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心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2020年9月30日水曜日

毎月の12星座占いにつきまして

本日、このサイトにお越しになった皆様の中には、10月の12星座占いを期待されてのかたも多いかと存じます。

これはアクセス数を見れば明らかな傾向なので。


しばらく、月末の12星座占いをお休みさせていただきます。


この告知にがっかりされるかたも多いかと思うのですが、いろいろと思うところがあり、この毎月の12星座占いについて、ちょっと

新しい手法を構築しよう

と考えています。


つまり、やめてしまうのではなく、その手法の構築のためのお時間をいただこうと考えています。


その構築・検証のやり方は、だいたいこう、というのはわかってはいたのですが、それをやるとかなりの時間がかかってしまう。

どこかで手を休めないと、なかなかできないのです。


というのも、あらゆる記事の中で、毎月の12星座占いが、もっとも作成に時間を要するものだからです。



12星座占いですから、どのような手法であっても、ある程度という以上に「いい加減な」ものです。

個人のホロスコープにはとうてい届きません(当たり前ですが)。

しかし、このところ、というか、この1年くらいです。

毎月の12星座占いを、現状のまま発信することには、かなり疑問を感じるようになっていました。


これは、新月や満月のREQUの「生かすアドバイス記事」のほうが、あきらかに「根拠」があり、なぜかというと、その時に生じる新月や満月には「ある傾向」があり、その傾向に対して12星座それぞれが持つ特質をベースに考えて、アドバイス記事を作成しているからです。

 ※ REQUの新月・満月占いと、毎月の12星座占いは、主旨が異なっています。前者は新月・満月を「生かす」ことにアドバイスの方向性があり、後者は星座ごとのその月に生じる傾向に重きをが置かれていました。


それに対して、毎月の12星座占いは、やはりぼやーっとしている。

焦点がゆるすぎるのです。


タロットの力を借りて、これを補おうとしていましたが、別なアプローチもできるのではないか?

ある月の傾向を、もうちょっとですが、焦点を絞ったものにできないか?

これを試行錯誤してみます。


これは、今まで「これで良し」としてきたことを突破する試みなので、いつ終わるとはお約束できないのですが、できたら、年内に検証作業を行い、来年の2月には再開したいと考えています。



あ、毎年の年初にご用意する「その年の12星座占い」は、これはまったく異なる根拠から明確なものを作成しておりまして、とくにデーカン別の運勢は強弱の差はあれど、個人に表現されるものと判断しております。

これは、来年の初めに、またご用意いたします(これはすみませんが、REQUになります)。


しばらく、修行の旅に出るんだな、くらいにお考えいただき、寛容の精神で見守ってやってください。


明日は、多少はその辺をカバーした全般傾向を記事にしますね。

これも試験運転の一つです。



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2020年9月29日火曜日

遷都(近い変革)について

 勝手に思ったことを書く。


けど、これはもう本当に信じていただく必要はないので。

妄想とお考えくださいね。


じつは、私は日本で「遷都」、もしくはそれに近い変革が起きる可能性があると思っています。

以下の記事は、「あるとすれば」という仮定の上での妄想です。


ただ、それは現在の一極集中の首都がまるごとどこかへ移されるという話ではなく、たぶん、各種行政的な機能の土地的な拡散と、オンラインでの集約(どこかでまとめる)というのが前提にあり、そのまとめる機能を持つポイントとしての首都の移動、ということになるのではないかというのが、今一番考えやすいことです。


ただし、やはり政府の中心は動くだろうと見ています。

皇居が再び京都に戻る可能性を含みます(あるいは他の適切地)。


ですから、経済的な中心地としての東京は、その後も残される可能性があるのですが、しかし、段階的に移ろっていくか、もしくは、合衆国みたいに首都ワシントンDCと経済の中心地ニューヨークみたいな構造になるか(後者の可能性のほうが高いか)。


この「首都機能の移転」ですが、私は「令和の時代」の間にかなり具体的に議論されるか、実際に実行に移される可能性もあると思っています。


今のところの観測ですが、令和の時代くらいでないと、なかなかそこまでの大きな変化は起きにくいのではないかと見ています。

これは次の時代にならないと、はっきりとはしない部分もありますが、私の中では現状、大きな変革は令和で起きやすいと見ています。


令和の時代が存続している期間(常識的に存続しているだろうと推定される期間)で、その動きが出やすいのは、すごく近いところでは2028~30年あたりではないかと推測しています。


ただ、ここで「いきなり遷都」が起きるかというと、現実的には難しい。

もっと早く議論が出て来ないと、そのような大きな動きは1年2年では不可能です。


あるとすれば……2021年以降に議論が出てくる可能性は感じます。

2021年はかなり明確な変革の年になるので。


ただ、このようなことを申し上げると、


・なぜ首都機能が移動するのか?

・ひょっとして東京直下型地震で壊滅するのか?

・富士山が大噴火して関東圏が壊滅になるのか?


とか、すごくいろいろ不安なことを想像されるかたがいても不思議ではありません。

実際、東京直下の地震もいずれは起きるだろうと科学者が予測しているものだし、富士山噴火も様々な地震などと連動して起きる可能性はあります。


ただ。


私は、仮に東京で大地震が起きて大きな被害が出たとしても、たぶん、今までの流れだと、日本人はそのまま東京にこだわって東京を復興させようとするはず、と考えています。


日本は、そんなに簡単に変わろうとはしない。

幕末の開国と明治維新みたいに、よほどの外的な圧力がない限り、根本的なところに手をつけようとしないと思うのです。


じゃ、もし、遷都やそれに近いような変革が起きるのであれば、それはなぜなのか?


というと、もうなんとなくおわかりかと思うのですが。


コロナ禍の中で、多くの企業や多くの人の意識が、「別に東京である必要はない」と考えるようになり、実際に拡散が進むからではないかと愚考します。


新型コロナウイルスは、もはや人類が共存していかなければならないものとなり、しかも新種の変容もあり得るし、また今後、別なこのようなウイルス禍が発生する可能性もあります。


人と人が接触し、一つの場を共有することの大切さも見直され、文化芸術スポーツなど、劇場や競技場での観劇観戦なども戻ってはいくと思うのですが、

そうした絶対にその場を共有しなければならないものでないケースでは、今後、分散・拡散が進むのではないか。


この傾向は海王星が魚座にあり、しかも海王星が春分点にもっとも接触する、2025~6年頃まで継続される可能性もあります。

(ウイルスや拡散傾向は海王星が関わるので)


どうしてもその場にいなければならない仕事。

その場にいなくてもどうでもできる仕事。


今後はこれが明確に分離していき、結果的に人や物が東京集中でなくなってしまったら……


これはもう東京にあくまでも執拗にこだわる必要が減じます。


その上で、何らかの災害やその不安などがかぶってきたら、「他でも良い」という意識や判断は急速に広まるかも知れません。



とはいえ。


まあ、妄想です妄想。(笑)


執拗にこだわる必要がないと言いましたが、企業も政治家も東京に執拗にこだわりますよ、たぶん。

なかなか変えようとしない。変えることばかりが、是でもないですしね。


ただ、令和の時代は間違いなく変革の時です。日本にとって。


ここで変わらないで、いつ変わるんだろうか。

これが変革でなくても目覚めでもいいですが。


あ、それからこのようなことを書いていると、「え~、そんなに海王星のせいで長い影響があるの?」とがっかりして、日本はどうなるのか不安に思われるかたもいらっしゃるでしょう。


たとえば、東京オリンピック・パラリンピックの開催が延期になり、もう危ぶまれていたときでも、私は一貫して、開催されるだろう、と申し上げてきました。

今は開催への流れが出ていますよね。


そして、2023年頃以降、日本は非常に良くなる、ということも以前から申し上げてきました。


2021年と22年は、そこへの橋渡しになると考えています。

早ければ。2022年には何かの兆しが見えてきて不思議ではありません。


このあたりのことも、よく問われるので、あらためて申し上げておきますね。


★★★★★★★★


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2020年9月27日日曜日

悲しい伝播

 今日は、旧宅のある集落の氏神様のお祭りの日でした。



あちこちに彼岸花が咲き誇っていて、季節を感じさせてくれました。

年々、寂しくなるお祭りの参加人数。
今年はお1人、救急搬送されて入院しているとのことで、減っていました。

お年寄りが多いので、どうしてもこういう流れになりやすい。


例祭で深々とおじぎするとき……
まだ、ちょっと腰が……(笑)

でも、ずいぶんと回復しました。



秋の清々しい日和で、良いお祭りになりました。

お祭りが終わると、直会(なおらい)というのか、お弁当をみんなでいただくのですが、ちょっと後の仕事がありましたので、少し早めに抜けさせてもらいましたが。

やはり山に戻ると、気持ちがいい。

なにか悲しいニュースも多く。
竹内結子さんが亡くなったとか。

この頃、多いですね、このようなことが。

何か伝播するものがあるのでしょうか。


祓い給え浄め給え

守り給え幸い給え



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2020年9月26日土曜日

運動自重なので辛い

 K先生の整骨院で治療してもらい、かなり腰が回復してきました。

だいたい朝が固い…んですよね。


でも、今朝はちょっと動きやすくなっていて、日課の掃除くらいはごまかしながらできました。

さすがにジョギングはまだ……

とりあえず回復に努めます。


昨日、奥さんの運転で整骨院に行った帰り。


熊野神社にもほど近い幹線道路沿いで、昔からやっている「ふるいち」といううどん屋があり、なんだか今サービス期間というので寄ってみました。


大盛りが普通の料金でいただけるというので、迷わず大盛りで。



月見うどんにしました。
大盛りだと、器がすごく大きい。

そして、たっっっぷりうどんの玉が入っている。

いかにも昔からのおうどん屋さんという味で、ほっとします。

うどんは結構しっかりしていて、出汁の利いたおつゆもいい感じ。


満腹になりました。


今、我が家は「シャインマスカット祭り」状態です。


奥さんの実家と、他親戚から送られてきたシャインマスカットがかぶってしまったので、せっせとありがたくいただいています。



走りもせずに、こんな生活だと……


当分、体重計には乗らないことにします。(笑)



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2020年9月24日木曜日

分相応

 腰はだいぶ復活したゼファーです。

レイキを送ってくださる方もいて、効果を感じました。

(身体が温かくなる)

私、スピ鈍なのですが、今回は「お!」と、明確に感じました。


おかげさまで、後期の大学講義の一発目も、あまり不安なく。

やり終えて、帰宅しました。


しかし、やはり……1日に2講義(1.5時間×2)はそれなりに疲れます。

過去になかったわけじゃないのですが、たぶん、かなりテンションを上げて講演調になってしまうので、相当なエネルギーを使っていると思われ……


とはいえ、以前に一度あった1日2講義の時に比べると、若干、心身に余裕があった。

前よりもゆるい条件だからなのですが、前の経験が生きている面もあるようです。

講義の緩急とか、休憩中の過ごし方とか。


これなら、あまり負担にならずに、この後期をクリアできそうです。


でもね。

決定的な問題が一つ。


マスクを当然しての講義なのですが、自分の口元が見えないというのは、講義するときにかなりハンデになると実感しました。

要するに笑うとか悲しい表情するとか、伝わりにくいのです。

語り口調と発する言葉以外に、これらがかなりカバーしてくれていたのですが、マスク一つでもう伝達能力ダウン。


個人鑑定みたいな場面だと、わりと近接しているとので、そこが重大な問題にはならなかったのですが、講義ではそうは行かない。

1対1と、

1対多数では、

ここは雲泥の差になります。


予想はしていたのですが、今後、講義内容に引きつけるためには、別な手法・表現方法が必要になると理解しました。

カンガエヨウ……



ところで、2回目の講義を終えると、岡山市街地はすでに渋滞が発生する時間帯。

以前にも覚えがあるのですが、この時間帯だと、市街地を抜けるのに相当な時間がかかるのです。


それで、奥さんが「高速(道路)使って!」と提案してきました。


じつは大学も新居も、高速道路のICのほど近くなので、大学を終えて高速に乗ったら、自宅まですごく早いのです。

実際、腰の問題もありましたので、試みにやってみたら、そうですねー、30分くらい? 

一般道を走ると、1時間はかかる時間帯です。


信号もないのは当たり前ですが、これは楽!


楽ですが……


IC出口で表示される料金が、ほぼ千円近く……


ちょ……大学の非常勤講師の時給が千○百円ですよ。

これじゃ、なんのために大学に行っているのか、給与的にはわかんなくなります。


チーン♪/★


これはないわぁ~。


というわけで、来週から一般道で帰還することを決意しました。(笑)

1時間以上かかっても、一般道。


分相応!

ですよ。



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2020年9月23日水曜日

ぎっくり腰の一歩手前

 いつもにこやかでおだやかなK先生は、整骨院のベッドの脇で言いました。


「うーん。ぎっくり腰の一歩手前ですね」


あれ? 私、明日から大学なんですが……


……(^_^;……


昨日の朝、腰がえらくこわばっていたのですね。

いつものジョギングの後、掃除して、ゴミ出しして。

シャワーを浴びて、普通にパンツをはこうとしたんですね。


そのときに、いきなり、ギクギクッ……


あ、ヤベ! これ、ヤバいやつやん!


慌てて前屈みの態勢を直立に戻したのですが、すでに……。


タハハ……


ま、前兆的なものを感じて、対応が早かったので、完全なぎっくり腰には至らず、その後も湿布を貼って安静にしていたので、極端な悪化は避けられたようです。


昨日はそんな状態で、今日は祝日明けで整骨院へ行った次第。


わりと普通に動けるのですが、かがんだり、のけぞったりはキケン。

車の乗り降りとかも、不用意な動きで痛みが。


うーん。


まあ、普通に歩けるので、明日からの後期の講義は大丈夫だろう。


しかし、2コマ。

3時間。

間に休憩時間があるとはいえ、みっちり。


なかなか厳しめの滑り出しです。


季節の変化にともない、皆様もご自愛ください。


 

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2020年9月22日火曜日

2020秋分図の解読

 今日の夜、

よーやく、


秋分を迎えます。


だいぶ待たされました。

月日の流れるのは早いですが、この秋分を私は待ち望んでいました。


別に個人的によいことがあるとかどうとかいうのではありません。




たんに、今年の2月頃以降、顕著だった傾向がここでようやく緩和されるからです。

つまりコロナ禍の影響を表示していると思われる星の配置が和らぐ。

(原因的な配置は、去年の秋に遡ると思われますが)


この秋分以降、より生活を過ごしやすくなればと願っておりますし、そうなるはず……と解読しております。

これはもう何度もお伝えしてきたこと。


ただ、まだアスペクト的には残存しています。

今までと同様、注意深く、感染症予防に心がけていかなければ、部分的な強調は起き得るでしょう。



コロナ禍の問題よりも(といったらなんですが)、この秋分図では火星が牡羊座にあって強力で、かつ水星や土星、冥王星などと厳しいTスクエアを形成しています(木星も入れて良い)。


米カリフォルニアの大規模火災もそうですが、火星事案はこのところ休みなく、襲ってきています。

その傾向は秋分になっても変わらないということです。

日本では、事故やあおり運転、火災、何らかの抗争などに注意が必要でしょう。

日本への火星の影響が強く出るのは、10月初旬~中旬と観測しています。


国によっては銃乱射事件やテロのような重大事件になる可能性もあります(発生時期は国によって変わります)。

全般、この秋分の問題点が強く出やすいのは、アメリカ合衆国と中米と思われます。

他にバングラデシュやインドあたり、ヨーロッパやアフリカ大陸西部にも影響が出やすいと思われます。


なんといっても、大統領選のアメリカ中心かな、とは思います。

またえげつない論戦のエスカレートの中、いろんな醜聞的なものが飛び交うのではないかと予測しています。


重大な暗示とは見ていませんが、日本の場合、中部地方(新潟県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、長野県、山梨県、静岡県、愛知県など)が、若干気になります。


まだコロナ禍の影響から完全に脱するわけではありませんし、日本の国民も圧迫や制限の中で、楽に生活しているという印象ではないんですが、そのわりには「楽しむ」という方向性は持っているように思います。


ともかく。


風は変わるよ、きっと。



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2020年9月19日土曜日

金星の効果でラーメンに傾く

 関心がない人もいるかも知れないけれど……


好き勝手書けるのがブログの良いところ♡


私のラーメン愛は止まらない。

止まらないのだ。


てなわけで、このところの「新しい出会い」を語る。


ていうか、このところの出会いは、ちょっと8番ラーメンに偏っていますが。


季節限定のものがあるのも、8番ラーメンの良いところ、惹かれるところで。


9月の初め頃、ちょっと用事のついでで立ち寄ったときに、ふと「ざるラーメン」の存在に気づかされました。



「能登中島菜ざるラーメン」

おいおい、茶そばですかというような色合いですが、食してみると……




ちゃんと中華麺の風味なんですよね。

これは暑い時期には、さっぱりしてイイ!


ちょっと不満があるとすればですが、つける出汁がもう結構醤油が勝っていて、これが日本蕎麦ならいいんですが、中華麺だと、もっと中華麺の風味が感じられるような、ひと工夫が欲しいところ。


せっかく能登中島菜なんてものが麺の中に含まれているわけですから、そこも楽しみたい!


でもね、あ~、暑くて食欲ない~というような時期に、ざる蕎麦とかざるうどんとかに流れるわけですが、そのうちのレパートリーには入れたいと思うのですね。



そして、先日。



やはり8番ラーメンの、野菜トマトらーめん!!

これね、知ったのは何年も前なんですよ。

だけど、どうしてか、うまくタイミングが合わず(季節限定メニュー)、ずっと空ぶっていたのです。

今年こそは!
今年こそわあ!

と思い定め、行きました。


気負いすぎなのか、ちょっと、熱々で画像が曇っちゃいましたよ。(笑)

このトマトソース、へたをすると飲み干したくなる。
キケンキケン

それくらい、さっぱりしているし、8番の太めの麺にも合っている。

なんか、お店のメニューには、さらにトッピングでチーズとか後でご飯投入とか、絶対に外さないであろう、うまそうなお勧めもありましたが……

いやいや、あかんあかん。
明日の体重計の数値がコワイ



ちょっと前にスーパーで、ふと目にとまったのが……




マルちゃん!

なんですか、この袋麺の写真のうまそうなこと。
こういうの出したらダメですよ。
買いますよ。

結果的に食べますよ。



というわけで、おうちで作った私と息子の昼食ラーメン。

黒マー油が……
とんこつには合うんですよねー!

ヤバい。
もう本当にヤバいぞ、体重計が。


そして、極めつけが。


岡山市の古新田になるのかな?

TSUTAYAとスーパーの間に、前はここお弁当屋さんだったのですよ。
それがいつの間にか、インパクトのある青々しい外見に。

しかも、なんか「濃厚中華そば」ですと?

あー、やべー。

絶対にとんこつだわ。

しかも、VEGAなんて押しの強そうな店名にしてー

こんなん……

こんなん……

行ってみたくなるじゃないですか。


てなわけで、TSUTAYAのそばなので、つい……

漫画の返却と新しいのを借りるついでに、寄ってしまった。

カウンターのみのお店。
食券を買います。




なに?
なに、これ?

「濃厚悪魔」???
て、なに?

でも、悪魔にいきなり、は勇気がない。


「濃厚中華そば」にしましたところ……

さらに油の濃さを選べるらしく、店員さんに問われました。



「ふつーで」



チャレンジ精神に乏しかったゼファーです。(爆)

いやま、スタンダードなところから行って、よかったら、また、いろいろ攻めてみようかな~って。(笑)

出てきたのがこれ!




おおぅ……

見るからに、どろっとしている。

これは、ひょっとしてラーメンの底なし沼か?





麺は若干太めかな?


しかし、スープの濃さからすると妥当。


スープももちろん、濃いのですが、うまい。

しかし、これは……


私の血液もどろっとしそうな……(笑)


麺はわりと短めにしてくれているみたいで、チャーシューもごろっと一口サイズ。


これはがっつり行きたい人にはお勧め。


「悪魔」って……これよりも先にあるんだよな……



好奇心は大地に埋めておいたほうが良いのか?



自分の好きなラーメンは、わりとさっぱり系、醤油系、細麺なのですが、このところどうも違う系統に行きがち。


もしかすると、秋の声をなんとなく身体が聞いたからか?




ざるラーメンの時は、まだすごく暑かったが、それ以外は涼しくなってきてのこと。


うむ。

自分も生物だ。


ちなみに、このところ金星の効力が強い私。


たぶん、これがうまいものに走らせているんだろうなー(自分にとって)。



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2020年9月18日金曜日

予言的映画「復活の日」を観る

 

ちょっと前に、WOWOWで「復活の日」が放送されたので録画しました。


それを先日の夜、奥さんと見始めたところで、娘が帰ってきて息子も……という流れで、結局、家族全員、これを見ることになりました。


といっても、息子は最後のほうで離脱しましたが。

(日本沈没とかリアルなカタストロフィものが大の苦手)(笑)


もうすぐ88になろうかという母でさえ、最後まで見入っていました。



「復活の日」

故・小松左京先生の原作を元にしたSF映画ですが、MM88という細菌兵器が事故でばらまかれ、人類はおろか地上の脊椎動物すべてが死滅する……

南極基地を除き。


という、まったく今の私たちにはシャレにならない物語です。





リマスターされていたので、映像が1980年の作品とは思えぬほどきれいで、驚きました。

若き草刈正雄さん。

オリビア・ハッセーの凜とした美しさ。

脇を固める実力派俳優たちの名演。

ストーリーを理解した上で作詞されたというジャニス・イアンの麗しい声と南極の風景。


しかし、なんといっても、現代で視聴しても、まったく色あせないのはその設定とストーリー構成。


1980年の映画公開以前に、私は原作を読んでいます。

映画ももちろん劇場で観ています。

(当時はSF小説を大量に読み込んでいた)


原作と映画では、細部、設定上異なっている部分もありますが、大筋の部分はなにも変わりません。


つまり小松左京先生の原作が、すごいということ。


当時、高校生だった私にはすんごい衝撃で。

どすんどすん、ヘヴィー級のボディブローをくらったようなもので(リアルに食らったら一発で悶絶ですが)。


小松SFは、本当に骨太で、圧巻のものが多く、その中でもとくに印象に残ったものでした。

「日本沈没」も大ベストセラーになったのですが、それ以上に私には恐ろしい暗喩・警告に満ちたものに思えました。


映画は原作にあった、滅び行く人類の葛藤、苦悩、悲哀、懺悔など抜け落ちている部分も多い。

ここに小説の醍醐味があるのですが、まあ、映画にするためには致し方ないとも言えます。


それにまあ、ちょっと突っ込みたくなるようなシーンもあります。

(当時にしても施設がチープすぎる)

しかし、CGもない時代に、ものすごく贅沢にお金をかけ、本物の原潜まで使っているという……


この映画の設定は1980年代ですが、小説は1964年には完成していた(!)という事実。

私が生まれる、たった2年後ですからね。



たぶん、現代の技術でリメイクしたら、とんでもないものができるに違いなく、アカデミー賞候補に挙がる可能性だってある……と思う。


しかし、この深作欣二監督の1980年のもので、もうすでに完成されているように感じます。


良い作品は時代を超越する。

そして……

良き執筆家は、時に予言を行う。


しかし、未来は私たち一人一人の手に委ねられている。



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2020年9月16日水曜日

新月メッセージ 9/17

 17日20時頃、乙女座25度で新月が結ばれます。

サビアン度数としては、乙女座26度になります。


・吊り香炉を持つ少年
・吊り香炉を持った少年が祭壇のそばで祭司に仕える


やや謎めいたシンボルですが、この少年のそばには「祭司」が存在するか、あるいは何かの儀式が執り行われているわけで、「神性」がそばにあります。

これはより大きな存在へ敬虔な想いで仕え、力を尽くすものです。

存在を捧げる場合もあり得ます。


ただし、この現実世界では、この仕えるべき存在は必ずしも霊的なものではない可能性があります。

たとえば、理想・理念・信念・主義。

たとえば、権力・王・自分が仰ぐ存在(社長や上司なども)。

というような可能性もあります。


日本の場合、状況的に、私には菅新自民党総裁がこの「少年」に思えてならないところもあります(国の話としては)。


 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル


この新月には顕著な特徴があることを確認していただけます。


グレート・コンジャンクションの前兆で触れた、木星、冥王星、土星のコンジャンクションに対して、非常に強いトラインを作る新月です。

グレート・コンジャンクションは、時代の節目、世代交代や政権交代、権力の移譲などにも関連する配置ですが、冥王星がそれを強化して、根本的な変革を生じさせようとします。


このグレート・コンジャンクション+冥王星の配置は、非常に強力で、山羊座という権威やステイタスに関係しやすいサインで発生していることから、ここしばらくは国家や大企業などで変革は生じやすいと見ます。

国際的にも、です。


この新月の影響下で、たまたまといっていいか、日本では新総理が誕生します。

しかもグレート・コンジャンクション+冥王星に対して良好なアスペクトで。


非常に興味深い。

菅新総理が「仕える」のは何なのか?


それは成り行きを見守らないと言及すべきところではないと思いますが(それぞれの心にあるような中身なので)、たぶん、定められたルートへとつながっていると考えています。

個人的には、ちょっと、ワクワクしています。この日本の政治的な流れに。

私にしては珍しい現象です。



私たちもそれぞれの心にある「仕えるべきもの」が、ここではクローズアップされたり、そこに傾倒したり、場合によっては翻弄されるケースもありそうです。

おかしな方向に脱線しない場合、この新月は多くの人に、喜びをもたらします。無私の喜びというのが崇高でいいですが、なかなかそうも行かない現世(うつしよ)。


でも、真に崇高なるものへ捧げる喜びを得られるのなら、それは至高となるかも。


この新月では、一人一人が「仕えるべきもの」「捧げる対象」について、見直してみるとよいでしょう。


よき転換、分岐点、選ぶべきもの。

責任を負うことと無関係でありません。


シンボルの少年も負うべき責任を担って、自分の為すべきことを知っています。



この新月では、カスピ海と黒海あたりの経度、つまりは中東への「変事」が強く観測できます。

日本では、西日本(日本列島を東西に分けたら、という意味合いでの西日本)。



◇ メッセージ


地球に生まれし子らよ。

愛し子たちよ。


命には一つ一つ意味がある。


今ある自分の価値を、自ら定めなさい。

できることは何か考えなさい。


より大きなもの尊びなさい。

そのために命を使いなさい。


その時、あなたの魂は喜びに震えるであろう。



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2020年9月15日火曜日

菅義偉さんのホロスコープ

 自民党の新総裁が菅義偉さんに決まりました。


その前提として、申し上げておきますが。

過去のブログにも書いておりますが、私は安倍晋三さんについては、嫌いでもないし、むしろすごく総理大臣としてよくやって下さった方だったと思っております。

いろいろと問題が出てきたことは確かですが、この時期の日本の舵取りは、安倍さんにやっていただいてよかったと思っています。


辞任発表後、内外の評価する声が出てきて、掌返しをしているわけではありません。

もともとそのように申し上げておりました。

(マスク配布は、ちょっと?でしたが)


菅さんは安倍路線の継承ということも含め、適任者として選出された向きも強いようです。

まあ、そのほか、政治的な駆け引きの作用も有利に働いた。


あまりにも菅さん有利な情勢だったので、私はなんか一波乱くらいあるのでは? と考えたりもしましたが、大勢に影響はなく。


比較的早い時期の解散総選挙を行おうが、一年後の総裁選で再び決しようが、どちらにしてもこれからしばらく日本国民は、この菅さんを総理大臣として舵取りを委ねることになります。




出生時間は不明なので、正午で作成しています。


チャートを拝見すると、射手座の太陽と水星は冥王星や海王星から強い支援を受け、とくに冥王星からのそれは政治の世界でも強い指導力を生みそうです。


月は水瓶座で確定。

理想を抱いている。理性的に振る舞う。


たぶんですが、山羊座の強い火星と木星のコンジャンクションが、土星とタイトなトラインで、これが政界での活動の原動力っぽいか。


土星や冥王星の影響も強く受けており、なかなかにしたたかです。


それ以外にも、やるとなったら機関車のように突き進む傾向もあります。


水のエレメントは金星のみ。


全体のこのチャートを拝見すると、

あ~、菅さんて自分と似たタイプかも……

と思いました。(笑)


いやまあ、器が全然違いますので、比較するなですが。(笑)


興味深く、今後の政権運営を見守りたいと思います。



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2020年9月14日月曜日

荒神社

 毎朝、「日本第一熊野神社」へジョギングをしているのですが、この周辺にはいくつか心引かれる神社があります。


導きの神様で記事にした福岡神社などもそうですが、「荒神社」にも参拝に行ってみました。

旧宅の氏神様の境内にも「荒神様」があったので、何かとご縁があります。


住宅地の中にあり、鳥居から細長い参道があります。



いかにもその土地の守り神という印象です。


早朝の境内は気持ちのよい気配で満ちています。



御祭神は、当然、素盞烏尊です。



狛犬さんが、ちょっとユーモラス。
可愛い感じです。



境内には八百万神の石碑も祀られています。



このあたりの土地を守護している荒神様。

安心感があります。


近くには大慈院というお寺もあり、毎朝の6時の直前に、鐘が突かれ、あたりに響き渡ります。


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2020年9月13日日曜日

久々に台本を書く

 久々に「シナリオ」を書いた。


というか書かされた。(笑)


ちょっと前に娘が、

 こういう設定でえ~

 こういうざっくりしたストーリーでえ~

 こんな感じの台本なんだけど

 書いてくれそうな人いないかなあ……

って、そんな人間が、ホイホイいるもんか。


私にいっている時点で「要望」だろが。(笑)


今、台本とか書こうとすると、相当に調整して時間を作らないと無理なんですよね。

昨日のこのアメブロを更新しなかったのも、もう脱稿が目に見ていたのでそっちに注力したせい。


幸いにも長いストーリーではないので、調整した時間でなんとか。

だいたい、調整に必要なのはネット講座なんですけどね。

定期的に来るこれらの仕事をどんどん前倒しでやってけて、一週間くらいの時間を作り、それでようやく取りかかれる、と。


実際には実働4日くらいで書き上げることができましたが、

うーん

まあ、リクエストはすべて満たしているし、たぶん条件的に自分のような経歴がないとなかなか書けなかったはず。


条件付けも厳しいので、これ以上はちょっと難しいのかも知れませんが。


なんとなく自分で不満が。


ま、仕方ないね。

条件が外れない限り、もうちょっとよくすることは難しいし、現状でやろうとすると役者に負担が大きすぎるわな。



このあいだ、リブラ様のキャットタワーを「修繕」しました。


このような感じに。

キャットタワーの脚が爪とぎになっているのですが、もうボロボロだったのです。



この部分ね。
もともともう少し下にあったパーツなのですが、そこばかりで爪とぎするので、上の段に移設したら、やっぱりそのパーツがお好きみたいで、登ってまで同じ脚でする……

おかげさまで、リビングの床が大変に散らかる。

で、ホームセンターで麻紐(?)ですかね。
似た紐を買ってきて、ぐるぐる巻きに補修したところ、やっぱりそこで爪とぎをするんですが……


引っかかりました。(笑)

爪が食い込んで取れない。💦


必死で剥がそうとしております。

ニャ~💢(取れない)



ニャー💢(外れない~!)


なんとか脱出しましたが。


本人も、もうボロボロの外れやすいところだと思い込んでいたんでしょうね。

私の紐の巻き方が荒く、食い込みやすいというのもあったと思われます。



しかし……


キャットタワーでの爪とぎが定着してよかったです。


この習慣をうまくつけられなかったら、旧宅の障子みたいに、家のどこかがボロボロに……(笑)



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2020年9月11日金曜日

すべては解消へ向かっている

 ちょっと前に、過去生(一般的には前世)に関する学習提供を8期上級のネット講座で終えたのですが。


ま、この講座も年々、研究が進んで、いろいろなかたのご協力もあって、とんでもなく進化した内容になりました。


一番大きいのは、過去生をリーディングをしていただけるかた(信頼のできる)とご縁を持てたことで、根源的な自分の過去生と直近の前世の情報が判明した。

そうすると、飛躍的にホロスコープとの関連性がひもとけていきました。

なにせ、私自身の前世のホロスコープが特定できてしまったので、そこには今生との明確な、否定しようがない関係があった。


こんな研究面白くてやめられない。(笑)


人間は結構、過去生からのカルマに縛られています。

縛れるという表現は正確でないかも知れませんが、プラスもマイナスも両方影響を受け渡されている。

この「プラス」「マイナス」というのも、二元的な表現で、実は間違っていると思うのですが、わかりやすいのでそうお伝えしておきます。


だからといって、なんでもかんでも過去生や前世のせいにしていいわけではない。

今回の人生に起きていることの多くは、今回の自分の生き方の中に原因があることが多く、ホロスコープにある情報や過去生のリーディング内容と、現実はちゃんと切り離して考えたほうが良い。


ただ、

限界までやって突破できない問題

考え得る限り自分に非などないのに理不尽に起きてしまう厳しい人間関係や出来事

こういったものの中に、「あ、これは過去生に由来するものだな」とホロスコープ上判断できてしまうものがあったとき、


私は信頼できる過去生のリーディングを行える方をご紹介するようにしています。

ホロスコープは万能ではない。


何でもかんでもホロスコープの解読や、それを伝える言葉で対応できるわけじゃない。


私は「自分の分」というものを知っているので、自分にできないことはその道の専門家に委ねます。

内科医が、検査の結果、難しい外科手術を要する病気であることを発見したら、専門医をご紹介するのと同じですね。


もちろんそれをやってみようと思うかたに限られますが、やってみたらどうかというご提案だけはします。


それにそのようなリーディングやセラピーがなくても、今回の人生を生きることで「自然解消」する場合もあります。



實悠希さんによる写真ACからの写真 


私は「自然解消」してきたタイプのようです。

実を言えば、私はずっと過去生のことなど知らなくてもよいし、せっかく忘れて生まれてきているんだから知る必要もない、と考えていました。

今回の人生を一生懸命生きていたらいいんじゃないの、という考えです。


近年、自分の過去生についていろいろリーディングしてもらったのは、ひとえに好奇心と研究欲です。

何かを癒されたいわけでもなく、ただホロスコープとの関わりを知りたかった。


実際にはそこへ至るまでの人生のプロセスの中で、私の場合は、過去生のカルマはほぼ解消されてきた。

小説家としての盛衰、家族への対応、日常の鑑定、占星術講座と(たぶんホテルの仕事も)。

これらの全部が、ただ頑張って生きてきた結果であり、その間には前世セラピーのようなものは受けていない。

(それ以前に私の過去生について、いくつか教えてくれる霊能者はいましたが、べつにセラピーを受けたわけではない)


だから、基本的には人間、今生をしっかりと生きることで、「長い目で見たとき」には解消へ向かっていくのだろうと思っています。

ただまあ、当たり前ですが、今生で全部は終わらない人のほうが多いはず。

終わったら、もう転生しなくていいわけで。


でも、あるポイントについては今生で解消してしまえる部分も多いはず。

たとえば愛の問題、社会的な成功や立場の確立など。

魂の目的はもっと多様なので、ここにはあまり書けないような人生を選んでいる場合もあり、その結果理不尽な経験となってしまう場合もありますが。


それら一つ一つは、やはり今の自分の置かれた環境の中で真摯に人や出来事に向き合うことで解消されていくのではないかと思います。


解消を早めることもできるはず。


私の場合は、57年かけて徐々に、そして中年期に急速にこれらをクリアにしてきたわけで、なかなか大変でしたが、


げに面白き人生でした。


あ、もう終わったかのような言い方ですが、まだしぶとく生きる予定です。(笑)


私の場合は、この現実に対応して生きていくこと、自分のできることを精一杯やることで解消してきたわけですが、でも、セラピーを必要とする人もいます。


プロセスはそれぞれ。


しかし、すべては解消へ向かっている。



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2020年9月10日木曜日

置き去りにされないように

8月末だったか、早朝ジョギングをしていると、はたと秋の虫の響きがあることに気づきました。

まだまだ、すっごい暑かったときなんですけどね。

 

これだけ気候変動とかいわれている中でも、ちゃんと自然のサイクルは流れているんだな~と驚いたものです。

 

今日、ちょっと用事があり、TSUTAYAに行くと。

なんと、2021年の暦とか手帳が並んでいました。

 

おおぅ、もうこんなものが。

 

恐ろしいことに、来年の準備が始まっているじゃないか。

 

コワイコワイ

 

年を食うと、すごく時間の流れが速くて、あっという間に一年が経過する。

その度合いが年々増すばかりなんですが。

 

でも、今年の速さは、一種、異様というか。

やはりコロナの影響でしょうね。

 

ろくに動きが取れないままに、時が過ぎたというか。

例年だとあちこちに出張鑑定に行き、その慌ただしさの中で、「速い時の流れ」を結果として実感するのですが。

 

こんなに閉塞感があっても、

こんなにも動いて無くても、

こんなに過ぎちゃうんですか? みたいな。

 

まあ、動いていないといっても、一部では例年以上に仕事をしている部分もあるんですが。

 

とにかく速いときの流れに置いて行かれないようにしなくちゃ。

 

 

ということで、来年使う手帳を買ってきました。

薄くて軽いので、持ち歩きに便利。

 

カレンダーの書き込み枠も大きいので、老眼の私にはありがたい。

 

これに一年分のボイドタイムを書き込んで、予定されている行事や記念日とか誕生日を書き込んでスタンバイです。

 

ま、まだやらなくていいと思うけど。 

でも、仕事を先送りにすると、本当にあっという間に時が経ち、後悔することもしばしば(忘れちゃうんですよね)。

んなこと言ってるから、置き去りにされちゃうのか?(笑)

 

 

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2020年9月9日水曜日

探究は尽きない

 占星術については、ほとんど独学でやって来たことは、このブログで何度も申し上げました。

面白いもので、「自己開発した知識や技術」が、あとで誰かの書籍で確認できたりすることがあります。

(とくに若い頃、30代くらいまでこういうことが多かった)


自分で見つけた気になっていても、占星術って何千年の歴史がありますからね。

とっくに先人が発見している内容だってあるわけです。

というか、知識の大半はそういったものです。


もしかすると、ここ数年の研究で「見つけた」解読方法も、誰かがとっくにやっている可能性はあります。

普通、考えつくはずのものなんですよね。


だいぶ長いこと、もやっと「こういう運用の仕方ができるはずなんだけど」と思っていたのですが、まあ、間違いないよね、という確証をこのところの検証で得たというこの頃。

検証するかどうかの問題で、早めにやっとけばすっきりしたのですが、日常の仕事に紛れてしまって、なかなか取りかかれなかっただけ。


でも、この方法って、過去の占星術講座でもお伝えしていないものなんですよね。


1年の中の出来事を観測する場合、結構有力な方法になりそうです。


8期上級クラスあたりから、取り入れて解説できそうかな~。



どこまでいっても、どこまでやっても終わりがない。


面白いものですよ、ホロスコープは。

探究が尽きることがない。




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2020年9月8日火曜日

スズメバチ爆弾が頭上に

 台風一過。

今朝はすごく涼しく、足も復調したので気持ちよくジョギングできました。


奥さんが休みだったので、ちょっとお願いをして、一緒に旧宅のある村の神社の掃除を手伝ってもらうことに。


村を離れても氏子総代は続けていますし、今月の最終日曜日は、氏神様のお祭りとなります

それまでに境内周辺の掃除をするのですが、神社の本殿や拝殿の屋根には、私以外誰も登る人がいません(基本、お年寄りが多いので)。


でも、高いところコワーイ私。

一人で作業していて落下でもして動けなくなったら、しゃれにならないので、奥さんに同行してもらったわけです。


ところが!


今年は掃除に取りかかる以前に、とんでもない障害が……


旧宅の倉庫にハシゴがあるのですが。

その倉庫の入り口の上に、なんと……



こんなにでっかいスズメバチの巣がっ!!!


いや~、サッカーボールくらいはありそう。

巣のまわりにうろうろハチが群がって……ウヒャヒャ

あちこち飛び回ってるし。



うっかりしてました。

まあ、毎日のようにはチェックできてないですからね。

いつの間にやら、こんな爆弾が入り口の頭上に仕掛けられていようとは。


前にちょっとスズメバチに軽く刺されていますし、次刺されるとな~、アナフィラキシーショックとかな~、怖いんですけど。


しかし、ハシゴというアイテムを奪取するためには、ここを通過しなければなりません。


ま、とりあえず、あちこち身体を覆って、すたこら、ハシゴを持って逃げました。

とりあえず無事であります。


神社の屋根は、このような状態。



台風の風のせいもあってか、吹き飛ばされた木の葉もあるよう。
一方、木の枝なんかも落下しています。

とにかく、これをおっかなびっくり掃き降ろす。




ハイ。
こんな感じ。





あと、周辺を少し掃除をして、奥さんと帰路につきました。



あ、ハシゴを倉庫に戻すときも、寄るな~、来るなよ~、という感じでしたが。(^_^;

無事任務完了!(^_^)ゞ




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