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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2019年3月31日日曜日

暗剣殺払い

一昨日、白いキングコブラが家の中にいる、という夢を見ました。
別に怖くもなく、なんとなくつかまえようとしている行動の途中で目が覚めました。


夢占い的には吉夢みたいですね。


昨日は、奥さんと一緒に暗剣殺除けのご祈祷に行って参りました。

私たち夫婦は、共に1962年生まれの二黒土星。
九星盤では五黄殺の対向になる暗剣殺に、今年当たっています。

思わぬ災禍に遭う危険があるというものです。
またその方位へ動くことも、今年ありそうです。

寺社によっては、こういう特殊な厄払い祈祷をしてくださるところもあるようですが、私たちは地元の由加山に行きました。
由加山は厄払いの総本山と言われるくらいで、知名度は四国の薬王寺のほうが知られているのですが、そちらのお寺のかたに言わせると
「岡山から? なんで由加山に行かないのですか」
と不思議がられるほどなのです。

どこで厄除してもらったら良いかというのも、じつは事前にタロットで引きました。(笑)

候補が由加山ともう一つあったのですが、私たちにとっては地元のほうが良かったのでしょう。

由加山は、神社とお寺があり、もともと神仏習合の大権現ですが、このどちらかのほうが良いかとのタロットへの問いかけも、展開がまことに完全なもので、「二つ合わせて」という暗示でした。

つまり両方に参拝したほうが良いわけです。

タロットのご指示通りに、まずは神社へ。


こちらでは毎年、お札を頂戴しているので、今回は厄払のものを選んでいただきました。
その後、お寺のほうへ。



寺の境内の桜が、ぽつぽつと開き始めていました。



暗剣殺専用のご祈祷ではないのですが、厄払いで大丈夫ですというご案内だったので、そちらで、みっちりとご祈祷をしていただきました。

こちらでは夫婦二人分、やはりお札を頂戴しました。


ご加護をいただき、来月にはまた東京へ参ります。




ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2019年3月30日土曜日

4月の12星座の運勢

タロットの新スプレッド(展開方法)を採用し、表記方式が2月から変化しております。
その月のポイントとなりそうな日をカードで出していますが、これは「実験的試み」です。参考になさってください。


牡羊座 ♈
年度替わりということもあり、先の見通しが立ちにくい月となるかも知れません。新しい環境や関わる人の中で、不安を感じることもありそうです。しかし、冷静さを保つことや良いイメージを抱くことで、変化にも対応できます。また二つの事柄に関わりやすいでしょう(あるいは人)。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆人間関係では、気持ちをうまく伝えるようにしましょう。感情的にならず、物腰柔らかくを心がけてください。
◆ゼロから始める、あるいは初心に返る、ということが大事です。これまでの状態はバランスが崩れやすいので、過去にこだわらない方がうまくいきます。
◆冷静に物事を見つめ、受け取ってください。学習することで解決できるものも多そうです。学びの月とも言えるでしょう。
月の下旬、24日頃がポイントになるかも。


牡牛座 ♉
ゼロから始めるときというのは、牡羊座と似たところがありますが、牡牛座のほうが自由です。のびのびとやりたいことをやる、というスタンスで良いのですが、三つのアドバイスは留意してください。気楽さや楽天さも出てきそうです。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆仕事は全体に好調そうで、プランニングや着手・実行などに適しています。また仕事に限らず、新しいことにチャレンジしましょう。
◆欲とか本能とか、そういった衝動では動かないようにしましょう。全体に良い月なのですが、男女間や性的なことの運勢は注意すべきで、誘惑に流されないことも大事です。
◆人によっては、この節目(年度や元号)の時期に、かなり大きな変化を経験するかも知れませんし、それを受け入れがたいと感じるかも。しかし、なるようになると思っていたほうが良く、実際、なるようにしかなりません。一時的に困ったと思っても、天意に沿って生きれば、いずれは打開されると考えると良い。それが事実なのですから。
月の初め頃、3日あたりがポイントとなるかも。


双子座 ♊
安定感のある運勢で、やろうとすることを実行できたり、また前月の障害や失敗が良い意味で教訓として生かせます(むろん全人生的なものも)。全体に金運や事業運が良い人が多く、余裕のある月です。
次の三つのことに心がけると良いでしょう。
◆一つずつの物事を、ちゃんと終わらせるようにしましょう。中途半端に別なものに着手すると、どちらも不完全な状態になりがちです。
◆事を進める月ですが、その中で迷いも出やすそうです。関わる人と話し合い、最良の選択をすることで、その迷いを断ち切ることができます。
◆うまく進まないときに、後退するのは好ましくありません。過去への反省は必要ですが、物事をナシにしたり、未来に向かって進むことはやめるべきではありません。
月の上旬、8日頃がポイントになるかも。


蟹座 ♋
力強い運勢で、積極果敢に前に出られます。ただし闇雲な猛進ではなく、自らをうまくコントロールしてのもの。スポーツカーをテクニックのあるドライヴァーが、手足のように走らせるようなものです。人によっては、奇跡的な展開もあり、幸運な月となるでしょう。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆上の立場の人は良きアドバイザーとして働きましょう。そうでない人も、きっちりと物事を管理し、信頼を得る行動を心がけましょう。
◆前に出られる運勢ですが、上記の通り、アクセルの踏みすぎは失敗の元。言動に出す前に、一度、自分におごりがないか、勢いだけでやっていないか、チェックしてみましょう。
◆意固地にならず、自分が変えないといけないことは受け入れましょう。自分個人だけではなく、全体のことを考え、人との和も視野に入れましょう。
月の中旬、12日頃がポイントになりやすい。


獅子座 ♌
前月の続き、好調な運勢です。あきらめていた願いが叶ったり、忘れていた関係が復活したり、吉報が舞い込んだり。また家族関係も好調になりやすいようです。寺社などに参拝するのも良いタイミングです。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆若干の不安要素はあり、特に内輪、内部にもめ事の種のようなものを感じやすいようです。しかし、重大なものではなく、むしろうまく取り持っていけるでしょう。
◆親しい人が遠くに離れるとか、やむを得ないこともあるかもしれません。しかし、良い形で交流を保つことはできます。
◆特に仕事では、計画していたことを隅々まで完結させることです。このあたりまでやっとけばOKとか、安直に放り出さないことです。
月の中旬、12日頃がポイントになるかも知れません。


乙女座 ♍
足元に「あ、なんかヤバそう」というような気配を感じながら、しかし、うまく知恵を使って切り抜けられる月です。よくリサーチし、必要ならば誰かに相談し、そしてあまり目立つことなく過ごしてください。研究などには適した時期ですし、問題があっても解決できます。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆兄弟や仲間内の関係に問題が生じるかも知れません。互いに持ちつ持たれつ、同じ方向へ進むのだという意識を強く持ってください。
◆健康状態に気をつけてください。ちょっと力がないなあとか思ったら、しっかりと休養を取ったり、それでも不調であればお医者さんにかかるべきです。早めに対応するほど回復は早いです。
◆仕事運がやや下降気味。すぐに何とかしようと思わず、誰にもアップダウンはあるものと受け止めましょう。やがては回復します。
月の下旬、25日頃がポイントになるかも知れません。


天秤座 ♎
新しい年度ですが、ここで心機一転ということを無理に考える必要はありません。むしろ流れを維持してください。仕事や学業などで伸び悩みを感じやすいのですが、この月のうちに焦って成果を出そうとしないほうが良いでしょう。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆家族を大事にして、必要ならば相談や協力を仰いでください。音楽を聞いたり、コンサートに出かけたり、リフレッシュを心がけてください。パワースポットに出かけて祈願するのも良いでしょう。
◆気持ちが不安定になると、セルフコントロールが怪しくなります。ペットを過ごして癒やされたり、釣りが好きな人はそういう趣味の時間を持ちましょう。気分の問題が大きいので、新月や満月に願いを送ってみましょう。
◆流れを維持する月ではありますが、内面的には成長を促される側面もあります。自分が未熟なところは、信頼できる人から知恵を拝借しましょう。
月の終わり、31日頃がポイントとなるかも知れません。


蠍座 ♏
ひっそりと、あまり出しゃばらず、しかし、内面的には豊かな月です。知識や教養を高めたり、スキルアップのためには有効です。求めるものの答えが書物の中に見つかるかも知れません。自分にやってくるメッセージに敏感になりましょう。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆仕事運に難ありで、特にコミュニケーションがうまくいかないことが原因になりがちです。しっかりと間違いのない伝達を心がけましょう。これは恋人との間柄にも言えます。
◆この月はあまり動かず、静的である方が利するところが大きいでしょう。選択を間違えるということもありそうなので、衝動的にパッと決めないことです。時間をかけた方が良い判断ができます。
◆最終的にうまく整ったり、今後の見通しがついたりします。どのような局面でも知恵を働かせ、冷静に対処することが、そのときを早めます。
月の下旬、24日あたりがポイントになるかも知れません。


射手座 ♐
アイディアとかひらめきとか、自らの創造性を発揮できる月です。今後の夢や希望を抱いたり仕込んだりできます。芸術などクリエイティブな喜びに接すると良く、多くの刺激を受け、目覚めを促されます。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆あれこれ考え込まず、フリーハンドで事に当たってみましょう。自由な発想のほうがうまくいくこともあります。旅行は吉です。
◆謙虚さを忘れず、また周囲との和を大事にしましょう。仲介者や法律家、専門家の意見が役に立つことがあります。信頼できる人であれば上司に頼りも良しです。
◆家族とのつながりを密にしてください。また一時的に不和になった別な人間関係も、ちゃんと修復できますので、この月のうちに和解しておきましょう。
月の初旬、6日頃がポイントになるかも知れません。


山羊座 ♑
多分に享楽的な月です。娯楽的なこと遊興的なことに傾きやすく、本能的な欲望(性や金銭なども)にとらわれやすいと言えます。むろん日頃蓋をしているものを発露させるのも健全なことで、いわゆる物質的な世界の楽しみを謳歌できます。配偶者や決まった恋人がいる人は、相手との喜びを共有しやすいのですが、ここからスタートする場合は一時的な関係にとどまるかも知れません。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆開放感があり、いろんなところへ出かけたくなります。旅行も良いでしょう。ただし行く先は吟味しましょう。危なそうなことは避けてください。
◆軽率な行動がショッキングな事態を引き起こす可能性もあります。自分をコントロールできていれば、これは避けることができます。秘密にしなければならないようなことはやめておく方が無難。
◆自分の中にある普段は押さえているものが暴れ出します。欲望だけでなく怒りや傲慢という形を取ることもあります。この月は自分という宇バレ馬を乗りこなすと考えておくと良いでしょう。
月の下旬、27日頃がポイントになるかも知れません。


水瓶座 ♒
問題を抱えてきていても、ずっと取り組んできたことなどがあっても、ここで展望が開けやすいです。全体的な調和や調整ということを意識して、大きな意識に身を任せましょう。星座としてはクールさが売りの水瓶座ですが、ここでは人の情にも目を向けると、よりすべてが整います。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆ここで法的な婚姻関係に近づく場合があります。できちゃった婚のような流れがあるかもしれません。
◆すでに婚姻関係がある場合でも、ここで天からの授かり物を得る可能性があります(受胎・出産)。永続的なものではなく、短期的な金運もあります。
◆山羊座と同じように、本能的な欲求や衝動が強く働きますが、水瓶座の場合、それが結果オーライに繋がる可能性があります。
月末、31日頃がポイントとなるかも知れません。


魚座 ♓
やや経済的に苦しいという状態になる人がいますし、思うことが進まないと感じる人も多そうです。無責任や無計画さ、マネジメントの悪さなどが問題になりやすく、それは本人の責任ということもあるでしょうし、会社の上、あるいは同僚などの問題かも知れません。仕事に絡んでくることは多そうです。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆他人が関係する場合、コントロールしたいと思ってもコントロールできないことの方が多い。時間をかけて少しずつ改善させていく心積もりでいましょう。
◆年度初めということもあり、新人、新入社員、入学生などの顔ぶれが出現しやすいのですが、この人物が魚座の総体運の中にある問題点に関係する可能性があります。一番目のアドバイスはそのまま適応できます。また、進まない計画などがあれば、新しい人材やアイディアが状況を変える可能性もあります。
◆一つの箱に入っている人間関係は、やはりパートナーや道連れです。助け合う必要がありますし、相手にその意識がなくても、助けてやることで、やがては気づきに至るかも知れません。ともに歩む、という気持ちを忘れないでください。
19日前後がポイントになるかも知れません。




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2019年3月29日金曜日

4月の日本と全体傾向

3月の全体傾向で申し上げていた、
「火星が強く働く時期」
「争いごと、もめ事が目立つ」
「地域によってはテロや戦乱」
ですが、こういった火星のトラブルは数多くありました。

NZのモスクでの銃乱射事件は、そのもっとも強調された、そしてもっとも悲惨な事件でした。
中国江蘇省の化学工場の大爆発など、とてつもない数の死傷者が出ています。

その他、洪水や気象的な被害も大きかったのが3月でした。

4月ですが、チャートの動きを見てみると、3月以上……の印象があります。

火星事案だけではなさそうです。
3月の末から4月半ばにかけては、女性性が被害を受ける傾向が強く、これは女性だけではなく社会的な弱者、子供なども関係しやすい。

その後、4月の後半は、公平性が失われやすく、自己の主張を声高に叫ぶような風潮が強くなるでしょう。

国によっては、大規模な激しいデモやストライキなど。
結果的に暴動的な動きになる可能性もあります。

分離の動き、切り捨て、というようなことも考えられます。

また不正が明るみに出たりする企業、あるいは経営の悪化が伝えられるなどのこともあり得るかも知れません。


チャートではなく、タロットの日本は、明確に「節目」「終わり」ということが出ていますが、これは元号が変わるので当然といえば当然。
けれど、全体傾向の中で日本も影響を受けているようで、あまり芳しい月ではなさそうです。
景気の失速感もより明確に伝えられるかも。

チャートの動きを追うと、災害、地震などには注意すべき月です。
月の前半にもポイントがあるので、ここではないという言い方が難しいのですが、どちらかと言えば20日以降のほうが明確に思えます(あるいは5月の初め頃にずれ込むことも?)。

もっともこの動きが、どこかで現天皇陛下の御退位にもリンクしているように思えます。

荒れそうな月です。
それぞれに気をつけて、そしてお気持ちを祓い清め、お過ごしください。

変わり目だからこそ、いろいろなものが出てきやすいのでしょう。




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2019年3月27日水曜日

暗剣殺or火星?

東京鑑定会は満席になりました!
アリガトウゴザイマス!! о(ж>▽<)y ☆
またキャンセルなど出ました場合にのみ、お知らせさせていただきます。


じつは、今回の京都行きは、まったく火星の影響が色濃いものでした。

私にはここしばらく、今年来年くらいですが、火星のハードアスペクトが強い。
この春~夏は、このハードアスペクトを刺激する時期でもある。

その一方で太陽と月のトラインという、良き導きのアスペクトもある。

という複雑な状態。

そんな状態で迎えた出立の日。

じつは二日くらい前から、母のお友達のKさんが我が家に泊まっていて、私が出かける日は、Kさんのご主人がKさんをお迎えに来てくださるはずだった。

ところが時間になっても来ない。
おかしいなあと言っていて、私はいろいろ出張の準備を整えたあたりで、たまたま通りかかったバイクの人からお知らせが。

K旦那さんの車が脱輪し、K旦那さんがふらふら道ばたにいる、と。

え?! と驚き現場に駆けつけると、K旦那さんはなんだかいつもと違った様子で道に立っている。
一緒に脱輪現場に行くと、この状態。


とにかく自宅へつれて戻り、たまたま夜勤明けで帰宅したのであろう、隣家の兄と一緒に現場に戻る。
私のスイフト君で牽引し、軽1ボックスの脱輪したタイヤにも木材とかブロックとかかまして、なんとか引っ張り上げようとしたのですが、無理。

ここ坂道なんですよ。
スイフトみたいなコンパクトカーでは、引っ張り上げることができませんでした。

おまけにK旦那さんの様子も、やはりおかしい。
ふわ~っとした感じ。

脱輪の場所も、山道とは言え、普通なら落とすような場所ではない……
なんかおかしい。
病院へ行った方が……

車の引き上げについては、Kさんのお身内にできるかたがいらっしゃるということで、ともかく出発時間が迫っていたので、私は後ろ髪引かれながら出かけることに。
汗びっしょりになっていたので、全着替えしましたが。
(その後、判明したのですが、やはりK旦那さん、普通の身体コンディションではなかった→現在は回復中)


そして、京都でも。
じつはセミナーの日、終了後。

地下鉄ひと駅のところにホテルを取っていたのですが、人身事故の影響で列車が来ない!
あきらめてバスでも……と思うと、もうどのバスも満員!

タクシーを使えば良かったのですが、探して歩いているうちになんとなくもう、歩いてホテルへ戻ってしまいました。
(この日はセミナーの資料などが満載のトランクで、かなり重かった)

そして最終日も、鑑定会場を引き上げて、京都駅に向かおうとしたのですが、日曜日のせいなのかどうなのか、すごい人。
おまけにまた人身事故で遅延のアナウンス。

帰りの新幹線に間に合うかどうか、ちょっとヒヤッとしました。

新幹線の中で食べる駅弁を買ってホームに行くと、まもなく入ってくるようなタイミングでした。

いずれも、火星事案です。

4月の東京鑑定でも、このホロスコープの状況は変わらない。

余裕を持って行動したいものです。

そういえば、今年、私の二黒土星って「暗剣殺」が巡っているんですよね。
九星の判断は、同い年生まれの人全員が同じ解釈になりがちですので、一概に私は重視しませんが(月や日の九星盤を使用するのなら別)。

ただ、そういう全体の巡りが強く出る個人もあるはずなのです。

「暗剣殺」って、火星的ですよね。

東京へ行く前に、暗剣殺除の祈祷を受けておこうかな……

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2019年3月26日火曜日

日常が戻ってきたが、予約は怒涛

☆4月東京鑑定 ご予約受付中→東京鑑定のお知らせ
 残り1枠!!

恐ろしいことに、24時間たたないうちに、東京鑑定の枠が残席1になってしまいました……コワスギル……

とにもかくにも、京都はセミナー&鑑定会を無事に終えました。

最終日にも、てくてく歩いて元祇園にお参りしました。

この日は快晴でした。
(初日は雨っぽい予報でしたが、結果的に全日、降ることもなく…ありがたかったです)


じつは、最初の日に祇園様でお札を頂戴し、セミナーや鑑定会場でもお守りいただきました。

帰宅後、昨日ですが。
百均などを巡って材料を買い、祇園様のお札をお祀りする「場」を作りました。


なんだか、祇園様はほかの神棚とご一緒でないほうが良いとか、うちの奥さんや娘に言われ、別な場所に鎮座ましましていただきました。
(桜井識子さん情報らしい)

材料をギコギコしまして、木工ボンドで貼り合わせて…
こんな感じに仕上がりました。
簡単なものですが、壁に立てかけるだけよりは、ずっといいかなと。

一番下の台座は檜なので、いい香りがします。

商売繁盛のお札です。

早速のご利益が、冒頭の予約ラッシュと思います。(^_^;)



私が不在時、リブラはやはり元気がなく過ごしていたようですが、帰宅した夜には元気回復。


うちの娘とも元気に喧嘩するモードに。







うむ。

日常が戻ってきた。

やはり我が家は良いな。



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2019年3月24日日曜日

偉大なる選手の引退

イチロー選手が現役引退。

多くのかたが口にされているし、思われているように、私も
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
というような気持ちです。


 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

イチロー選手のチャートは、ある意味、とても不思議な側面があるのです。

あれだけ数々の記録を打ち立てたプロ野球選手なのですから、さぞかし火星がすごいのでは……
と普通は考えます。

ところが。
火星は逆行の牡牛座。
格別強い状態ではない。ハウス的にも趣味的な5ハウス。

いやいや、カルミネートしている月とノードとの間にグランド・トラインがあるじゃない。
やっぱり、これでしょ。

というご意見もあろうかと思います。
私も、このグランド・トラインが彼の業績に無関係だったとは思いませんし、やはり大いに関係はしているだろうと判断しています。
実力以外にも、絶大な人気や人望を得ていることにも深く関係しています。


けれど、どうしても不足を感じてしまうのです。

このチャートを普通に読めば、野球選手というよりも、なんとなく芸術とか芸能的な要素も感じますし。

ところが、やはり小惑星なんですよね。
パラスが非常に明確に機能しているのです。

これがイチローさんの選手としての輝きを非常に強めた。
技を磨く。
それに貢献したと思えるのです。

現役を引退されてからのイチローさんが、どのような道を歩まれるのか、研究家として興味深く見守らせていただきたいと思います。

彼からもらった勇気や興奮、その感謝を込めて。


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2019年3月23日土曜日

祇園さまと元祇園神社

☆ 3月京都鑑定会・ご予約受付中→こちら

セミナーの当日の朝、八坂神社に参拝しました。
地下鉄の河原町駅からの道すがら、少しだけ雨もあったのですが、アーケードの下を歩けるので、ほとんど傘も使わず。



しかし、山門をくぐり、手水社で清めていると、霧雨のような降りになり、少しだけ傘を使いました。


拝殿で祝詞をあげ、セミナーと鑑定会の無事を祈願いたしました。
その頃には、薄日も差し、雨もあるのに光もあるという、不思議な雰囲気でした。




悪王子神社にも参拝しました。
素戔嗚尊の荒御魂(あらみたま)を、祀る神社です。


セミナーは午後からだったので、朝の参拝後、ホテルに一度戻りましたが、そのときにはもう傘も必要なく、予報では結構、雨っぽかったのですが、結局、セミナーの開催時にも降りませんでした。

そうして前記事のセミナーとなったのですが。

明けた朝。
宿泊しているホテルの近くに、「元祇園梛神社」という名の神社があることに気づきました。

そこで朝食前に参拝してみることに。


かなりご立派で、ずしっとした雰囲気のある神社です。


向かって左側が元祇園社である梛神社、右側は隼神社です。


ご神木であり、神社の名前の由来にもなっている梛の木。




境内にはお稲荷さまも鎮座なされ、


狛犬も迫力あるものです。


鳥居脇の由緒書きによれば……

貞観11年(869)京の都に疫病が流行したとき、牛頭天王(素戔嗚尊)の神霊を播磨国広峰から勧請してより鎮疫祭を行った。この時その神輿を梛の林中に置いて祀ったのがこの神社の始まり……
後に、神霊を八坂神社に遷祀(せんし)したとき当地の住人は花を飾った風流傘を立て、鉾を振り、音楽を奏して神輿を八坂に送った。これが祇園会の起源と伝えられる。

こういった経緯から、この神社は八坂神社の古址(こし)にあたり、元祇園と呼ばれる、とあります。

知らんかった。

前に同ホテルを使ったときには、まったく気づきもしなかった。

こんな近くに、こんな由緒のある神社があるとは。


さすが、京都。

祇園さまのご加護をいただきながら、今日も鑑定会、気合いを入れます!



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2019年3月22日金曜日

春分セミナー ベスタの最大公約

☆ 3月京都鑑定会・ご予約受付中→こちら


春分セミナーを終えました!

占星術セミナー「小惑星とノード、リリス」がテーマ。

「小惑星を知って、使って、幸せになる」というキャッチコピーでしたが、とくに1800年代の始めに発見された、セレス、パラス、ジュノー、ベスタの4大小惑星は、現代に生きる人間にとって、非常に重要です。



じつは、私。
長年の謎だったある小惑星の正確な解釈(謎だったのはベスタ)に至りました。
そのこともセミナーでは解説いたしました。

じつはベスタは、小惑星の中でも特に謎が多い天体で、なぜこの天体にこのような両極端な意味があるのだろう、と小惑星の研究家にも疑問を呈されていました。

その大きな矛盾、乖離を、最大公約数的に説明することが、今までできなかった。
しかし、二つの方向からのアプローチで、それは可能になりました。
たぶん、私が日本人でなければ、この解釈は難しかったかも知れませんが、
たぶん、これ以上のベスタをうまく表現する「公式」は存在しないのではないかと思えるところまで行きました。

これは自分にとって大きな収穫であり、この小惑星を主体としたセミナーを提案してくれた神野悠華さんに感謝したいところです。
この提案がなければ、ベスタへの掘り下げは、まだ先になった可能性が高い。


このセミナーは、いずれ適切な機会を得て、東京でも行おうと思います。



セミナーも終えれば、すぐに「反省点」は見えてきます。
何事も最初の一回でパーフェクトというのはないわけで。

よかったよー、うまくいったよー、うれしかったねー、というポジティブな話題だけでは済まされない。
大学の講義の、毎年やっているルーティンなものでも、結局、毎回反省はあり、だからこそ少しずつ良くなっていくわけで。

このような自分自身の学びの機会を与えてもらっている京都セミナーは、本当に私にとってありがたい機会です。


反省点としては。

詰まるところ、たぶん4大小惑星に絞ったほうが良かったのかも知れない。

あるいは、ノードやリリスにまで触手を伸ばすのであれば、もうちょっとだけ解説の流れを合理化すべきだったのでは?

そんなところが、私の反省点です。


しかし。
このセミナーのおかげで、自分自身、すっごく

すっきり!

しました。

それは前述のベスタの問題が大きいのです。

いや~。
占星術って、ほんとうに、どこまでもどこまでも面白い!




ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2019年3月21日木曜日

ZEPHYR in 京都

☆ 3月京都鑑定会・ご予約受付中→こちら


昨日、京都入りしました。

今回は鉄道を使ったのですが、岡山→京都は、本当に近い。時間的に。
「え? もう着いたん?」という感じ。

京都駅から烏丸に地下鉄で移動し、その後は徒歩でホテルへ。


そろそろ夕暮れ迫る京都市街。
のんびりと歩きました。
というのも、
今回、セミナーがあるので、いろいろと書籍を持ち運んでいたのです。
トランクに詰めて。
これが、結構重い。( ̄。 ̄;)

べつに書籍の実物などなくてもいいじゃないか、と思われるでしょうし、今さら書籍に頼るの? と訝るかたもいらっしゃるかも。

これは、大学の講義をやって学んだのですが、
「こういうことを書いてある書籍がありますよ」と口頭で紹介するよりも、
「こういうことが書いてある書籍はこれだ!」と、実物を出したほうが、はるかにインパクトがあるのです。
いや、その書籍を朗読するわけでもないのですよ。
(読む場合もありますが)
その場で読まなくても、実物を示すことが、「ああいうものがあるんだ」という説得力になり、関心が集まるのですね。

「実物」の持つ威力は、そりゃあ、馬鹿になりません。

しかし……重いので、帰りはトランク、宅急便で送ろう。


昨夜は京都サポートの神野悠華さんと、セミナーの打ち合わせをしつつ、ちょっと食事を。
集合時間、段取り、会場のプランなど。

ミーティングしたお店は、ホテルすぐ近くだったのですが、これがけっこう美味しいものばかりで……(以下、食レポ??)(笑)


あんちょびポテトです。
ちょっと、これは新体験。

揚げたポテトとあんちょびって、合うんですね!
てか、合わないはずがない取り合わせです。
自分が今まで知らなかっただけだろうか……



野菜の石焼きです。
このお店は、お野菜メインみたいなんですよ。
この野菜が、どれも新鮮で美味しい。

我が家では、母がいまだに家族で食べるくらいの椎茸を作っているのですが。
そこらへんのスーパーで売られているものは比べものにならないくらい、やはりうまい。
このお店の椎茸は、我が家のそれに匹敵するものでした。
(驚き)



がっつり力をつけておかねばと、お肉も頼みました。
赤身肉ステーキの3種盛り。

私、どっちかというと霜降り肉って、美味しいのですが、ちょっと苦手なんですよね。
牛なら赤身が好き。


国産牛イチボ(お尻の部位)。




国産牛ランプ。




アンガス牛肩ロース。


しっかりとパワーをいただきました。

ホテルでもぐっすり眠りましたし。


さあ、今日のセミナー。

あとは自分だけ!!



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2019年3月20日水曜日

満月メッセージ 03/21

昨日お伝えしたように、明日の春分の日。
春分から少し遅れて、10時42分頃、天秤座0度の満月となります。

サビアンシンボルは
多くの生物学的な形態の完全な標本の収集の中に、一匹の蝶が羽の美しさを見せ、その体は細い針で突き刺されている
というものです。

この針は、原意としてはダーツ(投げ矢)で、だとすればこの蝶は飛んでいるところを刺し貫かれ、そのままピン留めされて標本に収録されたことになる。
しかもその姿が美しいとされる。


 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

羽は魂を飛翔させる象徴でもあり、ピン留めされている蝶は、現世という空間につなぎ止められている私たちそのものです。
それは身動きもままならぬ、極めて不自由な暮らしそのものなのですが、私たちの魂の羽は変わらず美しくいられるのです。

犠牲を払ったり、苦しい思いをして何かを放棄しなければならないかも知れない。飛べないのですから。

しかし、それと引き換えに私たちは、新しい世界で生きることができるのです。
生まれ変わることができる。
それは多くの同じこの土地に生きる人々と共にこそある。
そのような気づきの中にこそ、真の美しさが秘められているのでしょう。


◇メッセージ

ありとあらゆる自由を手に入れたなら、
そこにあるのは限りない退屈。
すべてが許されるならば、
逆に喜びも抱けない。

あえて立ち止まってみなさい。
あえて責任を負ってみなさい。
あえて向き合ってみなさい。

それは苦痛を伴うだろう。
悲しみもあるかもしれない。
大切なものを捨てる痛みを伴うかもしれない。

けれど、そこで世界を見回してごらん。

あなたは何一つ汚されてなどいない。
そこに在って、そこに花開いている。
それがあなただ。

花はただそこにあるだけで美しい。
そして、あなたはその美と香りの中で生まれ変わる。
やがては綿毛を空に飛ばすだろう。

新たな種を。


★★★★★★★★


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2019年3月19日火曜日

次の満月と春分

今年の春分時期には、興味深い天体現象が見られます。
といっても、個々はごく普通のことなのですが。
春分と満月が、ほぼ同時に起きるのです。

私には、かなり意味のあることのように思われるのです。
論より証拠で、ホロスコープをご覧いただきたいのですが。
以下の画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル


 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

この春分図を一瞥しただけでわかるのですが、太陽と月はオポジションです。
しかし、月はまだ乙女座27度で、天秤座には入っていません。
当然ですが、この度数差なら、少し時間経過すると、
ほら



次の満月チャートになります。

つまり次の満月チャートは、今年の春分図と、極めて近似した傾向を持つもので、ここで起きることに私は注目しています。

このように春分と極めて短い時間差で満月や新月を生じるというのは、そんなに日常的ではありません。

1981年は、満月→春分が1時間41分ほどの差で生じました。
2000年は3時間ほどの差で、満月→春分。

それらのタイトさに比べると、今年は4時間弱の差ですが。

1981年といえば、天秤座で木星と土星のグレート・コンジャンクションが見られた年です。
これは世代交代にも関係するアスペクトと言われます。

2000年は、当たり前ですが、西暦の大きな切り替わりポイント。
ミレニアムです。
21世紀は2001年からですが、2000年というのが大きな節目となったのは、世相的にも明らか。

そして今年。
日本では元号が改まります。

満月は、新月に始まるサイクルの14番目で、折り返し地点でもありますし、当然、満ちるという意味があります。
そういう満月のすぐ直後に春分が訪れるというタイミングが、いずれも節目的であるというのは興味深いですね。

もっとも満月のほうが圧倒的に短い時間の管理しかしておりませんので、春分のほうが効果は大きく、広範です。
春分に始まる一年間のサイクルの最後に満月を迎え、そして次の春が来る。

そういうイメージでしょうか。

良き花が咲くことを祈ります。




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2019年3月17日日曜日

春分メッセージ

目前に迫った春分図は、いろいろと示唆に富んでいます。

すべてとは申しませんが、非常に多くの人、それも日本人には影響の大きな春分図です。

春分図の解読
今年の道しるべ(春分図の追記)

過去の記事も参照の上、お読みくださったら良いかと思います。

最近の事件では、

3月3日 アメリカ アラバマ州で竜巻 
3月10日 エチオピア航空のボーイング737MAX型機墜落
3月15日 ニュージーランド南島のクライストチャーチの2か所のモスクを狙った銃乱射事件(モスク=イスラム礼拝堂)

なども、すでに現れつつある春分図の影響の一部だろうと解読しています。
いずれも多くの死傷者を出す痛ましい事件です。

このうち、とくに明確なのは「宗教施設での犠牲者」です。

じつは今回の春分図では、こうした宗教的な側面から立ち上がってくる被害というのも明瞭です。
ただし、宗教が必ずしも関与しません。
いわゆる「社会」の中で虐げられた人々、犠牲となってきた人々、特に女性の立場というものがクローズアップされています。

キロンが非常に強く働くチャートであることも関係していますが、それ以上に、これまでの人生で様々な圧迫や支配を受けてきた人たちにとっては、今年はきっと重要なポイントとなります。
今、様々なハラスメントに対する訴えが起きていますが、おそらく、こうした動きが明確になる中で、逆ギレしたように反動的に圧力を強める動きもあるのではないかと思われます。

そうした意志が、一部の宗教へ偏見的に向けられたり、場合によっては民族への攻撃へとエスカレートする可能性が高いのです。
日本もそうしたことと無縁ではないでしょう。近隣国からのアピールがさらに強くなることは、想像に難くありません。

また個人でも、この傾向は顕著に出てくる人たちが必ずいます。
被害を受ける方もいれば、逆に集団化して他を攻撃することでエゴの満足や立場の確保に傾く可能性もあるのです。

ある意味、ちょっとキレやすい、神経質な群集心理のようなものもあるように思います。

これは、日本では特に、ネット上で見られる傾向で、比較的個人的な事柄でも、ネット上に拡散するやいなや、突っ込みどころがあるのなら徹底的に叩く……という風潮が、さらに助長される気がします。

その流れに乗ってしまうと、私にはすごく危険に思えるのです。
この春分図には、ある種の狂信性というのか、はまり込んで熱狂してしまうと、もうその赤黒い沼の中に埋没してしまうような……
そんな印象もあるからです。


春分図を個人でうまく生かそうとするのなら、こういった危険なトラップに自らがはまらないことを意識してくださいね。
他を攻撃したり支配したりしなければならないと感じる衝動は、じつは自分自身に原因があります。
なぜそうしたいのか、ということを観察する、もう一人の自分を心の中に用意してください。

また、変わることを恐れないでください。
今年は非常に多くの人が、それを求められるはずです。
ただし、今年の変化は、単なる精神的なものではない。
何かを学習すればOKでもないし、瞑想だけすれば良いのでもない。
肉体的にもそれは必要です。

心身のバランスを取り戻すことというのが、「変わること」の中身になる人も多いでしょう。

全体的に大きなカギは。
「喜び」です。

歓喜です。

自分が本当の意味で喜ぶものを目指してください。
変わるということは、そことリンクします。

前述のように、この春分図は危ういところがありますが、その危うさに呑まれると、喜びもへったくれもなくなります。
当たり前ですよね。
自分がいじめられるのもいやですし。
攻撃に回ったり支配したりするのも、一時の快感はあるかもしれませんが、真の喜びはなく、後で空しくなるだけです。

そこに気づくことができれば、一人一人の心の檻にとらわれている奴隷を解放することができます。
自分で縛っているものを解き放つこと。
誰かから縛られているのなら逃げればいい。

とらわれている必要など、どこにもないのです。
真の喜びを得ることが、今までの暮らしと分かつ、変わるという中身でもあるのです。
苦痛の中で生きる必要などない。

あなたが美しくなり、輝くことです。
あなたが喜びとする人生を目指すのです。

春分図は、そんなことを語りかけています。



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2019年3月16日土曜日

リブラ 8才と半年

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こえのブログという機能がアメーバにできたので、ちょっと試験をしてみました。
すでに削除済みです。(笑)
自分の声って、びっくりしちゃいますよね。

あ~、こんな声なんだ~って。
自分の場合、ちょっとキモチ悪~ってなっちゃいます。
美声の人はいいですよね。

ま、やり方はわかったので、とりあえず!
花粉症がおさまって、ちょっと鼻声がゆるいときにやるかも知れません。


特に今朝は最悪で、昨夜は眠れなかった。
眠りがとても浅い。

朝起きて、かならず神棚に祝詞をあげるのですが、
もう鼻が詰まって……

祝詞をあげていると、たいていリブラが横にやってきます。

あげている最中、にゃあ、と横やりを入れてくることもあれば、終わるまで待っていることもありますが。

おわると、たいてい、寝転んだり(甘えて)。
今朝もそうでした。


ハイッ、どうぞ!
という以下のポーズで、背中のなでなでを待機します。



じつはリブラ、先日、首輪を変えました。



赤い首輪です。
♡マーク入り。(笑)

毛が長いので、つけていてもほとんど見えません。

2010年の秋に我が家にやってきて以来、首輪の交換は二度目。
つまり三つ目の首輪です。
もう前のが、けっこうくたびれていたので交換。
最近のは、パチッとはめ込めるタイプが多いんですね。


きつい性格の猫なのですが、生まれた頃から首輪はつけているので、これをつけること自体には違和感がないらしい。

だいたい、鈴がないと困るんですよ!

なぜかというと、彼女は「お返事」をしない。

ほとんどしません。

我が家で確実に名前を一番呼ばれている存在なのですが、「リブラ~」と呼ばれても返事をすることなど、滅多にない。
私が時々、呼びかけると返してきたり、私の足音に気づいて寝床から出てくるときなんかは、向こうから「にゃん」とかいったりしますが。

他の家族の呼びかけに対応することをしない。

自分から鳴くときは、何かをねだるときです。

そんな状態なので、ほら、猫って時々、わけのわからんところに入り込んで寝てたりするじゃないですか。

探し出せないのに、鳴かないので、よけいに所在がわからなくて、「もしかして家の外に何かの拍子に出たか」とか、焦ることもある。

そういうときに身動きしたら、チリチリと鳴る鈴が役に立つことがあるんです。




リブラも、はや8才と半年。

さしたる病気もなく、いまだに良い毛並みの、でかい猫ですが。

我が家の守り猫として、今後もよろしくな。



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