって維持されていくのですが(個人的なものだと、いろいろ仕事で大変でも配偶者や恋人が助けてくれるとか)、まだ事態の先が完全に見えておらず、もう一度やり直し、みたいな動きもあるかもしれません。

またあちらもこちらもというような形で、仕事を掛け持ちしたりするケースもありそうです。
メンタルがやや揺れ動きやすいので、不安感を抱え込まず、人と相談してやっていきましょう。


☆山羊座♑

山羊座は今月で最も良い運勢と思われます。
特に友人関係運やパートナーとの関係が良好です。
これは仕事上の同僚、仲間も含まれており、いろいろなことがうまくバランスされ、スムースに事が運ぶでしょう。

逆に言えば、今月の好調さの根源は、そういった人間関係そのものにあると思われ、そこを大事にできている人はさらに波に乗れるでしょうし、これまで不調だった人は、ここは関係をうまくバランスさせるチャンスだとも言えます。

全体としては、そういう流れに乗っていけばよいので、あまり積極的な行動すら必要としないかもしれませんし、あるいはこれまでとは違った見方や考え方を持つことで、ワンステップ上がることになるかもしれません。


☆水瓶座♒

頼りになるのは、友人や仲間です。
この月はややトラブルやうまくいかないことが多くありそうで、自分一人の力では解決できないことが多そうです。
何しろあなたはあなた一人しかいませんので、一人でできることはやはり限られています。

出来事の中には、これまで維持されてきたものがバランスが崩れたり、また金銭的な危機などもあるかもしれません。
人によっては火遊びをした危機かも。
ものによっては、事態の推移を見守るしかないケースもあるでしょう。

こういった出来事で、あなたの助けてくれるのは、やはり会社の同僚であったり、親しい友人であったり、また兄弟であったりするかもしれません。
人間関係を大事にしたい月です。


☆魚座♓

魚座は前月と似たような流れを、まだ引きずっているようです。
全体としては事態は変わっていく方向にあり、やがては好転すると思われます。
しかし、今しばらく忍耐の時。

コントロールの難しい問題が、主に仕事にかかわってあります。
教える立場の人は、生徒さんに関してあるかもしれません。
しかし、基本的にはあまり事態を動かそうとしなくてよく、協力できる人間関係の人と力を合わせ、知恵を働かせて乗り切っていきましょう。

この時期は特にパートナー・シップが重要で、夫婦関係でも、仕事場でも、一緒に力を尽くしていけるような雰囲気づくり、関係づくりが大事です。
そういったものがすでにある場合、この月は比較的楽に越えていけます。




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2017年1月29日日曜日

しばらく土星と縁が切れない


昨日、ある方からお知らせを受けたのですが。
昨日の新月は、私の出生の土星の上で発生していました。

私にとって土星は、今やっている活動に大きな影響を持つ星です。
水瓶座にあり、これが占星術とかかわりがあるからです。

ふと何やら前兆かな、と思い、はたと我に返り、ホロスコープをチェックしてみました。
そういえば……自分のことは何かと忘れがちなのですが、2017年からの3年ほど、私は土星の影響を強く受けます。
2019年あたりまで、要注意の時期だなということは、だいぶ前からの観測で分かっていました。

その前兆はすでに表れているようです。
そのごく小さな一部が、トランジットの土星です。

これは今、私の太陽にコンジャンクションしています。
実際、この効力はちゃんと出ていて、すでに一つのヤマを越えています。
もちろんこれで終わるわけもなく、土星というのは足がかなり遅いですから、今年の年末くらいまでは影響が持続します。

読者の方の中には、私と同じ射手座終盤度数の太陽の方がいらっしゃると思いますが、このトランジットの土星の効力だけなら、さして恐れることはありません。

射手座に土星があることだけを取り上げて、射手座の不運気だとかいうのは、これは俗説に近い。
でも、太陽に重なってくる時期には、それなりの不調やストレス、あるいは責任などの形になって出てくることがあります。

事実、1987年終わりから1988年にかけて、私は同じコンディションに一度なったことがあります。
その時にも大変につらい時期だったのです。

ただ、それも土星の動きだけではない要因があったからです。

皆さんにそういうものがあるのかないのか、それは個人のチャートを見なければ決してわからないことです。

今回の私は、前回と同様に相当に用心すべきものがあります。
それは3年ほどあるのですが、今回、改めて観測してみると、今年か来年に非常に顕著な形で出るのではないかと…
まずは今年の夏。

土星は私の場合、健康面も管理しているところがあり、これまで以上に注意が必要です。
だからというわけではないのですが、周囲から言われ、なんとなく2月に人間ドックに入ることになっていたりしますが。

ともかくしばらくは土星とお付き合い。
襟を正して、まじめにお付き合いしたいと思います。



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2017年1月28日土曜日

ちゅ~る効果?!


我が家の女王、リブラさまがもっとも険悪な対応をしている娘。

年末の記事で、娘が「ちゅ~る」という特別なおやつをリブラに食べさせ始めたということをお知らせいたしましたが。
その後、どうなのか?

じつは、多少なりとも効果があるようなのです。

普通の状態で、娘がリブラを撫でたりしようとすると、相も変わらず「ふぁーっ!」と威嚇、または爪を出すのですが、どうも最近、様子がおかしいことがある。
威嚇以前にダッシュで逃げたり。

これはもしや……

嫌っているのは変わらないけれど、大好きなおやつをこの人しかくれない、ということがわかってきたのか、あまりにも邪険にできないので、とりあえず逃げているのではないか……
(打算的なリブラちゃん)

まあ、そのへんの真偽は定かではなく、もう少し様子を見る必要があります。

ちゅ~るももらって、それを終えたとたん、威嚇することすらありますから。
(どんなやつやねん)(^_^;)

久々に動画を撮ってみました。




ちゅ~るを娘にもらっている最中です。
この時ばかりは、娘のそばに寄ってきて、夢中で指をなめます。


そして、終了。



なんと!
この日は、食べ終わった後も、黙って撫でさせていました!

このまま少しずつでも、和平が成り立っていくとよいのですが(笑)



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2017年1月27日金曜日

2月の日本と全体傾向


新月メッセージ01/28も併せてお読みください。


これから(1月27日現在)の数日間、火星関連問題が出やすいでしょう。
世界的にはテロや大規模な事故、火災、流通や交通、自動車や軍事関連企業などの問題。
この傾向は2月の上旬まであり、非常にそれが強く出そうなのは、1月の終わりごろと2月2日あたりまでと思われます。
また2月の間に幾度か、こういった波があり、2月15日~3月1日あたりでも、同様な懸念があります。
では、ほぼずっとではないか、ということになるのですが、実際、このところ火星の影響はほぼ途切れることがありません。

反面、景気のいい話も2月の初めごろに聞かれそうです。これは日本から見た場合、アメリカではないかと思われます。
また同時期に火星のプラス面も強く出てきそうです。

2月の7日~9日あたりでは、子供に注意が必要です。親御さんは日常の安全に今一度注意を促してください。

トランプ大統領就任以後、次々と政策が発表されてきていますが、交渉事はいずれも難航しそうで、世界的に様子を伺う風潮が強いでしょう。
また突発的な事態が発生しやすいのですが、必ずしも悪いことばかりではありません。

地震などの災害については、1月終わりから2月5日ごろまでと、2月の終わりごろにひと山あるかもしれません。
日本に関する限り、極端なものではないと思います。


◇2月の日本のカード◇

日本神話タロットの弐 女教皇

先月のカードは、「審判」の逆位置でした。
まあ、カードによる予知とかいうレベルではなく、現実的な予測でも十分できていた、トランプ大統領就任による問題が、外交や経済では次々と。
韓国との間にもありますし。
また、俳優の松方弘樹さんの訃報も、この「審判」の逆位置の示す大きなものの一つだったでしょう。

2月は「女教皇」の逆位置。
このカードは去年の7月のカードで出ていて、その時は正位置でした。
そしてその時に誕生したのが、東京の女性都知事でした。

その流れとして考えたら、小池都知事、この2月に問題を抱える、あるいは表面化するのかもしれません。千代田区の区長選のことがいろいろ言われていますが、これに影響を与えるものなのかどうか……それとは別個の問題なのかもしれません。

「女教皇」の逆位置は、無神経やわがまま、ヒステリック、不安定といった意味があります。
日本のカードとして引いているので、国全体にこういったメンタル的な不安定さが出やすいのでしょう。
外国からの問題に対しても、冷静な対応が必要となりますが、感情的な反応を示しやすいのかもしれません。

またこのカードが邪馬台国の二代目女王を継いだ壱与であることも重要で、目立った企業や組織で、引き継いだ立場にある人に問題が提示されやすいと思われます。
やはり特に女性の立場で引き継いだ人物である可能性が高い。

基本的に女性がクローズアップされやすく、それも事件や社会的な話題となる問題で、ということになるでしょう。

不安定なこの時期は、先の見通しがはっきりとしないことが多いでしょう。
基本的に個人は、現状維持を心がけるとよいかもしれません。やむを得ない改変の動きはあると思いますが、そういったものは受け止めていく姿勢で。
自ら仕掛けないのが望ましいでしょう。

ひとりひとり、心を落ち着け、見つめる姿勢で過ごしましょう。


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2017年1月26日木曜日

Bamboo Cafeでの特別鑑定1号


昨日の朝。
だけに限らず、ここのところ、まっことに!
寒い!

てか、岡山の県南なんかでこんなことを言っていると、本当に雪国の方に笑われてしまうとは思うのですが。
自分の体が今慣れている気候で、どうしても感じてしまう。


早朝ジョギングのあたりの風景。
雪でも降ったのか、というくらい、真っ白に霜が降りていて、草木も凍り付いているかのよう。

しかし。
私が子供の頃って、このあたりを歩いて小学校に通学していたのですが、冬は毎朝こんな感じでした。
これがふつーだったような…
あちこちに、氷柱とか下がっていて。
池の水なんか、本当にカチカチに凍っていて、場所によっては池の上を歩いた記憶すらある。
今はそんなに凍り付くことなんか滅多にない。
あの頃の冷え込みに比べたら、今のこれを寒い寒いと言っているようでは、本当に腑抜けになったなあ、と自分でも思います。

我が家の周辺は標高が200メートルくらいありますので、やはり平野部の町とはちょっと違います。
それでも、ちょっとというレベル。
山陰地方や、岡山でも山間部では、記録的な大雪。
交通もパニックに。

恵まれた地域に住んでいるなあとは思うのですが、毎朝のジョギングに出る前に、
「う……今日はもうサボりたい」
とか思ってしまう。

でも、積雪があるとか、走ろうとするときに雨や雪がない限りは、なんとかサボらずに続けています。昨年からかれこれ9カ月ほど。
これって、たぶん、そのジョギングの時に氏神様のところで祝詞をあげるのが日課となってるからで、もし神社に行くという理由が別個になかったら、たぶんどこかで心が折れていたかもしれません。
この程度のことで行かなかったら、申し訳ない~~~!みたいな?

ともかく、早くあったかくなってほしい(^o^)



ところで、昨日はBamboo Cafeで特別鑑定を行いました。

Bamboo Cafeで特別な鑑定企画をUPしてから、最初の特別鑑定です。

Bamboo Cafeでランチをしていただける方は!
さらに! ミュージカルのチケットを購入していただける方は、こんなにお得!!
みたいな、まるでジャ○ネットタ○タみたいな売り込みですが(笑)
通常の面談鑑定の約半額で、一時間の鑑定を受けていただけます!

昨日は、久々にお会いする方。

一時間の鑑定を終え、娘2にBamboo Cafeのパスタ・ランチを用意していただきました。

マスカルポーネチーズのトマトソース・パスタ。


これは初めてでしたが、なるほど、マスカルポーネチーズとトマトがうまくマッチしています。
ねっとり感とトマトの爽快感がいい感じなのです。
厚切り(中切りくらい?)のベーコンが絡まっていて、アクセントになっています。


Bamboo Cafeのサラダは、ドレッシングがうまくできています。
自己主張せず、あまり酸っぱいとかいうのもなく、野菜をおいしく感じさせてくれます。


おいしいランチと鑑定が超割安セットになったこの企画。
すでに2号のご依頼がございますので、地元の方はお早めに。
    ↓
Bamboo Cafeで特別な鑑定企画




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2017年1月25日水曜日

新月メッセージ 01/28


新月チャートは、およそひと月ほどのサイクルを司ります。
新しく生まれるサイクル。
私たちには常に新しい人生を開く扉が用意されています。新月という新しい扉を開き、あなたも常に生まれ変わるのです。

1月28日9時6分ごろ――水瓶座8度で新月が生じます。





やや鬱屈したものを表現するチャートです。

愛情の問題で悩む人が多いでしょうし、経済面での困難に直面することも多そうです
全体的なことを考えれば、経済が一時的に冷え込むことも考えられますが、日本においてはたぶん部分的なものであろうと思います。

このチャートは当然ですが、日本の東京で作成していますが、星のサイン配置それ自体は地球上のどこでも変わりません。ハウスなどの配分が変わってくるだけで。

たとえばトランプ大統領の政策への期待から、ここのところ株価なども好調を維持することが多かったようですが、ここへ来て冷え込みを表現するかもしれません。
またこれはおそらく格差なども強く表現するもので、貧困やそれが生み出す現実についてクローズアップされることがあるかもしれません。

自動車産業や軍事産業界など、火星にまつわる部分でも憂慮すべき事態が発生するかも。

日本では特に外交上の転機となりやすい。
これはホロスコープなど使わなくても、トランプ大統領の巻き起こす風のあおりは想像できるでしょう。それがチャートに明確に出ているにすぎません。

個人でも誰かとの関係がクローズアップされ、そこに新しい展開が示されやすいでしょう。



◇メッセージ

この新月は、あなたに変身を促します。
蛹が蝶に変わるように。
しかし、そのためには固い殻が壊れなければなりません。

殻を壊すのは、無類の柔らかさです。
敷き詰めたアスファルトやコンクリートの隙間にさえ、道草は芽を出します。
あなたはそんな辛抱強さと柔らかさで、固い殻を抜け出していくのです。

殻が壊されるとき、あなたは傷つくかもしれません。
この時期、多くの人が苦しい思いを通過します。
愛の喪失や経済的な問題。
あるいは過去に受けた心の傷。

外的な圧力は強くあなたと取り囲み、そのために埋もれさせてきた何かが疼くこともありますし、それと直面しなければならなくなったりします。
けれど、それこそがあなたに殻を破らせるのです。

人はプレッシャーの中でこそ、新しい道を見出します。
これまでしがみついてきた価値が形骸化し、殻となって脱ぎ捨てられるのかもしれません。
そのときあなたは新しい価値観の中にいて、生まれたての無垢な体を得ます。

またピンチの中でこそ目覚めはあります。
この時期は災い転じて福となす人が大勢います。
今までできなかったことが、逆に実現されます。危機の中でこそ。

起こる出来事に無駄は一切ありません。
あなたはそれを見つめるのです。

起きたことから湧き上がる自分の感情、心を見つめなさい。
そして今、自分の周囲にある環境、人々、職場、友、あるいは家族。
それをエゴではなく、心で判断するのです。

もしかすると、それらの中にはもはや脱ぎ捨てるべきものもあるかもしれません。
彼らを捨てるのではなく、あなたが蝶になるからこそ、必要なくなる場合もあります。
共に蝶となって飛び回れる関係もあります。

蛹は地のもの。
蝶は空のもの。

さあ、舞い上がりなさい。
風に乗って。
そのとき、あなたが見る景色は、きっと変わっているのです。




ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2017年1月24日火曜日

苦手なものと向き合う


毎年、この季節になるとやってくるものがある。
それは私にとって、とてもとても苦手な作業――

大学の講義のシラバス作成なのであります。
(T▽T;)

――っとにもう、自分でも情けないのですが、こういう事務作業が極めて苦手なんですね。

大学のほうでは親切にマニュアルを作ってくださっているのですが、そのカタカナの多いマニュアルを読むこと自体に抵抗感がある。
気合を入れて読めばもちろんわかるんですが、要するに気合を入れないと目が文面をただ滑ってしまう。

一種の拒否反応です(笑)

シラバスなんてものは、じつは最初に作ってしまえば、講義内容に大きな変化がない限り、同じものを何年も使えると思い込んでいたのですが。
いや、実際、そうだったのです。
やっても小さな変更くらいで。

ところが、ここ数年、こういった大学を取り巻く環境や意識が変わったらしく、講義の目標や方針、方式などをもっと明確に提示すべきということらしく、
ディプロマポリシーとかΣ(ω |||)
カリキュラムポリシーだとかΣ(´Д`*)
見ただけで拒否反応が出るお言葉と格闘しなければならない風潮なのです。

まじ、きついわぁ~~

なぜ自分がこのような事務作業やそのためのマニュアル的なものを嫌うのか。
今年はこの理由も突き止めようと思うのであります(笑)(わりとどうでもいい抱負)

そもそも私のやっているのは、文学、それも推理小説を軸にした講義で、もともとふわふわした部分があるんです。
なんか毎回毎回、決められたスケジュールでやる講義って、とても退屈に思える。
毎年アドリブがありますし、その中でまた新しい教え方や方向性が見つかったりするのです。

話す内容もふわふわと変えていますし。

なんかがっちり足元固められると、柔軟星座の射手座にとっては居心地が悪い……

とはいうものの。
このシラバス作成にも、私にとっての価値があるということは、去年の段階で気づきました。

要するにアドリブ的にやっていると、ぶれてしまうところも大きいので、何をどう伝えたいのかというのを、洗い出して見つめなおす機会にはなるんです。

今年は前年よりもさらに細部を詰めたシラバスを要求されて、ひいひい言いながら昨日、これをやり抜きました。
が、やはりその段階で、もうちょっとこうしたほうがいいのかなというのは、いくつか見つかりました。

要するに苦手なことを突き付けられて、自分に足りないものが補えているんですな。

しんどいけど、受講生のため。


そんなわけで、今は心のHP(ヒットポイント)がだいぶ減っているゼファーなのであります。

回復魔法、ほしい。




ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月23日月曜日

大切な何か


自分にとって、とても大切な人がいる。

かけがえのない存在がいる。

忘れえぬ人がいる。

それはその人との思い出があるから。

共に生きた時間があるから。


距離が近かろうが、遠かろうが、関係ない。

はるか高みの、手の届かない存在であろうと。

遠くから憧憬のまなざしを送るだけの存在であろうと。


自分にとって大切な存在であることには、何の変わりもない。


もしかすると魂では深いところでつながりがあったのかもしれない。


まして今となりにいる人。

そばに寄り添う人。

家族や友。


今この時は、今だけのもの。

できるだけ後悔のないように、今を生きていこう。



★★★★★★★★

ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月22日日曜日

天王星の大統領 トランプ 


アメリカ大統領に就任したドナルド・トランプ氏。
大統領選から就任に至るまで、あらゆることが前代未聞の流れとなって誕生した第45代の米国のリーダー。

アメリカも彼の存在が引き起こした衝撃波で、真っ二つに分かれたようなことが報道されています。

月食と天王星 トランプ氏で一度記事にいたしましたが、彼の出生時間をある方からお伝え頂きましたので、もう一度ちゃんとチャートを眺めてみようと思います。




これを見てはっきりしたのは、まさに今、彼は大統領になっても不思議ではないなと判断できる状況にあることがわかりました。
あ、むろん、アメリカ大統領になる! という星があるわけではありません。
トーゼン。
そんなものになれる星はない(^_^;)

ただ、人間、非常にスターダムに乗れる時というのがいくつかあるのですが、その一つのポイントに、昨年から現在、そして来年くらいまで、ずばりあるのです。
もしこの正確なチャートを事前に入手していたら、クリントン氏との大統領選を戦っている時点でも彼の優勢を解読できたかもしれません。

クリントン氏には「立場を失う」ような運勢がずっとあったことは申し上げてきましたが、今後はそれが減退してしまうので、大統領選が半年ずれていたら(そんなことはないんですが)、彼女が勝利できた可能性はありました。
が、前にも申し上げたように、トランプ氏のほうが有利なチャート状況だった。

それに加えて、今回さらに、これぞ、というような運勢がリアルにあることが判明。
ホロスコープは本当に正直だなと痛感させられます。

そしてさらにわかったのは、彼が本質的に「分裂」や「分断」にまつわる運勢を、アメリカ合衆国にまさに持ち込んできたことです。
米国の現在、そして未来の状況が、まさに彼個人のチャートの中に垣間見えた。

それはつまり天王星です。

オバマ大統領は「チェンジ」を叫んで就任しましたが、ある意味、それ以上にトランプ大統領は「変革の星」である天王星を背負って政治の舞台に上り詰めました。

ちょっと怖くもあります。

おそらく来年、遅くとも再来年。
私の観測では、2019年の6月~8月ごろ、彼の持つ天王星が強烈に発動されるときとなります。

これはアメリカ大統領のチャートで起きること。

当然、アメリカの運命にかかわっている変事、突発事態を表現しているのではないか……

彼が大統領の間に何が起きるのか。

非常にスリリングです。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月21日土曜日

下弦の詞(ことば) 01/20


プリンセス☆マリアンさんの水瓶座新月のマリアージュに記事を寄稿しております。
よろしければ、そちらもご覧ください。


昨日20日は、下弦の月でした。
正確な時間帯は朝の7時13分ごろなので、明け方の空の上のほうに下弦の月があったことになります。

次の新月までの短い期間ですが、有効に生かしましょう。

ここでは自分の感情の深みに入っていくとよいでしょう。
ただしそれは、あなた一人のものでは実はない。

私たちは皆、ある共同体の中で生きています。
一つの流れを下る船に乗り合わせているといってもいい。

その流れの中で、私たちは景色を見、それぞれの体験を語り合い、言葉や心を通わせ、何かを共有するようになります。

自分一人のものだと思っている感情や考えも、いつの間にか他者との共有の中で生まれているものです。
その感覚が、共同体としての仲間意識なども作っています。
同船してきたほかの人が、同種の感覚や感情を持つのなら、それはとても居心地が良くなりますが、まったく違う感覚の人物もいて、コミュニケーションが難しい場合があります。

この下弦の月の時期。
このような違った人との接触や交流の不調によって、あなたは自らの中の感情を呼び覚まされます。

その呼び覚まされた感情に敏感になることです。

苦しむ必要はなく、ただそれを観なさい。

内観することで、あなたは自分を知ることができます。

知れば、その時点で、あなたは同船している人とのバランスを回復することができます。

なぜなら、自分だけの立場から物事を観るのではなく、自分方一度離れたところから物事が観られるようになるので、もはやその時には自分の感情に振り回されることがないからです。

感情におぼれるのは、その感情の流れの中に身を投じているからです。

船に乗りなさい。
景色を眺められる船に。

そうしたら、あなたは異国の人がそばにいても、きっとその流れを楽しむことができます。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月20日金曜日

2017年事業計画(仮)


いくつかお問い合わせがあるので、現状の仮プランではありますが、今年の事業計画をUPしておきます。
メニューのほうにも同じ内容のボタンを用意しておきますので、今後は時間の推移とともに状況をご確認ください。

3月18日19日 市民創作ミュージカル「KAZEの道」上演

5月1日 第6期占星術ネット講座 受講生募集開始

7月15日~18日 関西鑑定会in京都(16日にセミナーなどの予定)

8月7日 第6期占星術ネット講座 開講 (5期講座は同時期に上級クラスへエスカレート)

9月7日~11日 東京鑑定会in新宿

10月30日からの2日? 沖縄プチ鑑定会


現状はここまでを計画しております。
まだ増える可能性はあります。

沖縄へ行こうというプランが、実は昨年からありました。
いや、別に観光目当てではなく(むろん沖縄は初めてなので、行く以上、なにがしかのものは観てきたいとは思っているのですが)、なんとなくですが、今行っておきたいという……はて?



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月19日木曜日

生徒に癒される


今日は大学の後期最後の授業でした。
来週は試験。

じつはワタクシ…
ちょっとこのところへばり気味でした。

正月明け以来、とんでもないエネルギー集中で課題をクリアしてきました。
それがひと山終えたと思っていたのですが、さすが今はスクエアの強烈な時期。
メール鑑定をストップさせたくらいじゃ、簡単に楽にはさせてもらえません。

スクエアのもっともタイトなこの時期、課題終了!とはならない。
それも自分で、そういう判断をしてしまう。
しないと、かえって苦しいので。

この時期は、メンタルもナーヴァスになりやすいもので、普段なら流していることことが気に障ったり、誰かの思惑を勘ぐったり、ネガティブな方向へ思考が走る可能性もあります。

ホロスコープを片手に、自分の人生を今見ているので、そこがある程度、客観視できている。

過去の同種のスクエアのときにあった経験も生きている。

そうやってうまくコントロールできていて、荒波を乗り切っていこうとはしているのですが。

それでも、ちと厳しい。

そんなこんなで、心身共にちょっと蓄積したものがあります。

が。

今日、大学の講義を終え、「ミュージカルを観に行ってやろうっていう人はチケットありますから~」と言うと、生徒たちの何人かが集まってきました。
すべて女性。
彼女らのうち二人はすでに先週、チケットを購入してくれていて、ほかにお仲間の一人が購入に来てくれたのです。
(チケットを売ったからと言って、私には何も利益はありません)(笑)

トータルで、なんと8枚ものチケット。
そのうち6枚は、3月18日も19日も両日鑑賞してくれると…

もう、これだけでもうれしい。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

私の大学での肩書は、ただの非常勤講師で、ゼミを持つわけでもない。
つまり私と生徒さんの接点は、週一回の講義にしかない。
そんな講義を受けているだけの生徒さんが、ミュージカルを観に来たいと言ってくれる。

こりゃ、ホンマにうれしいことです。

なのですが。

最後の講義を終えた彼女らが、会話で。
「あー、一年楽しかったぁ」
「木曜日きつかったけど、この講義があったから来れたわぁ」
「全部の中で一番面白かった講義だった」
「先生、来年の受けます」(今年度の前期を受講していない生徒)

「めっちゃ、うれしいけど、そんなこと言っても評価には影響ないよ」
と、私は返しましたが。

これは……

о(ж>▽<)y ☆うれしいっ

結局、そういうことなのだと。
彼女らは皆、講義中も熱心に聴いてくれていました。

そういう生徒さんとそうでない生徒さんというのは、まあ、だいたいわかります。
彼女らは皆、私の講義を面白いと思って聴いてくれていて、だからこそ、ミュージカルも観たいと思ってくれた…

何事も全力で、いい講義をしようとか、まじめに取り組んでいれば、こういうことがあるんだよな。

なんか、ここ最近で一番力をもらった気がしました。

いや、そういえば、先日、今年の事業計画を練っているときに、ある講座の卒業生と電話でお話ししましたが、その時もすごく気持ちが軽くなって、光をもらった気がしました。

彼女らの光に癒される。

こっちがちゃんと光を送っていれば、光が返ってくる。

スクエアのハード期間、乗り切る力を得たのであります。



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2017年1月18日水曜日

2017年の日本 不死鳥の宿命


関心をお持ちの方は、以下の記事を参照いただいたほうが良いと思います。
2016年の日本
2016年春分図の解読
これらの中の情報の中には、今年2017年にも生きているものも多くあります。

アメーバ時代から幾度も繰り返し申し上げていますが、私は占星術研究家であり、予言者ではないし、そんな立場を気取るつもりは毛頭ありません。
世相や出来事を読むのは、非常に難しい作業で、一つのアスペクトですら、幾通りもの読み方ができます。しかも世界は広く多様なので、そのアスペクトの表現が思いもよらないところから、思いもよらない形で出ることはざらです。
起きてみれば納得できるのですが、それを事前に一つに絞って明言するなど、人間業ではありません。

そういうことができるという方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも私にはそんな能力はありません。(;´▽`A``
世相を読むときには、あるチャートも100のバリエーションがあり、その100のすべてを記述するなど、現実的ではないし、「そんだけ挙げたら、そりゃ、どれかは当たるだろう」という理性的なご批判にもつながります。
私だってそう思います(笑)

そのわりには、ですが。
昨年に関する予測は、大筋や目立った出来事の中には的中したものが多かったように思います。
だからといって、今回も同じことを期待しないで!
と、言いたいわけですf^_^;

そこらへんはよろしくご理解くださいね。
ただ、2016年の日本で書いたことはとても重要なことなので、再読いただければ幸いに存じます。
日本は大きなうねりを抜け、これから「大いなる婚姻の時」を迎える。
その考えは、まったく変化しておりません。


大いなる婚姻の時へ向け、日本は動き出します。
その本番に向けた2年が用意されています。とくにこの2017年は、大いなる婚姻の時の前夜です。
私の観測が正しければ、大いなる婚姻の時は2018年の1月から始まります。

この大いなる婚姻の時の中身を、具体的にお伝えすることは極めて難しい。
スピリチュアルな観点に立つのなら、ここはイザナミ・イザナミ両神の結合の時です。

これは日本の国にかかわる運勢ですので、これまで分かれていたものが、ここで統合に向かうはずなのです。
ヨモツヒラサカで別離した夫婦神が、ここで再び結び合うのです。

この大きな流れの中で起きることは、また来年にお書きすることになるだろうと思います。
しかし、ばらばらだったものが、2018年以降、日本を軸にして統合される動きが出てくる。
今、ちょうどこの時期ごろに天皇陛下の退位、改元しようというお話が出ていることにも、なんというのか、不可思議な符合を感じます。

統合の流れ。
それは世界にも影響を及ぼすだろうと考えています。いきなり、どかーんではなくても、じわじわとある程度の時の流れの中で。
反面、世界には揺り戻しのようなバラバラ感じが強まるだろうと思います。
イギリスのEU離脱やトランプ氏に代表される新しいナショナリズムが際立ってきそうです。

統合の動きは日本から始まると思われますが、反面、世界は一度バラバラで痛い目を見ないといけないのかもしれません。
世界に新しい統合の輪が波及するのは、もっと時間がかかるように思います。

今年はこの大きな動きへ至る前夜です。
正直、ワクワクします。大きなこの時代の節目に生まれていることに。

統合の動きは、この日本に住む以上、非常に明確に個人にも出るはずです。
そうすると、私はたちは2018年から始まる統合(再統合)の動きに向けた禊が必要になります。

この禊の第一段階が、非常に大きな浄化と癒しの年であった2016年であったと、私は理解しています。
ここでこれまでの執着から脱したり、傷ついた自分を癒すことができた人は、本当に幸いです。
一人一人が、カルマを浄化したなら、自然と幸せになっていくはずです。
そのご褒美が、大いなる婚姻の時に用意されている人は、とても多いと感じています。


この2017年、そして2018年は火星が非常に強く働きます。
(日本だけではないのですが、ここでは日本だけを問題にした記述をしています)

その前兆は、すでに昨年の12月22日の糸魚川の大火にも現れたように思います。
実質的にはこの時よりも前、7月くらいからアスペクト自体は発生していたと思われます。

この火星は極めて特殊な働きをするだろうと予測しています
日本は破壊と再生を繰り返す運勢を、もともと持っています。
死と再生といってもいいのですが、要するにいろんなものをすべて打ちこわし、そこから再建していくようなバイオリズムを持っているのです。

占星術をちょっと勉強された方なら、「それは冥王星ではないか?」とお気づきになると思います。

そうなのです。
日本は冥王星の国なのです。

イザナミ様のおられる黄泉の国。

占星術では、冥王星は核や原子力でもあり、だからこそその観点では、唯一の被爆国になってしまったともいえるかもしれません。
関東大震災、空襲の焼け野原、原爆、阪神淡路大震災、東日本大震災、昨年の熊本・大分など数々の震災。
そんなものの中からでも、いつでもフェニックスのようによみがえるのが、この日本の持つ宿命(さだめ)なのだと私は感じています。

その宿命を、2017年と18年は、火星が強く刺激します。
そのため大きな火災や事故、抗争といったものには注意が必要です。
最悪のケースですが、テロなども警戒すべきではないかと思われます。

またこの火星は、様々な火星的な事項にかかわっています。
たとえば自動車業界も昨年から統合の動きがありますが(提携や子会社化など)、この後の2年にそれが加速するとも考えられます。
火星といえば、警察や自衛隊、あるいは在日米軍のみならず、場合によっては日本に外圧的にかかってくる軍事力という可能性もゼロではありません。
これまでも雰囲気としてはそれはあったのですが、これからはそれはもっと露骨なものや具体的なものになるかもしれません。

この火星が今年、強く働く時期すべてをここに記述することは、やや難しいのですが、この目立った長期のものとしては4月下旬から7月いっぱいまで、短期のものとして1月下旬、2月下旬から3月初めごろ、5月下旬と6月の初めごろ、10月の半ばごろか下旬の初めごろなども十分に引き金として働く時期になりそうです。
特に強く感じるのは、2月下旬から3月初めごろ、5月下旬と6月初めごろの二つです。

火星が強く働く以上、これらの時期には目立った犯罪や事故などが多いはずで、一人一人が(これはまじめな話ですが)神仏への敬意を持ち、加護を祈願などするのが良いと思います。
まっとうに暮らしていても、巻き込まれるというような事件がとても多いからです。

その経験があるがためにか、おそらく火星ジャンルで急速な進展もあります。
たとえばですが、車の自動運転や事故予防技術などです。
これはその必要を自覚させるだけの出来事があるからだと想像され、これを拡大させるなら、へたをすると軍事的な問題かもしれないのです(火星なので)。
とくに今年の日本では、技術的な進展というのが各ジャンルで発生しやすく、大きな成功を収める可能性があります。

しかし、すでに申し上げたように破壊と再生を繰り返す日本の基本的な宿命を火星が刺激する年であることには変わりありません。
これを個人がいくらかでも消化していけるとすれば、それは一人ひとりの能力の向上、技術的な進展などかと思います。
資格を取るとか、今のスキルを向上させる、あるいは日常の中にやってなかった運動やスポーツを習慣づけるなどは、多くの人が取り入れられることだと思います。

一人ひとりが、自分の能力を発展させたり、向上させるのに適した年です。
とりわけ、単なる機械的な技術ではなく、美や芸術などのジャンルでもこれを使うことができそうです。

これはすでに昨年の夏から始まっていますし、今年はそれを意識して過ごすとよいでしょう。

冥王星が背後にある以上、地震などにも注意が必要です。
冥王星だけに焦点が当たった解読ではないのですが、火山の噴火や地震なども含め、そうした災害については今年もあると考えるべきで、私たちはどのような土地に住んでいてもちゃんと防災意識を持っておく必要があります。
今そのすべてを予測観測することはできそうにないのですが、いくつかの注意点を上げておくと
3月~5月
5月中ごろ~8月初めごろ
10月~11月
などが目につきます。あまりピンポイントに絞った観測は、今回はやめておきます。


これは、私の見過ごしのために昨年の記事には織り込めなかったのですが、昨年から今年は天王星が強いということも言えます。
都政の状況などは、これにシンクロしたものと思われます。これは変えようとする力です。
これは国民の生活や国全体にも、思いもかけぬことが起きやすい状況でもあります。

昨年の記事に織り込んでいた
① 政府、政界、議会などの大改編。
② 外交関係での大きな変化。
③ 政府や日本を代表するような大物の不調や他界、交替や引退。
ですが、これは今年もあります。
昨年、①については政府の基盤が強かったのでそれは起きませんでしたが、議員個人や地方議会での政務活動費や醜聞は次々に露呈した年で、改変の動きへの一部であったろうと思います。
この動きは今年もあります。
もっとも顕著なのは都議会だろうと思われます。

②の外交関係での大きな変化は、象徴的なのはイギリスのEU離脱やトランプ氏の大統領選の当選だろうと思われます。アジアの近いところでは韓国なども象徴的です。

③に関しては、各界で大御所と呼ばれるような人物の訃報も目立ったのが2016年でした。
そして何よりも天皇陛下の「生前退位」へのメッセージがあり、それに対応した動きがあります。
今年の中に、この対応への一種の結論があり、2018年の陛下の退位、元号の改編などがあると報じられています。どこで、というのは流動的ではありますが、全体としてはそうであろうと思われます。

この①②③には関しては、2017年も強くあり、ものによっては2018年にも出てくるものがあります。


今年の日本は、前半が好調であろうと思われます。
後半になると問題がいろいろと出てきやすいところもありますが、全体としては良い年ではないか。

経済は悪くなく、むしろ好調なのではないかと思わせられます。
ただ、その場しのぎ的な側面は否めません。継続的な好調さというよりも、アップダウンがありながら全体に悪くないとか、何とかつじつまを合わせているといった感じでしょうか。

経済や外交が、トランプ新大統領の意向に左右される傾向になるのは否めません(形としては)。というか、そうなるであろうと思われます。
主に今年の日本にとって、諸外国の事情が足かせとなります。
政治も経済もそうであろうと思われます。
ただ、そこにも思わぬ形で復活したり、よい知らせがもたらされる部分がありそうです。

積極的な外交が求められる年です。
またそれは日本の意志が試される年でもあると解読できます。

決意を示すことが大事ですし、また公正な態度をとることが大事です。
諸外国との交渉など、仲介したりバランスを取る役目が増大するでしょう。

2016年以上に、様々な業界で変化や改革が進められやすい年です。
これは年の後半に出やすくなります。5月以降くらい。

同時期以降、火星や水星のマイナス面が出やすいようです。
交通や流通、あるいは情報に関するトラブルが増えると思われます。ITや電機業界などに改変、大規模なリストラや組織統合などの動きがあるかもしれません。
サイバーテロ的な動きも懸念。

年の後半以降も、クリエイティブな業界で働く人は、むしろプラスに働くことがあるでしょう。


まだまだ書ききれないことは多いのですが、それはまた春分図の解読で捕捉することにいたします(3月にUPする予定)。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月17日火曜日

事業計画作成中


さすがに一昨日は、早朝ジョギングができませんでした。
我が家の周囲にもうっすら積雪が。
完全に凍結していましたので、そんな坂道を走るのは控えました。
すぐに溶けはしましたが。

昨日も今日も、非常に冷え込みがきつく、霜で真っ白。
それでも頑張ってジョギングを続けているおかげで!

体重は61kg台に戻りました。
ちょうどそこへ入ったところで、年末年始が訪れてしまったので、とくに元旦は「ひえ~~!」という体重でした。
普通に食べて、それプラス、深夜に年越しそばだったので(笑)

やっぱ、夜中に食事はよろしくありませんな。

しかし、ホテル勤務時代は帰宅後、夜中に食べていたわけで、あの時代にだんだんと体重が増えたのも当たり前ですな。
もっとも究極増えたのは、やはりホテルの仕事を離れてからです。
体を動かさなくなるというのは、やはり大きい。

目標の60kgまであとわずか。

やはり継続は力なり、なのです。


現在、今年の事業計画を作成中です。
今年の占星術講座の予定などのお問い合わせもいただいておりますが、少しお待ちくださいね~。
2~3日中にはざっくりとした流れはご報告できると思います。


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月15日日曜日

Bamboo Cafeで特別な鑑定企画


昨日はミュージカル練習前に、血のつながっている娘1と共に、血のつながらない娘2がやっているBamboo Cafe(バンブーカフェ)に寄りました。
(なにがなにやらややこしい)(笑)

たまには彼女のランチを食べてやらねばね~~


Bamboo Cafeは、ごはんランチとパスタランチがありますが、この日は私も娘1もパスタランチにしました。
大葉と梅肉をつかった和風ジュノベーゼ。

これがうんまいんです!



梅肉がいいアクセントになるんですよね。
大葉のジュノベーゼは、普通のジュノベーゼよりもさっぱりした味わいで、平打ちのパスタによく合いいます。
海苔の風味がこれに相乗効果で、とても日本人好みの味。

しかも前食べた時よりも、ちと洗練されていたぞ!

ドリンクはもともとついているのですが、サラダとデザートもつけてもらいました。

デザートは娘1はフロマージュ焼きイチゴ(右)、私はココナッツミルクのパンナコッタ マンゴーソース(左)にしました。


研究熱心な娘2。
デザートもますます腕を上げておるなあ。

ランチにつけるこのデザートは、なんと100円!
儲けあんのか???




Bamboo Cafeに「KAZEの道」のポスターを貼ってもらっています。
私はこの日、ミュージカルのスタッフ・関係者のみが持っているオリジナル・パーカーを着てきました。

このパーカー、ひそかに宣伝しようと、先日は大学の講義の時にも着ていくと、女子大生から「あれ、ほしい~」という声も上がっていました。
知らない人には意味が分からないと思いますが、なかなかにカッコいいのであります。

じつはBamboo Cafeで、今だけの特別鑑定企画を実施中。
通常、私は以下の面談鑑定のページの条件でご相談に乗らせていただいています。
  ↓
面談鑑定

一回5000円で、1時間見させていただくような条件です。

が!
次の二つの条件を満たす方は、先着5名さま、超お得な割安で鑑定をさせていただきます!

① 3月18日か19日のミュージカル「KAZEの道」を観に来ていただける方。
② 鑑定をBamboo Cafeで行い、その時にごはんランチかパスタランチを食べていただける方。

ミュージカルは以前にも記事で告知しましたので、詳しい日時や場所などはそちらをご参照ください。
またBamboo Cafeのランチは、ごはんランチが650円、パスタランチが750円(どちらもドリンク付き)。好みで100円デザートやサラダも追加で付けられます。
ミュージカルのチケットは1500円です。

つまり!
この企画にご応募されれば、通常の半値以下で鑑定が受けられます。

私は……
無償! で働きます。 (#^.^#)

だからといって、手を抜いたりは致しません(笑)
ただただ、一人でも多くの方にミュージカルを観に来ていただきたい、今頑張って練習している市民たちが作り上げる舞台を観ていただきたい。
それです。
それと、娘2のお店にもちょっとだけ協力してやりたいと。

ご希望の方は、上記の「面談鑑定」の受付メールアドレスにご連絡ください。
Bamboo Cafeは月~土曜が営業日で、たまに不定休があります。
営業時間は午前10時~午後4時。
ご連絡いただきましたら、私がお店の予約など確認して、鑑定日を調整してお知らせいたします。

近隣にお住まいの方は、ねらい目ですぞ~!


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月14日土曜日

もはや時季外れですが…我が家のお正月


早朝ジョギングを始めて以来、今朝はサイコーの冷え込みでした。
外気温1度(車の外気温計で見たら)。
雪の心配もされましたが、地元は晴れ。
ですが、風が非常に強く、帰りの上り坂でもあまり汗も出ないほど。


お正月は12星座の記事UPするだけでアップアップだったので(笑)
ちょっともう遅いのですが、お正月風景です。


我が家のお雑煮。


わりと薄味のお出汁に、カマボコやチクワ、ホウレンソウなどシンプルなお雑煮が我が家の定番です。
奥さんの実家は、千切りのお野菜や昆布、そして上にブリの焼いたやつが載る、ちょっと味濃いめです。この奥さんの実家のお雑煮も、結構好きなんです。


頂き物の、ひと味もふた味も違うカマボコやだし巻き。


自家製のお煮しめ、あとローストビーフとかスペアリブとかも、奥さんが用意してくれていました。
むろん欠かせないブリのお刺身や焼き物も。

2日には初詣とは別に、倉敷の阿智神社へ行きました。
私の場合、厳密には1日の朝、ジョギングで氏神様にお参りしたのが今年初で、その後、地元の由加山に奥さんと娘と参拝。
2日には息子もつれてこの阿智神社でした。
(息子は仕事の都合上、元旦の参拝はできませんでした)


阿智神社も参拝客の行列が。
ま、当然ですね。



境内にある荒神社。参拝中の娘、息子、奥さん。
素戔嗚尊をお祀りしています。


私のおみくじは「大吉」ヽ(´∀`)ノ
でございました。

アリガタヤアリガタヤ。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月13日金曜日

満月メッセージ 01/12


昨夜はすごい満月でした。
あまりに見事だったので、スマホに着用する望遠レンズにご活躍いただき、撮影してみました。



かなり鮮明に撮れました!

そして、この満月はこのようなチャートで起きています。



カーディナルサインでのグランド・クロス。
ここ数年、カーディナルでのグランド・クロスは発生しやすくなっています。これが来たからと言って、何事か急激に起きるわけではありません。
いや、もちろん起きるものもありますが、この世の終わりが来るとか(笑)、とんでもない経済ショックが見舞うとか、そういうとてつもない出来事をこれ単独で運んでくるわけではありません。
もしそういうことがあるとしても、それはこのチャート以外の理由がないと。

とはいえ、カーディナル・クロスが起きやすい年回りが続いていること自体には、やはり意味があるだろうと思っています。
これらは事態を活性化さ、動かします。
新しい創造への動きを加速させます。

つまりそれらが今の世界の流れを、総合的に作っていると見ることができます。新しい事態が次々に生み出されてくるのは、このカーディナルの力が大きい。
一発のチャートでそれが起きるのではなく、カーディナルの活性化が連続して発生することで、だんだんと加速していくのです。
ちょうど車の運転で、ギヤが1速→2速→3速→4速→5速とあげていくような感じです。

そういう流れの中の一つとしても、このカーディナル・クロスは結構鮮明です。
力が強い。

日本では特に、お金(経済や貿易)のこと、また昨年からの流れで不倫や不祥事がクローズアップされるか、女性や子供の問題や被害が取り上げられやすいかもしれません。
また国民の健康面に強く出る可能性があり、すでに大流行の様相があるインフルエンザ、あるいはノロ・ウイルスなど、一人ひとりの注意が必要です。

一方で、福祉とか、人のためにとか、そういった動きでも目立ったものがあるかもしれません。
出方として、そのようなものになってくれるのが一番喜ばしいです。

また何か華やかな印象もあり、おめでたい話題も聞かれるでしょう(現に昨日、そういう話題もいくつかあったようですね)。

日本におけるこのチャートは、内面性の拡大や変化、脱皮などをもたらします。
具体的なものではないので目立ちませんが、大きな気づきや人生の変革の手がかりを得る人が多いでしょう。


◇メッセージ

知ることです。
学ぶことです。

この満月は、あなたにその重要性を示します。
これまで学習してきたものがあるなら、それがあなたの次の扉を開くでしょう。
そこには新し世界が広がっているかもしれません。

その「智」はあなたに進むべき道を示します。
これまでの出来事の理由を教えます。

知るということは、理解するということ。
これまでわかろうとしなかったのなら、ここでわかりなさい。
理解することほど、精神を高めるものはありません。

そのために一番有効なのは、知的な好奇心です。
好奇心を働かせることもなく怠惰に過ごすと、この時期を浪費にしてしまいます。

貪欲におなりなさい。
知ることに。
理解することに。

そこにあなたの、新しい食事が用意されているのですから。




ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月12日木曜日

ちゃんと天を仰ぐ


スロットルマシーンで7が並ぶと、いっせいにメダルがじゃんじゃん出てくる。

そんなふうなタイミングというのがあります。

いや、ギャンブルではないのです。なにか目がそろうというのか、まるで狙いすましたようにそこへ集中してくる時期というのがあります。

たとえばそれは2013年と14年の年末年始にもありましたし、2009年―10年の年末年始にもありました。
2008年―9年の年末年始にもありました。

なぜか、私の場合、これが年末年始になっていることが多く(たまたまそういう流れになっている)、そのため年末年始があわただしいことが多いのです。

この年末年始も同様でした。結果的に。

この時期は、たいてい仕事が猛烈なラッシュになります。
そのことが予測できていたので、年末年始のメール鑑定を休止していたのですが、それとは別なところでもたった数日の間に全精力を注ぎこむような仕事をしなければならないものがありましたし、昨日、本当にスロットルマシーンのジャックポッドでした。

複数の依頼、ご連絡がたった一日の間に集中してしまったのです。

じゃんじゃん、何かが自分に向かってくる。

そんなときがあるのです。

こういう時期なので、メールでのお問い合わせなど、何かしらの対応に遅れが生じてしまっています。ごめんなさい。
メール鑑定でも、普段はしないような凡ミスを。

気を引き締めなおしました。


商売繁盛でいいじゃない、というご意見もあろうかと思いますが、ミュージカルに時間を取られる今、その対応はまず不可能。

過去の経験から、放置すればこの事態は3月ごろまで続くということがわかっています。

それはチャートにはっきり出ていて、そのことが正直に現実となってくる。

本当にホロスコープって、すごいです。

メール鑑定をミュージカル終了時までお休みさせていただく措置を取ったのは、そのあたりのこともあるのです。

現在の状態は、ハードアスペクトです。
ですから、結構きつい。
2013年14年、2009年10年のときもハードアスペクトでした。

これらの時期とまったく同様なハードさ。

しかし、ちゃんと天を仰いで歩こう。

恥じぬように。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月11日水曜日

メール鑑定休止のお知らせ(再び)


皆さま、申し訳ありません。
8日にメール鑑定受付を再開したのですが、どうやら現状、メール鑑定をお受けするのはかなり無理があると認識するに至りました。

これはやはり、ミュージカルとのかかわりです。
3月18日19日のこれを終えるまでは、しっかりとこれと向き合っていきたい。

始めたり休止したりを繰り返すと、あまりよろくしありませんので、はっきりミュージカルが終わるまで、つまり3月下旬までお休みさせていただくこうと思います。

再開は3月20日の春分の日にいたします。

面談や電話での鑑定は、従来通りお受けできますので、お急ぎの方はこちらをご利用くださいませ。

m(_ _)m




ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月10日火曜日

次の満月までどう過ごすか


6日が上弦の月でした。
もうすでに数日過ぎてしまっているのですが、次の満月までの間、しばらく無邪気になってみましょう。

童心に返るというのか。

日本ではお正月気分もとっくに抜けて、あわただしい日常が戻っている人がとても多いと思います。
かくいう私も、実はお正月はかえって忙しかったので、お休み気分はありませんでした(笑)

メール鑑定を止めていたのも、その忙しさに対応するには、結果的には良かった。
しかし、それをしていなかったと結構、どつぼにはまっていたと思います。

ま、こんなもんですな。

そんな状態なので、私自身、無邪気になる雰囲気ではないのですが。

それでもここは、リラックスし、自分の心の中にあるものをあけっぴろげにしてみましょう。

心を開いて、おひさまの下で虫干し……

光がいっぱい心に入ってくると、自然と童心に返っていきます。

面白いもので、そのようなコンディションでいたほうが、周囲も現実もそっちに同調してきます。

そういうオーラを、ここではまとっておきましょう。

では!



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2017年1月9日月曜日

メデタシメデタシ


全体的な観測記事は、もう少し時間がかかりそうです。
お待ちください。



昨日は成人式でしたが、私たちはミュージカルの練習。
しかし、参加している人や関係者の中には、今年の成人式というかたもちらほら。

練習会場に、見慣れぬスーツ姿で現れて、笑われる青年。
晴れ着姿で現れて、喝采で迎えられるお嬢さん。

やっぱり晴れ着なんか見せられると、みんな、盛り上がります。

そこで彼女を中心に集合写真を撮ろうという感じになったのですが……

写真を撮るときに、私の周囲にいた小さな子供二人が、

「斎藤さん! こいつ、斎藤さん」

と私に向かって言い出す――(^_^;)

斎藤さんって、アレですよね。
つまり、ワタシの頭のことを言ってるのか……

ま、確かにそこそこ薄いほうなんですが……

それにしても、なんていう厳しい観察眼を持った子供たちなんだ。
(-"-;Aうーん 無邪気なだけにダメージあるわあ。

などと、やや落ち込みながら、写真の笑顔もひきつったものになってしまったゼファーなのです(爆)


ところが、練習を終えて散会するころ。

前ミュージカルのヒロインだったNという若い女性に向かっても、

「斎藤さん! 斎藤さん!」

と叫んでいる。Nさんはたっぷりの長い髪。


どうやら、あの子たち的には、たんに「人に向かって斎藤さん呼ばわりする」というのが、マイブームになっているだけらしい。

ホッ……ε-(o´ω`o)


メデタシメデタシ



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2017年1月8日日曜日

2017年の12星座のリンク


今年の12星座の運勢のリンク・ページとしてご用意しておきます。
ご利用ください。


牡羊座

牡牛座

双子座

蟹座

獅子座

乙女座

天秤座

蠍座

射手座

山羊座

水瓶座

魚座



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2017年1月7日土曜日

2017年の水瓶座の運勢


2017年の星座別運勢は、魚座スタートで記事を作成しております。
毎日2つの星座をUP致します。山羊座・水瓶座の方は最後になりますので、お待ちください。
これはこの種の解説で、いつも魚座の方が最後になってしまうため、このブログでは毎年ローテーションを行っているためです。

またお読みいただく注意点として、12星座の運勢はあくまでも全体傾向に過ぎませんので、個人の運勢とは異なることが多いということです。

個人のチャートの持つ運勢が、本来は何よりも優先されます。
これは全体の占いなど、まったく問題にならないほどの重みがあります。
関心のある方は、個人鑑定をご依頼ください。
従ってこの全体傾向の中の、何が当てはまっていてアドバイスとして使えるかとか、逆にこの件に関しては自分には無関係だろうとか、そのような判断はご自身でなさってくださいね。
注意点には留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示については、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。

また悪いことを聞かされると、落ち込む、悲観的になる。
このような方は、お読みにならないでください。

責任をもってご自身で受け止められますよ、という方がお読みくださいね。



☆水瓶座♒

第1デーカン(1/21~1/30)  第2デーカン(1/31~2/8) 第3デーカン(2/9~2/18)

ここに表記しておりますデーカンは、読者の皆さまに、太陽の入っている星座をわかりやすく区分けするための目安です。
本来、デーカンは星座を度数で分割するもので、「日」で分割するものではありません。
第1デーカンは0度~9.99度、第2デーカンは10度~19.99度、第3デーカンは20度~29.99度。
この記事で取り上げている12星座は太陽星座ですから、太陽がその星座の何度何分で、どのデーカンに属するかは、出生のホロスコープを作成して(占星術のチャート無料サイトなどで)ご確認ください。


◇ ASTROLOGY ◇

星座の全体傾向
・全体として大きな動きがありそうな年です。ある意味、きわどい運勢です。成功や実現などに向けて、非常に強い動きをしそうな水瓶座。その反面、うまくいかなかったときの反動も大きいのです。強い社会運を持っているので、自分を信じて崖を飛び越えるというのも、一つの判断です。星座の前半の人は、やや孤立的な立場になりやすい傾向があります。


第1デーカン
仕事上のことが多いと思われますが、比較的ストレスが強く、圧迫される中で頑張る、耐える、というようなことがあるかもしれません。仕事運自体は強いので、ある意味で、簡単に楽になれないのです。
このデーカンは恋愛に非常に強く傾く可能性があり、身を焦がすような経験になるかもしれないのですが、そのために傷ついたり苦しい思いをしたりすることもありそうです。恋愛には慎重な姿勢でいたほうがいいでしょう。
また友人関係や財のことで悩みが生じてくることがあるかもしれません。
1月28日前後の生まれの人の中には、一つの契機、区切りとなるような運勢の人がいます。出会いなども新しいものがあるかもしれません。

第2デーカン
デーカン前半の人は、第1デーカンの恋愛運と同じような傾向を持っていますので参照ください。
またものすごく強い集中力を発揮できそうだったり、仕事が忙しそうだったりするのですが、そのために無理をしすぎる傾向があります。健康面が要注意です。風邪やインフルエンザへの警戒、気管支などの用心をしてもらいたいのですが、中にはメンタルに出る場合もあるでしょう。
後半の人になるほど、運勢的には楽なものになります。
2月6日前後の生まれの人の中には、良き転機を迎える人がいます。出会いもあるかもしれません。

第3デーカン
このデーカンは比較的幸運な人が多く、自分の周囲で起きる騒ぎの中でも守られることが多いでしょう。
全体として、趣味や娯楽、あるいは何かの習い事、学習など、プライベートな充実に目を向けるといいいでしょう。旅行運もよさそうで、近距離でも海外でも良い思い出を作れそうです。
恋愛運もほぼ良好ですが、強い感じではなく、フレンドリーな交際が吉という感じです。
現実的なリサーチや計画性がうまく機能する年で、仕事上でもそこが評価されやすいので、水瓶座の持ち味である新規性やオリジナリティとうまくバランスさせてください。
2月16日前後の生まれの人の人の中には、良き転換を迎える人がいます。出会いもあるかも。



◇ TAROT ◇

スリリングな年となるでしょう。
どんな物語の中でも、ヒーローやヒロインはかならず危機を体験します。しかし、彼らは必ずそれを乗り越えて行きます。
ここでは、あなたの本当の意味での叡智や、危機に対応した創意工夫やアイディア、ひらめきなどが必要となります。

多くは家庭か仕事に関しての大きな出来事に対応したものです。思わぬトラブルや好ましくない事態の発生が、あなたの足を取ります。悲しみも体験するかもしれません。
もっとも避けるべきは、あなたが不法な出来事、不正などに関与しないことです。この年には秘密の発覚なども起きやすいのです。

しかし、危機を乗り越えて行くのが、ヒーロー(ヒロイン)であるあなたの役目です。
これは必ず乗り越えられますし、そのためには知恵を持つ専門家や相談役のお世話になる必要もあるかもしれません。
誰か仲介者が援助してくれるかもしれません。

あなた一人ではこの出来事には対処しきれないかもしれませんが、ここであなたの胆力や危機管理能力、未来を見続ける望みの力などが試されるのです。
ここであなたは、物語のヒーローとなるのです。



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2017年の山羊座の運勢


2017年の星座別運勢は、魚座スタートで記事を作成しております。
毎日2つの星座をUP致します。山羊座・水瓶座の方は最後になりますので、お待ちください。
これはこの種の解説で、いつも魚座の方が最後になってしまうため、このブログでは毎年ローテーションを行っているためです。

またお読みいただく注意点として、12星座の運勢はあくまでも全体傾向に過ぎませんので、個人の運勢とは異なることが多いということです。

個人のチャートの持つ運勢が、本来は何よりも優先されます。
これは全体の占いなど、まったく問題にならないほどの重みがあります。
関心のある方は、個人鑑定をご依頼ください。
従ってこの全体傾向の中の、何が当てはまっていてアドバイスとして使えるかとか、逆にこの件に関しては自分には無関係だろうとか、そのような判断はご自身でなさってくださいね。
注意点には留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示については、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。

また悪いことを聞かされると、落ち込む、悲観的になる。
このような方は、お読みにならないでください。

責任をもってご自身で受け止められますよ、という方がお読みくださいね。



☆山羊座♑
第1デーカン(12/22~12/31)  第2デーカン(1/1~1/10) 第3デーカン(1/11~1/20)

ここに表記しておりますデーカンは、読者の皆様に、太陽の入っている星座をわかりやすく区分けするための目安です。
本来、デーカンは星座を度数で分割するもので、「日」で分割するものではありません。
第1デーカンは0度~9.99度、第2デーカンは10度~19.99度、第3デーカンは20度~29.99度。
この記事で取り上げている12星座は太陽星座ですから、太陽がその星座の何度何分で、どのデーカンに属するかは、出生のホロスコープを作成して(占星術のチャート無料サイトなどで)ご確認ください。



◇ ASTROLOGY ◇

星座の全体傾向
・何かに夢中になりやすい傾向は、山羊座にもある程度あります。社会的な活動運は強く、仕事が好調な人が多そうです。ただし状況が急に変化したりすることも考えに入れておくと良いでしょう。家庭に関しても同様です。


第1デーカン
積極性や行動力を発揮しやすい一年です。ただ、それはあなた個人のエゴ的な発想や意志ではなく、多くの人へのやさしさやいたわりといった気持ちがあると、さらに良い運勢となるでしょう。
というのは、この年は非常に人間関係が広がりやすく、また良き人との接点が増えやすいからです。
特にこのデーカンは、恋愛運も良好で、フレンドリーな関係からより親密なものへと発展できます。
金運も良好です。
良い意味で忙しそうな年回りで、仕事とプライベートをうまく両立させ、旅行なども楽しむ年にすると良いでしょう。
12月29日前後の生まれの人の中には、良き転機を迎えたり、新しい仕事や人間の出会いがあるかもしれません。

第2デーカン
デーカン前半の人はさほどでもないと思われますが、後半の人は仕事や家庭生活で大きな変化があるかもしれません。大事なのはそういった出来事を、やんわりと受け止めていくことで、正面から向き合わないことです。またこの時期は自分から職を変えるとか、アクションを起こしたくなるかもしれませんが、多くの場合、現状維持のほうが望ましいでしょう。
ただ勝手に上の方からとか外側からアクションがあった場合は、適切な選択を行うことや、関係者や家族で話し合うことで改善できます。
前半の人は、むしろ仕事運が好調な人が多そうです。後半の人も悪いというのではなく、好調さの流れの中で思わぬことがありそうという印象。
デーカン全体として、やや恋愛には注意が必要です。特に女性は相手の男性が良い人か、よく確かめてください。

第3デーカン
デーカン初めごろの人は、第2デーカン後半の項目と共有する部分が多く、参照してください。
このデーカンは全体として、浄化の力が強く働きかけます。そのため自分が内部にため込んでいる過去の痛みや想いを吐き出してしまった方がいいでしょう。共感できる映画を見て泣くとか、あるいはあえて見ないようにしていたものにかかわるなど。自分の心ももちろん。
仕事運は活発で、好調な人が多いかもしれませんが、やはり思わぬ変化が起きる可能性があります。
金運が要注意で、今年は「流出運」が強いです。自分で意識して、ある程度、財布のひもを締めておきましょう。
ロマンチックな恋愛や、場合によってはプラトニックな恋をに落ちるかも。相手はよく見る必要があります。
人の喜びになるようなことをしてあげると良いでしょう。
デーカン終わりごろの人は何かに熱中するかも。


◇ TAROT ◇


吉凶が同居するような一年か、あるいは年の前半が好調で後半に思わぬ事態が発生する、という流れになりやすいでしょう。
思わぬ事態は、おそらく突発的なもので、そのために対応しなければなりません。
ここで重要なのは、よく話し合うことです。家庭内でも職場でも。
そして何かを選択し直す必要がありそうです。

今年の山羊座は、吉凶があるということなのですが、右手と左手でやることが違うような一面もあります。職場でこれが起きれば、異なる二つの方針や考え方が、バラバラに働いてしまいます。どちらが悪いというのでもないのですが、一つの方向性を持って動くことが大事なのです。

もしあなたが職場や家庭といった、それぞれに与えられた環境の中で、うまくバランスをとる役目を果たし、みんなを一つの方向へ導くことができたら、今年の吉は増大するでしょう。
起きるアクシデントさえ、あなたの株を上げたり、人間関係のきずなを深めることに役立ったりするでしょう。

また職場や家庭といった人間関係だけではなく、あなた個人の運勢や選択の中にも方針の一致しない部分や、どうしても両立が難しい部分がありそうです。違ったことをしていながら、それをうまく両立させることが、あなたのスキルアップや精神的な成長に役立つ年です。
人には必ず複数の個性や長所がありますが、それを別個に磨き、並び立てて走っていく年でもあるでしょう。




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2017年1月6日金曜日

2017年の射手座の運勢


2017年の星座別運勢は、魚座スタートで記事を作成しております。
毎日2つの星座をUP致します。山羊座・水瓶座の方は最後になりますので、お待ちください。
これはこの種の解説で、いつも魚座の方が最後になってしまうため、このブログでは毎年ローテーションを行っているためです。

またお読みいただく注意点として、12星座の運勢はあくまでも全体傾向に過ぎませんので、個人の運勢とは異なることが多いということです。

個人のチャートの持つ運勢が、本来は何よりも優先されます。
これは全体の占いなど、まったく問題にならないほどの重みがあります。
関心のある方は、個人鑑定をご依頼ください。
従ってこの全体傾向の中の、何が当てはまっていてアドバイスとして使えるかとか、逆にこの件に関しては自分には無関係だろうとか、そのような判断はご自身でなさってくださいね。
注意点には留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示については、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。

また悪いことを聞かされると、落ち込む、悲観的になる。
このような方は、お読みにならないでください。

責任をもってご自身で受け止められますよ、という方がお読みくださいね。



☆射手座♐
第1デーカン(11/22~12/1) 第2デーカン(12/2~12/11) 第3デーカン(12/12~12/21)

ここに表記しておりますデーカンは、読者の皆様に、太陽の入っている星座をわかりやすく区分けするための目安です。
本来、デーカンは星座を度数で分割するもので、「日」で分割するものではありません。
第1デーカンは0度~9.99度、第2デーカンは10度~19.99度、第3デーカンは20度~29.99度。
この記事で取り上げている12星座は太陽星座ですから、太陽がその星座の何度何分で、どのデーカンに属するかは、出生のホロスコープを作成して(占星術のチャート無料サイトなどで)ご確認ください。

◇ ASTROLOGY ◇


星座の全体傾向
・射手座は、蠍座と同じように何かに熱中したり、入れ込んだりすることが強くあります。全体傾向として、それは学ぶことにありそうです。より高度な知識や経験を手に入れること。それは射手座の今年としてはありそうです。
外国との接点を持つことも、人によっては大きな糧となるでしょう。

第1デーカン
何かに熱中したり入れ込んだりというのは、蠍座と同じ射手座にもあります。
このデーカンは、人つながりたいという欲求を非常に強く打ち出します。それは恋人や結婚や、そういったものである可能性が強く、これまでそれらを選択の視野に入れていなかった人でも、昨年の暮れごろからそういうことを考えだす可能性があります。
これが顕著なの11月30日前後の生まれの人の中にいて(すべてではないです)、実際に運命的な出会いや新しい人生への歩みを始める人がいます。ただ、不安を抱く人、実際に状況が安定しにくい人も大勢います。
このデーカンは愛情運も、あるけじめをつけるべき人が多そうに見えます。おそらくそれは過去の関係や執着で、そこにケリをつけた人ほど、早く幸せに向かっていけます。この年に発生した恋愛は、持続しにくいと思われますが、そこは個人運との関係の中で断定はできません。
金運的には思わぬ出費や損失がありそうです。

第2デーカン
誰かとつながることへの入れ込みというのは、第1デーカンほどではないですが、このデーカンの前半にはあります。後半はかなり弱まります。しかし、何かに傾倒するのは運勢としてありますので、個人差はありますが、それぞれのこだわりの領域に入っていく可能性は高いです。
12月10日前後の運勢は複雑で、一概に良い悪いは言えませんが、節目となる出来事が多いと思われます。ここで飛躍的に伸びる人もいます。大きな変化の時であることは間違いありません。
実は幸運の援助も大きな年です。
全体に責任や義務といったことが強く出てきやすい運勢で、息苦しいような感じのある運勢かもしれませんが、逆に言えばこの運勢は実績も残すことができます。
信望は必要ですが、それに見合うものはこの年に収穫できないかもしれませんが、やがて実りとなっていきます。

第3デーカン
このデーカンは一点に入れ込む傾向は、やや弱まります。デーカン初めごろの人は、第2デーカンの項目も参照してください。特に責任や義務といったことには関連性が強いです。実績も残せます。
全体として、積極性のある活動的な一年でしょう。人間関係やその人のコンディションを整える役目が強いはずで、さらに言えば個人の能力も高められます。
ただし初めごろの人は、自己浄化が大切です。痛みがあっても、自分の中の負の感情を昇華していく必要があります。大きな変革の時です。これまでの人生が変わる人が、この第3デーカン初めごろと第2デーカンの終わりごろの人には多く存在します。
人を育てること、世話をしたり、お手伝いをすることが、非常に重要です。そうすることで、自分自身が成長できます。あるいは、子どもが生まれるなどして、そういった活動をするようになる人もいるかもしれませんし、会社で人を育てる役割を担うかもしれません。
与えることが重要、与えることを惜しむと、結果的に自分が損をします。
12月18日前後の生まれの人には、良き導きや転機、出会いなどが生じやすい人がいるはずです(かくいう私自身、この条件に当てはまっています=12月19日生まれ)。
全体として、調和や調整の役を積極的に担う人が多いはずです。またそうしたほうが吉。


◇ TAROT ◇

恋人関係がある方は、注意。
彼氏・彼女との関係に危機があるかも。
それはもしかすると、双方かどちらかの交友関係に原因があるかもしれません。
もしかすると昔のお付き合いの異性といまだに連絡を取っていたり?
誤解を招くような行動が、騒ぎを大きくしますので、終わらせるべきものは終わらせてください。あいまいな態度はいけません。
そのような関係がないとしても、今年は「忍ぶ恋」が起きやすいようです。

またコミュニケーションや選択の問題も生じやすい。
やはり誤解のないように、ちゃんと周囲の人と話し合いましょう。

上記の問題もすべて、冷静に、そして控えめに対処しましょう。だんだんと事態は好転します。
年の後半のほうが良い運勢です。
仕事上は、スキルアップしたほうが良い年回りで、身に着けられるものを増やしておくと有利です。



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2017年の蠍座の運勢


2017年の星座別運勢は、魚座スタートで記事を作成しております。
毎日2つの星座をUP致します。山羊座・水瓶座の方は最後になりますので、お待ちください。
これはこの種の解説で、いつも魚座の方が最後になってしまうため、このブログでは毎年ローテーションを行っているためです。

またお読みいただく注意点として、12星座の運勢はあくまでも全体傾向に過ぎませんので、個人の運勢とは異なることが多いということです。

個人のチャートの持つ運勢が、本来は何よりも優先されます。
これは全体の占いなど、まったく問題にならないほどの重みがあります。
関心のある方は、個人鑑定をご依頼ください。
従ってこの全体傾向の中の、何が当てはまっていてアドバイスとして使えるかとか、逆にこの件に関しては自分には無関係だろうとか、そのような判断はご自身でなさってくださいね。
注意点には留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示については、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。

また悪いことを聞かされると、落ち込む、悲観的になる。
このような方は、お読みにならないでください。

責任をもってご自身で受け止められますよ、という方がお読みくださいね。


☆蠍座♏
第1デーカン(10/24~11/2)  第2デーカン(11/3~11/11) 第3デーカン(11/12~11/21)

ここに表記しておりますデーカンは、読者の皆様に、太陽の入っている星座をわかりやすく区分けするための目安です。
本来、デーカンは星座を度数で分割するもので、「日」で分割するものではありません。
第1デーカンは0度~9.99度、第2デーカンは10度~19.99度、第3デーカンは20度~29.99度。
この記事で取り上げている12星座は太陽星座ですから、太陽がその星座の何度何分で、どのデーカンに属するかは、出生のホロスコープを作成して(占星術のチャート無料サイトなどで)ご確認ください。

◇ ASTROLOGY ◇
星座の全体傾向
・何かに夢中になるということが、この年にはあるかもしれません。昨年終盤にそれが始まっている人もいます。それは多くの場合、知ることや学ぶことにかかわっています。蠍座は昨年の浄化と癒しの年の傾向を濃厚に受け継いでおり、この2017年にそれを体感してレベルアップする人も多いのです。自分がこだわっていたもの、捨てきれなかったものをここで思い切って手放しましょう。幸せへのプロセスは順調です。

第1デーカン
恋愛運と財運に関して、吉凶両面があります。非常に豊かで恵まれる運勢がある一方、ある種、それを押さえつけようとする障害の運勢の両方があります。新規の恋愛では、相手をよく見る必要があります。が、吉凶両面がありながら、愛情も金運も強いのが今年です。
一方、仕事に相当な力を注がないといけない状況があるかもしれません。多忙そうに見えます。人によっては自分の趣味など熱狂的な傾向を示す場合もあるでしょう。何かに入れあげてしまいやすい年ですが、そのために問題が起きたり、周囲の理解が得られないこともあるかもしれません。
旅行などの運勢は良く、海外なども吉。仕事のリフレッシュにどうぞ。ただし若干、事故運もあるので、用心深く、行く先はチョイスしてください。また仕事などで無理をしすぎると、ある時、ぱたりと体がギブアップするような傾向も見えます。
10月31日前後に生まれた人の中には、良き転換を果たしたり、人生上の節目を迎えたり、新規のことを始める機運がある人がいます。

第2デーカン
仕事に相当な力を注ぐ傾向があるのは、第1デーカンと同じです。何かに入れあげてしまう傾向もあり、抑制が効きにくい運勢です。女性の場合は特に、これが異性との関係である場合もあります。しかし、仕事上の力に変えれば、これは大きな働きになると思われます。
デーカン前半の人は好奇心や探求心が強くなり、学ぶことに適しています。
全体として癒しをいかにして得るのか、実現するのかといったことへの知的関心が強まります。医療に興味を抱く人もいるでしょう。
やさしさやセクシャリティが強まる傾向があり、この時期に女性としての喜びに目覚める人もいます。愛情に関する運勢が強く、発展的なのは、この第2デーカンも同じです。
11月10日前後の生まれの人の中には、良き転換や出会いを迎える人がいます。
11月11日や12日といったデーカンの終わりごろの人は(12日も年によっては第2デーカンに入ります)、大きな癒しの年です。医療や占術などに関心を抱く人も増えます。

第3デーカン
デーカン初めごろの人であるほど、大きな癒しの年となります。医療や占術に関心を抱く人も出てきます。そのきっかけはもしかすると、自分自身のコンディションの不調から、そういったものへの関心につながるのかもしれません。
何かに入れ込んだり熱中したりする傾向は、ほかのデーカンと同様にあります。ここでは体を使うことに入れ込む傾向となるかもしれません。スポーツなどにハマる可能性もあるということです。
デーカンの後半の人ほど、何かに入れ込む率は減ります。
ほかのデーカンと異なり、このデーカン(の特に女性は)では、男性への忌避や嫌悪といった反応を経験する場合がありますし、また自身の生活でも無気力などの方向へ入りがちになります。正しい性への理解、あるいは自分の主張をバランスさせる必要があります。
11月19日前後の生まれの人の中には、人生上のよき転機や出会いを得る人がいます。その流れが実感できるのであれば、新しい仕事を始めるのも良いでしょう。


◇ TAROT ◇

頑張りましょう。
悪い運勢ではないのですが、あなたは今年、頑張りどころです。そしてそのことで、あなたはより日の当たる存在となれるし、大きな喜びを手に入れることができます。

たとえば会社で不景気な問題を抱え、その解決に力を注がねばならないかもしれません。経済的な事情で、どうしても事態を好転させられないと感じることがあるかも。
その一方で、内輪もめがあったり、なかなか意識を一つにできない状況があったり。

会社に限らず、そうした現実の問題と人間関係の問題の二つがあり、それをあなたは一つ一つ光で照らし、まとめ上げていく必要があります。
単純な話、人間関係をうまく改善することが一番の特効薬で、仲良くなればうまくいきます。それはできそうもないと感じるかもしれませんが、達成できる可能性が高い(どうしても無理だという方に強要するアドバイスではありません)。
家庭の中でなら、お金のことかお子さんのことが大きく出るかもしれません。
しかし、家族の関係をどうすればもっとよくできるか、よく考えることです。

ここで最も頼りになるのは、同僚であったり、パートナーであったり、友人であったり、あるいは兄弟などが力になってくれるかもしれません
考え、工夫しましょう。ひらめきを得ましょう。
良き未来をあなたが提示するのです。その良き未来がみんなの幸せに役立つのなら、自然と力は結集されます。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2017年1月5日木曜日

2017年の天秤座の運勢


2017年の星座別運勢は、魚座スタートで記事を作成しております。
毎日2つの星座をUP致します。山羊座・水瓶座の方は最後になりますので、お待ちください。
これはこの種の解説で、いつも魚座の方が最後になってしまうため、このブログでは毎年ローテーションを行っているためです。

またお読みいただく注意点として、12星座の運勢はあくまでも全体傾向に過ぎませんので、個人の運勢とは異なることが多いということです。

個人のチャートの持つ運勢が、本来は何よりも優先されます。
これは全体の占いなど、まったく問題にならないほどの重みがあります。
関心のある方は、個人鑑定をご依頼ください。
従ってこの全体傾向の中の、何が当てはまっていてアドバイスとして使えるかとか、逆にこの件に関しては自分には無関係だろうとか、そのような判断はご自身でなさってくださいね。
注意点には留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示については、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。

また悪いことを聞かされると、落ち込む、悲観的になる。
このような方は、お読みにならないでください。

責任をもってご自身で受け止められますよ、という方がお読みくださいね。



☆天秤座♎
第1デーカン(9/23~10/2)  第2デーカン(10/3~10/13) 第3デーカン(10/14~10/23)

ここに表記しておりますデーカンは、読者の皆さまに、太陽の入っている星座をわかりやすく区分けするための目安です。
本来、デーカンは星座を度数で分割するもので、「日」で分割するものではありません。
第1デーカンは0度~9.99度、第2デーカンは10度~19.99度、第3デーカンは20度~29.99度。
この記事で取り上げている12星座は太陽星座ですから、太陽がその星座の何度何分で、どのデーカンに属するかは、出生のホロスコープを作成して(占星術のチャート無料サイトなどで)ご確認ください。

◇ ASTROLOGY ◇

星座の全体傾向
・好調期の人が多く存在しますが、それ以外の方もおおむね安定的な運勢と思われます。学習することや技量を上げること、資格を取ることなど、自分磨きには最適な年です。やりたいこと、将来の夢や計画を持つ人は、それに向けて動くと良いでしょう。

第1デーカン
昨年後半からの好調期が続いています。
10月1日前後の生まれの人は、好調さも強く、結婚や良い出会い、また仕事の展開など、多岐にわたって節目となったり、一段飛び上がったりできそうです。
芸術や美的な感性が強まるので、そういった業界の人には有利ですし、人によってはロマンチックな恋愛に陥る場合もあります。
年の終わりごろには、何かに夢中になるような傾向が出てくるかもしれません。趣味か仕事か、あるいは人によっては育児などに。
10月1日前後の生まれの人には、今年の終盤で良き転機や出会いがあるかもしれません。

第2デーカン
このデーカンは、基本的には落ち着いた運勢の人が多いようです。ただ、中にはやりすぎ、行き過ぎ、言い過ぎのようなことが起きやすい人もいます。特に家族関係など。
旅行は良いタイミングを見計らう必要があり、日常生活でも怪我や事故などに、当たり前の注意が必要です。
自分のスキルアップや学習に最適な年で、また自分の心身のコンディションを整えることに意識が向きやすいでしょう。そういったことが吉。
10月12日前後の生まれの人は、この整える運勢が非常に強く、なおかつ良き出会いや転機を迎える場合もあります。
10月10日前後の生まれの人は、年の終盤に転機があるかも。これにはショックが伴うことがあります。

第3デーカン
スキルアップや心身を整える運勢は、このデーカンの人にも強くありますので、第2デーカンを参照してください。学習することには向いた運勢の人が、非常に多そうです。
10月16日前後の生まれの人は、大きな変化を体験しやすいでしょう。親しくしている人との別れなどもあるかもしれません。
しかし、年の終盤に入りますと、全体には安定した運勢に変わっていき、自分の基盤が揺らぐようなことはあまりないと考えられます。
人に信頼を得られますので、ここで責任感ある行動をとってください。
やはり終盤ですが、交友関係が広がりそうです。



◇ TAROT ◇

特に仕事が好調な年回りです。
特に初期の段階では、あっちこっちの仕事を掛け持ちしたり、たとえばAという営業所とBという営業所の間を行ったり来たりみたいになるかもしれません。
それに先の見えにくい空気も漂っていることがあるでしょう。
しかし、次第に霧が晴れてきます。

今年は天秤座にとり、「新しい」ことが重視されます。
新しいことに取り組む流れが出てきます。それも、従来よりも一段スキルアップしたり、高いステージでの役割が求められます。
おそらく選択しなければならないことは多いと思います。
しかし、仲間とよく話し合い、そしてその結果降りてくるインスピレーションを信じましょう。

財運も良いです。
また出会いに関しても期待できそうで、年の後半にそれがある人が多いかもしれません。

むろん恋愛運も強いですし、この年にゴールインされる方が比較的多いと思われます。



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2017年の乙女座の運勢


2017年の星座別運勢は、魚座スタートで記事を作成しております。
毎日2つの星座をUP致します。山羊座・水瓶座の方は最後になりますので、お待ちください。
これはこの種の解説で、いつも魚座の方が最後になってしまうため、このブログでは毎年ローテーションを行っているためです。

またお読みいただく注意点として、12星座の運勢はあくまでも全体傾向に過ぎませんので、個人の運勢とは異なることが多いということです。

個人のチャートの持つ運勢が、本来は何よりも優先されます。
これは全体の占いなど、まったく問題にならないほどの重みがあります。
関心のある方は、個人鑑定をご依頼ください。
従ってこの全体傾向の中の、何が当てはまっていてアドバイスとして使えるかとか、逆にこの件に関しては自分には無関係だろうとか、そのような判断はご自身でなさってくださいね。
注意点には留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示については、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。

また悪いことを聞かされると、落ち込む、悲観的になる。
このような方は、お読みにならないでください。

責任をもってご自身で受け止められますよ、という方がお読みくださいね。



☆乙女座♍
第1デーカン(8/23~9/2)  第2デーカン(9/3~9/12) 第3デーカン(9/13~9/22)

ここに表記しておりますデーカンは、読者の皆様に、太陽の入っている星座をわかりやすく区分けするための目安です。
本来、デーカンは星座を度数で分割するもので、「日」で分割するものではありません。
第1デーカンは0度~9.99度、第2デーカンは10度~19.99度、第3デーカンは20度~29.99度。
この記事で取り上げている12星座は太陽星座ですから、太陽がその星座の何度何分で、どのデーカンに属するかは、出生のホロスコープを作成して(占星術のチャート無料サイトなどで)ご確認ください。


◇ ASTROLOGY ◇

星座の全体傾向
・学習することが明瞭に出ています。ただそれは何かの勉強をしたり資格を取ったりということにとどまりません。人生の学びという意味です。仕事や家庭のことで、前年からの引き続きのご苦労はあるかもしれませんが、乙女座の夜明けは近づいているように感じます。


第1デーカン
基本的には自らを成長させる時期です。そのための支援も受けられますが、自分自身が誰かを世話したり育てたりする役目を果たすことで、自分の成長につながるというケースも多いでしょう。
ただやや積極性を抑え込まれ、自分をうまく発揮できないようなフラストレーションがあるかもしれません。うまくガス抜きをしましょう。
とくにこの抑圧的な運勢はデーカン終わりの9月2日あたりの人に強く出ます。
秋以降にはこうした抑圧感が薄れ、積極性を発揮しやすくなります。
8月26日前後の生まれの方は、人間関係での不調を感じやすいかもしれません。
9月1日前後の生まれの人には、良き転機を迎える人がいます。出会いもあるかもしれません。
旅行などは全般によさそうで、また学習にも適した年です。

第2デーカン
デーカン初めごろの人は、第1デーカンの抑圧感の運勢を持ちます。秋ごろにこれが解消されるのも同じなので参照してください。旅行運や学習の運勢もほぼ同じです。
秋以降は自分を整える運勢です。身体的な取り組みをする人もいますが、仕事上、必要とされるスキルや自分がやってみたいことのために学習し、それにふさわしい自分になるという方向性を持つ人もいるでしょう。
デーカンの前半と後半でも運勢は若干違い(前半と後半の分かれ具合も他生の誤差があります。中間どころの人は両方意識してください)、過去の自分の学習を補完したり、見つめ直したりする傾向が前半で、後半の生まれの人は未来志向型に知力や技術を引き上げようとします。
愛情に関しては秋ごろまでもう一つ良くありませんが、秋以降は良くなります。特にデーカンの終わりごろの生まれの人は良い縁を得やすいでしょう。

第3デーカン
このデーカンの人は、全般にもっとも浄化と癒しが進みます。それには痛みを伴う可能性がありますが、ずっと続くわけではありません。自分を見つめ直し、あなたを苦しめる感情の源を発見してください。それによって早くに解消していきます。女性は特に異性関係の根であることが多いでしょう。
また秋以降、デーカン初めごろの人は仕事上や家庭のことなどで困難なことが生じてくるかもしれません。頑張りどころです。
しかし、秋以降のこのデーカン全体に言えることですが、堅実で安定感のある愛情運や、学習に関する運勢が非常に強く出てきます。苦労は多少であっても、自分なりの達成感で年を終えることができる顔しれません。
9月21日前後の生まれの人には、良き転換が起きやすいでしょう。出会いも期待できます。


◇ TAROT ◇

変化の年回りですが、ただ事態が変わるというよりも、あなた自身の成長を促す年です。
仕事上、甘い見通しや根拠のない楽観が事態を危うくすることがありそうですが、仲間や同僚と力を合わせることで乗り切っていけます。
当然ですが、そのためには良好な人間関係である方がよく、そのための準備ができていれば、問題は非常に小さなくなります。

学生の立場の人は、先生との意見が合わないかもしれません。よく話し合って意思の疎通をさせることが大切です。
また家族関係でも、コミュニケーションの不足が不和を起こしたりしやすい。特にこれは父親の立場の人が注意すべきでしょう。

いくつかの課題は出てくるのですが、これらすべてがあなたに「従来通りではいけませんよ」「変わりましょう」「人間的に成長しましょう」というサインです。
あなた自身の成長が、周囲にも波及し、不十分だったものも完成に向けてコントロールできるようになるでしょう。




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2017年1月4日水曜日

2017年の獅子座の運勢


2017年の星座別運勢は、魚座スタートで記事を作成しております。
毎日2つの星座をUP致します。山羊座・水瓶座の方は最後になりますので、お待ちください。
これはこの種の解説で、いつも魚座の方が最後になってしまうため、このブログでは毎年ローテーションを行っているためです。

またお読みいただく注意点として、12星座の運勢はあくまでも全体傾向に過ぎませんので、個人の運勢とは異なることが多いということです。

個人のチャートの持つ運勢が、本来は何よりも優先されます。
これは全体の占いなど、まったく問題にならないほどの重みがあります。
関心のある方は、個人鑑定をご依頼ください。
従ってこの全体傾向の中の、何が当てはまっていてアドバイスとして使えるかとか、逆にこの件に関しては自分には無関係だろうとか、そのような判断はご自身でなさってくださいね。
注意点には留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示については、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。

また悪いことを聞かされると、落ち込む、悲観的になる。
このような方は、お読みにならないでください。

責任をもってご自身で受け止められますよ、という方がお読みくださいね。


☆獅子座♌
第1デーカン(7/22~8/2)  第2デーカン(8/3~8/12) 第3デーカン(8/13~22)

ここに表記しておりますデーカンは、読者の皆様に、太陽の入っている星座をわかりやすく区分けするための目安です。
本来、デーカンは星座を度数で分割するもので、「日」で分割するものではありません。
第1デーカンは0度~9.99度、第2デーカンは10度~19.99度、第3デーカンは20度~29.99度。
この記事で取り上げている12星座は太陽星座ですから、太陽がその星座の何度何分で、どのデーカンに属するかは、出生のホロスコープを作成して(占星術のチャート無料サイトなどで)ご確認ください。


◇ ASTROLOGY ◇

星座の全体傾向
・年の前半、人を世話したり育てたりする傾向があるかもしれません。仕事上もそうですが、家庭内で子供ができるとかいうこともあるのかもしれません。
後半になると、今度は調整役です。職場の出来事が多く、物事に一つ一つ冷静な対処をしていくと良いでしょう。信頼を得る人もいます。

第1デーカン
意外に感じるかもしれませんが、この第1デーカンでは女性性の再構築が行われています。これは前年から起きているもので、今年は顕著にそれを実感するでしょう。女性としての幸せのあり方(自分なりの)について考えることが多く、男性であっても自分の中にある女性性を、周囲の人間を通じて考えることが多いはずです。
非常に積極果敢な運勢で、前に出やすい運勢が年の後半にあります。好戦的になりすぎなければOKです。
愛情面では、ある種の苦しさや過去の痛みを思い出したりすることもありそうですが、それもまた浄化と癒しの一環です。
7月25日前後か8月2日前後の生まれの人の中には、良き転機を迎える人がいます。出会いもあるかもしれません。昨年中にこれが生じている人もいるでしょう。

第2デーカン
第1デーカンの8月2日前後の表記は、この第2デーカンの最初の獅子座10度の太陽の場合、当てはまっています。参照ください(年によっては8月2日が10度の場合も多い)。
第2デーカンは恋愛運が強いのですが、喧嘩が多くなったりしやすいので注意が必要です。夏以降になると、少しそれは静まってきますが、このデーカンは全体としてせっかちで感情に動かされやすい運勢があるようです。
スポーツをするとか、健全な形で生かされると非常に良いですし、新しいことにチャレンジするのはOKです。
夏まで言葉のやり取りでのトラブルが多く、これは仕事上も注意。夏以降はかなり改善され、後半のほうが良い運勢です。
デーカン後半の生まれの人は、特に後半期が全般に好調で、仕事もうまくいきやすいし、人間関係も良くなっていくでしょう。

第3デーカン
このデーカンは夏ごろまで、恋愛運屋があまりよくありません。この時期に出会ったりする場合は、相手をよく見たほうがいいでしょう(個人的な運勢によっては問題ない場合もあります)。
金運も収入面で不足が意識されやすかったり、また出費を余儀なくされることも多そう。節約モードで過ごすのが正解です。
夏以降はこれがかなり改善されて、楽しいことも増えてきます。恋愛運も向上します。良き人の縁を得やすく、交際は広がっていくでしょう。
また人の信頼を得やすく、ここで責任のある行動をとることが大切です。
8月13日前後の生まれの人の中には、良き転機を迎える人がいます。出会いも期待できます。



◇ TAROT ◇

今年は仕事や新しく始めることがキイポイントです。
そこに絡んで、あなたは公正でバランスの取れた動きをしなければなりません。おそらくなかなか職場の仲間や環境が整わず、うまく機能しにくかったり、また人間関係のいさかいや不和なども多いのかもしれません。
あるときは、上司や年配の経験のある人物の知恵や力を借りる必要があります。しっかりとリサーチすることが解決につながることもあります。
あたあるときは、しばらく様子をうかがってみる必要もあり、みだりに動かないほうがいい時もあります。

どんなときでも、やはり仕事は優先です(社会人の方は)。
学生の方は学業を優先すべきで、できるだけ周囲の雑音に振り回されず、毅然となすべきことをなしましょう。
あなたに非がないのであれば、胸を張っていればよいのです。

また何事か進みにくい事態が発生したら、できるだけ「新しいこと」に目を向けましょう。
旧態依然とした状態ではなく、違った観点からものを考え、逆転の発想をしてみるのもよいでしょう。




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2017年の蟹座の運勢


2017年の星座別運勢は、魚座スタートで記事を作成しております。
毎日2つの星座をUP致します。山羊座・水瓶座の方は最後になりますので、お待ちください。
これはこの種の解説で、いつも魚座の方が最後になってしまうため、このブログでは毎年ローテーションを行っているためです。

またお読みいただく注意点として、12星座の運勢はあくまでも全体傾向に過ぎませんので、個人の運勢とは異なることが多いということです。

個人のチャートの持つ運勢が、本来は何よりも優先されます。
これは全体の占いなど、まったく問題にならないほどの重みがあります。
関心のある方は、個人鑑定をご依頼ください。
従ってこの全体傾向の中の、何が当てはまっていてアドバイスとして使えるかとか、逆にこの件に関しては自分には無関係だろうとか、そのような判断はご自身でなさってくださいね。
注意点には留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示については、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。

また悪いことを聞かされると、落ち込む、悲観的になる。
このような方は、お読みにならないでください。

責任をもってご自身で受け止められますよ、という方がお読みくださいね。



☆蟹座♋

第1デーカン(6/22~7/1)  第2デーカン(7/2~7/11) 第3デーカン(7/12~7/22)

ここに表記しておりますデーカンは、読者の皆様に、太陽の入っている星座をわかりやすく区分けするための目安です。
本来、デーカンは星座を度数で分割するもので、「日」で分割するものではありません。
第1デーカンは0度~9.99度、第2デーカンは10度~19.99度、第3デーカンは20度~29.99度。
この記事で取り上げている12星座は太陽星座ですから、太陽がその星座の何度何分で、どのデーカンに属するかは、出生のホロスコープを作成して(占星術のチャート無料サイトなどで)ご確認ください。



◇ ASTROLOGY ◇
星座の全体傾向

・蟹座の人は、人間関係運が非常に強く意識され、それはもちろん自分とは違った意見を持つ人と向き合うことが多そうです。また自分自身、振り子のようにあっちへ揺れたかと思うと、次には反対へ触れるというようなことがあります。常にバランスを意識する必要がありそうです。特にこれは第2デーカンを中心として顕著です。
全体に家庭のことは課題として出やすく、主婦や母親の立場の人は、その役割について考える時間が理想です。そうでない男性なども、そういった立場の身内についての理解が必要です。


第1デーカン
年の前半期、かなり楽しめます。恋愛などにもチャンスが多そうです。
異性関係運については後半に入ってもありますが、前半に比べると弱くなります。ただ子供や出産などについては好機です。金銭運も良いでしょう。
年の後半はスポーツや体を動かすことが吉で、水泳やダンス、太極拳やヨガなどがおすすめです。また知識欲も旺盛になりやすい時期で、学ぶことや技能の向上には最適です。
移動や旅行など、活動的な運勢です。
人間関係はまずまずなのですが、健康面に注意が必要です。
6月24日25日あたりの生まれには、良い出会いを得たり導きを受ける人がいます。新しいことを始めるのも良いでしょう。

第2デーカン
このデーカンでも終わりごろの生まれの人は、第1デーカンの記述を参考にしてください。関連する部分があります。
年の前半は幸運な流れを持ち、人間関係や仕事も好調に進みやすい人が多いのが第2デーカンです。この時期は恋愛も強いのですが、結果が思わしくなかったり、愛し合っているのに仕事などの事情で距離ができたりすることもあります。
年の後半に入ると、ややハードな動きになってきます。すごく体を酷使したりする可能性もありますし、あっちからこっちへ振り子のように動き回るということもあるかもしれません。後半は無理をしないように心がけてください。
なんとなくツキがないなあというように感じやすいことが多いので、焦らないこと。そして生活を乱れさせないように、節度・節制を保ってください。おそらく家族関係などで時間を取られることが多いでしょう。
しかし、全体としては趣味や娯楽でエンジョイできる年でもあり、音楽や芸術などに親しむ時間を増やすと良いでしょう。

第3デーカン
昨年からの全般的な傾向(世間全体にあるもの)にある浄化が起きやすい運勢で、心の成長が望めるデーカンです。
しかも、これにはある傾向があり、このデーカンの方は、心の浄化のためにはむしろ体を動かすことから始めたほうが早いかもしれません。心と体は一体だからです。第1デーカンもお勧めしましたが、ダンスや水泳、ヨガなどが効果を上げるかもしれません。
積極性が強く出る運勢で、何事も前向きに取り組む方が良いでしょう。ただし、事故やアクシデントに関するん制が強くありますので、必ず安全を確保するようにしてください。
タロットの項目にある「二つのもの」も、このデーカンでは心と体という二つである可能性もあります。
また楽しく学べる運勢が強く、好奇心を抱くことには積極的なアプローチを。これは、今年の前半顕著でしょう。
愛情に関しては、吉凶両面があります。おそらくデーカンの前半の生まれの人は揺れ動きやすい恋愛に遭遇しやすく、デーカン後半の生まれの人は幸運な恋愛を享受しやすい傾向があります(これも微妙な部分があり、個人差が大きなものです)。
金運は、それだけ判断するなら気前が良くなりすぎそうです(個人チャートの抑制効果があれば別)。



◇ TAROT ◇


今年の蟹座は、二つのもの間で揺れます。
たとえば家庭と仕事、家庭の中でも誰かと誰か、職場でも同様な傾向はありますし、仕事もあっちもこっちも面倒を見るような事態が発生するかもしれません。

明確な結論や成果は得にくいのですが、この定かならぬ状態で得られるものは心の強さであり、また心を静かに保つことができれば、心の泉には素晴らしいイマジネーションが映し出されるかもしれません。

この星座で母親の立場の人は、こういった傾向は顕著かもしれませんし、家庭内の母親のことで心配なことがあるかもしれません。
早急に手っ取り早く解決するのではなく、様子を見ることが大事です。
また家庭内の問題だとすれば、家族の協力を得ることが大事で、何もかも自分で抱え込まないようにしましょう。

場合によっては、どちらかを選択するという決断を下さないといけないかもしれません。
それもまた、あなたが心静かな泉を得られれば、最良の判断が下せるでしょう。



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2017年1月3日火曜日

2017年の双子座の運勢


2017年の星座別運勢は、魚座スタートで記事を作成しております。
毎日2つの星座をUP致します。山羊座・水瓶座の方は最後になりますので、お待ちください。
これはこの種の解説で、いつも魚座の方が最後になってしまうため、このブログでは毎年ローテーションを行っているためです。

またお読みいただく注意点として、12星座の運勢はあくまでも全体傾向に過ぎませんので、個人の運勢とは異なることが多いということです。

個人のチャートの持つ運勢が、本来は何よりも優先されます。
これは全体の占いなど、まったく問題にならないほどの重みがあります。
関心のある方は、個人鑑定をご依頼ください。
従ってこの全体傾向の中の、何が当てはまっていてアドバイスとして使えるかとか、逆にこの件に関しては自分には無関係だろうとか、そのような判断はご自身でなさってくださいね。
注意点には留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示については、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。

また悪いことを聞かされると、落ち込む、悲観的になる。
このような方は、お読みにならないでください。


責任をもってご自身で受け止められますよ、という方がお読みくださいね。



☆2015年の双子座♊
第1デーカン(5/21~5/31)  第2デーカン(6/1~6/10) 第3デーカン(6/11~6/21)

ここに表記しておりますデーカンは、読者の皆様に、太陽の入っている星座をわかりやすく区分けするための目安です。
本来、デーカンは星座を度数で分割するもので、「日」で分割するものではありません。
第1デーカンは0度~9.99度、第2デーカンは10度~19.99度、第3デーカンは20度~29.99度。
この記事で取り上げている12星座は太陽星座ですから、太陽がその星座の何度何分で、どのデーカンに属するかは、出生のホロスコープを作成して(占星術のチャート無料サイトなどで)ご確認ください。


◇ ASTROLOGY ◇

星座の全体傾向
・恋愛運ということでは、双子座はかなり強そうです。むろんすべてが良い恋愛というわけではないのでしょうが、少なくともチャンスは多そうですし、結果的に良い恋愛に結びつける下地はあります。あとは本人の努力と選択次第。学習することにもとびぬけた運勢です。人とのつながりを大切に。


第1デーカン
全体に愛情に関する運勢がきわどい。きわどいというのはスリリングな運勢ということで、非常に燃焼度が高い運勢なのですが、抑制が効きにくく生きるか死ぬかというような思いつめ方をする人が中にいそうです。年の前半は楽しそうなのですが、後半に重くなります。
真剣度という観点では、非常に高い愛情運なのです。
金運も出るのとはいるのがはっきりと明暗を分けそうです。
デーカンの後半の人ほど、ストレスを感じやすい運勢が、年の半ば以降から出てきます。主に人間関係であることが多いようです。

第2デーカン
このデーカンは、12星座の中でも非常に幸運度が高いエリアです。特に年の半ば以降からその傾向は強くなるのですが、人によっては春以降、上昇運になります。年の半ばまでは、前年からのやや厳しい運勢を引きずっています。
デーカン前半の人は活気に満ちた運勢で、ややストレルを抱えやすい要因は仕事や対人運の中にありますが、それでも自分の技術屋や能力を辛抱強く発揮していくことで、事態が大きく動きます。
恋愛運も双子座の中で非常に強い。
6月4日前後の生まれの人の中には、大きな幸運をつかむケースがあります。結婚や出産、喜ばしい出来事もあり得ます。

第3デーカン
第2デーカンと同じく、恋愛運もかなり強くあります。注意すべきは、第3デーカンは収拾がつかなくなる傾向があることです。風呂敷を広げすぎるというのか、やり始めたことの収めどころが難しくなるというのか、ブレーキがやや掛けにくくなるのです。その自重だけは持っておくとよいでしょう。
それとも関係するのですが、このデーカンは知識の拡大にどん欲になったり、またここでものすごくいろいろなものを知ることができます。学習運は最高に近い。
6月15日前後の生まれの人は、年の後半に入ると、頑張らないといけません。プレッシャーに耐えたり、難しい人間関係と向き合ったり。しかし、中にはそれを糧に大きく飛躍できる人がいます。


◇ TAROT ◇

今年は良い流れを持っています。
軽い気持ちで始めた遊びや人間関係が、その後、より良いものとなって発展する可能性があります。
また仕事上も、最初のころは自転車操業的なあわただしさで、その場その場をごまかしているかもしれませんが、アイディアやひらめきを生かすことで、状況を好転・好景気などに変えることができます。
できるだけ工夫を凝らし、いろいろな選択肢を試してみるとよいでしょう。
自分なりに思い描く未来へ弾みをつけられる年でもあります。

また異性関係の運勢が強い年です。
ファッションに変化をつけましょう。より自分の魅力を磨くことで、恋人をゲットできます。今いるパートナーの心もつかむようにしましょう。




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2017年の牡牛座の運勢


2017年の星座別運勢は、魚座スタートで記事を作成しております。
毎日2つの星座をUP致します。山羊座・水瓶座の方は最後になりますので、お待ちください。
これはこの種の解説で、いつも魚座の方が最後になってしまうため、このブログでは毎年ローテーションを行っているためです。

またお読みいただく注意点として、12星座の運勢はあくまでも全体傾向に過ぎませんので、個人の運勢とは異なることが多いということです。

個人のチャートの持つ運勢が、本来は何よりも優先されます。
これは全体の占いなど、まったく問題にならないほどの重みがあります。
関心のある方は、個人鑑定をご依頼ください。
従ってこの全体傾向の中の、何が当てはまっていてアドバイスとして使えるかとか、逆にこの件に関しては自分には無関係だろうとか、そのような判断はご自身でなさってくださいね。
注意点には留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示については、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。

また悪いことを聞かされると、落ち込む、悲観的になる。
このような方は、お読みにならないでください。


責任をもってご自身で受け止められますよ、という方がお読みくださいね。


☆牡牛座♉
第1デーカン(4/20~4/30)  第2デーカン(4/31~5/9) 第3デーカン(5/10~5/20)

ここに表記しておりますデーカンは、読者の皆さまに、太陽の入っている星座をわかりやすく区分けするための目安です。
本来、デーカンは星座を度数で分割するもので、「日」で分割するものではありません。
第1デーカンは0度~9.99度、第2デーカンは10度~19.99度、第3デーカンは20度~29.99度。
この記事で取り上げている12星座は太陽星座ですから、太陽がその星座の何度何分で、どのデーカンに属するかは、出生のホロスコープを作成して(占星術のチャート無料サイトなどで)ご確認ください。



◇ ASTROLOGY ◇

星座の全体傾向
・全体に良好な運勢です。愛情に関して新しいチャレンジ、知的には再構築といった印象です。変化はあると思いますが、精神的には落ち着いている人が多いはずです。個人のスキルアップには最適で、新しく資格を得るとか試験を受けるとか、積極的にチャレンジしてください。

第1デーカン
このデーカンは全体として、自分の積極性を抑制されたり、スキルを発揮しにくい傾向があります。それでもあきらめたりしないことです。ここでは壁に当たった時に、その壁から引き返してしまうべきではありません。むしろ困難な状況の中でさ、楽しんでしまいましょう。エンジョイすることが、事態の解決に役立ちます。
4月26日前後の生まれの人の中には、新しいサイクルの始まりを実感する人がいるでしょう。良き出会い、新しい仕事のスタート、結婚などの節目を迎える方もいるかもしれません。

第2デーカン
このデーカンの中にも、第1デーカンと同じように過去を振り返ることで、より深い洞察や叡智を身につける人がいます。しかし、このデーカンの大勢は、そこからもう新しい方向へ向かっています。人生観や生き方、新しい価値や見方を見出していく流れがあります。おそらく生活にも変化が起きやすいでしょうし、引っ越しや移動・異動なども起きやすい。
恋愛などは、新しい冒険に出たくなります。過去の関係がもし終わっている場合は、積極的になってOKです。ただし、しばらく宙に浮いたように、なかなか結びつきを得られないかもしれません。焦らないことです。
5月5日6日あたりの生まれの人は、やや混乱があるかもしれませんが、良き導きを得る人がいます。迷ったら実家(家)に戻ってみましょう。それは現実の家だけではなく、あなたの大本となる場所のことかもしれません。

第3デーカン
第2デーカンと同じように、新しい方向へ進む人が多いはずです。第2デーカンの傾向は全体にあるとお考えください。さらには、ある段階を卒業し、次のステージに進む人もいます。
やや金銭面でルーズになりやすそうな年です。出すことを抑制する意識を持ちましょう。
5月16日17日あたりに生まれた人の中には、一つのショックを伴いながら、次の段階を実感する人も多そうです。それはこれまでとは異なる出会いや仕事などかもしれません。


◇ TAROT ◇

楽しむのもよい年です。
しかし、のめりこんで我を失うところまで行ってはいけません。異性関係や遊興的なことも楽しめるのですが、それを一過性の関係で終わらせるか、それとも真の意味で大切な絆にできるか、あなた次第です。
そのためにはセルフ・コントロールが大事です。

また年の初めごろに起きる問題か昨年の段階での問題を、ここで終わらせる必要があります。ちゃんと処理するということですね。
これは仕事上の場合、選択のミスやコミュニケーションの不調から生じた問題だったかもしれません。また人に言えないような関係かもしれません。
そういったことをここで終わらせてしまえるなら、この年の幸運はさらに強いものとなり、あなたは光の下で大切な人との時間を過ごせるでしょう。

仲間や同僚、あるいは兄弟を大切にしましょう。


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