ここしばらくは、地震や気象的なものを含めた災害に注意が必要と申し上げておりました。
5月6月7月と、比較的切れ目なくあると。
これは日本に限定しない情報なので、世界のどこで起きてもおかしくはないのですが、ハードアスペクトが緊密なこの時期、相次いでいます。
たとえば米国では、このところ竜巻被害が相次いでいます。
22日にはミズーリ州、25日はオクラホマ州、27日はオハイオ州で、いずれも死傷者が出るものとなっています。
そして、26日はペルーでマグニチュード8.0(!)の地震。
これも大きな被害が出ています。
日本でも、25日に千葉県南部で震度5弱の強い地震が発生しています。
実を言えば、このところずっと「耳鳴り」が継続しています。
(以前、この情報を出したあるとき、実際に目立った地震があり、結構リアクションが大きかったので、このブログでは出さないようにしています→不安をあおる可能性があるだけでなく、この耳鳴りは体感的なものであり、べつな要因で緩和されたり帳消し・延期になることもあるように思うからです)
極めて強く感じられたのが、千葉やペルーの地震前の数日だったので、それかなという気がしますが、私の耳鳴りによる体感は、ホロスコープほど的中率が高くありません。
(未来のホロスコープは、未来そのものを予知しているのではなく、未来のおける人が認識する現象を表現している→こちらを参照ください)。
最先端の量子物理学は、人が認識するものこそが世界であり、未来は不確定であると告げています(人が認識する瞬間までは)。
ひらたくというと、この世界は「すべての人の意識」でできあがっています。
逆に言えば、人の意識が変われば未来は変わるのです。
これは世界の未来も、個人の未来も同じです。
では、自分の意識がどんなふうに変われば、未来が良きほうへ変わるのか、よき未来として確定するのか、ということは、それこそ一人一人のテーマとしてあります。
一人一人、そこに向き合ってみてくださいね。
ただ、この頃強く思うのは、やはり社会全体も変わらなければならないということ。
そうしないと、解決しない問題、次々に現れる悲劇があるということ。
だからといって、革命を起こして社会を変えたらなんとかなるのかというと、そういう問題でもない。
一人一人が変わることで、やがて社会全体が変わる。
もどかしいけれど、それ以外にはないのだろうと。
でも、きっとどこかで。
ドミノ倒しという言い方は適切ではないかも知れないけれど、こうした意識の変化が爆発的に広く波及していくのではないか、ということも予感します。
それには何かのきっかけが必要なのかも知れません。
日本ではすでにそれは熟しているように思います。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
ご訪問ありがとうございます。
こちらはZEPHYRのメインサイトです。
amebaのZEPHYRとは姉妹ブログになっております。
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。
2019年5月30日木曜日
2019年5月29日水曜日
天王星相まみえ 新時代へ
トランプ大統領が日本を去りました。
日本は令和最初の国賓としてもてなし、その成果はあったと思われます。
とりわけ、安倍総理との親密さは強調されていましたが、天王星パワーの強いトランプ大統領。
本質的な意味では、誰かと完全に胸襟を開き合い、べったりになることは、まあ、ないだろうと思います。
どれほど、にこやかなツー・ショットを撮ったとしても。
ただ、逆のことも言えます。
あれほどの天王星人物に、そこまでできる関係性を構築できた安倍総理は、これはじつはすごいことだと。
トランプ大統領は、もともとは有色人種をお好きでなく、一緒にゴルフなどなかなかないという情報も聞きます。
(この情報がどこまで確かなのか。すべては伝聞です)
にもかかわらず、という言い方はできるわけです。
安倍さんでなければこれは難しかったし、日本でなければあり得なかったとも言えます。
今、米国にとっては、取り巻く国際情勢の中で、日本という強い同盟関係を持つ国はおろそかにはしにくいという現実もあるでしょう。
ただ、そういう利害だけでは動かないのは、普通の人間関係でも国際情勢でも同じです。
利害だけでは、相手に心からの笑顔を送れないですし、一緒の時を楽しむことも難しい。
いろいろな情報を重ね合わせて考えるに……
トランプ大統領は、日本という国の成り立ちについて、やはりある程度の知識を持っているか、情報提供を受けているのではないかと思われます。
それは中東情勢の中でトランプ大統領が取っている態度と、底では通じているようにも思えます。
そして皇室、天皇陛下に対する姿勢にも。
100%ではないにしても、アジアの、
そして、有色人種主体の国の中でも、
日本という国への認識が、他と少し違っているのかも知れないな、
というようなことを感じました。
興味深いのは、天皇陛下とトランプ大統領は、どちらも天王星が強いチャートなのです。
つまり天王星相まみえる、という状態でした。
今回、歓迎行事で天皇皇后両陛下が大統領夫妻に、通訳も介さずに堂々と、そして自然体で接しておられるのを見て、私なんかも、あらためて「あ~、英語ちゃんと身に付けておきたいかも~」とか思ってしまったのですが。
令和最初の国賓がトランプ大統領であり、最初に新天皇に接見することになった最初の外国首脳になったということに、批判的なご意見もあるということは知っております。
それはそれで、一つの考え方で、私は否定しておりません。
私の見方は、ホロスコープを通じたものなので、そこはご容赦くださいね。
その上で申し上げるなら、これには意味があったのでは、ということです。
天王星は、世の改革を促す星です。
新しいものを切り開く星です。
私はトランプ大統領のホロスコープを、「現状の破壊」ということに傾くものと認識しています。
それは、チャート上は明らかで、だからこそオバマ大統領時代の成果や方針を次々に否定し、変えてきました。
これはトランプ大統領のチャートの特性を総合的に考えたとき、自然に導かれるものなのですが、じつはトランプ大統領のチャートは「破壊」とか「引っかき回す」以上に繋がらない可能性もあるのです。
真に創造的で、再建的な特徴を持っておられるのは、天皇陛下です。
なんとなく、西洋→東洋という流れの象徴が具現化されたようにも見えてしまったのです。
その過去の破壊の役割をトランプ氏が持ち、新たな創造の役割を、国の象徴としてですから、日本へ譲渡されるような。
天王星は新規な時代でもあります。
ま、これは私の妄想とお考えくださったらよいかと。
もう一つ、とても希望的に考えておりますのは、雅子妃殿下です。
皇后陛下におかれましては、今回の歓迎行事のお役割を果たされ、今後さらにそのような機会が増大する中で、心身のコンディションがさらに好転し、より重要なお務めを果たされるのではないか……そうなったらいいな、と感じました。
今後、しばらく不安定な要因はあるのですが。
しかし、ここ数年で、とても重要な確立に至る運勢があり、新しい皇后としてのお立場での天命に導かれるような印象があります。
そのようになっていただけたらよいなと、心から願います。
今後、ますますお役目が増していくように思うのです。
それは新天皇陛下にも言えることというか、
むしろ、より、はっきりしていることことで、
新しい時代を切り開くお役目
世界の国々に架け橋となること
リスクの中で再建していくこと
などが、明確なのです。
2023年、遅くとも2024年には、海外をご訪問されることも増えるのではないか。
そこで果たすお役目が、とても重要に思えます。
このタイミングで即位されるべきおかただったのだろうなと、しみじみ感じますし、
皇后陛下との関係性でも、そこには天の意志のようなものが顕れています。
結ばれるべくして結ばれた。
新しい時代への架け橋、その象徴。
私は、この国に生まれ、現代を生きていることの僥倖に感謝いたします。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
日本は令和最初の国賓としてもてなし、その成果はあったと思われます。
とりわけ、安倍総理との親密さは強調されていましたが、天王星パワーの強いトランプ大統領。
本質的な意味では、誰かと完全に胸襟を開き合い、べったりになることは、まあ、ないだろうと思います。
どれほど、にこやかなツー・ショットを撮ったとしても。
ただ、逆のことも言えます。
あれほどの天王星人物に、そこまでできる関係性を構築できた安倍総理は、これはじつはすごいことだと。
トランプ大統領は、もともとは有色人種をお好きでなく、一緒にゴルフなどなかなかないという情報も聞きます。
(この情報がどこまで確かなのか。すべては伝聞です)
にもかかわらず、という言い方はできるわけです。
安倍さんでなければこれは難しかったし、日本でなければあり得なかったとも言えます。
今、米国にとっては、取り巻く国際情勢の中で、日本という強い同盟関係を持つ国はおろそかにはしにくいという現実もあるでしょう。
ただ、そういう利害だけでは動かないのは、普通の人間関係でも国際情勢でも同じです。
利害だけでは、相手に心からの笑顔を送れないですし、一緒の時を楽しむことも難しい。
いろいろな情報を重ね合わせて考えるに……
トランプ大統領は、日本という国の成り立ちについて、やはりある程度の知識を持っているか、情報提供を受けているのではないかと思われます。
それは中東情勢の中でトランプ大統領が取っている態度と、底では通じているようにも思えます。
そして皇室、天皇陛下に対する姿勢にも。
100%ではないにしても、アジアの、
そして、有色人種主体の国の中でも、
日本という国への認識が、他と少し違っているのかも知れないな、
というようなことを感じました。
興味深いのは、天皇陛下とトランプ大統領は、どちらも天王星が強いチャートなのです。
つまり天王星相まみえる、という状態でした。
今回、歓迎行事で天皇皇后両陛下が大統領夫妻に、通訳も介さずに堂々と、そして自然体で接しておられるのを見て、私なんかも、あらためて「あ~、英語ちゃんと身に付けておきたいかも~」とか思ってしまったのですが。
令和最初の国賓がトランプ大統領であり、最初に新天皇に接見することになった最初の外国首脳になったということに、批判的なご意見もあるということは知っております。
それはそれで、一つの考え方で、私は否定しておりません。
私の見方は、ホロスコープを通じたものなので、そこはご容赦くださいね。
その上で申し上げるなら、これには意味があったのでは、ということです。
天王星は、世の改革を促す星です。
新しいものを切り開く星です。
私はトランプ大統領のホロスコープを、「現状の破壊」ということに傾くものと認識しています。
それは、チャート上は明らかで、だからこそオバマ大統領時代の成果や方針を次々に否定し、変えてきました。
これはトランプ大統領のチャートの特性を総合的に考えたとき、自然に導かれるものなのですが、じつはトランプ大統領のチャートは「破壊」とか「引っかき回す」以上に繋がらない可能性もあるのです。
真に創造的で、再建的な特徴を持っておられるのは、天皇陛下です。
なんとなく、西洋→東洋という流れの象徴が具現化されたようにも見えてしまったのです。
その過去の破壊の役割をトランプ氏が持ち、新たな創造の役割を、国の象徴としてですから、日本へ譲渡されるような。
天王星は新規な時代でもあります。
ま、これは私の妄想とお考えくださったらよいかと。
もう一つ、とても希望的に考えておりますのは、雅子妃殿下です。
皇后陛下におかれましては、今回の歓迎行事のお役割を果たされ、今後さらにそのような機会が増大する中で、心身のコンディションがさらに好転し、より重要なお務めを果たされるのではないか……そうなったらいいな、と感じました。
今後、しばらく不安定な要因はあるのですが。
しかし、ここ数年で、とても重要な確立に至る運勢があり、新しい皇后としてのお立場での天命に導かれるような印象があります。
そのようになっていただけたらよいなと、心から願います。
今後、ますますお役目が増していくように思うのです。
それは新天皇陛下にも言えることというか、
むしろ、より、はっきりしていることことで、
新しい時代を切り開くお役目
世界の国々に架け橋となること
リスクの中で再建していくこと
などが、明確なのです。
2023年、遅くとも2024年には、海外をご訪問されることも増えるのではないか。
そこで果たすお役目が、とても重要に思えます。
このタイミングで即位されるべきおかただったのだろうなと、しみじみ感じますし、
皇后陛下との関係性でも、そこには天の意志のようなものが顕れています。
結ばれるべくして結ばれた。
新しい時代への架け橋、その象徴。
私は、この国に生まれ、現代を生きていることの僥倖に感謝いたします。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月28日火曜日
6月の日本と全体傾向
この記事を作成中に、川崎市で重大な事件が発生しました。
今日はアメンバー記事をUPしましたし、本来は、この記事は明日UPする予定でしたが繰り上げることにします。
じつは、「犠牲者」が発生しやすい配置がここしばらくあり、しかもそれは日本に強く働きかけるものです。
これは5月26日頃から発生しており、6月の中旬頃まではアスペクトが観測できます。
この懸念すべきものを記事にしようと思っていたのですが、それよりも早く事件のほうが起きてしまった。
とくに31日頃には、かなりそれを助長させる傾向もあります。
現在火星は蟹座にあって減衰しており、火星のマイナス面も出やすい状態です。
そもそも今年の春分図には、女性性や子供といった弱者が傷つけられる配置が明瞭で、このところの子供が被害を受ける事故なども、この影響によるものと解読しています。
この種のことは過去にも幾度か記事にしてきましたが、ともかく、注意を怠らないことと加護を受けることをお勧めします(寺社などで)。
人の意志や用心だけではどうしようもない、防ぎきれない事態があります。
日本に限りませんが、ここしばらくは航空機とかロケットとか宇宙とか、そういったもののトラブルや事故も懸念されます。
システム上の障害も起きえます。
突発的な事態、気象的な災害、地震についても継続中です。
(少し前の記事でお知らせしています)
日本では何かの不正の発覚、また財政とか金銭に関わる大きな出来事があるかもしれません。
子供(など弱者)に関する懸念は、6月になっても継続されます。
一方で、助け合い支え合う傾向も、どこかで発生してくるように思います。
日本にとっては好調な月とは言えないのですが、だからこそ問われるもの、求められるものには輝きがあるでしょう。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
今日はアメンバー記事をUPしましたし、本来は、この記事は明日UPする予定でしたが繰り上げることにします。
じつは、「犠牲者」が発生しやすい配置がここしばらくあり、しかもそれは日本に強く働きかけるものです。
これは5月26日頃から発生しており、6月の中旬頃まではアスペクトが観測できます。
この懸念すべきものを記事にしようと思っていたのですが、それよりも早く事件のほうが起きてしまった。
とくに31日頃には、かなりそれを助長させる傾向もあります。
現在火星は蟹座にあって減衰しており、火星のマイナス面も出やすい状態です。
そもそも今年の春分図には、女性性や子供といった弱者が傷つけられる配置が明瞭で、このところの子供が被害を受ける事故なども、この影響によるものと解読しています。
この種のことは過去にも幾度か記事にしてきましたが、ともかく、注意を怠らないことと加護を受けることをお勧めします(寺社などで)。
人の意志や用心だけではどうしようもない、防ぎきれない事態があります。
日本に限りませんが、ここしばらくは航空機とかロケットとか宇宙とか、そういったもののトラブルや事故も懸念されます。
システム上の障害も起きえます。
突発的な事態、気象的な災害、地震についても継続中です。
(少し前の記事でお知らせしています)
日本では何かの不正の発覚、また財政とか金銭に関わる大きな出来事があるかもしれません。
子供(など弱者)に関する懸念は、6月になっても継続されます。
一方で、助け合い支え合う傾向も、どこかで発生してくるように思います。
日本にとっては好調な月とは言えないのですが、だからこそ問われるもの、求められるものには輝きがあるでしょう。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月27日月曜日
岡山教室 初!!
昨日は占星術初級教室を、岡山で初めて開催しました。
「12星座と10天体に親しむ回」として。
教室の風景です。
皆さん熱心で、しっかりとメモを取られたり、ご質問もお受けいたしました。
国際交流センターの交流サロンを使わせていただきましたが、清潔感もあり、サイズ的にもちょうどいいところを選べていたと思います。
なんと県外からのかたもいたりして!
国際交流センターは駅から徒歩ですぐ来られる場所で、ここを選んでいて本当によかった。
遠路わざわざお越しいただき、感謝しかございません。
ありがとうございました。
滑り出しとしては上々だったかも知れません。
もう少しうまく解説できたな、という点も、あとで思い返した部分もありますが、ホロスコープの基礎中の基礎にどうやってなじんでいったらよいか、ということはお伝えできたかと思います。
3時間は、本当にあっという間でした。
しかし……
もちろん室内はエアコンが効いているのですが、
暑い――!
岡山も相当に熱気に包まれていました。
その暑気のせいなのか、それとも3時間の教室に集中したからなのか。
帰宅して、夕食後、アレ??
けっこうヘロヘロに……(笑)
自分でも珍しいなと思うくらいです。
たぶん、最初だったからでしょうね。
京都で最初にセミナーをやったときも、相当に消耗していましたから。
2度3度と繰り返すうちに、心身も慣れてくるかと。
次回は6月30日。
「ハウスとアスペクトを理解する回」です。
※ まだ若干のお席がございます。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月26日日曜日
すっきりと出陣!
近頃は、昼間の気温上昇がけっこうヤバくなってきたので、早朝にジョギングをするように心がけています。
冬は昼に走っていたんですけどね。
この季節の朝は気持ちいい!
風の中を走る私の
↓
HP ▬ ▬ ▬ ▬ ▬ ▬ ▬ ▬ ▬ ▬
ジョギングで往復するのは地元の氏神様の神社までなのですが、先日、境内があまりに竹の落ち葉が目立ったので、お掃除をしました。
1日(翌月の)も近づいてきていたので。
(だいたい1日には宮司さんが来て、毎月のお祭りをしてくださるので)
↓
↓
↓
After
いや~、気持ちのいい朝でした。
この季節だと、ちょうど早朝にこのような角度で日差しが入ってきて、とても神々しいのです。
またジョギングで帰宅。
この段階で、
HP ▬ ▬ ▬ ▬ ▬ ▬ ▬ ▬
普段の往復だけなら、一個減るくらいですけどね。
お掃除の分だけ、HP二個減少。
シャワーで汗を流し、朝ご飯を食べて、情報番組を見ていると、気温が……
全国的にすごく上昇しそうな気配。
うわ、これ、もしかすると、今やらないとまずくない?
と、思い始め、奥さんを仕事に送り出し、ちょっと仕事を片付けたあと。
まださほど暑くない時間帯に……
よし! 今日やろう!
後回しにすると、きっと後悔する!
と腰を上げました。
自宅周辺の草刈りです。(笑)
すでに東京鑑定の前に、一度やっつけてるんですが……
ホント、すぐこんな状態に……
Before
↓
↓
↓
After
自宅のぐるりですので、結構時間がかかりました。
この段階で、
HP ▬ ▬ ▬ ▬
な感じ?
水分補給で、ここから一個戻ったみたいな?
サクランボの木の下に、いくつか新しい木が育っているので、こういうのは残してあります。
やがて大きく育って、また実らせてほしい。
再びシャワーを浴び、作業着を洗濯→干し。
(ノダニとか付着しているかも知れないので)
その後です。
そう。今日の準備をいたしました!
今日は岡山の占星術初級教室の初日!
「星座と天体に親しむ回」です。
受講される方にお渡しするものを最終的にご用意し、自前のプロジェクターのチェックをし(ちゃんと作動するかどうか)。
占星術ソフトに教室で取り上げる可能性のある著名人などのホロスコープを準備しました。
もう準備万端。
今日のHPはもちろんMAX!!
SPもMAX!!
では、行って参ります!
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月25日土曜日
前世の導火線 part.2
冥王星は「復讐の星」でもあります。
たとえば悪いことをした人間が報いを受けるのを見て、「ざまあみやがれ」と感じる感覚というのは、この冥王星気質にリンクしていることが多いのです。
勧善懲悪の世界というのか。
冥王星は白か黒しかないような極端な性質です。
時代劇、とくに「水戸黄門」や「必殺仕事人」などは、そういう意味で冥王星的な物語なのです。
悪人がいて、その犠牲者がいる。
その意を受けて、悪人たちを圧倒する力を駆使して、裁きを下す。
見る者の溜飲が下がる(スッキリする)。
時代劇には、こういった冥王星物語が多い。
現代の複雑な社会では、こういったシンプル構造の物語は、今や作りにくくなっている。
ファンタジーの中でしか語りにくいわけです。
こういうタイプの物語は、確かに冥王星的なのです。
復讐という要素もそうなのですが、「絶対者による裁き」というのがあるからです。水戸黄門はその作品世界の中では、神の如き絶対者です。
必殺仕事人も、「死」という絶対的な裁きを下せる力を持つ存在として描かれます。
けれど。
そういったものに共感してしまう要素は、じつは冥王星だけではないのでないか?
ということに、最近、思い至りました。
じつは、占星術には「犠牲者の星」と呼ぶべきものがいくつか存在します。
私は、そのような傾向に傾きやすい星を、すごく個性の中に持っているのです。
このようなことは、論理的に考えを詰めていけば、もっと早く気づけたと思います。
なかなか気づきにくかったのは、そこを直視するのが、個人的に難しかったのかも知れません。
じつは、ちょっと前に。
自分の過去生に関する夢を、二夜連続で見ました。
いや、自分のイマジネーションが創作したのではないかと疑いましたが、でも、一夜目の夢の中で、私はいくつかの自分の前世を見せられ、
「あ~、こういうのもあったんだ。ああ、あのときは、こうでもあったんだな」
と、納得していました。
たぶん、そのとき、三つくらいの前世のイメージを受けたのですが、目覚めたあとは、内容は忘れています。モッタイナイ……
しかし、そのうち二つくらいは、今の人生にもどこかでリンクしていて、「だから、こうなんだ」ということを教えてくれたように思います。
二日目の夢は、直近の前世で、そのときに身の回りにいた人物のことがいろいろ出てきた(ように思います。夢は大半、忘れているのですが)。
その中の一人は、自分の今回の人生で、すでに出会っている人物でした(私自身もそうですが、娘とも強い関わりがある)。
まあ、直近の前世はともかく。
どうも、自分は「犠牲者」であった過去生があるのではないか?
というところに思い至りました。
たぶん一日目の夢の中に、そういう情報があったのではないか?
というか、すでに判明している複数の過去生の中で、江戸初期のそれはあきらかに権力によって迫害され、犠牲者となっています。
どうも、それだけではないのではないか?
というのは、ホロスコープには前世を語るポイントとか、前世の見方というのがあり、それは独自に研究して結論に至った部分です(占星術ネット講座の中でしかお教えしていませんので、従ってこのブログで書くことはできません)。
そこにあるのです。
犠牲者の星が。
もちろん私は冥王星の影響も強いのですが、犠牲者の星の影響も潜在的には非常に強い。
ひょっとして、これは前世の情報として潜在していて、何かの弾みにすごく強く反応するのかも知れないな、ということに思い至りました。
人様の鑑定だったら、たぶんこういうことって、わりとすらすら解読しているんですよ。
自分のことって、あんまり真面目に考えないので……(笑)
この犠牲者の星がなんであるかということも、ここではお伝えできないのですが、主要な顔ぶれではないということだけ。
自分のホロスコープなんて、もうだいたいわかっているつもりでいて、じつはいつまでもいつまでも、新しい発見があるんですよね。
でも、このことに気づけたことで、冥王星以外の、自分の導火線が理解できて、ほんと、しっくりきたというのか、納得したのでした。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
たとえば悪いことをした人間が報いを受けるのを見て、「ざまあみやがれ」と感じる感覚というのは、この冥王星気質にリンクしていることが多いのです。
勧善懲悪の世界というのか。
冥王星は白か黒しかないような極端な性質です。
時代劇、とくに「水戸黄門」や「必殺仕事人」などは、そういう意味で冥王星的な物語なのです。
悪人がいて、その犠牲者がいる。
その意を受けて、悪人たちを圧倒する力を駆使して、裁きを下す。
見る者の溜飲が下がる(スッキリする)。
時代劇には、こういった冥王星物語が多い。
現代の複雑な社会では、こういったシンプル構造の物語は、今や作りにくくなっている。
ファンタジーの中でしか語りにくいわけです。
こういうタイプの物語は、確かに冥王星的なのです。
復讐という要素もそうなのですが、「絶対者による裁き」というのがあるからです。水戸黄門はその作品世界の中では、神の如き絶対者です。
必殺仕事人も、「死」という絶対的な裁きを下せる力を持つ存在として描かれます。
けれど。
そういったものに共感してしまう要素は、じつは冥王星だけではないのでないか?
ということに、最近、思い至りました。
じつは、占星術には「犠牲者の星」と呼ぶべきものがいくつか存在します。
私は、そのような傾向に傾きやすい星を、すごく個性の中に持っているのです。
このようなことは、論理的に考えを詰めていけば、もっと早く気づけたと思います。
なかなか気づきにくかったのは、そこを直視するのが、個人的に難しかったのかも知れません。
じつは、ちょっと前に。
自分の過去生に関する夢を、二夜連続で見ました。
いや、自分のイマジネーションが創作したのではないかと疑いましたが、でも、一夜目の夢の中で、私はいくつかの自分の前世を見せられ、
「あ~、こういうのもあったんだ。ああ、あのときは、こうでもあったんだな」
と、納得していました。
たぶん、そのとき、三つくらいの前世のイメージを受けたのですが、目覚めたあとは、内容は忘れています。モッタイナイ……
しかし、そのうち二つくらいは、今の人生にもどこかでリンクしていて、「だから、こうなんだ」ということを教えてくれたように思います。
二日目の夢は、直近の前世で、そのときに身の回りにいた人物のことがいろいろ出てきた(ように思います。夢は大半、忘れているのですが)。
その中の一人は、自分の今回の人生で、すでに出会っている人物でした(私自身もそうですが、娘とも強い関わりがある)。
まあ、直近の前世はともかく。
どうも、自分は「犠牲者」であった過去生があるのではないか?
というところに思い至りました。
たぶん一日目の夢の中に、そういう情報があったのではないか?
というか、すでに判明している複数の過去生の中で、江戸初期のそれはあきらかに権力によって迫害され、犠牲者となっています。
どうも、それだけではないのではないか?
というのは、ホロスコープには前世を語るポイントとか、前世の見方というのがあり、それは独自に研究して結論に至った部分です(占星術ネット講座の中でしかお教えしていませんので、従ってこのブログで書くことはできません)。
そこにあるのです。
犠牲者の星が。
もちろん私は冥王星の影響も強いのですが、犠牲者の星の影響も潜在的には非常に強い。
ひょっとして、これは前世の情報として潜在していて、何かの弾みにすごく強く反応するのかも知れないな、ということに思い至りました。
人様の鑑定だったら、たぶんこういうことって、わりとすらすら解読しているんですよ。
自分のことって、あんまり真面目に考えないので……(笑)
この犠牲者の星がなんであるかということも、ここではお伝えできないのですが、主要な顔ぶれではないということだけ。
自分のホロスコープなんて、もうだいたいわかっているつもりでいて、じつはいつまでもいつまでも、新しい発見があるんですよね。
でも、このことに気づけたことで、冥王星以外の、自分の導火線が理解できて、ほんと、しっくりきたというのか、納得したのでした。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
前世の導火線 part.1
ちょっとお恥ずかしい過去のことも含めた記事を書きます。
誰かの役に立つこともあるかも知れませんし。
私は自分の心を、かなりの部分、コントロールしてしまえるタイプです。
喧嘩を売られたり、挑発されたり、非難されたり、ということには、かなりの耐性があるみたいです。
まったく怒りが湧かないという意味ではなく、怒りはあっても制御するし、場合によっては怒るどころかすごく冷めた感覚になることもあります。
ケース・バイ・ケースですが、相手を突き放したり、「切る」という対応をせざるを得ない場合、怒りを装うことさえあります(つまち、本当は怒っていない)。
しかし、このあいだ、ルミネセンツァでランチをしながらの会話の中で、ふと思い出したのです。
私って、中学生の頃は、かなり喜怒哀楽が激しかった。
そして、本気で憤っていた事案がいくつもあった、と。
たとえば先生が喋っている、授業をやっているのに、教室がzawazawazawazawa……
ぜんぜん話も聞かない、授業が授業として成立しない、というような雰囲気になったときに、いきなりぶち切れていました。
「先生の話を聞け」「おまえらが騒ぐと、真面目にやっている人間が迷惑するんだよ」というような切れ方です。
周囲に怒鳴り散らし、教室がシーンとするや、座っていました。
いや、ホントに。
かといって、私が中学時代に優等生、模範生だったのかというと、んなことはあるわきゃなく。(笑)
むしろ、劣等側でした。
成績も中の下くらいでしたし。
授業中にも、自分の書いたおかしなストーリーを悪友達に回して読んでもらったり(すでに、この頃から書くことは始めていたが、とても恥ずかしい内容で、さすがに今、人には言えません)(笑)。
まったく褒められません。
ですが、よくよく思い出すと、この中学時代には、いろいろ「怒りを爆発させた」の記憶があるのです。
たとえば、同じ塾に、同じ中学の同級生が通っていたのですが。
こちらが善意で接していると、あるときその同級生が、私を見下す発言を繰り返すようになりました。
「平民が」
と。
とりあえず、彼は自分がランクが上の市民であり、私のことは「平民」「平民」と侮蔑的に連呼し続けるようになりました。
※ 今の感覚では、このようなことを学友に言えるというのは、ちょっと理解しがたい方もいらっしゃるかも知れませんが、これはリアル(現実)です。
今思い返すと、この同級生のことがいやで、私が塾をサボって、親に絞られたことがあるのですが……(笑)
この同級生に対しても、ものすごく怒りを覚えていましたし、あるときは怒りをぶつけた記憶があります。
ほかの学友との付き合いの中で、わけのわからない理不尽な対応をされたことがあり、そのときもぶち切れた記憶があります。
中学時代に、しょっちゅうこんなぶち切れをしたわけではなく、何度か、際立ったときにあった、という話です。
小学校で、私は結構いじめの対象だったのですが。
中学時代では、そういう理不尽な対応に、いえば、相手が引くくらいの怒りをぶつけたことで、そういったことはなかったように思います。
(暴力などは使っていません)
私を平民呼ばわりした同級生に対して抱いた怒りも。
今、冷静に考えると、自分が侮蔑的な対応をされたから怒りを抱いたというよりも、
彼が本質的にはなんの差もないはずの同級生に対して、差別的な態度で人をおとしめて喜びを感じているということに怒りを感じていた、
のです(この平民がぁ~、というとき、彼は侮蔑的な笑みを浮かべていた)。
つまり、世の正義に反する、という感じ方で憤っていたのです。
こりゃ、まさに火のエレメント的な怒りですよね(私は火の射手座生まれ)(火のエレメントは正義感に結びつく)。
中学時代の私の学校生活を振り返ると、劣等生的であった自分の行いと、自分が正義感を持って他者に対して行った糾弾には、厳密には矛盾があります。
おまえが言うな、といわれたら、ハイ、スミマセン……だったかも。
しかし、たぶん、この頃から、どこかで「これ以上は許されない」という線引きがあったのだろうな、と思います。
いわば、ジョークやいたずらの範疇で済むことと、そうでないこと、みたいな。
これは、当時の私の子供っぽい、勝手な判断に過ぎないと思います。
この時期のとことはいえ、この記事の中で正当化する意図はありません。
当時の本人がそう感じていたという話です。
こういった理不尽な差別や侮蔑。
あるいは力(立場とか暴力とか)で他者へ行うさまざまなハラスメント。
こういったことは、今でも自分の中に、憤りの導火線としてあると思います。
たとえば。
いじめで自殺した子が現にいて、いじめが存在している証言があっても、それをなかったことにしようとする学校側の隠蔽体質とか。
そのような報道を見ると、この導火線に火がつくことがあります。
むろん、真偽が究明されない間はグレーゾーンなので、そこで私がなにがアクションを起こすことはありません。
究明されて「いじめ」が認められたからといって、社会的制裁の尻馬に乗ることもしません。
ただ、憤りのスイッチというか、それは、そういったところにあるわけです。
その根源は、私は「冥王星」ではないかと思っていました。
冥王星こそ復讐の星でもあるからです。
……part.2に続きます。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
誰かの役に立つこともあるかも知れませんし。
私は自分の心を、かなりの部分、コントロールしてしまえるタイプです。
喧嘩を売られたり、挑発されたり、非難されたり、ということには、かなりの耐性があるみたいです。
まったく怒りが湧かないという意味ではなく、怒りはあっても制御するし、場合によっては怒るどころかすごく冷めた感覚になることもあります。
ケース・バイ・ケースですが、相手を突き放したり、「切る」という対応をせざるを得ない場合、怒りを装うことさえあります(つまち、本当は怒っていない)。
しかし、このあいだ、ルミネセンツァでランチをしながらの会話の中で、ふと思い出したのです。
私って、中学生の頃は、かなり喜怒哀楽が激しかった。
そして、本気で憤っていた事案がいくつもあった、と。
たとえば先生が喋っている、授業をやっているのに、教室がzawazawazawazawa……
ぜんぜん話も聞かない、授業が授業として成立しない、というような雰囲気になったときに、いきなりぶち切れていました。
「先生の話を聞け」「おまえらが騒ぐと、真面目にやっている人間が迷惑するんだよ」というような切れ方です。
周囲に怒鳴り散らし、教室がシーンとするや、座っていました。
いや、ホントに。
かといって、私が中学時代に優等生、模範生だったのかというと、んなことはあるわきゃなく。(笑)
むしろ、劣等側でした。
成績も中の下くらいでしたし。
授業中にも、自分の書いたおかしなストーリーを悪友達に回して読んでもらったり(すでに、この頃から書くことは始めていたが、とても恥ずかしい内容で、さすがに今、人には言えません)(笑)。
まったく褒められません。
ですが、よくよく思い出すと、この中学時代には、いろいろ「怒りを爆発させた」の記憶があるのです。
たとえば、同じ塾に、同じ中学の同級生が通っていたのですが。
こちらが善意で接していると、あるときその同級生が、私を見下す発言を繰り返すようになりました。
「平民が」
と。
とりあえず、彼は自分がランクが上の市民であり、私のことは「平民」「平民」と侮蔑的に連呼し続けるようになりました。
※ 今の感覚では、このようなことを学友に言えるというのは、ちょっと理解しがたい方もいらっしゃるかも知れませんが、これはリアル(現実)です。
今思い返すと、この同級生のことがいやで、私が塾をサボって、親に絞られたことがあるのですが……(笑)
この同級生に対しても、ものすごく怒りを覚えていましたし、あるときは怒りをぶつけた記憶があります。
ほかの学友との付き合いの中で、わけのわからない理不尽な対応をされたことがあり、そのときもぶち切れた記憶があります。
中学時代に、しょっちゅうこんなぶち切れをしたわけではなく、何度か、際立ったときにあった、という話です。
小学校で、私は結構いじめの対象だったのですが。
中学時代では、そういう理不尽な対応に、いえば、相手が引くくらいの怒りをぶつけたことで、そういったことはなかったように思います。
(暴力などは使っていません)
私を平民呼ばわりした同級生に対して抱いた怒りも。
今、冷静に考えると、自分が侮蔑的な対応をされたから怒りを抱いたというよりも、
彼が本質的にはなんの差もないはずの同級生に対して、差別的な態度で人をおとしめて喜びを感じているということに怒りを感じていた、
のです(この平民がぁ~、というとき、彼は侮蔑的な笑みを浮かべていた)。
つまり、世の正義に反する、という感じ方で憤っていたのです。
こりゃ、まさに火のエレメント的な怒りですよね(私は火の射手座生まれ)(火のエレメントは正義感に結びつく)。
中学時代の私の学校生活を振り返ると、劣等生的であった自分の行いと、自分が正義感を持って他者に対して行った糾弾には、厳密には矛盾があります。
おまえが言うな、といわれたら、ハイ、スミマセン……だったかも。
しかし、たぶん、この頃から、どこかで「これ以上は許されない」という線引きがあったのだろうな、と思います。
いわば、ジョークやいたずらの範疇で済むことと、そうでないこと、みたいな。
これは、当時の私の子供っぽい、勝手な判断に過ぎないと思います。
この時期のとことはいえ、この記事の中で正当化する意図はありません。
当時の本人がそう感じていたという話です。
こういった理不尽な差別や侮蔑。
あるいは力(立場とか暴力とか)で他者へ行うさまざまなハラスメント。
こういったことは、今でも自分の中に、憤りの導火線としてあると思います。
たとえば。
いじめで自殺した子が現にいて、いじめが存在している証言があっても、それをなかったことにしようとする学校側の隠蔽体質とか。
そのような報道を見ると、この導火線に火がつくことがあります。
むろん、真偽が究明されない間はグレーゾーンなので、そこで私がなにがアクションを起こすことはありません。
究明されて「いじめ」が認められたからといって、社会的制裁の尻馬に乗ることもしません。
ただ、憤りのスイッチというか、それは、そういったところにあるわけです。
その根源は、私は「冥王星」ではないかと思っていました。
冥王星こそ復讐の星でもあるからです。
……part.2に続きます。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月22日水曜日
ふられるが、救われる
気持ちが向いているのに、ふられてしまう……
ダメージが大きい。
そんな恋のような辛い体験。
先日、倉敷に出向いての鑑定があったとき、ちょうどお昼にサクッと麺類など食べられる時間があったので。
「そうだ! 久しぶりに冨屋へ行こう!」
と思い立ちました。
ラーメンです。
運転している最中に、脳内で冨屋のラーメンをあれこれ再現しようとしている、めっちゃお腹がすいてしまい。
完全にラーメン脳になってしまった。
ところが。
お店の前まで行くと。
「定休日」
が――――――――――ん!
もうラーメン脳になっていたので、ショックは大きかった。
しかし、他の既知の美味しい店は遠くて間に合わないし、近隣にあるとしても調べていたりして間に合わなくなっても……
ちなみに、過去のブログに冨屋がございました。
こちら→うまい店を発見!!
……写メがすごく古い……。
ちなみにその記事ほど、外出時にラーメンばかりということは、現在はありません。
大失恋した私は、結局、「ふるいち」という倉敷に昔からある「ぶっかけうどん」のお店に行きました。近くにチェーン店があるので。
ぶっかけうどんの元祖はどこかという論争もあるようですが、少なくとも「ふるいち」はぶっかけうどんを倉敷の名物にして、全国にも広めた立役者です。
おろしぶっかけの(冷)にしました。
「ふるいち」のうどんは、かなりしっかりとしたコシと歯ごたえのある麺です。
丸亀製麺とかは今や全国展開していますが、あれを基準にすると「ふるいち」のほうがずっとコシが強い。
このタレがねえ、この強い麺とよく合っていてうまいんですよ。
同じ麺類で、何とかラーメン脳を切り替えて、ちゃんと鑑定脳になって仕事をしてきました。(笑)
最近、食した珍しいものといえば……
令和パッケージの、なにやらおめでたいカップヌードル!
中身は普通でした。(笑)
衝撃を受けたのは、これ。
やや、マルちゃん正麺のカップ焼きそば!!
こんなものが出ていたのか!
ソースは液体と粉末の二種。
もちろんかやくとふりかけなどもついています。
できあがりがこちら。
おお、何やらうまそうな匂いだし、かき混ぜているときの麺の感触が……
と思いつつ食する。
!
麺に腰が強い! 弾力がある!
カップ焼きそばにしては、ちょっとすごい。
うーん。
インスタントもここまで来たか、という感じ。
麺類は皆兄弟。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月21日火曜日
辺境の地に子供達があふれる
西宮鑑定会の受け付けページの、埋め込みのメールアドレス
《ここをクリック》
の設定に間違いがございまして、初期のお問い合わせに混乱が生じていました。
お詫び申し上げます。
これは、ひとえに私のほうの迂闊なミスでございます。
現在は正しいアドレス設定になっております。
今年、楽しんでいたサクランボが、昨日でゼロになりました。
強風で、すべて落ちました……
各地で大雨の警戒情報が出されておりますね。
屋久島では登山者が、全員下山できたとのこと。
安堵いたしました。
昨年の中四国の豪雨災害も、つい想起せずにはおれません。
雨が予想される地域の方々は、くれぐれもご注意くださいね。
昨年のケースでも、「まあ、大丈夫だろう」という安直な思い込みが、被害を拡大してしまったというのがありますので。
交通関係も、相変わらずとんでもない危険運転のニュースが飛び交っておりますし、北海道では砂嵐(!)のために視界不良が発生し、次々に追突事故が起きたとも。
気象系の災害も多いとみていたのですが、砂嵐など……
ここしばらく、我が家の周辺にも警戒すべきことがあります。
それは、オリエンテーリングの子供達が、日中多いのです。
毎年、この季節になると、地元の各中学が行うことが多く、これが結構気を遣います。
というのは、我が家の周辺は道が狭く、乗用車一台で目一杯の幅の区間があります(約1キロメートルほど。その中に我が家がある)。
そこをリュックをしょった体操着姿の中学生達が、行列で、いくつものグループに分かれて歩いている。
あるグループはこちらに向かって、あるグループはこちらと同じ方向へ(たいてい、同じ学校でも時計回りと逆時計回りに分かれてさせているようですね)。
歩行者優先というのが大前提!
なんですが、(笑)
よけてくれないと、車両は通行できません。
オリエンテーリングが終わる夕方まで、停車しないといけなくなります。
そして、これが、なかなか……うまくよけてくれないのです。
歩道が別にあるわけでもない、車一台分の道なので、立ち止まって道ばたに一列になってもらわない限り、通過できないのです。
とくに道の左右に別れてよけられると、もう……
いかに徐行でも、通過できない。
窓を開けて、「すまんけど、どっちか片方によけてくれないか」とお願いすることもしばしば。
徐行通過中、ぶざけて車のドアミラーに、わざと自分のお腹を突き出してくるような子も……
とにかく神経使います。
子供が犠牲になるような事故が多いですし、私も絶対にそのような事故の加害側にはなりたくない。
子供達も、オリエンテーリングはいいけれど、注意してほしい。
いや、子供達が自発的に注意できればいいけれど、こういうことはやはり親御さんや学校の先生のほうから、ちゃんと指導をしてもらわないと。
田舎の人間が温厚とばかりは限らない。
些細なことでぶち切れる年寄りもいれば、こんな山ん中の池にブラックバス釣りに来る人間も結構いる。
そういう中には、かなりヤバそうな走り方をしている車もある。
「ここでそんな勢いで走るんですかッ?!」というような車もあります。
中学校によっても、
「あ~、この子達はちゃんと何か教えられているな」と感じる学校と、
「あ、これはあまり指導されていないのでは」と感じる学校があります。
そういうのって、ちょっとすれ違う時間でも、なんとなくわかったりします。
子供の命を守ってやれる、身を守るように意識を向けさせる。
そういうことができるのは、やっぱり大人だけ。
学校の先生やお子さんをお持ちのかた。
こういうオリエンテーリングのようなイベントのときだけでなく、日常の中でも子供達に、そういう意識を持てるように促していただけたらと……
辺境の地からささやかなお願いをさせてくださいませ。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
《ここをクリック》
の設定に間違いがございまして、初期のお問い合わせに混乱が生じていました。
お詫び申し上げます。
これは、ひとえに私のほうの迂闊なミスでございます。
現在は正しいアドレス設定になっております。
今年、楽しんでいたサクランボが、昨日でゼロになりました。
強風で、すべて落ちました……
各地で大雨の警戒情報が出されておりますね。
屋久島では登山者が、全員下山できたとのこと。
安堵いたしました。
昨年の中四国の豪雨災害も、つい想起せずにはおれません。
雨が予想される地域の方々は、くれぐれもご注意くださいね。
昨年のケースでも、「まあ、大丈夫だろう」という安直な思い込みが、被害を拡大してしまったというのがありますので。
交通関係も、相変わらずとんでもない危険運転のニュースが飛び交っておりますし、北海道では砂嵐(!)のために視界不良が発生し、次々に追突事故が起きたとも。
気象系の災害も多いとみていたのですが、砂嵐など……
ここしばらく、我が家の周辺にも警戒すべきことがあります。
それは、オリエンテーリングの子供達が、日中多いのです。
毎年、この季節になると、地元の各中学が行うことが多く、これが結構気を遣います。
というのは、我が家の周辺は道が狭く、乗用車一台で目一杯の幅の区間があります(約1キロメートルほど。その中に我が家がある)。
そこをリュックをしょった体操着姿の中学生達が、行列で、いくつものグループに分かれて歩いている。
あるグループはこちらに向かって、あるグループはこちらと同じ方向へ(たいてい、同じ学校でも時計回りと逆時計回りに分かれてさせているようですね)。
歩行者優先というのが大前提!
なんですが、(笑)
よけてくれないと、車両は通行できません。
オリエンテーリングが終わる夕方まで、停車しないといけなくなります。
そして、これが、なかなか……うまくよけてくれないのです。
歩道が別にあるわけでもない、車一台分の道なので、立ち止まって道ばたに一列になってもらわない限り、通過できないのです。
とくに道の左右に別れてよけられると、もう……
いかに徐行でも、通過できない。
窓を開けて、「すまんけど、どっちか片方によけてくれないか」とお願いすることもしばしば。
徐行通過中、ぶざけて車のドアミラーに、わざと自分のお腹を突き出してくるような子も……
とにかく神経使います。
子供が犠牲になるような事故が多いですし、私も絶対にそのような事故の加害側にはなりたくない。
子供達も、オリエンテーリングはいいけれど、注意してほしい。
いや、子供達が自発的に注意できればいいけれど、こういうことはやはり親御さんや学校の先生のほうから、ちゃんと指導をしてもらわないと。
田舎の人間が温厚とばかりは限らない。
些細なことでぶち切れる年寄りもいれば、こんな山ん中の池にブラックバス釣りに来る人間も結構いる。
そういう中には、かなりヤバそうな走り方をしている車もある。
「ここでそんな勢いで走るんですかッ?!」というような車もあります。
中学校によっても、
「あ~、この子達はちゃんと何か教えられているな」と感じる学校と、
「あ、これはあまり指導されていないのでは」と感じる学校があります。
そういうのって、ちょっとすれ違う時間でも、なんとなくわかったりします。
子供の命を守ってやれる、身を守るように意識を向けさせる。
そういうことができるのは、やっぱり大人だけ。
学校の先生やお子さんをお持ちのかた。
こういうオリエンテーリングのようなイベントのときだけでなく、日常の中でも子供達に、そういう意識を持てるように促していただけたらと……
辺境の地からささやかなお願いをさせてくださいませ。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月20日月曜日
ご厚意に感謝
この頃、人様のご厚意にあずかることがとても多く……
ありがたいなあ、と感謝しております。
耳下腺炎のことを気にかけてくださったり。
先日、北海道のアスパラガスも頂戴しました。
紫色のアスパラガス!
これ、初めて見ました。
私、アスパラガスって大好きなお野菜なんですよ。
炒めると、紫色はなくなります。
が、ほんのりとした、ふわっとした甘みが、普通のグリーンアスパラよりも強いように感じました。
いや、グリーンアスパラも、本当に美味しくて、そこら辺のスーパーで買うものとは、ぜんぜん違う!
歯ごたえもふにゃふにゃじゃなく、サクッとしていて。
今日は、バター醤油炒めにしてみよう。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月19日日曜日
整う
昨日、今日と。
岡山は風がすっごく強いのです。
台風でも近づいているの? みたいな。
今日は、あちこちバタバタの日でした。
余裕がなかったので、記事も書けぬまま。
出先で、仕事の合間を縫って、26日に開催する占星術初級教室の資料を作成していました。
内容的にはほぼまとまっているので、どっちかというと、配布する新ワークブックの表紙とか、講座の流れをどのように銘打っておくかとか……
パワポで作成した表紙はPDF保存し、コンビニのコピー機で印刷。
(我が家の安物FAX&コピー機だと、あんまりきれいじゃないんですよ)
過去に作成しておいたワークブックも併せて、参加者にお配りします。
今のところ、誰にも見せていないし、誰からも評価を得られないので……
いい出来です!
……と自画自賛しておこう。(笑)
とりあえず、これで準備は整ったかな。
あとはもう……
私の頭の中だけ。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月18日土曜日
注意時期の追記
ちょっと気になる感じなので、今日二つ目の記事。
不安に思われるかたは、スルーしてください。
地震などの災害関係です。
すでに注意時期の記事で、観測している時期をお伝えしているのですが。
その時期には、いくつかのアスペクトが連続して生じます。
その第1アスペクトが、もっとも顕著な時期に入ってきました。
10日には日向灘で強い地震がありました。
14日はニューギニアでM7.7(USGS発表値はM7.5)の非常に大きな地震が発生しています。
これらは第1のものに含まれますが、このアスペクトがピークに達するのがこのあとの数日です。
第2のものは5月末~6月初旬にあります。
第1と第2の間には、ほとんど切れ目がありません。
その後、第3のものは6月中旬~下旬にかけてあります。
第2と第3の間にも、あまり空白がありません。
そのため、前の記事で書いたように6月下旬まで、とお知らせしていたのです。
とりあえず、ここ数日は注意しておきたいものです。
ホロスコープは、人が認識する世界が表現されているので、地殻の動きとか起きる出来事そのものを表現するわけではありません。
ニュアンスが異なっています。
起きることがあり、それを人が認識する。
どういう認識をするか、というところから、逆に「こういうことが考えられるのではないか」ということを推定しているわけです。
ですから、やみくもに不安や懸念ばかりを募らせないでください。
こういう時期には、人がざわざわするので、そこに同調しないほうがいいでしょう。
最後に、追記させていただきます。
7月3日に来る新月は、日食でもあります。
このチャートもまた、ここのところずっと続く災害的なものを強く暗示しています(その通りに、一昨年くらいからずっと地震に限らず、世界的に災害が非常に目立っている)。
今のアスペクトの流れとしては、6月下旬が一つの節目にになるのですが、そうこうしていた7月3日の日食が迫ってしまうわけで、その後も同様な傾向が続くと見ています。
この5月6月、そして7月というのが、今年のかなり目立ったポイントになる可能性がある、ということです。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
不安に思われるかたは、スルーしてください。
地震などの災害関係です。
すでに注意時期の記事で、観測している時期をお伝えしているのですが。
その時期には、いくつかのアスペクトが連続して生じます。
その第1アスペクトが、もっとも顕著な時期に入ってきました。
10日には日向灘で強い地震がありました。
14日はニューギニアでM7.7(USGS発表値はM7.5)の非常に大きな地震が発生しています。
これらは第1のものに含まれますが、このアスペクトがピークに達するのがこのあとの数日です。
第2のものは5月末~6月初旬にあります。
第1と第2の間には、ほとんど切れ目がありません。
その後、第3のものは6月中旬~下旬にかけてあります。
第2と第3の間にも、あまり空白がありません。
そのため、前の記事で書いたように6月下旬まで、とお知らせしていたのです。
とりあえず、ここ数日は注意しておきたいものです。
ホロスコープは、人が認識する世界が表現されているので、地殻の動きとか起きる出来事そのものを表現するわけではありません。
ニュアンスが異なっています。
起きることがあり、それを人が認識する。
どういう認識をするか、というところから、逆に「こういうことが考えられるのではないか」ということを推定しているわけです。
ですから、やみくもに不安や懸念ばかりを募らせないでください。
こういう時期には、人がざわざわするので、そこに同調しないほうがいいでしょう。
最後に、追記させていただきます。
7月3日に来る新月は、日食でもあります。
このチャートもまた、ここのところずっと続く災害的なものを強く暗示しています(その通りに、一昨年くらいからずっと地震に限らず、世界的に災害が非常に目立っている)。
今のアスペクトの流れとしては、6月下旬が一つの節目にになるのですが、そうこうしていた7月3日の日食が迫ってしまうわけで、その後も同様な傾向が続くと見ています。
この5月6月、そして7月というのが、今年のかなり目立ったポイントになる可能性がある、ということです。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
ミュータブルを生かしながら
今年は、庭のサクランボが大豊作で、うれしいゼファーです。
ちょっと前の記事にも書きましたが、ほんとに鈴なり状態。
多いためか粒は小さいのですが、まあ、アメリカンチェリーと違いますしね。
このつやつやの、ルビーのようなサクランボが、もう……
大っ好きです。
そろそろ終わりに近づいてきたので、寂しい限りです。
基本的にチェリー系が好きで、チェリーの中でもサクランボが一番好きで、今年は自宅のが、めちゃくちゃ美味しいので、至福です。
木を大事にして、また来年に期待しよう。
岡山の占星術初級教室が迫って参りました。
5月26日の日曜日の第1回は、「星座と天体に親しむ回」なのですが、もう8日後!!
あ、まだお席はございますので、興味のある方はこちらを。
というわけで、昨日はそのための作業を、他の仕事の合間にいろいろやっていました(頭の中では、もっと前から構想はしているわけですが、ここで文章化したり、タイムテーブルの中で検証したり)。
大学で毎週講義をしている経験が、このあたりでは役立ちます。
ほとんど感覚的なものですが、これだけ喋ったら時間がどれくらいでとか、全体の配分とか、どういう切り口で説明したら面白く思ってもらえるかとか……。
大学の講義も、毎年違います。
毎回、「お、これはこう伝えたほうがいいな」とか「今回はここでこれをやったほうが適切」というのがあり、いわゆるルーティンワークからは、ほど遠いところにいます。
長くホテルというサービス業に従事していましたが、共通点があります。
それは「人を相手にする仕事」ということです。
皆さんも、人と相対して話をしたり、親しくなろうとしたり、交渉を成功させようとしたり、愛を伝えようとしたり。
いろいろだと思うのですが。
こういう個々の人間それぞれに、あるいはいろいろな状況に対応しやすいのは、ミュータブル・サインです。
双子座、乙女座、射手座、魚座です。
対応の仕方は、それぞれの星座によって異なります。
ミュータブル・サインと言われたら、「順応性・適応能力が高い」とか言われるのですが、それは確かにそうです。
私は射手座生まれですし、ミュータブル・サインに天体は比較的多い。
といっても、天体は4個で、極端に偏っているわけでもない。
(他はカーディナルは2個、フィックスドは4個)
しかし、アセンダントもミュータブルなので、やや顕著くらいにはなっています。
サービス業に適応できたのも、これのおかげかも知れません。
大学でも、このミュータブル・センスのおかげで、毎年、「そのときの生徒さんの反応や流れを見て」アレンジがしやすいと感じています。
そうすることで、結果的にはより良いやり方が見つかったりする繰り返しで、長い目では講義はよりわかりやすく面白いものにできてきているのです。
しかし、このミュータブル。
場合によっては、
芯が定まらない
長続きしない
決めたことをすぐ変える
などの傾向となって表れることもあります。
実際、私も不安定な人生でした(性格も無関係ではないのですが、どっちかというと強制的な運命でそうなっていたようにも思えます)。
常に変化を加えながら、それでも一つのことをやり続けることの大事さというのは、この年になってしみじみと実感します。
さあ、今日も頑張ろう。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
ちょっと前の記事にも書きましたが、ほんとに鈴なり状態。
多いためか粒は小さいのですが、まあ、アメリカンチェリーと違いますしね。
このつやつやの、ルビーのようなサクランボが、もう……
大っ好きです。
そろそろ終わりに近づいてきたので、寂しい限りです。
基本的にチェリー系が好きで、チェリーの中でもサクランボが一番好きで、今年は自宅のが、めちゃくちゃ美味しいので、至福です。
木を大事にして、また来年に期待しよう。
岡山の占星術初級教室が迫って参りました。
5月26日の日曜日の第1回は、「星座と天体に親しむ回」なのですが、もう8日後!!
あ、まだお席はございますので、興味のある方はこちらを。
というわけで、昨日はそのための作業を、他の仕事の合間にいろいろやっていました(頭の中では、もっと前から構想はしているわけですが、ここで文章化したり、タイムテーブルの中で検証したり)。
大学で毎週講義をしている経験が、このあたりでは役立ちます。
ほとんど感覚的なものですが、これだけ喋ったら時間がどれくらいでとか、全体の配分とか、どういう切り口で説明したら面白く思ってもらえるかとか……。
大学の講義も、毎年違います。
毎回、「お、これはこう伝えたほうがいいな」とか「今回はここでこれをやったほうが適切」というのがあり、いわゆるルーティンワークからは、ほど遠いところにいます。
長くホテルというサービス業に従事していましたが、共通点があります。
それは「人を相手にする仕事」ということです。
皆さんも、人と相対して話をしたり、親しくなろうとしたり、交渉を成功させようとしたり、愛を伝えようとしたり。
いろいろだと思うのですが。
こういう個々の人間それぞれに、あるいはいろいろな状況に対応しやすいのは、ミュータブル・サインです。
双子座、乙女座、射手座、魚座です。
対応の仕方は、それぞれの星座によって異なります。
ミュータブル・サインと言われたら、「順応性・適応能力が高い」とか言われるのですが、それは確かにそうです。
私は射手座生まれですし、ミュータブル・サインに天体は比較的多い。
といっても、天体は4個で、極端に偏っているわけでもない。
(他はカーディナルは2個、フィックスドは4個)
しかし、アセンダントもミュータブルなので、やや顕著くらいにはなっています。
サービス業に適応できたのも、これのおかげかも知れません。
大学でも、このミュータブル・センスのおかげで、毎年、「そのときの生徒さんの反応や流れを見て」アレンジがしやすいと感じています。
そうすることで、結果的にはより良いやり方が見つかったりする繰り返しで、長い目では講義はよりわかりやすく面白いものにできてきているのです。
しかし、このミュータブル。
場合によっては、
芯が定まらない
長続きしない
決めたことをすぐ変える
などの傾向となって表れることもあります。
実際、私も不安定な人生でした(性格も無関係ではないのですが、どっちかというと強制的な運命でそうなっていたようにも思えます)。
常に変化を加えながら、それでも一つのことをやり続けることの大事さというのは、この年になってしみじみと実感します。
さあ、今日も頑張ろう。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月17日金曜日
満月メッセージ 05/19
19日の満月の日に、西宮鑑定会の告知をさせていただきます。
鑑定会の予定は、7月6日(土)と7日(日)です。七夕鑑定会ってところです。(笑)
5月19日6時11分頃、蠍座27度で満月となります。
自分の領土に近づく妖精の王
というサビアンシンボルです。サビアン度数としては蠍座28度。
自分の領土とは、自分が支配するべきものです。
また自分の本文が発揮できる領域ということです。
その支配者である妖精の王は、あなた自身のイマジネーションの化身です。
まだそこへ到達はしていませんが、到達すれば思う存分、力を発揮できます。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
この満月期は、思い切って自分の夢にアプローチしましょう。
自分自身が王となるために進む時期です。
成功や成長や愛の実現のために、ただ夢を抱くだけではなく、その実現のために行動を起こしましょう。
努力をすべきときです。
全体的に火星の影響力は強いままです。
とくに交通、流通、情報やシステム、金銭的なものはネガティブな作用をしやすいので注意しましょう。
ただし、今年の中でもとても重要な一時期で、すでに起きた問題や膠着した状態を改善するための動き、目の前に表れてきた懸念を回避する動きも取れます。
国際的にはそのような流れになってほしいものです。
◇ メッセージ
あなたには、あなたの人生すべてを支配する力がある。
他から翻弄される経験も、思い通りにならない出来事も、じつはあなたが王となるために用意されている。
いや、王はそれらの厄介事さえも、見事にさばいてみせるもの。
ほかから押し寄せる何者も、あなたを傷つけることはできない。
あなたの本質は、ダイヤモンドのように強固で高貴である。
誰もそれに触れはしないのだ。
それはあなただけのもの。
あなたが自由にできる燦然たる財宝だ。
さあ、その宝を手に取り、やりたいことをしなさい。
なすべきことがあるのならしなさい。
さらに大きくつかみたいのなら、遠慮などいらない。
あなたは王なのだから。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
鑑定会の予定は、7月6日(土)と7日(日)です。七夕鑑定会ってところです。(笑)
5月19日6時11分頃、蠍座27度で満月となります。
自分の領土に近づく妖精の王
というサビアンシンボルです。サビアン度数としては蠍座28度。
自分の領土とは、自分が支配するべきものです。
また自分の本文が発揮できる領域ということです。
その支配者である妖精の王は、あなた自身のイマジネーションの化身です。
まだそこへ到達はしていませんが、到達すれば思う存分、力を発揮できます。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
この満月期は、思い切って自分の夢にアプローチしましょう。
自分自身が王となるために進む時期です。
成功や成長や愛の実現のために、ただ夢を抱くだけではなく、その実現のために行動を起こしましょう。
努力をすべきときです。
全体的に火星の影響力は強いままです。
とくに交通、流通、情報やシステム、金銭的なものはネガティブな作用をしやすいので注意しましょう。
ただし、今年の中でもとても重要な一時期で、すでに起きた問題や膠着した状態を改善するための動き、目の前に表れてきた懸念を回避する動きも取れます。
国際的にはそのような流れになってほしいものです。
◇ メッセージ
あなたには、あなたの人生すべてを支配する力がある。
他から翻弄される経験も、思い通りにならない出来事も、じつはあなたが王となるために用意されている。
いや、王はそれらの厄介事さえも、見事にさばいてみせるもの。
ほかから押し寄せる何者も、あなたを傷つけることはできない。
あなたの本質は、ダイヤモンドのように強固で高貴である。
誰もそれに触れはしないのだ。
それはあなただけのもの。
あなたが自由にできる燦然たる財宝だ。
さあ、その宝を手に取り、やりたいことをしなさい。
なすべきことがあるのならしなさい。
さらに大きくつかみたいのなら、遠慮などいらない。
あなたは王なのだから。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月16日木曜日
土星と火星の攻撃を受けている
耳下腺炎なるものになってしまいました。
ちょうどGWの初日、右耳の下が
ぷくーっと腫れました。
まあ、こんなによくもふくらむもんだ、というくらい。
じつは以前にも2~3度ありました。
最初は2004年あたりだったと思うのですが。
だいたいさすっていたりしたら、やがてしぼんで、とくに不調もなくなってしまうのですが。
今回はしつこい。
最初ほど腫れませんが、ご飯を食べているときに、じわっとうずくというのかふくらみそうな気配。
耳下腺炎て、ようするに唾液が詰まって、で、耳の下あたりとか顎の裏のほうが腫れる症状で、詰まる原因は、多くは石だそうです。
(ほかの原因もあり得るので、症状が出たかたはちゃんと病院に行って看てもらってくださいね)
また、石かよ~という感じなのです。
つまり土星なんですよね。
2017年の2月にも、腎臓結石で悶絶しましたが。
石を作り出す原因は、チャート上は土星。
そして土星は今でも、まだ効力圏内。
おまけに火星のハードアスペクトもある私。
耳下腺炎て、場合によっては手術みたいなことになることも……
手術は火星ですから。
ま、もう少し薬で様子を見て、ダメだったら耳鼻科へ行きます。
(耳下腺炎は耳鼻科だそうです)
7月初旬には西宮鑑定会もありますし、それまでに治しておきたい。
★★★★★★★★
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
ちょうどGWの初日、右耳の下が
ぷくーっと腫れました。
まあ、こんなによくもふくらむもんだ、というくらい。
じつは以前にも2~3度ありました。
最初は2004年あたりだったと思うのですが。
だいたいさすっていたりしたら、やがてしぼんで、とくに不調もなくなってしまうのですが。
今回はしつこい。
最初ほど腫れませんが、ご飯を食べているときに、じわっとうずくというのかふくらみそうな気配。
耳下腺炎て、ようするに唾液が詰まって、で、耳の下あたりとか顎の裏のほうが腫れる症状で、詰まる原因は、多くは石だそうです。
(ほかの原因もあり得るので、症状が出たかたはちゃんと病院に行って看てもらってくださいね)
また、石かよ~という感じなのです。
つまり土星なんですよね。
2017年の2月にも、腎臓結石で悶絶しましたが。
石を作り出す原因は、チャート上は土星。
そして土星は今でも、まだ効力圏内。
おまけに火星のハードアスペクトもある私。
耳下腺炎て、場合によっては手術みたいなことになることも……
手術は火星ですから。
ま、もう少し薬で様子を見て、ダメだったら耳鼻科へ行きます。
(耳下腺炎は耳鼻科だそうです)
7月初旬には西宮鑑定会もありますし、それまでに治しておきたい。
★★★★★★★★
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月15日水曜日
有限の物質時間の中で
最初に占星術ネット講座に関しての告知をお許しください。
時々なのですが、講座にお申し込みいただいたのに、私のほうから返信がなく諦めたというようなケースが発生することがございます。
おそらく、相互のネット環境やメールの受信設定などから生じるトラブルと思います。
お申し込みいただいたかたには、かならず返信を行っておりますので、それがまったく届かないというかたは、まことに恐れ入りますが、今一度、前回とは違うアドレスからご連絡いただけますと幸いに存じます。
8月の本開講を前に、すでにプレ講座はじわじわ進めております。
ネット講座などといっても、決められた時間にネット上で集合していただく形式ものではなく、ご都合の良いときに参加いただける記事形式ものですので、迷っておられるかたはお気軽に参加いただけたらと思います。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
ここしばらく、とても首が重い……
だいたい一週間くらい前からなのですが、首こり肩こりが極限で、さすがに頭が重いというところまで来ました。
とうとう根を上げて、東洋的な治療を施してくれる先生のところへ。
「かっったいですね」と言われなくても、わかっているので、なんとかしてください……というまな板の上の鯉。
先生はなんとかゆるめてくださいました。
感謝。
こういうことは前にもあったような気がします。
ちょっと気になります……(自分の健康以外の外的な空気が懸念される)
健康面は注意しています。
ここ4~5年のハードアスペクトは、当たり前に考えて半端じゃないので。
ここしばらく64キログラム台だった体重も、再び落としました。
ここ数日は、63キログラム前半で安定した感じです。
やっぱりしっかり走らないと。
日々の蓄積は大きい。
体重が増加すると、血圧なんかも上昇しやすいようですが、運動に併せて、
毎朝、野菜ジュースに酢を大さじ1入れて飲んでいます。
野菜ジュースも血圧低下の一助になりますし、酢も同じく。
その「合わせ技」を継続すること、ふた月くらい?
ここしばらく高めだった血圧も、正常値に(とくに下の血圧が高めだった)。
個人的には、この合わせ技は結構効いた気がします。
ただし、酢は飲みやすいものにしないと、料理酢なんかではきつくて飲めないですし、そもそも野菜ジュースを飲める人、酢が嫌いじゃない人でないと、お勧めできないです。
味わい的には微妙なので、ホント、なんかお薬でも飲んでいるつもりで飲める人でないと。
個人的には、あまりまずいとか思っていません。
ちなみに果物とか入っている野菜ジュースは飲みやすいのですが、私は野菜オンリーのを好んで飲んでいます。
お、これはやれそうだ、という血圧を気になさっているかたは、お試しくださいね。
(ご自身の健康状態に照らして、お医者さまなどにはご相談ください)
先日、記事にしたように兄嫁さん方の葬儀に出席してきたときのこと。
もう亡くなられたかたは、相当なお年だったのですが、私からいう姪っ子(兄の娘=亡くなられたかたからは孫娘)など、やはり涙なしに見送りはできなかったようですし。
長年連れ添った伴侶が、先にこの世を去る、それを見送らねばならないということは、今までの葬儀以上に強く実感しました。
どんな葬儀でもそのはずですが、たぶん、56才という現在の私の年齢が考えさせたのでしょうね。
死は、リアルな年代になってきたわけです。
奥さんはよく、「先に亡くなるのは許さない」とか、「逝くときは一緒にぽっくりがいい」とか(1日差とか)、そんなことを言われてしまいます。
一緒に亡くなるのはいいんですが、そういう状況って事故死とか?
それも痛そうだなあ、とか。(笑)
(私が)先に亡くなるのが嫌だというのは、過去生のどこかで、私が父で比較的早く他界し、今生の奥さんが娘として取り残されたからかも知れない。
過去生のリーディングを受けた後、そういうこともなんとなく腑に落ちたりもします。
ほかの過去生では、自分(私)一人が取り残されているようなものもあるんですが。
そういえば、私の母は、若い時期に両親や弟を流行病などで次々に亡くし、祖母に育てられています(今生のリアルな話です)。
そういう情報が、比較的多い?
私の父や母は、そういう情報(カルマ)をどこかで肩代わりしてくれているのかも知れない、と思います(今生での私たち夫婦に、同様なことが起きないように)。
それはそれとして。
先日の葬儀で思ったのは、
自分が奥さんを送る立場になったら
奥さんが自分を送る立場になったら
という両面でした。そこが、なんか、ふと想像できてしまったのです。
どっちも、もちろん嫌なんですが。(笑)
どっちがというのが見えたとかいう話でもなく。
どっちがどっちにしろ、厳しいな、ということでした。
そして、どっちにせよ、今のときを大切にしなきゃ、ということを思ったのです。
物質世界での時間は有限です。
夫婦関係であろうと。
恋人であろうと。
友人であろうと。
職場の同僚であろうと。
親子であろうと。
なんであれ、今ある関係は、もっと長い時間の流れの中にあり、必然性がある。
それを大切にしてこそ、次がある。
いや、大切に、というのは、安直な表現です。
場合によっては、関係を断ち切ること、遠ざけることことにこそ、長い転生の中では価値がある選択になることもあります。
それは、きっと、
この今の人生と相手にしっかりと向き合えば、
わかる。
★★★★★★★★
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
時々なのですが、講座にお申し込みいただいたのに、私のほうから返信がなく諦めたというようなケースが発生することがございます。
おそらく、相互のネット環境やメールの受信設定などから生じるトラブルと思います。
お申し込みいただいたかたには、かならず返信を行っておりますので、それがまったく届かないというかたは、まことに恐れ入りますが、今一度、前回とは違うアドレスからご連絡いただけますと幸いに存じます。
8月の本開講を前に、すでにプレ講座はじわじわ進めております。
ネット講座などといっても、決められた時間にネット上で集合していただく形式ものではなく、ご都合の良いときに参加いただける記事形式ものですので、迷っておられるかたはお気軽に参加いただけたらと思います。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
ここしばらく、とても首が重い……
だいたい一週間くらい前からなのですが、首こり肩こりが極限で、さすがに頭が重いというところまで来ました。
とうとう根を上げて、東洋的な治療を施してくれる先生のところへ。
「かっったいですね」と言われなくても、わかっているので、なんとかしてください……というまな板の上の鯉。
先生はなんとかゆるめてくださいました。
感謝。
こういうことは前にもあったような気がします。
ちょっと気になります……(自分の健康以外の外的な空気が懸念される)
健康面は注意しています。
ここ4~5年のハードアスペクトは、当たり前に考えて半端じゃないので。
ここしばらく64キログラム台だった体重も、再び落としました。
ここ数日は、63キログラム前半で安定した感じです。
やっぱりしっかり走らないと。
日々の蓄積は大きい。
体重が増加すると、血圧なんかも上昇しやすいようですが、運動に併せて、
毎朝、野菜ジュースに酢を大さじ1入れて飲んでいます。
野菜ジュースも血圧低下の一助になりますし、酢も同じく。
その「合わせ技」を継続すること、ふた月くらい?
ここしばらく高めだった血圧も、正常値に(とくに下の血圧が高めだった)。
個人的には、この合わせ技は結構効いた気がします。
ただし、酢は飲みやすいものにしないと、料理酢なんかではきつくて飲めないですし、そもそも野菜ジュースを飲める人、酢が嫌いじゃない人でないと、お勧めできないです。
味わい的には微妙なので、ホント、なんかお薬でも飲んでいるつもりで飲める人でないと。
個人的には、あまりまずいとか思っていません。
ちなみに果物とか入っている野菜ジュースは飲みやすいのですが、私は野菜オンリーのを好んで飲んでいます。
お、これはやれそうだ、という血圧を気になさっているかたは、お試しくださいね。
(ご自身の健康状態に照らして、お医者さまなどにはご相談ください)
先日、記事にしたように兄嫁さん方の葬儀に出席してきたときのこと。
もう亡くなられたかたは、相当なお年だったのですが、私からいう姪っ子(兄の娘=亡くなられたかたからは孫娘)など、やはり涙なしに見送りはできなかったようですし。
長年連れ添った伴侶が、先にこの世を去る、それを見送らねばならないということは、今までの葬儀以上に強く実感しました。
どんな葬儀でもそのはずですが、たぶん、56才という現在の私の年齢が考えさせたのでしょうね。
死は、リアルな年代になってきたわけです。
奥さんはよく、「先に亡くなるのは許さない」とか、「逝くときは一緒にぽっくりがいい」とか(1日差とか)、そんなことを言われてしまいます。
一緒に亡くなるのはいいんですが、そういう状況って事故死とか?
それも痛そうだなあ、とか。(笑)
(私が)先に亡くなるのが嫌だというのは、過去生のどこかで、私が父で比較的早く他界し、今生の奥さんが娘として取り残されたからかも知れない。
過去生のリーディングを受けた後、そういうこともなんとなく腑に落ちたりもします。
ほかの過去生では、自分(私)一人が取り残されているようなものもあるんですが。
そういえば、私の母は、若い時期に両親や弟を流行病などで次々に亡くし、祖母に育てられています(今生のリアルな話です)。
そういう情報が、比較的多い?
私の父や母は、そういう情報(カルマ)をどこかで肩代わりしてくれているのかも知れない、と思います(今生での私たち夫婦に、同様なことが起きないように)。
それはそれとして。
先日の葬儀で思ったのは、
自分が奥さんを送る立場になったら
奥さんが自分を送る立場になったら
という両面でした。そこが、なんか、ふと想像できてしまったのです。
どっちも、もちろん嫌なんですが。(笑)
どっちがというのが見えたとかいう話でもなく。
どっちがどっちにしろ、厳しいな、ということでした。
そして、どっちにせよ、今のときを大切にしなきゃ、ということを思ったのです。
物質世界での時間は有限です。
夫婦関係であろうと。
恋人であろうと。
友人であろうと。
職場の同僚であろうと。
親子であろうと。
なんであれ、今ある関係は、もっと長い時間の流れの中にあり、必然性がある。
それを大切にしてこそ、次がある。
いや、大切に、というのは、安直な表現です。
場合によっては、関係を断ち切ること、遠ざけることことにこそ、長い転生の中では価値がある選択になることもあります。
それは、きっと、
この今の人生と相手にしっかりと向き合えば、
わかる。
★★★★★★★★
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月14日火曜日
景気はともあれ、未来は……
日本経済の基調判断が「悪化」となりました。
過去に幾度か、経済の停滞、後退などがこの時期に起きるのではないかということは、書いたことがあります。
私は2018年ごろには、それが顕著になるのではないかとみていました。
内閣府の認識(公表)としては、それが今年になっただけなのではないかと、あらためて思います。
こういった悪化の要因が、日本国内というよりも外的な要因が関係するのではないか、というようなことにも触れたことがあります。
実際、中国の成長の失速や米中の経済戦争なども、この判断が生じた背景にはあるようですね。
私の見ているのは、ホロスコープなので、その時期、スケジュールのようなものは変わりません。
日本に関しては数枚のチャートを参考していますが、そのうちの1枚のチャートでは、
2018年~2020年 経済的な障害 停滞
2020年~2021年 湯水のような財の動き 浪費 不正な金銭
といった傾向があります。
とくに18年~20年の障害や停滞を重く見ていたわけです。
今年の消費増税もこの中に入っているわけで、予定通り引き上げが行われれば、そのことが落とす影響も含まれているだろうと。
(引き上げが良いとか悪いとかいう議論は、ここではいたしません)
この日本の障害が、天皇陛下の退位、新天皇陛下の即位といった大きな動きによって、いくらか緩和されるのではないかということも、どこかの記事に書いた記憶があります。
また外国人旅行客は、今後も前提としては増える傾向にあり、それはしばらく続く。
それが日本経済の停滞の緩和材料にもなるのではないかと。
しかし、私は未来を悲観はしておりません。
たとえば1枚目のチャートでは、2022年あたりから日本は非常に発展的な運勢に入ります。
2枚目のチャートでは、今年と来年に良い転換が起き(改元も含まれていると思われる)、2024年から発展的な運勢を迎えるような流れです。
どちらのチャートでも、ここ数年の内に長周期の運勢の切り替えが行われます。
1枚目は2023年の、たぶん夏頃。
2枚目は2024年の、たぶん節分頃。
この2枚のチャートは、それぞれ異なる根拠から作成しておりますが、この別々なチャートのどちらでも、ざっくり似たような傾向や時期を持っていることは、かなり驚くべきことです。
こういう一致は、そうそう起きない。
逆に言えば、どちらのチャートにも意味があるのだろうと思えます。
こういった節目を迎え、発展的な運勢を迎える。
これは経済だけの側面では決してないと考えていますが、この物質的世界における国家という容れ物のスケールを考えると、経済的な側面に大きな好影響があるだろうということは、当然含まれています。
今は山の峠越え。
ちょっと厳しい局面には来ました。
でも、想像を超える未来が待っているはず。
希望を捨てず、できることを誠心誠意、行っていきましょう。
※ 2枚のチャートが有効な限り、この観測が翻されることはありません。これが覆されるのはよほどの事態のはずなので、たぶんこの未来は変わらないと判断しています。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
過去に幾度か、経済の停滞、後退などがこの時期に起きるのではないかということは、書いたことがあります。
私は2018年ごろには、それが顕著になるのではないかとみていました。
内閣府の認識(公表)としては、それが今年になっただけなのではないかと、あらためて思います。
こういった悪化の要因が、日本国内というよりも外的な要因が関係するのではないか、というようなことにも触れたことがあります。
実際、中国の成長の失速や米中の経済戦争なども、この判断が生じた背景にはあるようですね。
私の見ているのは、ホロスコープなので、その時期、スケジュールのようなものは変わりません。
日本に関しては数枚のチャートを参考していますが、そのうちの1枚のチャートでは、
2018年~2020年 経済的な障害 停滞
2020年~2021年 湯水のような財の動き 浪費 不正な金銭
といった傾向があります。
とくに18年~20年の障害や停滞を重く見ていたわけです。
今年の消費増税もこの中に入っているわけで、予定通り引き上げが行われれば、そのことが落とす影響も含まれているだろうと。
(引き上げが良いとか悪いとかいう議論は、ここではいたしません)
この日本の障害が、天皇陛下の退位、新天皇陛下の即位といった大きな動きによって、いくらか緩和されるのではないかということも、どこかの記事に書いた記憶があります。
また外国人旅行客は、今後も前提としては増える傾向にあり、それはしばらく続く。
それが日本経済の停滞の緩和材料にもなるのではないかと。
しかし、私は未来を悲観はしておりません。
たとえば1枚目のチャートでは、2022年あたりから日本は非常に発展的な運勢に入ります。
2枚目のチャートでは、今年と来年に良い転換が起き(改元も含まれていると思われる)、2024年から発展的な運勢を迎えるような流れです。
どちらのチャートでも、ここ数年の内に長周期の運勢の切り替えが行われます。
1枚目は2023年の、たぶん夏頃。
2枚目は2024年の、たぶん節分頃。
この2枚のチャートは、それぞれ異なる根拠から作成しておりますが、この別々なチャートのどちらでも、ざっくり似たような傾向や時期を持っていることは、かなり驚くべきことです。
こういう一致は、そうそう起きない。
逆に言えば、どちらのチャートにも意味があるのだろうと思えます。
こういった節目を迎え、発展的な運勢を迎える。
これは経済だけの側面では決してないと考えていますが、この物質的世界における国家という容れ物のスケールを考えると、経済的な側面に大きな好影響があるだろうということは、当然含まれています。
今は山の峠越え。
ちょっと厳しい局面には来ました。
でも、想像を超える未来が待っているはず。
希望を捨てず、できることを誠心誠意、行っていきましょう。
※ 2枚のチャートが有効な限り、この観測が翻されることはありません。これが覆されるのはよほどの事態のはずなので、たぶんこの未来は変わらないと判断しています。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月12日日曜日
久々にルミネセンツァ
先日、久しぶりに総社のイタリアン
オステリア・ラ・ルミネセンツァに行ってきました。
本当は3月の奥さんの誕生日あたりで予約していたのですが、そのときはやむを得ない事情で中止。
今回はリベンジというよりも、日頃お世話になっている方をお招きしてのランチとなりました。
当日は快晴。
暑くもなけりゃ寒くもない。
年中こうだといいのですが、それだと四季を楽しめないので×ですね。
以前にホテルの、それもフレンチで長くサービススタッフとして働いていたのですが、日本の四季折々の食材というものには、その頃にとても敏感になりました。
だからこそ、和食に代表される日本の「食」は、すごく豊かなのです(私が最も多くを学んだ時期のシェフが、そういうことを当たり前に厳しく提示していた人だった)。
またその食材にあった調理法とか、ソースとか、もろもろ……
海の幸。
山の幸。
ルミネセンツァでは、そういうことも、いつも納得するのです。
で、やっぱり春というか、もう初夏が迫る微妙な季節の味わいと雰囲気が、ふんだんに盛り込まれたランチでした。
食花で飾られた前菜。
あ~、も~、見てるだけでおいしい(ヨダレ)。
魚介は全体にさっと火を通したというのか
サーモン
ハマグリ
カツオ
サワラ?(たぶん)
ドレッシングとちりばめられたソースが、
くそー、
これなんだよな!
というマッチング。
ベーコンとハーブのパン(下側)
バターブレッド
いずれもうまいのですが、自重しながら、パスタやメインディッシュのソースのために残そうとコントロール。
魚貝のパスタ ラグーソース(私のオーダー)。
ラグーというと、ミンチ肉みたいなものが混ざったソースを想像しやすいのですが、獣系のラグーではない。
要するに、イカやタコや白身の魚などのラグーのようです。
だから、魚介の風味が満載!
もう一つは、ソフト生ハムとモッツァレラチーズ トマトソース
(ほかにももう一種類のチョイスがありましたが、この日はパスタは二種のみ)
これ、どっちが良かったかというと、個人的にも甲乙つけがたい。
どっちも、すげー、素材の良さが出ているんですよ。
前者は魚介の風味。
後者はトマトとモッツァレラと生ハムが。
一体感で、魚介のほうかな??
メインディッシュは
あゆ
あぶらめ
ヒラメ
イベリコ豚
牛
丹波鶏
という選択肢があったのですが(選択広すぎる)、私はヒラメにしました。
一番下は茄子、その上にヒラメ、ヒラメの上に焦げたオレンジっぽいソースが。
食花やアスパラも添えられ、野菜もめちゃうまいのですが。
この焦げ目のついたオレンジ色のソースが、物議を醸しました。
これ、私、最初はチーズかと錯覚しかけたのですが、味見(シェア)をした他の人は、「ウニ」ではないのかと。
確かにそんな色と味なのですが。
私もそのときは、そうかなーと思っていたのですが。
見覚えがあるのです。
フレンチでも、同じような白身の魚に、このようなソースをのせて焼いて出していた……
調べたところ、オランデーズソースでは??
卵黄のきいたソースで、このように淡泊な白身魚の上にかけて、オーブンで焼くこともします。
ウニっぽい甘みも、卵巣だったのでは??
フレンチと、これをとそっくりな魚料理をお客様に提供したことがあり、ふと思い出しました。
デザートのアップルケーキと、プリンのベリーソース。
甘さはほのか。
この店の定番のデザートの特質です。
さてさて、登場です!
私たちの愛するミルクピッチャー(通称ゲロゲロ君)。
今日もいっていただきましょう!
いや、楽しくも美味しいひとときでした。
シェフ、いつもありがとうございます!
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年5月11日土曜日
サクランボとリブラ
我が家の庭先にあるサクランボの木。
じつは、ちょっと弱っていたのが数年前。
蔓草がからみついて木の栄養を奪っていたり、成長を妨げていたり。
またすぐそばまで南天が(これもまた生命力が強くて)攻めてきたりして。
で、一昨年だったか、この蔓草をすべて除去。
サクランボ足元の雑草もかなり取り除き、南天も日照や成長を妨げるエリアのものは刈り取り……
そうしたら、今年はすごく花もつけていましたし、実も多くなりました。
生りすぎで、ちょっと小さいですが、おいしいです。
やはりちゃんと手を入れてやらねばならないのですね。
サクランボとはなんの関係もありませんが、とある日のこと。
リブラさまが珍しい場所で目を見張っていました。
一昨年だったかな、購入したリビングのソファの背もたれの上に鎮座ましまして……
ソファの背もたれの上で安定しているのも初めてなら、TVを見ているのも初めて……
(今まではかかっていても、完全無視だったのに)
いったい、彼女の中でなにが起きているのかっ?!
(笑)
ま、意味などないと思いますが……(^_^;)
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
登録:
投稿 (Atom)