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2022年12月4日日曜日

初・初・初の三連発(豊玉姫の御許へ行ってきた)

 


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行きつけのスーパーが、ここしばらくリニューアルのため休業でした。
1ヶ月くらいですかね?
いろいろ不便でした。

12/1にリニューアルオープン。
昨日、私一人で買い物に行ったのですが、スーパーのリニューアルに妙にわくわくしてしまった主夫ゼファーです。(笑)

お店は、児島という田舎町のスーパーから、ちょっとだけ街っぽいものになったいました。
中はすごく合理的になって、前よりも広々と感じますし、買い物しやすい!

て、まじで主夫コメントですね。あせる


このところ、食卓の椅子の一つ、私がいつも使っている椅子に、リブラが陣取っています。



最初は、「そんなに私の椅子いいのか。匂いでもするのか~」と思っていたのですが。

とんでもない。


先日、私が座っていたら、背後からニャーニャー要求鳴きをするので、

何かおやつでも欲しいのかと、立ち上がったら、その瞬間!

椅子に跳び上がってきて座る。


つまり、「座らせろ」だったのです。



そんなに彼女がこの椅子に執着する理由……

それは……



これ!



私の隣で、母が使っている足元を温める小型ヒーター。
この温風が。私の椅子にも来るから!(笑)

コンニャロー。
寒い季節になったら、容赦なく夫の居場所さえ奪う第二夫人なのであった。

今日は、午後。
これまた最近、児島に新しくできた電器店に、初めて行ってみました。

そこで、ちょっとだけ下見して、簡単なものを買って帰ろうとすると……
「つまらん…」と、奥さん。

それでは、ということで。
玉比咩神社へ参拝に行きました。


前回参拝したのは、五芒星参りの時で。

本殿以外には立ち寄っていません。


拝殿の前で祝詞をあげると、なにやら胸にほわっと温かいものが生じた?

ような?

気がする。



今日は社殿の背後の山、臥龍山(がりゅうざん)の中腹にあるお稲荷さんの奥宮にも、初のお参りをすることに。
今日は、「初」が多いな。



すらりとした狛犬さんたちは焼き物(備前焼?)。

狛犬というよりかは、狛狐さんたちですね。




大きな磐座の中に祀られています。



ここからの眺望がまたいい。



下に降りてきて、御神体である立岩。
この背後に、ちらっと臥龍稲荷神社奥宮も見えています。

玉比咩神社の御祭神は、豊玉姫命。
海の女神。

海は、あらゆる生物の根源ですよね。
海と言えば、海王星。
何も語呂合わせではなく、海王星はギリシャ神話のポセイドン(ネプチューン)です。
こちらは男神ですけれど。

この記事で詳しくお知らせしておりますが、海王星が春分点に近づく数年です。
この時期に、日本でも海の女神様がクローズアップされるというのが、不思議なシンクロニシティを感じます。



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2022年12月3日土曜日

神のみぞ知る

 


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ここ数日、いろいろと立て込んでおりました。


昨日の蟻峰山と日の出。



ハロが発生していて、神秘的でした。



なんと、帰路、同じ場所ではもう見えなくなっていました。
こういうのは、本当にタイミングなんだなあと思いました。

しかし……
すごいですね、W杯での日本代表。
何やら神がかっている。

前月食は天王星が強く、世の中全般にハプニングが多い。
もしかすると、スポーツの世界でも「番狂わせ」みたいなものが起きやすいのかも。
もっとも、代表選手たちにしてみれば、「番狂わせ」でも「奇跡」でもない。

ここまでの積み重ねが形となっているだけでしょうね。
番狂わせというのは、世間が勝手に思い込んでいるだけですから。

そう考えると、来年の4月に次の日食が発生するまでの間、そういう傾向のことは目撃しやすいし、私たち自身も体験しやすいかも知れない。
思わぬ変化(天王星)が、私たちの身にも起きる可能性がある。

日本代表みたいな形にしたいですし、そのための勇気ももらえますね。


ところで。
驚いたのは、俳優の渡辺徹さんが先月28日にお亡くなりになっていたこと。

ホロスコープは高機能 占星術ソフト・アマテルで作成。

享年61才。

つまり、私たち夫婦とほぼ同世代。

あまりにも早すぎる死です。


榊原郁恵さんとは、おしどり夫婦として知られていました。

今回、初めてお二人のホロスコープを見てみたのですが、榊原さんのほうが2才年上なのですね。

しかも同じ牡牛座。


太陽度数も渡辺さんが21度くらい、榊原さんが16度くらい。

(出生時間が不明なので、多少の誤差はあり得ます)

こういったご夫婦は、運勢的にも当然リンクしやすくなります。
現在、天王星と土星の両方が、これらの太陽に負荷をかける状態で、そこも一致してしまうのです。
(渡辺さんは天王星とはやや距離があるが、他に関連していると思われる星の動きがあるので、そちらかと……)

ご家族の悲しみや、いかばかりかと推察します。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。


最近、個人的にも訃報に接することがやたらと多いのですが。
この渡辺さんと榊原さんのような事例だと、同年代ということもありますし、仲の良かったご夫婦ということもありますし。

私たちも決して他人事ではないなあと思います。
妻を残して、先に逝くのは楽かも知れませんが、
悲しませてしまうのも辛いし、
妻に先立たれるのも、なお嫌だなあ、と真面目に思います。

ま、そんなに都合良く、死に方まで決められない。

人生100年時代とか、よく言われますが。
そこまではないだろうなと思います。
あとどれくらい、この世に留まって、人と関わっていけるか。

神のみぞ知る、ですね。
(ホロスコープには確定的な「死期」は出ません)



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