12星座占い ご利用の注意点にご案内がありますので、内容をご理解の上、お読みくださいね。
牡羊座 ♈
新しい年を謙虚な気持ちで迎えましょう。増長したり、調子に乗りすぎたり、また高望みしすぎたりといったことがないように注意してください。これらは頭を打つ原因になります。人によっては、自信を失いがちになったりということも考えられますが、自己卑下などする必要はありません。年末年始に身体の調子を崩しやすい傾向もありますので、生活を整えましょう。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆発想とリサーチが大事です。良い思いつきを得たら、それについてとことん調べたり研究したりしてみましょう。
◆ちょっと金運に不安があり、無駄遣いが増えそうです。計画性を持ちましょう。
◆迷うことがあったら、基本、動かないということのほうが良さそうです。
24日前後がポイントになるかも知れません。
牡牛座 ♉
いろんなことを実行に移しやすい月です。かねてから考えていたことがあるのなら、ここで着手してもいいでしょう。全体に楽天的に考えられる傾向があり、運勢的な後押しもあります。ビジネス運や財運も好調そうです。指導的な立場にある人は、力強くリーダーシップを発揮するべきときです。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆人に相談したり、また逆に自分の良い知恵を分け与えるなど、教え教えられ、という構図が役立ちます。
◆ややルーズになりがちなところもあり、見落としや手落ちなども発生しやすい時期です。細かいところも注意しましょう。
◆どうもうまく進まないことがあれば、思い切って捨ててしまうプランや事柄があってもいいでしょう。新しい選択をしましょう。
8日前後がポイントとなるかも知れません。
双子座 ♊
気持ちが落ち込みやすい月かも知れません。何か失敗をしたり、特に理由もなく自分に自信が持てなくなったりするケースもあるでしょう。ここではあまり高望みをしないことです。自分にも周囲にも。高慢さが出るようなことがあると、上記の失敗や落ち込みにつながりやすいでしょう。
次の三つのことに心がけると良いでしょう。
◆自分を奮い立たせ、前に進む勇気を持ちましょう。天の導きがありますし、なるようになると思っていた方がいいでしょう。
◆仕事の運勢は悪くないようです。ちゃんと責務を果たしていきましょう。
◆冷静さと計画性を持ちましょう。そうすることでちゃんとこの月をうまく閉じることができます。
29日前後がポイントになるかも知れません。
蟹座 ♋
知恵がものをいう月です。仕事にせよ人間関係にせよ、よく事柄や相手を見て、調査できることはしっかりと調べ尽くしましょう。調べること、知ることで、さらに深い洞察ができます。自分の知恵を人に分かち与えることも大切ですが、アドバイザーのような人からお知恵を拝借することも役立ちそうです。あからさまに動くのではなく、ひっそりと秘密主義でやるのも良いでしょう。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆なんにせよ、バランス感覚を持って下さい。人間関係でも誰かに偏ることなく、公正でありましょう。
◆家族関係が置き去りにされがちです。家族の時間なども計画的に作ってみて下さい。
◆毅然とした態度も必要ですが、動じに謙虚な姿勢も忘れずに。
14日前後がポイントになるかも知れません。
獅子座 ♌
前月に続いて、この月も強い運勢です。勝利や成功に向かっていける強さで、実際にここで成果を出す人もいそうです。ただし協力者、パートナーが存在している場合は、相手を尊重し、同調して事を為しましょう。女性は異性運が強くなります。また旅行などにも良い時期です。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆時に知識の不足、立場が及ばないといったことを感じることもあるかも。少し時間をかけても不足しているものを補う選択も。
◆時間のやりくりが大事です。上手にスケジュールを管理して下さい。
◆今年全般の望ましい未来を描いて下さい。とくに家族での計画を立てて下さい。
11日前後がポイントになるかも知れません。
乙女座 ♍
全体に生活や仕事にルーズさが出やすい傾向があります。自己管理をしっかりと。思うように事が進まないと感じることもあるかもしれませんが、それももしかすると見落としなどが原因となるかも知れません。お金のことが問題になりやすい時期でもありますので、出納のチェックをしましょう。旅行は良い気分転換になるかも。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆仕事でも私生活でも、パートナーとの協調が大事です。
◆年始ということもありそうですが、遊興や飽食などの傾向が出やすいようです。欲求を満たすことにかまけると、生活が乱れやすいので注意を。
◆強気に出ること、積極性を発揮することなどの必要があります。
10日前後がポイントになるかも知れません。
天秤座 ♎
会社とか所属している組織、あるいは家庭のことで好調な月です。このどの部分かは、個人差が出やすいところです。しかし、多くは仕事上だろうなということは言えます。ビジネス運、金運なども好調と思われます。プランを実行に移せるときでもあります。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆個人で完全な仕事はできません。仲間の協力を大事に。彼らが補ってくれます。
◆家庭内のことであれば、「父親」のことに焦点が当たりやすいようです。父の立場である人は、もう少し自由な発想を持つことが役立つかも。
◆「移動」「離れる」「移行する」などの暗示があり、この月は思いがけない事態も発生する可能性もあり、離職、転職などを誘発する可能性もあります(その場合、主に上司やトップとの関係性が原因)。それが吉と出るか凶と出るかは個人差がありますので、安請け合いはできませんが、全体としては動きが出る方が解決につながりやすいという傾向はありそうです。
11日前後がポイントとなるかも知れません。
蠍座 ♏
いろいろな意味で、バランスが崩れやすい月です。これまで保たれていた関係性や生活のリズムなど、一時的なものかも知れませんが、厳しくなります。良い知らせが舞い込むかも知れないのですが、そのためにかえって先のことが見えにくくなるということもあるかもしれません。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆家族との関係性が重要です。
◆広い視野での考え方を取り入れましょう。このままではダメだと思っていたことでも、多角的な視点ではいくらでも解決の整理できる方法があるかもしれません。
◆今年、そして自分の未来に良いイメージを抱き、それを温めましょう。
15日前後がポイントになるかも知れません。
射手座 ♐
深い思慮、洞察、そういったものが役立つ月です。密かに根回しをして、次の事態に備えるような傾向もあります。派手な強い運勢ではありませんが、先を見通すことでいろいろな布石を打っていけます。やばいと感じることがあっても、なんとなかりますが、そのためにはいろいろ調べたりする必要があります。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆冷たすぎる対応は問題があります。とくに仕事上、あまりにドライになりすぎないことです。
◆能力や資格が足りていないと感じることもあるかもしれません。時間がかかってもそこは十分にしましょう。
◆とくに仕事上、多角的な見方が役に立つのですが、それだけではなく海外の情報や手法を取り入れることもいいかも。
月の中旬、17日頃がポイントになるかも知れません。
山羊座 ♑
難渋する月です。全体に物事が進展しにくい、良いほうへ変わりにくいといった傾向があります。商売なども、ここで一時的な停滞を経験することがあるかも知れません。しかし、そういう意味でも過去の問題点を洗い出し、新年を迎える月でもあります。タイミングが合わない、ずれがある、などのことも感じやすいので、焦らないことです。時間が解決します。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆途中で投げ出さないようにしましょう。時間をかけてもやり遂げましょう。
◆ドライで冷たい対応はいけません。温かい心の通い合うやりとりを心がけましょう。
◆仕事では、集中力を切らさないようにしましょう。
6日前後がポイントになるかも知れません。
水瓶座 ♒
意固地になりやすい月です。できるだけ、他者の意見も聞き入れる努力をしましょう。人によっては、孤独感を感じやすい月なのですが、自分が作り出してしまっている可能性もあります。
バランスが崩れやすい月です。これは人間関係かも知れませんし、自身の健康上の問題かも知れませんし、公私のバランスであったり、収支のバランスであったりするかも知れません。ここは状況次第で中身が変わります。こういった崩れた部分を、一つ一つ、修復していくというのか、対処していく月になりそうです。悪い流れというよりも、よい流れを得るためにここで修正をしているのだと考えましょう。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆家族との関係を重視して、それぞれに感謝できることはないか、考え、言葉にしましょう。
◆驕り高ぶりに注意を。自分自身をうまくコントロールしましょう。
◆ビジネス、財に関する運勢は良さそうです。
4日前後がポイントとなるかも知れません。
魚座 ♓
自分を縛っているものを、今一度考えてみましょう。かなり警戒感が強い月です。嘘偽り、欲望、本能的な行動などが強く出やすい時期で、不倫や不貞については重大な危機があります。金銭的な問題を感じやすい傾向もあります。人によっては、新年早々にいろいろな仕事を押しつけられて、苦しい時期になってしまう可能性もあります。
次の三つのことを心がけると良いでしょう。
◆思い切った刷新が役立つ可能性があります。新年にガラッと変えてしまうものありです。
◆友人との別離や大きな変化があるかも。良き関係は温存、しかし、不必要な関係は終わらせても良いかも。
◆ビジネス運は今ひとつです。しかし、海外には好調な兆しがあるかもしれません。
4日前後がポイントになるかも知れません。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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amebaのZEPHYRとは姉妹ブログになっております。
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。
2019年12月31日火曜日
2019年12月30日月曜日
米寿の祝い
着々と、
おうちのお掃除を推進しています。
力のいる箇所は、かなりやれました。
おっと、家の中だけじゃなくて、墓掃除もしましたし、一昨日はもう一度、神社の境内を掃きました(やっぱり、落ち葉が降り積もるので)。
奥さんも28日が仕事納め。
現状は私が家にいる時間が多いので、奥さんが掃除に参加する流れになる前に、もう少しやっておきたかった。
ホント、主夫っぽくなってきました。(笑)
しかし。
この大きな節目の時に、しっかりときれいにしておきたいものです。
(年に変わり目だけではなく、日本独自の節目、世界的な節目などが愛付いている時期)
ところで。
うちの母は、1932年生まれなので、現在、満87才。
つまり年が明けると、数えの88才
米寿
なのです。
そこで、2019年の間にささやかですが、お祝いをしました。
地元の某和食のお店で。
地元、瀬戸内海の児島はタコが有名です。
こちらでは、よくタコが食されるのですが、お造りはもちろん、タコの唐揚げとか、タコ飯なんかも定番です。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
おうちのお掃除を推進しています。
力のいる箇所は、かなりやれました。
おっと、家の中だけじゃなくて、墓掃除もしましたし、一昨日はもう一度、神社の境内を掃きました(やっぱり、落ち葉が降り積もるので)。
奥さんも28日が仕事納め。
現状は私が家にいる時間が多いので、奥さんが掃除に参加する流れになる前に、もう少しやっておきたかった。
ホント、主夫っぽくなってきました。(笑)
しかし。
この大きな節目の時に、しっかりときれいにしておきたいものです。
(年に変わり目だけではなく、日本独自の節目、世界的な節目などが愛付いている時期)
ところで。
うちの母は、1932年生まれなので、現在、満87才。
つまり年が明けると、数えの88才
米寿
なのです。
そこで、2019年の間にささやかですが、お祝いをしました。
地元の某和食のお店で。
地元、瀬戸内海の児島はタコが有名です。
こちらでは、よくタコが食されるのですが、お造りはもちろん、タコの唐揚げとか、タコ飯なんかも定番です。
まだ、うにょうにょ動いているタコが真っ先に出てきました。
もちろんぶつ切りにされていますが、動いている状態。
これを陶板焼きにしていただきます。
タコは身が締まっていて、母にはちょっと厳しい堅さ。
伊勢エビのそうめん。
お出汁に伊勢エビの風味が出ていて、冷たいスープにひたったそうめんは、するっと、心地よく入ってきます。
ちょっとお魚は忘れてしまいましたが、白身のお魚が入ったスープ。
そしてお造り。
大トロと鯛と、もう一種類は……伊勢エビと説明されたような気がするのですが……白身のお魚でした。
岡山県は、実は牡蠣の養殖も盛んです。
さっぱりとしたトマトソースに和えられてます(牡蠣本体が写真にあまり入っていません)。
このほかにも、岡山県産の千屋牛(岡山のブランド牛)も出てきました。
(千屋牛は、写真がぶれていて載せられません)
赤飯と香の物、お味噌汁。
日本のお祝いの席らしい。
かぼちゃのアイスクリーム。
あまり多すぎず、小食になってしまった母には良かったようです。
私個人が母に抱く最大の感謝は……
このわりとタフな身体を与えてくれたことです。
あまり重大な病気にもならず、超ハードなホテルの労働にも耐えさせてくれたこの身体は、連続鑑定を行っても滅多なことではへたれない。
ここは本当にありがたく思っています。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月29日日曜日
1月の日本と全体傾向
令和になって最初のお正月。
皆様にとって、良い月であってほしいものです。
1月の日本の状態は、決して悪いものではなさそうです。
すでに申し上げたように、12月~1月には災害的な懸念は若干あります。
たぶん気象的なものと思うのですが。
しかし、全体に中庸というのか、バランスが取れる運勢です。
日本に関して目立った出来事が起きやすいのは、1月の初旬にひと山あり、これは悪いものではなく、むしろ日本の何かが世界の中でアピールされるような傾向です。
その後も、調整する星の動きが強く、もめ事・争い事をなんとか整えて行こうとする流れがあり、それが日本にとっては好都合な変化をもたらす可能性があります。
こういった動きが国際間で出た場合、膠着している問題にも動きが出る可能性はあるのですが、解決するとかいうのではなく、話し合ったり調整したりするという動きに留まるはずです。
裁判など法律関係の出来事、話題が目立つかも。
景気がいきなり上向きになるということではないのですが、ここしばらく好調になる要素もあります(1月だけではなく)。
日本に限定されない全体的傾向としては。
1月中旬以降に目立った出来事は起きやすく、当たらしシステム構築のための苦難とか、また抗議デモなど活発化しやすい傾向が見られます。
火星については、月の中頃から2月初めにかけてハードアスペクトが顕著です。
とくに20日~29日の間。
火星事案なので
戦争、テロ、事故、暴力、男性的な力による被害、性暴力、火災、爆発、軍(軍事行動)、銃器(乱射事件など)、兵器やその産業、刃物、自動車など製造業全般、スポーツとその関連組織、警察、消防……
といったお伝えしていることが懸念されますが、とくに女性や弱者の被害や、アメリカのようなお国柄だと銃器による事件も懸念されます。
私たちの日常感覚だと、火災や事故に注意すべき時期でしょう。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
皆様にとって、良い月であってほしいものです。
1月の日本の状態は、決して悪いものではなさそうです。
すでに申し上げたように、12月~1月には災害的な懸念は若干あります。
たぶん気象的なものと思うのですが。
しかし、全体に中庸というのか、バランスが取れる運勢です。
日本に関して目立った出来事が起きやすいのは、1月の初旬にひと山あり、これは悪いものではなく、むしろ日本の何かが世界の中でアピールされるような傾向です。
その後も、調整する星の動きが強く、もめ事・争い事をなんとか整えて行こうとする流れがあり、それが日本にとっては好都合な変化をもたらす可能性があります。
こういった動きが国際間で出た場合、膠着している問題にも動きが出る可能性はあるのですが、解決するとかいうのではなく、話し合ったり調整したりするという動きに留まるはずです。
裁判など法律関係の出来事、話題が目立つかも。
景気がいきなり上向きになるということではないのですが、ここしばらく好調になる要素もあります(1月だけではなく)。
日本に限定されない全体的傾向としては。
1月中旬以降に目立った出来事は起きやすく、当たらしシステム構築のための苦難とか、また抗議デモなど活発化しやすい傾向が見られます。
火星については、月の中頃から2月初めにかけてハードアスペクトが顕著です。
とくに20日~29日の間。
火星事案なので
戦争、テロ、事故、暴力、男性的な力による被害、性暴力、火災、爆発、軍(軍事行動)、銃器(乱射事件など)、兵器やその産業、刃物、自動車など製造業全般、スポーツとその関連組織、警察、消防……
といったお伝えしていることが懸念されますが、とくに女性や弱者の被害や、アメリカのようなお国柄だと銃器による事件も懸念されます。
私たちの日常感覚だと、火災や事故に注意すべき時期でしょう。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2019年12月27日金曜日
12/26日食図の解読
占星術研究家の個人的なメモです。
科学的根拠はありませんし、信じていただく必要はありません。
未来に不安を抱きやすい人は読まないで下さい。
内容についても、理性的な判断をお願いします。
昨日、さかんにニュースで取り上げられていましたが、昨日は日食でした。
神秘的な金環食なども観測されたようですね。
新月メッセージでお出しした新月チャートは、そのまま日食でもありました。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
前にも申し上げましたが、日食図は次の日食までを管理しています(次の新月までではなく)。
次回の日食は、2020年の6月21日なので、ここまでの約半年間がこのチャートの管理するところとなります。
そして日食チャートは、災害をよく表現するとも言われます。
これは実際、過去の事例を見ても明らかにその傾向があります。
たとえば阪神淡路大震災前の1994年11月3日の日食、東日本大震災前の2019年1月4日の日食などのチャートには、かなり強い暗示が出ていました。
日食チャートは別に日本に限定されませんし、たとえば日食が観測された地域に限定されるということもありません。
なので、2011年1月のそれは、2月22日のニュージーランドを見舞ったカンタベリー地震なども含まれています。
非常に大きな被害・犠牲が発生するような地震や災害に先だって生じる日食には、「その期間に人類が共有するであろう出来事の認識」が表現されています。
そういう観点で、この12月26日の日食チャートを見たら、上記のような大震災前のチャートのような暗示はありません。
そこは安心してもらっていいかと。
私が何か重大なものを見落としていない限りは、大丈夫なはず。
とはいえ、この日食チャートには、日本にある程度作用するような配置も見受けられます。
つまりすごく強い表現ではないけれど、ある程度のものはあると考えていた方がいいのではないか、ということは言えます。
たとえば首都直下型巨大地震とか南海トラフ大地震とか、そういうものはないと観測しているのですが。
この冬の間にすごい寒波がやって来て、交通機関や私たちの日常生活に大きな影響があるとか、ある程度の驚くような地震とか大きな火災被害とか、そのようなものはあっても不思議ではありません。
とくにこの日食チャートからは、痛ましい事件の可能性は伺えます。
災害というのは、自然災害ばかりとは限りません。
とくにこの日食は、新月メッセージで解説したような、戦いに臨む集団やその高揚感、煽り立てるような雰囲気、何かの目的に向かって意思統一するような傾向もあります。
地域や国家によっては、そのような傾向が顕著になる可能性もあり、すでに戦乱が激しい地域では、戦いがさらに激化するところもあるかもしれませんし、極東に限っていえば、北朝鮮がやはり一番、「戦いの踊り」を誇示しやすいといえます(やるぞやるぞ、みたいな雰囲気→実行に移すとは限らない)。
私はしばらくアジアはまた緊張するとみています。
ただし、オリンピックは必然性があって日本で開催される運びになっているので、これが根本的に覆るような事態はないと思います。
12月26日の日食チャートから考えられる災害が発生しやすい「時期」ですが、1月
2月(火星事案)
3月半ば~4月上旬
5月(火星事案)
5月下旬~6月21日(次の日食まで)
などを観測しています。
地震や火山活動などについては「3月半ば~4月上旬」と「5月下旬~6月21日」が暗示的に強いとみています。
ただし、日食図だけがこれらを観測するものではありませんので、こういった情報についてはまた毎月、発信できればしたいと思っています。
※ 12月16日のアメンバー記事で触れている時期は、こういった複数の情報をふるいにかけて目立ったところをピックアップしています。
この記事の中の「火星事案」ですが、ご理解いただいているかたも多いと思いますが、
戦争、テロ、事故、暴力、男性的な力による被害、性暴力、火災、爆発、軍(軍事行動)、銃器(乱射事件など)、兵器やその産業、刃物、自動車など製造業全般、スポーツとその関連組織、警察、消防……
といったものが主な内容です。
日食チャートの中で考えるときは、やはり重大な事故や事件、火災、戦争、テロといったことを警戒すべきということになります。
来年の火星の動向については、また記事をまとめます。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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科学的根拠はありませんし、信じていただく必要はありません。
未来に不安を抱きやすい人は読まないで下さい。
内容についても、理性的な判断をお願いします。
昨日、さかんにニュースで取り上げられていましたが、昨日は日食でした。
神秘的な金環食なども観測されたようですね。
新月メッセージでお出しした新月チャートは、そのまま日食でもありました。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
前にも申し上げましたが、日食図は次の日食までを管理しています(次の新月までではなく)。
次回の日食は、2020年の6月21日なので、ここまでの約半年間がこのチャートの管理するところとなります。
そして日食チャートは、災害をよく表現するとも言われます。
これは実際、過去の事例を見ても明らかにその傾向があります。
たとえば阪神淡路大震災前の1994年11月3日の日食、東日本大震災前の2019年1月4日の日食などのチャートには、かなり強い暗示が出ていました。
日食チャートは別に日本に限定されませんし、たとえば日食が観測された地域に限定されるということもありません。
なので、2011年1月のそれは、2月22日のニュージーランドを見舞ったカンタベリー地震なども含まれています。
非常に大きな被害・犠牲が発生するような地震や災害に先だって生じる日食には、「その期間に人類が共有するであろう出来事の認識」が表現されています。
そういう観点で、この12月26日の日食チャートを見たら、上記のような大震災前のチャートのような暗示はありません。
そこは安心してもらっていいかと。
私が何か重大なものを見落としていない限りは、大丈夫なはず。
とはいえ、この日食チャートには、日本にある程度作用するような配置も見受けられます。
つまりすごく強い表現ではないけれど、ある程度のものはあると考えていた方がいいのではないか、ということは言えます。
たとえば首都直下型巨大地震とか南海トラフ大地震とか、そういうものはないと観測しているのですが。
この冬の間にすごい寒波がやって来て、交通機関や私たちの日常生活に大きな影響があるとか、ある程度の驚くような地震とか大きな火災被害とか、そのようなものはあっても不思議ではありません。
とくにこの日食チャートからは、痛ましい事件の可能性は伺えます。
災害というのは、自然災害ばかりとは限りません。
とくにこの日食は、新月メッセージで解説したような、戦いに臨む集団やその高揚感、煽り立てるような雰囲気、何かの目的に向かって意思統一するような傾向もあります。
地域や国家によっては、そのような傾向が顕著になる可能性もあり、すでに戦乱が激しい地域では、戦いがさらに激化するところもあるかもしれませんし、極東に限っていえば、北朝鮮がやはり一番、「戦いの踊り」を誇示しやすいといえます(やるぞやるぞ、みたいな雰囲気→実行に移すとは限らない)。
私はしばらくアジアはまた緊張するとみています。
ただし、オリンピックは必然性があって日本で開催される運びになっているので、これが根本的に覆るような事態はないと思います。
12月26日の日食チャートから考えられる災害が発生しやすい「時期」ですが、1月
2月(火星事案)
3月半ば~4月上旬
5月(火星事案)
5月下旬~6月21日(次の日食まで)
などを観測しています。
地震や火山活動などについては「3月半ば~4月上旬」と「5月下旬~6月21日」が暗示的に強いとみています。
ただし、日食図だけがこれらを観測するものではありませんので、こういった情報についてはまた毎月、発信できればしたいと思っています。
※ 12月16日のアメンバー記事で触れている時期は、こういった複数の情報をふるいにかけて目立ったところをピックアップしています。
この記事の中の「火星事案」ですが、ご理解いただいているかたも多いと思いますが、
戦争、テロ、事故、暴力、男性的な力による被害、性暴力、火災、爆発、軍(軍事行動)、銃器(乱射事件など)、兵器やその産業、刃物、自動車など製造業全般、スポーツとその関連組織、警察、消防……
といったものが主な内容です。
日食チャートの中で考えるときは、やはり重大な事故や事件、火災、戦争、テロといったことを警戒すべきということになります。
来年の火星の動向については、また記事をまとめます。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月25日水曜日
当たり前のことを真面目にする
☆Merry Christmas!
我が家で食したクリスマス・ケーキです。
このところ、我が家のこうしたイベントでは御用達のケーキ屋さんで頼んだホールケーキです。
真っ白白! で、マカロンやホワイトチョコもそそるそそる。
生クリームが甘すぎず、ふわっとしていて……
中はイチゴが層になっています。
とてもスタンダード。
もうこれだけで十分なんですよね。
ごてごて、たくさんのフルーツや飾りはいらない。
シンプルでおいしい!
奇をてらわなくても、真面目に中身の詰まった仕事をしてりゃあいいんだよ、ということを、あらためて気づかされます。
このケーキ屋さん、このところすごく忙しくなってきて(口コミで)、クリスマスケーキを作成するの、大変なのだそうです。
だから、お店の名前は出さずにおきますね。
(正直、これ以上広がって競争率が高くなるのは……という打算もある)(笑)
長いこと飲食関係の仕事をしてきたので、そのことは本当に痛感します。
同じホテルでも、シェフが変わったりしますと、
「大きな差」
が生じます。
私はお客様へのサービスをやっていたわけですが、もちろん裏方のこともやっています。
というか、フレンチのサービスなんてエレガントに見えますが、仕事の大半は「その一瞬」のための仕込みであり、片付けです。
毎日、ゴミなどもまとめて、収集車が来る保冷庫に持っていくわけですが……
冷凍の食材をバンバン使っていたシェフの時代には、ゴミが山のように出ていました。
つまり、お客様の食べ残しですね。
ところが、新鮮な食材を使って、当たり前にうまい料理を提供するシェフになると、格段にゴミが減りました。
よいしょと抱え上げなければならないパンパンのゴミ袋が、ひょいっと持ち上げられる程度に。
お客さんて、
本当に正直
なんですよね。
怖いな、と思いました。
ケーキ食べて、こんなこと、つらつら考えなくてもいいよなー。
単純にうまかったでいいよなー。
と、我ながら思います。
実際、食べているときはそうですから。
このブログであえて書いているのは、ま、戒めですね。
食べ物ばかりじゃないですからね。
こういう現象は。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
我が家で食したクリスマス・ケーキです。
このところ、我が家のこうしたイベントでは御用達のケーキ屋さんで頼んだホールケーキです。
真っ白白! で、マカロンやホワイトチョコもそそるそそる。
生クリームが甘すぎず、ふわっとしていて……
中はイチゴが層になっています。
とてもスタンダード。
もうこれだけで十分なんですよね。
ごてごて、たくさんのフルーツや飾りはいらない。
シンプルでおいしい!
奇をてらわなくても、真面目に中身の詰まった仕事をしてりゃあいいんだよ、ということを、あらためて気づかされます。
このケーキ屋さん、このところすごく忙しくなってきて(口コミで)、クリスマスケーキを作成するの、大変なのだそうです。
だから、お店の名前は出さずにおきますね。
(正直、これ以上広がって競争率が高くなるのは……という打算もある)(笑)
長いこと飲食関係の仕事をしてきたので、そのことは本当に痛感します。
同じホテルでも、シェフが変わったりしますと、
「大きな差」
が生じます。
私はお客様へのサービスをやっていたわけですが、もちろん裏方のこともやっています。
というか、フレンチのサービスなんてエレガントに見えますが、仕事の大半は「その一瞬」のための仕込みであり、片付けです。
毎日、ゴミなどもまとめて、収集車が来る保冷庫に持っていくわけですが……
冷凍の食材をバンバン使っていたシェフの時代には、ゴミが山のように出ていました。
つまり、お客様の食べ残しですね。
ところが、新鮮な食材を使って、当たり前にうまい料理を提供するシェフになると、格段にゴミが減りました。
よいしょと抱え上げなければならないパンパンのゴミ袋が、ひょいっと持ち上げられる程度に。
お客さんて、
本当に正直
なんですよね。
怖いな、と思いました。
ケーキ食べて、こんなこと、つらつら考えなくてもいいよなー。
単純にうまかったでいいよなー。
と、我ながら思います。
実際、食べているときはそうですから。
このブログであえて書いているのは、ま、戒めですね。
食べ物ばかりじゃないですからね。
こういう現象は。
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2019年12月24日火曜日
新月メッセージ 12/26
26日、新月を生かす12星座占い(REQUの有料記事)をご用意いたします(ちょっと遅くなると思いますが)。
見本の記事をご用意しておりますので、ご確認の上、役立てられそうな方はご購入ください。→見本記事
(見本記事は満月を生かす12星座占いになっていますが、新月の場合も基本は同じスタイルです)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
26日14時13分頃、山羊座4度で新月が結ばれます。
サビアン度数としては、山羊座5度になります。
この新月は日食でもあります。日食については、また明日、別記事にいたします。
戦意をむき出しにしたインディアンたち。あるものは満載のカヌーを漕ぎ、あるものは出陣の踊りを踊っている。
このような詩句のシンボルです。
いかにも扇情的なシンボルです。
これは実際、争い事に繋がる可能性もあるものです。可能性、ですが。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
この新月の時期が、北朝鮮が交渉期限としている年内ということとかぶっているのは、いささか暗示的です。
このままでは交渉が進展しないのは明らかに思えるのですが、進展しない場合、北朝鮮の指導者はこのシンボルのように、周囲をあおり立て、国際社会へ「戦舞」を踊ってみせることになりそうです。
ただし、このシンボルの中に戦いそのものがあるわけではなく、本来的には気持ちをかき立て、多くの人間の心を一つにして、ある方向付けを行うものです。
むろんそれが、何かと競う、争う、といった内容のものである可能性はありますし、世間全般にそういう風潮が流れやすいかも知れません。
スポーツの世界などでは顕著になるかも知れませんし、企業でも、国家でも。
デモが行われているような国では、このシンボルは活動家たちに力を与えることになります。良くも悪くもです。
新月とコンジャンクションの木星は、そういった傾向を助長させる方向で機能しやすいと思われ、相変わらず騒々しい年末年始になりそうです。
個人でこれをうまく使おうとするなら、戦意をコントロールすることが大事です。統合した力の場合、リーダーシップを発揮して(そういう力量のあるリーダーに頼って)、うまくまとめ上げる必要もあります。
単独で何かするよりは、家族や会社など、集まった人間の力を集めるほうが流れに乗れます。
周囲から示される害意や敵意に対しては、毅然とした態度で退けることもできるでしょう。
すでに申し上げておりますが、この新月期間には地震を含む災害的な表現が出てくる可能性が高いとみています。
年末年始に車で遠出される方は、冬用タイヤの準備と気象情報のチェックなどをお忘れなきように。
危ないかも、と思うなら、安全策を取って下さい。
◇ メッセージ
心をかき立てよ。
凄むでもなく、脅すでもなく。
あなたとあなたがたに、真の力があれば、誰も敵わぬ。
その力は一人では決して得られない。
湧き上がる想いがあろう。
想いが重なり合い、響き合う。
そうすれば、それは真の力となる。
人を求めよ。
真の同志同胞を。
魂の友を。
それがあなたを、この上なく強くする。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
見本の記事をご用意しておりますので、ご確認の上、役立てられそうな方はご購入ください。→見本記事
(見本記事は満月を生かす12星座占いになっていますが、新月の場合も基本は同じスタイルです)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
26日14時13分頃、山羊座4度で新月が結ばれます。
サビアン度数としては、山羊座5度になります。
この新月は日食でもあります。日食については、また明日、別記事にいたします。
戦意をむき出しにしたインディアンたち。あるものは満載のカヌーを漕ぎ、あるものは出陣の踊りを踊っている。
このような詩句のシンボルです。
いかにも扇情的なシンボルです。
これは実際、争い事に繋がる可能性もあるものです。可能性、ですが。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
この新月の時期が、北朝鮮が交渉期限としている年内ということとかぶっているのは、いささか暗示的です。
このままでは交渉が進展しないのは明らかに思えるのですが、進展しない場合、北朝鮮の指導者はこのシンボルのように、周囲をあおり立て、国際社会へ「戦舞」を踊ってみせることになりそうです。
ただし、このシンボルの中に戦いそのものがあるわけではなく、本来的には気持ちをかき立て、多くの人間の心を一つにして、ある方向付けを行うものです。
むろんそれが、何かと競う、争う、といった内容のものである可能性はありますし、世間全般にそういう風潮が流れやすいかも知れません。
スポーツの世界などでは顕著になるかも知れませんし、企業でも、国家でも。
デモが行われているような国では、このシンボルは活動家たちに力を与えることになります。良くも悪くもです。
新月とコンジャンクションの木星は、そういった傾向を助長させる方向で機能しやすいと思われ、相変わらず騒々しい年末年始になりそうです。
個人でこれをうまく使おうとするなら、戦意をコントロールすることが大事です。統合した力の場合、リーダーシップを発揮して(そういう力量のあるリーダーに頼って)、うまくまとめ上げる必要もあります。
単独で何かするよりは、家族や会社など、集まった人間の力を集めるほうが流れに乗れます。
周囲から示される害意や敵意に対しては、毅然とした態度で退けることもできるでしょう。
すでに申し上げておりますが、この新月期間には地震を含む災害的な表現が出てくる可能性が高いとみています。
年末年始に車で遠出される方は、冬用タイヤの準備と気象情報のチェックなどをお忘れなきように。
危ないかも、と思うなら、安全策を取って下さい。
◇ メッセージ
心をかき立てよ。
凄むでもなく、脅すでもなく。
あなたとあなたがたに、真の力があれば、誰も敵わぬ。
その力は一人では決して得られない。
湧き上がる想いがあろう。
想いが重なり合い、響き合う。
そうすれば、それは真の力となる。
人を求めよ。
真の同志同胞を。
魂の友を。
それがあなたを、この上なく強くする。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2019年12月23日月曜日
家系に感謝
ちょっと思い出したので、少し勝手に語ります。
私の家は、庄屋か何かの筋らしいです。
ということは、遡ろうと思えば遡れるはずの古い家系のようです。
とはいえ、私の曾祖父の代の時点で、我が家は「分家」でした。
というのは「本家」があるからです。
曾祖父母には子供ができず、Kという家系から養子を迎え、それが私の祖父になります。
曾祖母と祖母は、香川県の広島という島から迎えています。
曾祖父は、あまり語らない人物で、ある意味、仏様みたいなところがありました。
文句も言わないし、生涯、自分のできることは何でもやっていました。
米寿を超えても元気でした。
健脚でした。
38年前。
1981年の今頃(私は高校生)。
曾祖父は毎年、お正月に玄関や神棚などに取り付ける「お飾り」を自作していましたので(そりゃあもう、立派なものを作っていました)。
いつものように山へ野草などを収集に出かけました。
そして帰ってこなかった。
大騒ぎになり、年末の地区の消防団や警察なども総出で、周囲の山を大捜索。
88を超えている老人だ、それほど遠くには行っていないだろう、という常識的な思い込みが仇となり、翌日も見つけられず。
警察犬が導入され、「まさかこんなところまで?」というずいぶんと離れた場所で、曾祖父は冷たくなって発見されました。
この時期のことですから、凍死です。
凍死するとき、人は何か逆に暑さを感じるのか、服をかき上げたりするという話をこの時初めて聞きました。
曾祖父もそのような状態でした。
ずいぶんとショッキングな年末年始だったのを思い出します。
曾祖父は誰よりも周囲の山のことを知っていました。
あまり使われることもない古い道を知り尽くしていました。
そんな曾祖父でさえ、遭難してしまうことがある。
誰もがそのことに驚いていました。
(山といってもせいぜい200メートル弱くらいの低い山々です)
山に取られた、というようなことも、そのときに感じました。
この曾祖父が亡くなったとき、すでに祖父は他界していました。
その後、曾祖母、祖母、父……という順に送ってきました。
女性はいずれも米寿を超え、わりと長生きのようですが、祖父と父はそこまで長くは生きられなかった。
曾祖父以外は、男性はわりと早めに亡くなっています。
私はいつまでの寿命なのか。
(死期の解読は、私は基本的にしません)
じつは、ちょっと今朝の夢の中に、祖母が出てきたと思われます(記憶が怪しい)。
何か暗示的なものだったように思えます。
わりとこの地に、因習的に縛り付けられていた傾向は、代々あったと思われます。
父の体調が悪くなった頃から、この地に戻ってきたのも(一時、私は岡山市街に出ていた)、結局はそういう「縛り」なのかも知れません。
我が家には、それなりに負のカルマもあったはず。
現に背負いましたし。
そういう「縛り」が、ちょっとほどけてきたのではないか。
とも感じるこの頃。
この肉体を与えてくれた我が家系に感謝。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
私の家は、庄屋か何かの筋らしいです。
ということは、遡ろうと思えば遡れるはずの古い家系のようです。
とはいえ、私の曾祖父の代の時点で、我が家は「分家」でした。
というのは「本家」があるからです。
曾祖父母には子供ができず、Kという家系から養子を迎え、それが私の祖父になります。
曾祖母と祖母は、香川県の広島という島から迎えています。
曾祖父は、あまり語らない人物で、ある意味、仏様みたいなところがありました。
文句も言わないし、生涯、自分のできることは何でもやっていました。
米寿を超えても元気でした。
健脚でした。
38年前。
1981年の今頃(私は高校生)。
曾祖父は毎年、お正月に玄関や神棚などに取り付ける「お飾り」を自作していましたので(そりゃあもう、立派なものを作っていました)。
いつものように山へ野草などを収集に出かけました。
そして帰ってこなかった。
大騒ぎになり、年末の地区の消防団や警察なども総出で、周囲の山を大捜索。
88を超えている老人だ、それほど遠くには行っていないだろう、という常識的な思い込みが仇となり、翌日も見つけられず。
警察犬が導入され、「まさかこんなところまで?」というずいぶんと離れた場所で、曾祖父は冷たくなって発見されました。
この時期のことですから、凍死です。
凍死するとき、人は何か逆に暑さを感じるのか、服をかき上げたりするという話をこの時初めて聞きました。
曾祖父もそのような状態でした。
ずいぶんとショッキングな年末年始だったのを思い出します。
曾祖父は誰よりも周囲の山のことを知っていました。
あまり使われることもない古い道を知り尽くしていました。
そんな曾祖父でさえ、遭難してしまうことがある。
誰もがそのことに驚いていました。
(山といってもせいぜい200メートル弱くらいの低い山々です)
山に取られた、というようなことも、そのときに感じました。
この曾祖父が亡くなったとき、すでに祖父は他界していました。
その後、曾祖母、祖母、父……という順に送ってきました。
女性はいずれも米寿を超え、わりと長生きのようですが、祖父と父はそこまで長くは生きられなかった。
曾祖父以外は、男性はわりと早めに亡くなっています。
私はいつまでの寿命なのか。
(死期の解読は、私は基本的にしません)
じつは、ちょっと今朝の夢の中に、祖母が出てきたと思われます(記憶が怪しい)。
何か暗示的なものだったように思えます。
わりとこの地に、因習的に縛り付けられていた傾向は、代々あったと思われます。
父の体調が悪くなった頃から、この地に戻ってきたのも(一時、私は岡山市街に出ていた)、結局はそういう「縛り」なのかも知れません。
我が家には、それなりに負のカルマもあったはず。
現に背負いましたし。
そういう「縛り」が、ちょっとほどけてきたのではないか。
とも感じるこの頃。
この肉体を与えてくれた我が家系に感謝。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2019年12月22日日曜日
冬至チャート 12/22
本日、12月22日は冬至です。
なので、氏神様の境内と参道を掃除してきました。
先月にちょっとやっていたので、とてつもない状態ではなかったですが、やはりすごい落ち葉。
きれいな状態でお正月を迎えいただかねばなりませんしね。
今朝、何かよくわからない災害(地震? よく覚えていない)から避難する夢を見たゼファーです。
冠水した地域もあったようなので、地震ばかりではないと思うのですが、とにかく避難行動を、いろいろ冷静に考えながら取り、安全な場所へ。
たぶん娘と、奥さんも一緒に行動していたような……?
他にも男性もいたな(たぶん知らない人)。
最終的には息子も合流しました。
こういう夢は大きな変動や転換期に見られるそうですが……
もしかすると日本にすでに起きている転換、そして来月に迫っている世界的な転換などが、潜在意識の中でリンクしているのかも知れないですね。
本日の冬至は、13時19分頃になります。
冬至チャートというのは、占星術上、太陽が山羊座0度になる瞬間のものです。
春分チャートは一年間の効力を持ちます。
夏至、秋分、冬至のチャートはその春分の中の1コマということになりますが、冬至は当然、次の春分までの効力があります。
かなり重要な時期になるとみています。
というのは、この冬至チャートの管理下で、33年の時代の節目(転換)が起きるからです。
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天王星の影響が強い2019春分の最終ランナーです。
気になるのは、お金の問題が強く出るのではないかということ。
経済的にも突発的な変化があるかもしれませんし、新しいビジネスとかいうものが現われる可能性もあります。
この冬至チャートの影響はすでにあちことに出ており(次のチャートの影響は少し前から表現されることが多い)、たぶん某議員さんの外為法違反の事案なども、ここに含まれていそうに思えます。
仮想通貨のトラブルも考えられます。
他に日本に限定するなら、天王星の影響が地震か、この場合は気象に出る可能性です。
気象の場合は、日本のどこということは申し上げにくいですが、中部地方と近畿、中国などの地域は顕著なものが見られるかも知れません。
地震についても一応警戒しておくべきです。
このところ関東での地震が多かったのですが、少しポイントがずれる可能性はあります。
沖縄・先島諸島や台湾、フィリピン、インドネシアなどのほうが、次の春分までは顕著になるかのも知れません。
世界的にはイランあたりからトルコあたりのカスピ海や黒海あたりの経度。
イランは天王星の影響が強いので、なかなか「対話」の方向には行きにくいか……
次の春分まで、日本は気象的なものに見舞われやすいとみています。
注意しましょう。
とくにこの12月末から1月の中旬。
ここは気象も地震も注意すべき時期になります。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
なので、氏神様の境内と参道を掃除してきました。
先月にちょっとやっていたので、とてつもない状態ではなかったですが、やはりすごい落ち葉。
きれいな状態でお正月を迎えいただかねばなりませんしね。
今朝、何かよくわからない災害(地震? よく覚えていない)から避難する夢を見たゼファーです。
冠水した地域もあったようなので、地震ばかりではないと思うのですが、とにかく避難行動を、いろいろ冷静に考えながら取り、安全な場所へ。
たぶん娘と、奥さんも一緒に行動していたような……?
他にも男性もいたな(たぶん知らない人)。
最終的には息子も合流しました。
こういう夢は大きな変動や転換期に見られるそうですが……
もしかすると日本にすでに起きている転換、そして来月に迫っている世界的な転換などが、潜在意識の中でリンクしているのかも知れないですね。
本日の冬至は、13時19分頃になります。
冬至チャートというのは、占星術上、太陽が山羊座0度になる瞬間のものです。
春分チャートは一年間の効力を持ちます。
夏至、秋分、冬至のチャートはその春分の中の1コマということになりますが、冬至は当然、次の春分までの効力があります。
かなり重要な時期になるとみています。
というのは、この冬至チャートの管理下で、33年の時代の節目(転換)が起きるからです。
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天王星の影響が強い2019春分の最終ランナーです。
気になるのは、お金の問題が強く出るのではないかということ。
経済的にも突発的な変化があるかもしれませんし、新しいビジネスとかいうものが現われる可能性もあります。
この冬至チャートの影響はすでにあちことに出ており(次のチャートの影響は少し前から表現されることが多い)、たぶん某議員さんの外為法違反の事案なども、ここに含まれていそうに思えます。
仮想通貨のトラブルも考えられます。
他に日本に限定するなら、天王星の影響が地震か、この場合は気象に出る可能性です。
気象の場合は、日本のどこということは申し上げにくいですが、中部地方と近畿、中国などの地域は顕著なものが見られるかも知れません。
地震についても一応警戒しておくべきです。
このところ関東での地震が多かったのですが、少しポイントがずれる可能性はあります。
沖縄・先島諸島や台湾、フィリピン、インドネシアなどのほうが、次の春分までは顕著になるかのも知れません。
世界的にはイランあたりからトルコあたりのカスピ海や黒海あたりの経度。
イランは天王星の影響が強いので、なかなか「対話」の方向には行きにくいか……
次の春分まで、日本は気象的なものに見舞われやすいとみています。
注意しましょう。
とくにこの12月末から1月の中旬。
ここは気象も地震も注意すべき時期になります。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月21日土曜日
STAR WARSとアナ雪2を観た
このところ、奥さんと一緒に映画を観に行っています。
「アナと雪の女王2」と「スター・ウォーズ」
ちょっとプチ感想。
ネタバレは良くないので、ぼかした表現もあるので意味不明かも。
「アナ雪2」は、前作で欠落していた情報を補完するもので、まあ、もともとディズニーで用意されていた雪の女王の設定が、前作で変わってしまったため(悪役ではなくなってしまった)、どうしても今作ではそこを説明する必要があったんでしょうね。
続編を作るとなったら、そこに触れないのも不自然ですし。
それがうまくかみ合って面白く作られていました。
歌も良かったですし。
あ、ちなみに今回は吹き替えを観ました。
松たか子さんの歌声はいいですね。
「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」
もうずっと、「スター・ウォーズ」は見続けてきています。
見終わった後の感想としては、
疲れた……(笑)
いや、ほら、このシリーズって、たいてい網緊迫したシーンの連続じゃないですか。
とくにこの最終話はそれが強くて、疲れました。
でも、こうして全作のシリーズが終わって、振り返ってみると……
うーん。
このレイのお話の3作って……
特に必要でもなかったような……(^_^;
いやいや、ごご、ごめんなさい!(汗)
もちろん面白いんですよ。
楽しませてもらいました。
CGとか特撮の技術なんか、格段に進歩していますし、それだけでもう価値がある。
でも、お話の作り手からすると、どうしても「すでに完成された話の焼き直し」になってしまっているようにも感じられました。
テーマとかメッセージ性とか、エピソード1~6で十全に描かれてしまっていますからね。
いえば、最初のシリーズである4~6で描かれてしまっている。
結局、ダースベイダーなんですよね。
これって、私たち世代にとっては、「ガンダム」が結局、「ファースト」~「逆襲のシャア」までで完結していて、それ以上のインパクトというのが、なかなかないのと同じで。
やっぱり次回作とか続編というのは、難しいものなんだなということを、つくづく痛感したわけです。
難癖つけているわけではないのでご容赦を。
難しい作業の中でも、すごく楽しませてもらえるものを観た、というべきですね。
私たちはたいてい、映画は倉敷のイオンモール内にあるシネマで観るのですが、映画のチケットを提示すると、モール内の飲食店ではドリンクが付いたり割引になったりするのですが……
「ぶっかけ ふるいち」では大盛が普通料金でいただけます。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
「アナと雪の女王2」と「スター・ウォーズ」
ちょっとプチ感想。
ネタバレは良くないので、ぼかした表現もあるので意味不明かも。
「アナ雪2」は、前作で欠落していた情報を補完するもので、まあ、もともとディズニーで用意されていた雪の女王の設定が、前作で変わってしまったため(悪役ではなくなってしまった)、どうしても今作ではそこを説明する必要があったんでしょうね。
続編を作るとなったら、そこに触れないのも不自然ですし。
それがうまくかみ合って面白く作られていました。
歌も良かったですし。
あ、ちなみに今回は吹き替えを観ました。
松たか子さんの歌声はいいですね。
「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」
もうずっと、「スター・ウォーズ」は見続けてきています。
見終わった後の感想としては、
疲れた……(笑)
いや、ほら、このシリーズって、たいてい網緊迫したシーンの連続じゃないですか。
とくにこの最終話はそれが強くて、疲れました。
でも、こうして全作のシリーズが終わって、振り返ってみると……
うーん。
このレイのお話の3作って……
特に必要でもなかったような……(^_^;
いやいや、ごご、ごめんなさい!(汗)
もちろん面白いんですよ。
楽しませてもらいました。
CGとか特撮の技術なんか、格段に進歩していますし、それだけでもう価値がある。
でも、お話の作り手からすると、どうしても「すでに完成された話の焼き直し」になってしまっているようにも感じられました。
テーマとかメッセージ性とか、エピソード1~6で十全に描かれてしまっていますからね。
いえば、最初のシリーズである4~6で描かれてしまっている。
結局、ダースベイダーなんですよね。
これって、私たち世代にとっては、「ガンダム」が結局、「ファースト」~「逆襲のシャア」までで完結していて、それ以上のインパクトというのが、なかなかないのと同じで。
やっぱり次回作とか続編というのは、難しいものなんだなということを、つくづく痛感したわけです。
難癖つけているわけではないのでご容赦を。
難しい作業の中でも、すごく楽しませてもらえるものを観た、というべきですね。
私たちはたいてい、映画は倉敷のイオンモール内にあるシネマで観るのですが、映画のチケットを提示すると、モール内の飲食店ではドリンクが付いたり割引になったりするのですが……
「ぶっかけ ふるいち」では大盛が普通料金でいただけます。
温のおろしぶっかけの大。
ふるいちのぶっかけの、濃くて甘いつゆが好きなんですよね~。
でも、このところ……まずいわ。
炭水化物多めで、体重が1㎏ましまし……
今日はお昼、代替食にしよう。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月20日金曜日
レンジ台 復活するが……
昨日は、大学アフターの移動の合間に。
誕生日でもあったので、
じゃーん!
お造りの盛り合わせ。
ここはネタがすごくいいんですよ。
寿司もちゃんと握ってくれますしね(マシーンじゃない)。
昨日、帰宅後、奥さんと出かけて、「欲しいものはない」と聞かれたのですが……
何もない。
思いつかない。
必要なものは、いつも買ってもらっていますので……
うーん。
そんな感じなので、日常が良ければそれで良いのです。
ところで。
先日、台所のレンジ台が破壊される出来事があったのですが……
こちらの記事→それでも態度がでかい
ネットで注文したものが来るというので、慌てて古いのを撤去し、掃除しました。
すると……
レンジ台が壊れる原因を作ったお方が……
リブラさま、偵察に来ました。
その後、新レンジ台が到着。
これね。
壊れたポットの代わりの新しい3ℓポットと、かろうじて生きながらえたボロボロの炊飯器くんが並んでいます(落下したのによく壊れなかったもんだ)。
レンジ台そのものは、なかなか部屋にもあっていますし、ポットとかの引き出しもすごく丈夫そう。
ただし、リブラはまだこれに登っていないとのこと。
まだ用心しているんでしょうね。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
誕生日でもあったので、
じゃーん!
来来亭の「味たまラーメン」をいただきました!
なんだよ、いつも通りじゃねえか!
と突っ込まれそう……(汗)
だって、移動時間、余裕がないんですもん。
麺は硬め。
このシンプルな感じの中に、一味が利いた来来亭のラーメンが、時々無性に食べたくなるんですよね~。
でもね、ちょっと前に、少しだけ贅沢しています。
誕生日の前祝いという感じで。
回るところだけど、ちょっといいお寿司屋さん。
お造りの盛り合わせ。
ここはネタがすごくいいんですよ。
寿司もちゃんと握ってくれますしね(マシーンじゃない)。
昨日、帰宅後、奥さんと出かけて、「欲しいものはない」と聞かれたのですが……
何もない。
思いつかない。
必要なものは、いつも買ってもらっていますので……
うーん。
そんな感じなので、日常が良ければそれで良いのです。
ところで。
先日、台所のレンジ台が破壊される出来事があったのですが……
こちらの記事→それでも態度がでかい
ネットで注文したものが来るというので、慌てて古いのを撤去し、掃除しました。
すると……
レンジ台が壊れる原因を作ったお方が……
リブラさま、偵察に来ました。
その後、新レンジ台が到着。
これね。
壊れたポットの代わりの新しい3ℓポットと、かろうじて生きながらえたボロボロの炊飯器くんが並んでいます(落下したのによく壊れなかったもんだ)。
レンジ台そのものは、なかなか部屋にもあっていますし、ポットとかの引き出しもすごく丈夫そう。
ただし、リブラはまだこれに登っていないとのこと。
まだ用心しているんでしょうね。
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2019年12月19日木曜日
想像力と危機感
大学の講義の最初に、
「今日は誕生日です」
といったら、予想外に拍手が湧き、「お……おお、おお」とうろたえたゼファーです。(笑)
たんに57才にもなって、あなた方から見れば、もうオジイチャン。
このジジイは意地が悪いぞ、と説明する伏線だったのですが、調子が狂ってしまった。
意地が悪いというのは、先日もちょっと書きましたが、講義の出席登録で不正をしている学生をリストアップできているという、その報告の伏線です。
ま、実際、講義の最初から言っていることではあります。
推理作家の端くれなので、あの手この手でいろいろチェックするぞ。
大丈夫だろうと思っていたら、痛い目を見るぞ。
私はそういうことができる性格が悪い奴だぞ。
と、もともと宣言していました。
そう宣言しているのに、ここしばらくのチェックで判明したのは、不正なことをやっている学生が20名くらいいるということ。
180の履修生の中での、そのパーセントを多いと考えるか少ないと考えるかは、いろいろですが。
要するに、甘く見ているんですよね。
私の言葉だけではなく、世間を。
これくらい大丈夫だろう、とか。
ところが、そんなゆる~い想像を超えたやり方で、がっつりチェックしてしまった。
内心、青ざめた学生もいたはず。
私にはこのデータを大学に報告することもできる。
ゼミの先生に知らせることもできる。
もうちょっと危機感を持って下さいよ。
それだけで、学歴や人生、変わるかも知れないんですよ。
と。
これは極論とは言えないのですが。
私がすごく私利私欲に走る人間なら、このデータをもって、学生個人に何らかの圧力をかけることすらできます。
遠回しに金品を要求したり、相手が女性なら、性的なことを暗に要求することすら。
そういうことをやっている人間は世の中にごまんといるし、とくにパワハラやモラハラ、セクハラなど、ハラスメントを行う人間心理の背景には
自分の力を示したい
他人の人生をコントロールしたり影響を与えたりしたい
相手を屈服させたい
相手を下に置いておきたい
それらによって、心の底に潜在している劣等感を払拭したい(当人は気づかないふりをしているが)
といった自己承認欲求が潜んでいることが多い。
すべてとは言えないと思いますが、これまでの鑑定経験の中でも、こうした実例には非常に多く遭遇しました。
要するに、私がこういうことをする人間だったら、あなたたちは危ないんですよ、ということ。
だって。
たとえば、このデータを温存しておいて、当該の学生が就活している時期を狙って、「こういうことしてたよね。どうしようか?」と迫ったら、非常に強力な切り札になってしまいます。
だから、そういうことを考えて、ということです。
伝われば良いんですが。
これは、実は想像力の乏しさに関係しています。
小説をよく読む人間は、いろいろな人生の疑似体験をできますので、他者の感情や思惑を想像することができますし、推理小説であれば、もっと現実的な危機管理に役立ちます。
こういったことを想像し、「予防線を張れるかどうか」で、人生は大きく変化します。
同じホロスコープでも、変わります。
そういうお灸を据えた、日になっちゃいました。(^_^;)
誕生日なのに。
ま、いっか。
ちなみに、今年のソーラー・リターンはこれから!
12月19日の
19時19分
あたりです。(笑)
すごい、19並び!
こんなことって、そうそうありません。
あ、これを公表すると、出生時間も逆算されちゃうか……
ま、いっか。
別にネイタルが割れても、困るようなこともない。
あ、これは私個人のケースでですが。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
「今日は誕生日です」
といったら、予想外に拍手が湧き、「お……おお、おお」とうろたえたゼファーです。(笑)
たんに57才にもなって、あなた方から見れば、もうオジイチャン。
このジジイは意地が悪いぞ、と説明する伏線だったのですが、調子が狂ってしまった。
意地が悪いというのは、先日もちょっと書きましたが、講義の出席登録で不正をしている学生をリストアップできているという、その報告の伏線です。
ま、実際、講義の最初から言っていることではあります。
推理作家の端くれなので、あの手この手でいろいろチェックするぞ。
大丈夫だろうと思っていたら、痛い目を見るぞ。
私はそういうことができる性格が悪い奴だぞ。
と、もともと宣言していました。
そう宣言しているのに、ここしばらくのチェックで判明したのは、不正なことをやっている学生が20名くらいいるということ。
180の履修生の中での、そのパーセントを多いと考えるか少ないと考えるかは、いろいろですが。
要するに、甘く見ているんですよね。
私の言葉だけではなく、世間を。
これくらい大丈夫だろう、とか。
ところが、そんなゆる~い想像を超えたやり方で、がっつりチェックしてしまった。
内心、青ざめた学生もいたはず。
私にはこのデータを大学に報告することもできる。
ゼミの先生に知らせることもできる。
もうちょっと危機感を持って下さいよ。
それだけで、学歴や人生、変わるかも知れないんですよ。
と。
これは極論とは言えないのですが。
私がすごく私利私欲に走る人間なら、このデータをもって、学生個人に何らかの圧力をかけることすらできます。
遠回しに金品を要求したり、相手が女性なら、性的なことを暗に要求することすら。
そういうことをやっている人間は世の中にごまんといるし、とくにパワハラやモラハラ、セクハラなど、ハラスメントを行う人間心理の背景には
自分の力を示したい
他人の人生をコントロールしたり影響を与えたりしたい
相手を屈服させたい
相手を下に置いておきたい
それらによって、心の底に潜在している劣等感を払拭したい(当人は気づかないふりをしているが)
といった自己承認欲求が潜んでいることが多い。
すべてとは言えないと思いますが、これまでの鑑定経験の中でも、こうした実例には非常に多く遭遇しました。
要するに、私がこういうことをする人間だったら、あなたたちは危ないんですよ、ということ。
だって。
たとえば、このデータを温存しておいて、当該の学生が就活している時期を狙って、「こういうことしてたよね。どうしようか?」と迫ったら、非常に強力な切り札になってしまいます。
だから、そういうことを考えて、ということです。
伝われば良いんですが。
これは、実は想像力の乏しさに関係しています。
小説をよく読む人間は、いろいろな人生の疑似体験をできますので、他者の感情や思惑を想像することができますし、推理小説であれば、もっと現実的な危機管理に役立ちます。
こういったことを想像し、「予防線を張れるかどうか」で、人生は大きく変化します。
同じホロスコープでも、変わります。
そういうお灸を据えた、日になっちゃいました。(^_^;)
誕生日なのに。
ま、いっか。
ちなみに、今年のソーラー・リターンはこれから!
12月19日の
19時19分
あたりです。(笑)
すごい、19並び!
こんなことって、そうそうありません。
あ、これを公表すると、出生時間も逆算されちゃうか……
ま、いっか。
別にネイタルが割れても、困るようなこともない。
あ、これは私個人のケースでですが。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2019年12月18日水曜日
今年最大の収穫と来年の抱負
ぼやぼやしている内に、今年も師走、そしてクリスマスや年末が迫ってきました。
まあ、子供も成人している我が家では、クリスマス・ムードはないですが。
(昔はクリスマスツリーを飾ったりしていました)
しかし、日常が延々と続くここ数年。
年末を迎えつつある空気感もあまりない。
これは、奥さんや息子がシフトで動いている仕事ということもあります。
とくに息子は年末年始など、繁忙期なので休みは難しいでしょう。
むしろ、私のほうが「年末だなあ」と感じる割合が増えているような?
そりゃ、ホテル勤務している頃は、年末年始のお休みは戦争でしたからね!
別な意味で意識していました。
が、今はそれが希薄。
これではいかんと、一昨日からじわじわおうちの掃除を始めました。
とりあえずお風呂と母の居室である和室の窓を。
今日あたり、トイレを攻めようかな。
↑
すっかり主夫??(笑)
このところ、時代の節目や日本の節目について語ってきましたが。
私も明日が節目。
誕生日、つまりソーラー・リターンがやってくる。
今年のリターンは、うん。
ちょっとメンタルに来そうな。
前にこのパターンだったとき、相当なショックなことがありました(リターンじゃないけど)。
あ、私は落ち込むことがあまりないと書きましたけど、それは日常の話で、長い歳月の中でだと、来るときは、すんごい超弩級のやつが来ることがあります。
溜めといていっぺんに来るパターンですかね。
そのときの回収? あるいは解消といったことにも使えそう。
できることはしておきたいと思います。
それなりに負荷はありますが、たぶんそう悪い年じゃない……と思う。
(自分のことだからいい加減に見ている)(笑)
実は、このところ、私はあまり頑張れなくなってきています。
かつてのように、ホテル、大学、鑑定、講座の掛け持ちを必死に回していた時代に比べると、格段にゆるい。
これは年齢的なものもあるかもしれません。
明日、私は57才。
普通なら、定年を考えるか、定年後の身の落としどころを考える年齢ですしね。
実際、今回の人生の終わり方について、ここ数年考えるようにもなりました。
それに自分の長期サイクルが「内向」に入っています。
そうなって、もう4年近くになります。
こうなると、「外」へ向かっていく動きにブレーキがかかっても不思議ではありません。
とはいえ、怠惰になっているだけではないかとか、自分を叱る気持ちもあったのです。
そんな今年。
私にとっての最大の収穫。
それは文句なしに、金沢のリブラさんに究極的な過去生を見ていただいたことです。
これにはもう感謝に堪えないところなのです。
なんというのか、ここまでの人生に根本的な過ちもなく、目的をしっかり果たせてきた。
納得も大きかった。
そういうお墨付きをいただけたので、いろんな意味で気持ちは楽になりました。
その上で、上記のこともあり。
今後の自分の人生をどう着地させるか……
というか、着地ではなく昇天なんですが。(笑)
人生を終える方向の話なんで。
いろいろ考えられるようになった。
この時期だからこそ、聞けた話なんだろうな~と思います。
その観点でも、自分の人生のおおよその目的はほぼ果たされつつある。
来年の春くらいにはすべてきれいになる。
とおっしゃっていただけた。
だからこそ、かつてのようにがむしゃらに頑張る状態ではなくなってきたのかも知れません。
あ、これは別にリブラさんが「私に怠けていい」というお墨付きをくれたという話ではないんですよ。
いろいろなことから、そうなのかな、と自分が考えているという話。
良い意味で、「楽しめばいいのかな」と考え始めたということ。
なので、来年の抱負は「楽」にしておこうかと思います。
楽に
楽しく
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
まあ、子供も成人している我が家では、クリスマス・ムードはないですが。
(昔はクリスマスツリーを飾ったりしていました)
しかし、日常が延々と続くここ数年。
年末を迎えつつある空気感もあまりない。
これは、奥さんや息子がシフトで動いている仕事ということもあります。
とくに息子は年末年始など、繁忙期なので休みは難しいでしょう。
むしろ、私のほうが「年末だなあ」と感じる割合が増えているような?
そりゃ、ホテル勤務している頃は、年末年始のお休みは戦争でしたからね!
別な意味で意識していました。
が、今はそれが希薄。
これではいかんと、一昨日からじわじわおうちの掃除を始めました。
とりあえずお風呂と母の居室である和室の窓を。
今日あたり、トイレを攻めようかな。
↑
すっかり主夫??(笑)
このところ、時代の節目や日本の節目について語ってきましたが。
私も明日が節目。
誕生日、つまりソーラー・リターンがやってくる。
今年のリターンは、うん。
ちょっとメンタルに来そうな。
前にこのパターンだったとき、相当なショックなことがありました(リターンじゃないけど)。
あ、私は落ち込むことがあまりないと書きましたけど、それは日常の話で、長い歳月の中でだと、来るときは、すんごい超弩級のやつが来ることがあります。
溜めといていっぺんに来るパターンですかね。
そのときの回収? あるいは解消といったことにも使えそう。
できることはしておきたいと思います。
それなりに負荷はありますが、たぶんそう悪い年じゃない……と思う。
(自分のことだからいい加減に見ている)(笑)
実は、このところ、私はあまり頑張れなくなってきています。
かつてのように、ホテル、大学、鑑定、講座の掛け持ちを必死に回していた時代に比べると、格段にゆるい。
これは年齢的なものもあるかもしれません。
明日、私は57才。
普通なら、定年を考えるか、定年後の身の落としどころを考える年齢ですしね。
実際、今回の人生の終わり方について、ここ数年考えるようにもなりました。
それに自分の長期サイクルが「内向」に入っています。
そうなって、もう4年近くになります。
こうなると、「外」へ向かっていく動きにブレーキがかかっても不思議ではありません。
とはいえ、怠惰になっているだけではないかとか、自分を叱る気持ちもあったのです。
そんな今年。
私にとっての最大の収穫。
それは文句なしに、金沢のリブラさんに究極的な過去生を見ていただいたことです。
これにはもう感謝に堪えないところなのです。
なんというのか、ここまでの人生に根本的な過ちもなく、目的をしっかり果たせてきた。
納得も大きかった。
そういうお墨付きをいただけたので、いろんな意味で気持ちは楽になりました。
その上で、上記のこともあり。
今後の自分の人生をどう着地させるか……
というか、着地ではなく昇天なんですが。(笑)
人生を終える方向の話なんで。
いろいろ考えられるようになった。
この時期だからこそ、聞けた話なんだろうな~と思います。
その観点でも、自分の人生のおおよその目的はほぼ果たされつつある。
来年の春くらいにはすべてきれいになる。
とおっしゃっていただけた。
だからこそ、かつてのようにがむしゃらに頑張る状態ではなくなってきたのかも知れません。
あ、これは別にリブラさんが「私に怠けていい」というお墨付きをくれたという話ではないんですよ。
いろいろなことから、そうなのかな、と自分が考えているという話。
良い意味で、「楽しめばいいのかな」と考え始めたということ。
なので、来年の抱負は「楽」にしておこうかと思います。
楽に
楽しく
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月17日火曜日
航路の廃止に時代の節目を感じる
ローカルな話題なので、ご存じない方も多いかと思いますが。
宇高連絡船が109年の歴史に幕を閉じました。
正確には「休止」なのですが、なかなか現実的には復活は厳しい状況です。
宇高連絡航路というのは、岡山県の玉野市宇野港と四国の香川県高松港を結ぶもので、そりゃあもう、かつての日本の大動脈の一つでした。
当時は本州と四国を結ぶ橋なんかありませんでしたし、四国第一の都市である高松へ直行できるフェリーだったわけです。
当時の国鉄の宇野駅から直接、乗り換えることができていました。
(当初は鉄道連絡船だった)
それが、1988年の備讃瀬戸大橋の開通以来、じわじわと経営を圧迫され、瀬戸大橋料金の値下げも重なる内に、行政からの補助なしでは立ちゆかない状態に。
その補助も打ち切られるという流れの中での、
15日が最後の就航(終航?)でした。
別れ、名残を惜しむ人。
思い出を温め直す人。
多くの乗客が、瀬戸内の海路を過ごし、最後のフェリーの姿を見送りました。
私は日常的にこの航路のお世話にはなっていませんが、やはり地元だけあって、幾度も乗った経験があります。
とくに高松に行くのなら、もう市街地にすぐ接岸する感じなので、とても都合が良いのです。
まだ子供たちが小学生だった頃かな。
四人で高松に行ったことがあります。
「高松冬のまつり」というのがあって、午後から夜にかけて、屋台なんかが沢山出て、イルミネーションもあって……
帰りのフェリーで、「うどん」を食べたり。
良い思い出です。
今後の33年 新しい時代の始まりで触れたように、日本はもう新しい時代の扉を開きましたし、来月には全世界的に33年の時代の節目がやって来ます。
一世紀以上、運航が続けられてきた航路に船が就航しなくなる。
寂しいものですが、全体的な流れの一つを、身近なところで見た思いがしました。
寂しいことばかりではありません。
良い知らせも最近受けましたし、姪っ子が第二子を出産したと、昨日、ご報告を受けました。
生まれてくる命も、もちろんある。
次の33年へ。
次の世紀へ。
おっと、そう言えば他人事じゃないや。
自分も、もうすぐ節目か。(笑)
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
宇高連絡船が109年の歴史に幕を閉じました。
正確には「休止」なのですが、なかなか現実的には復活は厳しい状況です。
宇高連絡航路というのは、岡山県の玉野市宇野港と四国の香川県高松港を結ぶもので、そりゃあもう、かつての日本の大動脈の一つでした。
当時は本州と四国を結ぶ橋なんかありませんでしたし、四国第一の都市である高松へ直行できるフェリーだったわけです。
当時の国鉄の宇野駅から直接、乗り換えることができていました。
(当初は鉄道連絡船だった)
それが、1988年の備讃瀬戸大橋の開通以来、じわじわと経営を圧迫され、瀬戸大橋料金の値下げも重なる内に、行政からの補助なしでは立ちゆかない状態に。
その補助も打ち切られるという流れの中での、
15日が最後の就航(終航?)でした。
別れ、名残を惜しむ人。
思い出を温め直す人。
多くの乗客が、瀬戸内の海路を過ごし、最後のフェリーの姿を見送りました。
私は日常的にこの航路のお世話にはなっていませんが、やはり地元だけあって、幾度も乗った経験があります。
とくに高松に行くのなら、もう市街地にすぐ接岸する感じなので、とても都合が良いのです。
まだ子供たちが小学生だった頃かな。
四人で高松に行ったことがあります。
「高松冬のまつり」というのがあって、午後から夜にかけて、屋台なんかが沢山出て、イルミネーションもあって……
帰りのフェリーで、「うどん」を食べたり。
良い思い出です。
今後の33年 新しい時代の始まりで触れたように、日本はもう新しい時代の扉を開きましたし、来月には全世界的に33年の時代の節目がやって来ます。
一世紀以上、運航が続けられてきた航路に船が就航しなくなる。
寂しいものですが、全体的な流れの一つを、身近なところで見た思いがしました。
寂しいことばかりではありません。
良い知らせも最近受けましたし、姪っ子が第二子を出産したと、昨日、ご報告を受けました。
生まれてくる命も、もちろんある。
次の33年へ。
次の世紀へ。
おっと、そう言えば他人事じゃないや。
自分も、もうすぐ節目か。(笑)
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月16日月曜日
ここしばらくの地震(災害)
この記事も、災害が怖い方は読まないでください。
占星術は非科学的なものですから、信じていただく必要はございません。
アメンバー記事をUPいたしました。
アメンバー以外の方も興味を持たれる人が多いと思われるのですが、なんとなくちょっとしばらくは限定記事にしておきます。
来年の春くらいには、一般に開示するかも(世間の状況を見て)。
ここしばらく地震が多発しています。
これには複数の理由があり、もっとも主軸となっているのは、先月の下旬から強くなったアスペクトが、12月上旬も強く、現在も消えていないせいです。
これは予測記事にも触れておりました(このアスペクトは結果的に、ニュージーランドの火山噴火の出来事を表示したものとなりました)。
ただ、日本に関しては、もうしばらく注意が必要かと思われます。
上記のアスペクトとは別に、あるアスペクトの影響が強まっていくからです。
(これについては12月の記事を用意したときに見落としておりました。ごめんなさい)
これは12月22日を中心として、その前後10日間ほどです。
現在はこれが強まっていく過程にあるので、まだどこかで目立った地震が発生する可能性は高いとみています。
規模の大きな被害地震ではない……と思います。
これが地震ではなく、すごい寒波とか大雪などになる可能性もあります。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
占星術は非科学的なものですから、信じていただく必要はございません。
アメンバー記事をUPいたしました。
アメンバー以外の方も興味を持たれる人が多いと思われるのですが、なんとなくちょっとしばらくは限定記事にしておきます。
来年の春くらいには、一般に開示するかも(世間の状況を見て)。
ここしばらく地震が多発しています。
これには複数の理由があり、もっとも主軸となっているのは、先月の下旬から強くなったアスペクトが、12月上旬も強く、現在も消えていないせいです。
これは予測記事にも触れておりました(このアスペクトは結果的に、ニュージーランドの火山噴火の出来事を表示したものとなりました)。
ただ、日本に関しては、もうしばらく注意が必要かと思われます。
上記のアスペクトとは別に、あるアスペクトの影響が強まっていくからです。
(これについては12月の記事を用意したときに見落としておりました。ごめんなさい)
これは12月22日を中心として、その前後10日間ほどです。
現在はこれが強まっていく過程にあるので、まだどこかで目立った地震が発生する可能性は高いとみています。
規模の大きな被害地震ではない……と思います。
これが地震ではなく、すごい寒波とか大雪などになる可能性もあります。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月15日日曜日
泥棒される夢
数日前、泥棒に盗まれる夢を見ました。
盗まれたのはバイク。
私は、それを追いかけながら、やはりバイクに乗り追いかけるのですが、私が乗ったバイクは大学時代に乗っていたもの……(なぜかホンダのCBX400F)
もはや、何が何やらよくわからない夢ですが、本人は必死なので、夢の中で「どろぼー!!」と叫ぼうとするのですが、どうも声の出が良くない(夢ではありがち)。
一生懸命、大きな声を出そうとしていたら、寝床でも何やら喚いていたようです。(笑)
奥さんに指摘されました。
夢占いでは、泥棒に何か盗まれるような夢は吉夢だと。
実は同じような感じで、このところ吉夢(といわれるもの)を幾度か見ています。
いいことあると良いのですが。(笑)
我が家の銀杏。
やっと完全に色づきました。
高いところにあるので、普通はもっと早く、11月くらいに黄色に変わると思うんだけど。
なぜか、我が家のは遅い。
周囲の山はとっくに冬。
今、来年の観測を行っているのですが。
なかなかに大変な年になりそう……
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
盗まれたのはバイク。
私は、それを追いかけながら、やはりバイクに乗り追いかけるのですが、私が乗ったバイクは大学時代に乗っていたもの……(なぜかホンダのCBX400F)
もはや、何が何やらよくわからない夢ですが、本人は必死なので、夢の中で「どろぼー!!」と叫ぼうとするのですが、どうも声の出が良くない(夢ではありがち)。
一生懸命、大きな声を出そうとしていたら、寝床でも何やら喚いていたようです。(笑)
奥さんに指摘されました。
夢占いでは、泥棒に何か盗まれるような夢は吉夢だと。
実は同じような感じで、このところ吉夢(といわれるもの)を幾度か見ています。
いいことあると良いのですが。(笑)
我が家の銀杏。
やっと完全に色づきました。
高いところにあるので、普通はもっと早く、11月くらいに黄色に変わると思うんだけど。
なぜか、我が家のは遅い。
周囲の山はとっくに冬。
今、来年の観測を行っているのですが。
なかなかに大変な年になりそう……
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月14日土曜日
珍しく落ち込んでいる
じつは……
私にしては珍しく。
ちょっと落ち込み気味。(笑)
自分でもびっくり∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
基本的に、精神的にすごく安定している人間なんですよね。
上がったり下がったり、あまりしない。
原因ははっきりしていて、大学なんですよねー。
今年の後期は、爆発的に履修生が増えてしまった。
そうすると、やはり結構ふとときなことをやっている学生も目に付くようになってきました。
要するに講義をサボっているけど、うまいことやって出席しているように見せかけている学生がいるんですよね。
現状の大学のシステムだと、そこをうまくチェックできなかったのですが、そのシステムを逆手にとって、ここ何週間か「あること」を行い、サボっている学生を特定してしまったのですよね。(笑)
リストアップできてしまった。
これは真面目に学習している生徒とそうでない生徒を選別するためには必要な作業でした。
ただ、これは言わば、人のあら探しをする作業になってしまって、その反動かな。
なんとなく自分の講義のやり方にもどこか問題があるんじゃないかと。
そんなふうに思えてきたんですよね。
これで十分とか、しっかりやれているとか。
ただいい気になってべらべら喋っていたのでは、とか。
慢心があったようにも思えた。
客観的にいうと。
毎回、150前後の数の人間が集まる講堂で、そのすべてが満足する、興味を持って聴き続けられる講義はあり得ない。
店主が全力で作った料理が、万人に好かれるわけでもないのと同じで。
好きでもない、たんに一般教養の単位が欲しいだけで参加している学生もいるわけで。
その彼らが全体として静かに講義を受けているだけでもまし、といえばそうなのです。
そういう状態に持っていくまでにも、結構苦労しました。
でも!
なんですよね。
これについては、また来年度の講義で、どこかで生かせたらと思います。
自分なりの光明というか、活路というか、こうすればいいんだ、みたいなものを見つけられたら……
ちなみに落ち込んでいるのは、おそらく他人のあら探しをしなければならなかったからです。
こういう作業は、あきらかに波動を下げるというのか、そういう効果があります。
それもここまでなので、すぐに気持ちは復活すると思います。
あ、これで自己解決?
笑える。
ちなみに、私が気持ち的に落ち込むのは、たぶん1~2年に1回あるかどうかくらいなんですが。
人によっては、これは驚異的なサイクルかも知れません。
心理的に落ち込むようなアスペクトは、ホロスコープ上はわりと頻繁に発生しますが、それが気持ちに影響するかどうかは、ネイタルの特質やその他諸々、条件があります。
私はたいてい、そんなときでも、「外側」に問題が起きます。自分が落ち込むのではなく、周囲に起きることが多い。
それに自分が関わる、ということでアスペクトが表現されてしまう。
その事実は、逆に、
「それで大丈夫なの?」
「よほど鈍感に生きてるんじゃないの?」
「知らないうちに他人を傷つけてるんじゃないの?」
などなど……
そんな不安も、私に抱かせます。
うーん。
簡単に自己解決しないほうが良いような気もします。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
私にしては珍しく。
ちょっと落ち込み気味。(笑)
自分でもびっくり∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
基本的に、精神的にすごく安定している人間なんですよね。
上がったり下がったり、あまりしない。
原因ははっきりしていて、大学なんですよねー。
今年の後期は、爆発的に履修生が増えてしまった。
そうすると、やはり結構ふとときなことをやっている学生も目に付くようになってきました。
要するに講義をサボっているけど、うまいことやって出席しているように見せかけている学生がいるんですよね。
現状の大学のシステムだと、そこをうまくチェックできなかったのですが、そのシステムを逆手にとって、ここ何週間か「あること」を行い、サボっている学生を特定してしまったのですよね。(笑)
リストアップできてしまった。
これは真面目に学習している生徒とそうでない生徒を選別するためには必要な作業でした。
ただ、これは言わば、人のあら探しをする作業になってしまって、その反動かな。
なんとなく自分の講義のやり方にもどこか問題があるんじゃないかと。
そんなふうに思えてきたんですよね。
これで十分とか、しっかりやれているとか。
ただいい気になってべらべら喋っていたのでは、とか。
慢心があったようにも思えた。
客観的にいうと。
毎回、150前後の数の人間が集まる講堂で、そのすべてが満足する、興味を持って聴き続けられる講義はあり得ない。
店主が全力で作った料理が、万人に好かれるわけでもないのと同じで。
好きでもない、たんに一般教養の単位が欲しいだけで参加している学生もいるわけで。
その彼らが全体として静かに講義を受けているだけでもまし、といえばそうなのです。
そういう状態に持っていくまでにも、結構苦労しました。
でも!
なんですよね。
これについては、また来年度の講義で、どこかで生かせたらと思います。
自分なりの光明というか、活路というか、こうすればいいんだ、みたいなものを見つけられたら……
ちなみに落ち込んでいるのは、おそらく他人のあら探しをしなければならなかったからです。
こういう作業は、あきらかに波動を下げるというのか、そういう効果があります。
それもここまでなので、すぐに気持ちは復活すると思います。
あ、これで自己解決?
笑える。
ちなみに、私が気持ち的に落ち込むのは、たぶん1~2年に1回あるかどうかくらいなんですが。
人によっては、これは驚異的なサイクルかも知れません。
心理的に落ち込むようなアスペクトは、ホロスコープ上はわりと頻繁に発生しますが、それが気持ちに影響するかどうかは、ネイタルの特質やその他諸々、条件があります。
私はたいてい、そんなときでも、「外側」に問題が起きます。自分が落ち込むのではなく、周囲に起きることが多い。
それに自分が関わる、ということでアスペクトが表現されてしまう。
その事実は、逆に、
「それで大丈夫なの?」
「よほど鈍感に生きてるんじゃないの?」
「知らないうちに他人を傷つけてるんじゃないの?」
などなど……
そんな不安も、私に抱かせます。
うーん。
簡単に自己解決しないほうが良いような気もします。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月13日金曜日
渦を目の前で見た
昨日。
大学を終え、その後、一仕事を終え。
いつも通り、車で帰路についていました。
この頃の私は超安全運転で、まったりと直線路を走行していました。
前の車との間隔は、20~30メートルくらいあったと思います。
その道はいつも大学への往復に使うことが多いのですが、現在、拡張工事をしています。
基本的に対向二車線なのですが、ゆくゆくは四車線にしたいんでしょうね。
そのための拡張が行われていて、まあ予算の都合もあるんでしょうが、毎年ところどころで舗装までされて広がっていく……という状態です。
そういう工事箇所に通りがかったとき。
対向車線側の路肩の工事箇所で、土埃がひどいことに気づきました。
もちろん窓は閉め切っているので、直接埃を吸う心配などないのですが、えらく巻き上がっている……と
たちまち、その土煙が激しく沸き立ち、ぐるぐる回転して、目の前を通過していきました!
そのとき、工事のバリケードで置いているカラーコーンや連結しているバーも巻き上げられ、ぐしゃぐしゃになって目の前に!
カラーコーンも目の前を滑っていく。
もちろんブレーキもかけましたが、私よりも対向車線にいたトラックのほうが慌てたみたいで、カラーコーンが目の前に飛び出してきて、路上に残されてしまった。
完全停止状態。
工事関係者が慌てて、トラックの前のコーンを拾いに行きました。
それを横目に見ながら、私は停車することもなく、ゆっくり過ぎて行きつつ考えていました(自分の前には障害となるようなものはなかったので)。
へえー、すごかったな。
一瞬、竜巻(極小の)みたいになっていた。
ああいうのをつむじ風っていうんだな。
土埃があったから、それがちゃんと形になって見えた。
車に乗ってて、目の前で珍しいもの見たわー。
でも、あんな小さなものでもいろいろ吹き飛ばすんだから、やっぱり本物の竜巻ってしゃれにならない。
自然って怖いな。
こんな天気も良い日なのに、いきなりだもんなー。
などと考えていて、はたと。
今のって、車間距離が十分以上にあったから良かったけど、このあたりを走る一般的な車の車間距離だと、へたをするとカラーコーンの直撃を愛車の横っ腹に食らっていたかも。
いや、車間距離の問題ではなく、たぶん秒にしてコンマ5秒かそれ以下くらいの差だと思うのですよね。
とりあえず、何事もなかったのを感謝しました。
あれですよね。
自然には特別な意志などないものを思いますが。
いつ何に巻き込まれても不思議はないんだなあと、
我が身に起きた些細なことですが、思いました。
そうしたら、今朝の報道番組で、日本列島と大陸の間に、渦状の雲、カルマン渦が観測されたとのこと。
冬型の気圧配置の時に見られるそうですが、これほどはっきりしたものは珍しいと。
なんなのだろう。
この冬も、気象的な災害は多いのかも知れません。
すでに前に、すごい寒気が北海道には襲来しましたし。
注意しましょうね。
私も車のチェーンを見ておきます。
岡山県南では、スパイクタイヤも基本は必要ないし(ウインタースポーツ愛好者は別にして)、チェーンも使わないことがほとんど。
だいぶ前に買ったチェーンで、幾度か使っているので、もしかするとこの冬、新しいものが必要になるかも。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
大学を終え、その後、一仕事を終え。
いつも通り、車で帰路についていました。
この頃の私は超安全運転で、まったりと直線路を走行していました。
前の車との間隔は、20~30メートルくらいあったと思います。
その道はいつも大学への往復に使うことが多いのですが、現在、拡張工事をしています。
基本的に対向二車線なのですが、ゆくゆくは四車線にしたいんでしょうね。
そのための拡張が行われていて、まあ予算の都合もあるんでしょうが、毎年ところどころで舗装までされて広がっていく……という状態です。
そういう工事箇所に通りがかったとき。
対向車線側の路肩の工事箇所で、土埃がひどいことに気づきました。
もちろん窓は閉め切っているので、直接埃を吸う心配などないのですが、えらく巻き上がっている……と
たちまち、その土煙が激しく沸き立ち、ぐるぐる回転して、目の前を通過していきました!
そのとき、工事のバリケードで置いているカラーコーンや連結しているバーも巻き上げられ、ぐしゃぐしゃになって目の前に!
カラーコーンも目の前を滑っていく。
もちろんブレーキもかけましたが、私よりも対向車線にいたトラックのほうが慌てたみたいで、カラーコーンが目の前に飛び出してきて、路上に残されてしまった。
完全停止状態。
工事関係者が慌てて、トラックの前のコーンを拾いに行きました。
それを横目に見ながら、私は停車することもなく、ゆっくり過ぎて行きつつ考えていました(自分の前には障害となるようなものはなかったので)。
へえー、すごかったな。
一瞬、竜巻(極小の)みたいになっていた。
ああいうのをつむじ風っていうんだな。
土埃があったから、それがちゃんと形になって見えた。
車に乗ってて、目の前で珍しいもの見たわー。
でも、あんな小さなものでもいろいろ吹き飛ばすんだから、やっぱり本物の竜巻ってしゃれにならない。
自然って怖いな。
こんな天気も良い日なのに、いきなりだもんなー。
などと考えていて、はたと。
今のって、車間距離が十分以上にあったから良かったけど、このあたりを走る一般的な車の車間距離だと、へたをするとカラーコーンの直撃を愛車の横っ腹に食らっていたかも。
いや、車間距離の問題ではなく、たぶん秒にしてコンマ5秒かそれ以下くらいの差だと思うのですよね。
とりあえず、何事もなかったのを感謝しました。
あれですよね。
自然には特別な意志などないものを思いますが。
いつ何に巻き込まれても不思議はないんだなあと、
我が身に起きた些細なことですが、思いました。
そうしたら、今朝の報道番組で、日本列島と大陸の間に、渦状の雲、カルマン渦が観測されたとのこと。
冬型の気圧配置の時に見られるそうですが、これほどはっきりしたものは珍しいと。
なんなのだろう。
この冬も、気象的な災害は多いのかも知れません。
すでに前に、すごい寒気が北海道には襲来しましたし。
注意しましょうね。
私も車のチェーンを見ておきます。
岡山県南では、スパイクタイヤも基本は必要ないし(ウインタースポーツ愛好者は別にして)、チェーンも使わないことがほとんど。
だいぶ前に買ったチェーンで、幾度か使っているので、もしかするとこの冬、新しいものが必要になるかも。
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2019年12月12日木曜日
満月メッセージ 12/12
明日13日、満月を生かす12星座占い(REQUの有料記事)をご用意いたします。
見本の記事をご用意しておりますので、ご確認の上、役立てられそうな方はご購入ください。→見本記事
現在の記事は、見本よりもボリュームアップしております。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
12日、14時12分頃、双子座19度で満月となります。
サビアン度数としては、双子座20度になります。
様々な地域の生産物である食べ物の豊富さを見せてくれる、現代的なカフェテリア
カフェテリアは、私たちに憩いの時間と楽しみ、またシンボルの中にあるように様々な食も提供してくれます。
このシンボル下では、人はこうした時間や滋養の提供者となるか、あるいはそういった場での安らぎを得るほうになるか、というような出方の差が生じます。
しかし、全般、このゆったりとした時間と空間の中で、物事を考え、選択できる余裕も生まれてきます。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
ただし、人によっては迷いも多くなる傾向があります。
なまじ時間や解説に余裕が生まれると、考えすぎてしまったり、欲が出てしまったり、また過去のことをあれこれ思い返してしまったりと、収拾が付かない状態になる場合もありそうです。
他者に対して自分が持てるものを提供できる場合、そしてそのことから喜びが得られる場合、その喜びを優先しましょう。
与えられる環境でゆったりと過ごせる場合、そのことに感謝を持って受け取れるようにしましょう。
日本人の場合、とくにカンナガラの精神が大事です。
神の御心に乗ることです。
自分であれこれ考えすぎないほうが、うまく導きを得られます。
北海道で震度5弱の地震がありましたが、おそらく12月の日本と全体傾向の中で触れた、日本固有のサイクル
非常に大きな長いサイクルの節目がやってくるからです。
この節目は、12月11日の前後にあります。
(前後2~3日は幅があります)
という部分に関わるものだと思われます。
◇ メッセージ
心を空っぽにしなさい。
そうしたら、楽ぞ。
ごちゃごちゃいろんなものを、わざわざ取り込んで抱えておるから、苦しい。
後生大事にするほどのものかどうか、今一度見つめ直してみよ。
空っぽになれば、ほれ。
空が青かろう。
もの皆美しかろう。
その空の下を歩いて行けば良い。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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現在の記事は、見本よりもボリュームアップしております。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
12日、14時12分頃、双子座19度で満月となります。
サビアン度数としては、双子座20度になります。
様々な地域の生産物である食べ物の豊富さを見せてくれる、現代的なカフェテリア
カフェテリアは、私たちに憩いの時間と楽しみ、またシンボルの中にあるように様々な食も提供してくれます。
このシンボル下では、人はこうした時間や滋養の提供者となるか、あるいはそういった場での安らぎを得るほうになるか、というような出方の差が生じます。
しかし、全般、このゆったりとした時間と空間の中で、物事を考え、選択できる余裕も生まれてきます。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
ただし、人によっては迷いも多くなる傾向があります。
なまじ時間や解説に余裕が生まれると、考えすぎてしまったり、欲が出てしまったり、また過去のことをあれこれ思い返してしまったりと、収拾が付かない状態になる場合もありそうです。
他者に対して自分が持てるものを提供できる場合、そしてそのことから喜びが得られる場合、その喜びを優先しましょう。
与えられる環境でゆったりと過ごせる場合、そのことに感謝を持って受け取れるようにしましょう。
日本人の場合、とくにカンナガラの精神が大事です。
神の御心に乗ることです。
自分であれこれ考えすぎないほうが、うまく導きを得られます。
北海道で震度5弱の地震がありましたが、おそらく12月の日本と全体傾向の中で触れた、日本固有のサイクル
非常に大きな長いサイクルの節目がやってくるからです。
この節目は、12月11日の前後にあります。
(前後2~3日は幅があります)
という部分に関わるものだと思われます。
◇ メッセージ
心を空っぽにしなさい。
そうしたら、楽ぞ。
ごちゃごちゃいろんなものを、わざわざ取り込んで抱えておるから、苦しい。
後生大事にするほどのものかどうか、今一度見つめ直してみよ。
空っぽになれば、ほれ。
空が青かろう。
もの皆美しかろう。
その空の下を歩いて行けば良い。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月11日水曜日
それでも態度がでかい
どんがらがっしゃ~~~ん!!
先日、我が家の階下で、まさにそのような音が。
何か落とす、倒す、それも結構な大きさのものを。
そんな感じでした。
奥さんと母が、何かばたばたしていたので、仕事を中断して降りていくと……
なんと、炊飯器とポットが床の上に転がっている。
もちろん湯もぶちまけられている。
どしたの、これ。
キッチンにはレンジ台があり、我が家の場合、一番上にトースター、その下の引き出しできる棚に炊飯器とポットがあったのですが。
その引き出しがまるごと壊れて落ちている。
むろん上にあった炊飯器とポットも落下。
我が家は家族が5人で、みんな、結構湯を使う。
コーヒーとか紅茶とか。
なので、5ℓの大きな奴だったんですが、この転落事故でご昇天。
炊飯器は下の方の枠が外れていたりしたのですが、ドライバーで下のパネル?を外し、なんとか修復。
怪しい動作ながらも、その後も作動しているご様子。
しかし、レンジ台は引き出し部分が破損してしまっていて、もう置くだけになってしまい……。
とりあえず買うか!
というところ。
なぜ、このような事態が発生したかというと。
リブラ様なのです。
リブラは奥さんが台所にいるときに、一緒にいることが好きなのです。
食事の用意とか洗い物とかしているとき、奥さんの足元あたりで、別に何するでもなくチョコンと……いや、サイズ的にはチョコンじゃないけど。
よく座っています。
どうも、最初はいなかったのにレンジ台の下あたりにいつの間にか滑り込んできて、それをハッと気づいた奥さんが踏みそうになるのを避け。
レンジ台の引き出しに手を付いたところ。
引き出しごと全部、落下!
リブラもビビって和室へ飛んで逃げ。
(背中がちょっと濡れていた)
奥さんは「破壊の女王になってしまった」と落ち込み気味。
まあまあ。
ポットはもうダメだったので、次の日、私が電器店でちょっと小さめ3ℓのものを買ってきました。
この際、すぐ沸かせる電気ケトルにしようかと思ったのですが、高齢の母が使いづらいかもということと、あのタイプのものは、通電する端子部分を痛めると壊れやすいという話も聞き。
私も含め、我が家には動作が粗雑な人間が多いので、見送り。
結局、またポットにしました。
問題はレンジ台。
直すのは無理っぽい。
壊れたそれも26年?くらい使っている奴で、もう耐用年数は……
この間、地元の「お値段以上♪」のところで、現品のみのものがすごく安く出ていました。
半額くらい。
ところがそれは背が高く……
悩むポイントが、そこ。
なぜかというと、リブラは食器棚の上が好きで、夏なんかはそこで過ごすことも多いのですが。
そこへ上がる今までのルートは、
レンジ台→食器棚
だったのです。
レンジ台も食器棚と同じくらいの高さになってしまうと、もうリブラはさすがにそこへ直接跳び上がることはできません。
「上がれなくなったら可哀想。どうしよう」
と、奥さんは悩む。
そもそもリブラが原因でこうなったというのに。(笑)
ちょっと高いものにはつきますが、同じくらいの高さのものをネットで発見。
「(奥さんが)決められないようだから私が決めます」と、ポチッと。
17日頃には我が家に届くとか。
この師走に、こんな騒動の元凶となったリブラは……
やはり、我が家で一番態度がでかいのでした。
チャンチャン♪
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
先日、我が家の階下で、まさにそのような音が。
何か落とす、倒す、それも結構な大きさのものを。
そんな感じでした。
奥さんと母が、何かばたばたしていたので、仕事を中断して降りていくと……
なんと、炊飯器とポットが床の上に転がっている。
もちろん湯もぶちまけられている。
どしたの、これ。
キッチンにはレンジ台があり、我が家の場合、一番上にトースター、その下の引き出しできる棚に炊飯器とポットがあったのですが。
その引き出しがまるごと壊れて落ちている。
むろん上にあった炊飯器とポットも落下。
我が家は家族が5人で、みんな、結構湯を使う。
コーヒーとか紅茶とか。
なので、5ℓの大きな奴だったんですが、この転落事故でご昇天。
炊飯器は下の方の枠が外れていたりしたのですが、ドライバーで下のパネル?を外し、なんとか修復。
怪しい動作ながらも、その後も作動しているご様子。
しかし、レンジ台は引き出し部分が破損してしまっていて、もう置くだけになってしまい……。
とりあえず買うか!
というところ。
なぜ、このような事態が発生したかというと。
リブラ様なのです。
リブラは奥さんが台所にいるときに、一緒にいることが好きなのです。
食事の用意とか洗い物とかしているとき、奥さんの足元あたりで、別に何するでもなくチョコンと……いや、サイズ的にはチョコンじゃないけど。
よく座っています。
どうも、最初はいなかったのにレンジ台の下あたりにいつの間にか滑り込んできて、それをハッと気づいた奥さんが踏みそうになるのを避け。
レンジ台の引き出しに手を付いたところ。
引き出しごと全部、落下!
リブラもビビって和室へ飛んで逃げ。
(背中がちょっと濡れていた)
奥さんは「破壊の女王になってしまった」と落ち込み気味。
まあまあ。
ポットはもうダメだったので、次の日、私が電器店でちょっと小さめ3ℓのものを買ってきました。
この際、すぐ沸かせる電気ケトルにしようかと思ったのですが、高齢の母が使いづらいかもということと、あのタイプのものは、通電する端子部分を痛めると壊れやすいという話も聞き。
私も含め、我が家には動作が粗雑な人間が多いので、見送り。
結局、またポットにしました。
問題はレンジ台。
直すのは無理っぽい。
壊れたそれも26年?くらい使っている奴で、もう耐用年数は……
この間、地元の「お値段以上♪」のところで、現品のみのものがすごく安く出ていました。
半額くらい。
ところがそれは背が高く……
悩むポイントが、そこ。
なぜかというと、リブラは食器棚の上が好きで、夏なんかはそこで過ごすことも多いのですが。
そこへ上がる今までのルートは、
レンジ台→食器棚
だったのです。
レンジ台も食器棚と同じくらいの高さになってしまうと、もうリブラはさすがにそこへ直接跳び上がることはできません。
「上がれなくなったら可哀想。どうしよう」
と、奥さんは悩む。
そもそもリブラが原因でこうなったというのに。(笑)
ちょっと高いものにはつきますが、同じくらいの高さのものをネットで発見。
「(奥さんが)決められないようだから私が決めます」と、ポチッと。
17日頃には我が家に届くとか。
この師走に、こんな騒動の元凶となったリブラは……
やはり、我が家で一番態度がでかいのでした。
チャンチャン♪
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↓
2019年12月10日火曜日
ニュージーランドの火山噴火
ニュージーランドのホワイト島で、9日、突如、火山噴火が起きました。
死者……そして行方不明者についても絶望的との報道が……。
2014年の御嶽山の噴火を、つい想起してしまう惨事です。
すでにお伝えしていたように、7日の前後数日が、地震に関しての懸念すべきアスペクトのピークではありました。
→12月の日本と全体傾向
過去にも幾度もお伝えしましたが、残念ながら、地震を引き起こすアスペクトと火山活動のそれは、同じところに根ざしているので、今の私ではこの区別は付きません。
どっちの表現になってもおかしくはないのです。
このアスペクトのピーク時に、ニュージーランドでこのような出来事が起きたのは悲しむべきことです。
アスペクトは、まだゆるんだと言える状態ではないので、日本は日本で防災意識を持っておくべきと考えます。
このところヘヴィーな記事を連発してきていましたし、今日は息抜きできるようなものを、と考えていたのですが……
来年の予測記事作成に取りかかっております。
しばらくお待ちを。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
死者……そして行方不明者についても絶望的との報道が……。
2014年の御嶽山の噴火を、つい想起してしまう惨事です。
すでにお伝えしていたように、7日の前後数日が、地震に関しての懸念すべきアスペクトのピークではありました。
→12月の日本と全体傾向
過去にも幾度もお伝えしましたが、残念ながら、地震を引き起こすアスペクトと火山活動のそれは、同じところに根ざしているので、今の私ではこの区別は付きません。
どっちの表現になってもおかしくはないのです。
このアスペクトのピーク時に、ニュージーランドでこのような出来事が起きたのは悲しむべきことです。
アスペクトは、まだゆるんだと言える状態ではないので、日本は日本で防災意識を持っておくべきと考えます。
このところヘヴィーな記事を連発してきていましたし、今日は息抜きできるようなものを、と考えていたのですが……
来年の予測記事作成に取りかかっております。
しばらくお待ちを。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月9日月曜日
注意地域と日本の重要軸
新しい時代シリーズの最後の記事です。
未読の方は、以下の記事もお読みくだされば幸いに存じます。
もっとも強い時代の洗礼を受ける国
今後の33年、新しい時代のもっとも強い洗礼を受ける国はアメリカ合衆国。
これはアメリカという国家の影響力や世界情勢も含めてホロスコープを眺めると、当たり前に出てくる結論です。
(前記事を参照下さい)
ただ、アメリカに準ずるほどの影響を受ける可能性がある国々が、ほかにあります。これは可能性で、かならずではありません。
北米では、カナダ。
中米では、キューバ、ハイチ、ドミニカ共和国、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカなど、同経度付近の国々。
南米では、ベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチンなどは非常に強い洗礼を受けます。
とくに中南米のこれらの国々では、強い地震も発生し得ますので、こういった災害の形を取ることも考えられます。
これは33年の長いスパンの解読なので、「それだけの期間を考えたら、そりゃ、どこかでこれらの国で強い地震は起きるだろう」と考えになった人は、とても理性的な判断のできる方です。
それでいいのです。
ただ、ここで、ご理解いただきたいのは、前回の記事で申し上げたように、前サイクルのチャートの強い影響を日本は受けていて、その最大の表現は東日本大震災だったわけですが(もちろん他の大きな被害を出した地震や災害も含みます)、日本にそれが起きたとき、世界中が驚愕し、日本に注目が集まりました。
地震の規模と災害の大きさも桁外れでしたが、へたをするとそれに匹敵するようなレベルのものが、これらの国を見舞うかも知れないという解読なのです。
上記の中でも、あえて、
あえてですが、さらに絞るとすれば、チリ、ペルー、ボリビアの3国がとても気になります(とくにチリ)。
むろんそのようなことにならないことを願います。
ホロスコープは人類の意識が反映されたものですから、意識が変われば、起きる出来事も変わります。
まして社会やシステムや経済や技術や生活や、多くのものが変わるチャートなのですから、それが実現できた国のほうが「災害」という形を取らない可能性が増えます。
また南北アメリカ大陸以外でも、強い影響を受ける国々が存在します。
それは中国、東南アジアです。東南アジアというのは、定義通り、中国の南、インドより東の地域で、インドネシアなども含みます。
ただ、今のところそういったものに結びつくニュースは聞かないのですが、モンゴルや同じような経度のロシアも含まれます。
この世界の根本変革の軸は、やはりその時点での有力な国家に反映されやすい傾向はあります。
影響が強いのは中国であろうと思います。
ただ中国でのこの軸は、武漢、西安、長慶、成都あたりから、やや西のほうへ広がっています。
この地域は、たびたび強い地震に見舞われていて、甚大な被害を出しています。場合によっては、過去のそうした被害をはるかに超えるものが発生する可能性もあります。
東南アジアの中で、ベトナム、カンボジア、タイ、インドネシアはとくに気になりますし、この軸はもしかすると南シナ海の問題に関わっている可能性があります。
つまりこれも中国の問題ということです。
むろんこれらの地域、とくにインドネシアはたびたび強い地震に見舞われています。
2004年にはスマトラ島沖巨大地震が発生し、近隣諸国も含め、22万人をはるかに超える死者・行方不明者が出ていますが、これに匹敵するようなインドネシアを中心とした地域の被害が懸念されます。
繰り返しますが、これも33年間の長いサイクルの話です。
この中国や東南アジアにかけての軸ですが、私の個人的な観測・意見としては、アメリカに生じている強い軸に次いで重要です。
中国と東南アジアが、今後どう変わっていくのか。
とくにベトナム、カンボジア、インドネシアなどはこの影響が強いと思われ、日本はこれらの国々に積極的に関わっていくべきと思われます。
中国はこの軸が、直接的に体制を変えるところまで行かない可能性がありますが、影響に無縁ではいられないはずです。
現在の香港のデモは、この新しいサイクルの予兆として表れている可能性もあり、ウイグル民族の問題も含め、何か燎原の火のように拡大していく布石になる可能性も……(ただ、この33年間で現在の中国の体制が、根本的に変化することはないのでは……とも観測しています)。
災害的な側面では、ほかにイタリア付近の経度。
変事はギリシャあたりにもありますし、ハワイにも。
またこのサイクルがもたらす大きな改変の力は、アフリカ中部やヨーロッパではスペインあたりを抜けますが、これらの地域ではとくに「外交」に変化が見られるかも知れません(スペインの場合、外交だけではなくカタルーニャ独立運動があります)。
戦乱の導火線は、中東、とくにイランにあるように見えます。
2020年からのサイクルには、「戦争」そのものではないのですが、それを思わせるものはあります。
ざっとですが、以上、ご報告させていただきました。
詳細なことは、今後の33年の中で、私が生きて活動できる間、時折解説させていただきますね。
33年後の、さらに次のサイクルって、私はもう90才なので、たぶんこの世にいないかもですが……。
最後に、今後の33年の日本で。
私は「西日本」に焦点が当たりやすいように感じています。
関西以西とお考えくださいなのですが、経度でいえば、東経133度付近。
これは前後にかなりの広がりがあります。
が、このサイクルでのこの付近には、
何かを学び極めたい
何かを見出したい
自分の内的な変容を引き起こしたい
スペシャリストになる
指導力を発揮したい
いろいろ試したい
というような事柄に関してパワーを与えてくれそうです。
また家族の安寧、家庭を持ちたい、出産、男性はとくに伴侶を得たい、といった事柄にも効果があると思われます。
なので、これらの地域の神社とかパワースポットに出向かれるのも良いかと。
この軸は、占星術ソフトの算出を信頼するとして、米子・松江のあたりが中心軸になるはずで、その東西。
とりあえず、倉吉から出雲市あたりまでのエリアの経度として、つまりそれは岡山市から広島県の竹原市あたりまでとか、四国でも同様な考え方ができます。
この範疇には、とても有名な神社も沢山あります。
個人個人にも霊統のようなものがあると思いますし、そこはご自分でお探しいただいたら良いかと思いますが、このエリアには私自身、よく行く神社、好きな神社が沢山あります。
松江の八重垣神社や熊野大社
出雲市の出雲大社や須佐神社
岡山市には吉備津神社・吉備津彦神社や最上稲荷
倉敷には宗像三女神の阿智神社
倉敷の児島に由加山(神社と寺)
香川県の琴平町の金刀比羅宮(海を挟んで香川の金比羅山と岡山の由加山は両参りすると良いといわれる)
愛媛県今治市の大三島にある大山祇神社(日本総鎮守)
年が明けて、そうですね。
2月の節分を越えたら、また参拝に行こうかと思います。
なんにしても、33年という長い期間ですから、慌てる必要などありません。
お住まいのところから、該当地域が吉方位に当たるときなどにお出かけになると良いでしょう。
これにて、このシリーズの筆を起きます。
ま、これをやらないことには、来年のことも書けませんので。
大局を知ってこその一年ですから。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月8日日曜日
もっとも強い時代の洗礼を受ける国
新しい時代の幕開けは、2020年1月、目前に迫っています。
いや、もう実質的には始まっているはずです。
社会が、国が、国際関係が、価値観が、生活が、これまでとは根本的に変わっていくプロセスを辿る33年の始まりです。
この一つ前は、だいたい37年ちょっと前でした。
私たちはたった今、このサイクルの最後の時を過ごしています。
しかし、もう終わろうとしている。
この時に当たって日本は、世界の中で先んじて、新しいサイクルの扉を開いてしまっています。
この時になって、私たち日本人が、過去のスタイルにしがみつくというのは、あまりお勧めできません。
もうなくなりそうな……いや、もうなくなっているキャンディーを懐かしんで、棒の部分をペロペロ舐め続けているようなものです。
そこには何もない。
日本はこの前のサイクルで、すごく発展しましたが、あれだけ誇っていた家電メーカーの衰退傾向や自動車産業の翳りなど、最近はあまりいいニュースを聞きません。
アジアに、他に台頭してきた国と産業に翻弄されているようにも見えます。
これは「摂理」としてみたら当たり前の出来事で、1982年以降のサイクルで日本は、新しい種をまき、それを実らせましたが、それを自国で抱え込み続けることは不可能で、必ず他者へ分け与えなければなりません。
新しい、すごくおいしい米を品種改良して完成させた。なら、それを自分のところだけで作るのか? というと、多くの人に作ってもらわねば、その米のおいしさを多くの人に味わってもらうことはできません。
それは国家や国際関係でも言えることです。
その一方で、日本の文化は今、世界中に発信され、多方面で波及しています。
これが実は、2020年以降のサイクルの予兆なのです。
これはかなり長いサイクルの話なので、2020年1月に切り替わりますよ~ではなく、その手前から前兆として顕現します。
この傾向は、とくに数年前から顕著になりました。
日本は今後、文化発信の中心地として栄えるはずです。
サンサンさんによる写真ACからの写真
これまで日本を支えてきた産業に関して衰退するという意味ではありません。
他者に分け与える時期だったのだから、利益が減るのは当たり前。
日本の技術者たちは、多分もう次のものを準備なさっていると思いますし、それはまた新しい種となるはずです。
また、日本に限った話ではありませんが、CO2などに代表される環境問題も、過去のサイクルに引っかかっている間は、なかなか抜本的な解決は難しかったはずです。
それも新しいサイクルに完全に移行し、進んでいけば、新しい思想、新しい経済システム、新しい技術によって、これを解決に導いていこうとする動きが明確になるはずです。
しかし、新しい時代が何もかもバラ色というわけはありません。
過去のサイクルでの日本のことを検証すると、怖いことがわかってきます。
1982年からのそれでは、二つ、あるチャート条件が重なり合って、顕著な出来事を引き起こしたと分析できるのです。
これが結局、1982年以降に発生した数多くの地震や災害だった。
とくに極めつけは、東日本大震災ですが(原発事故を含む)。
その二つの条件というのは、日本列島の東側、東経でいえば147度あたりを中心に重なり合って存在していました(その前後度数に若干の広がりがある)。
ちなみに東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震の震源は、東経142度~3度あたりで、これは地球規模で見たときには、ほとんど同じ場所です。
このエリアにこそ、前のサイクルのチャートの非常に強い力が集まっていて、それは日本に顕現しても不思議ではないというのか、日本にこそ出やすかったのです。
そして日本の場合、国家体制や経済自体は全般に安定していますから、要するにそういった自然災害で表現されてしまったと考えられます。
経度の細かい度数にあまりとらわれてもいけないのですが、阪神淡路大震災も、熊本地震や中越地震などの他の顕著な被害を出したものも、当然、ここに含まれていると判断できます。
しかし、この強い影響力は、日本だから地震という形を取りやすかっただけで、本来は社会やシステム、生活への根本的な改変を引き起こすはずのものです。
新しい時代、今後の33年間でどこにそれが強く出るのか。
それはアメリカ合衆国なのです。
これはもう疑いようもなく、もっとも強烈な洗礼を受ける国となります。
この強烈な洗礼は打撃にもなり得ます。
逆説的な見方をすれば、前サイクルの最終走者として大統領になったトランプ氏は、これはどう考えても前時代的で、このトランプ大統領に象徴されるような姿勢は、今後の33年の中で根底からひっくり返されるでしょう。
アメリカは強大な軍事力と、巧妙な経済支配を通じて、いわば世界を管理してきたようなところがありますが、この体制自体も変わる可能性があります。
エネルギーにしても技術にしても、あるいは食糧などの問題にしても、今後は根本から変わる可能性がある。
その多くをアメリカは握ってきたわけですが、その土台となる部分が変わってしまったら。
これまでのようなやり方はできなくなります。
この強い運勢を、たぶんアメリカと指導者たちは、なんとかものにしていこうとするはず。
うまくそれが成就したときに、アメリカは新しい時代の変化を体現することになります。
しかし、その過程では相当に荒れた事態も発生するでしょうし、危機もあるかも知れません。
アメリカでは日本のような地震は、西海岸あたりを除外すればあまりないかも知れませんが、ハリケーンは非常に多い。
穀倉地帯や産業が大打撃を受けるような災害も、この33年の間にはすごく目立ったものが発生すると思われます。
次回は、他の国々について、それから日本でちょっと良いポイントとなる場所なども触れようかと思います。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
いや、もう実質的には始まっているはずです。
社会が、国が、国際関係が、価値観が、生活が、これまでとは根本的に変わっていくプロセスを辿る33年の始まりです。
この一つ前は、だいたい37年ちょっと前でした。
私たちはたった今、このサイクルの最後の時を過ごしています。
しかし、もう終わろうとしている。
この時に当たって日本は、世界の中で先んじて、新しいサイクルの扉を開いてしまっています。
この時になって、私たち日本人が、過去のスタイルにしがみつくというのは、あまりお勧めできません。
もうなくなりそうな……いや、もうなくなっているキャンディーを懐かしんで、棒の部分をペロペロ舐め続けているようなものです。
そこには何もない。
日本はこの前のサイクルで、すごく発展しましたが、あれだけ誇っていた家電メーカーの衰退傾向や自動車産業の翳りなど、最近はあまりいいニュースを聞きません。
アジアに、他に台頭してきた国と産業に翻弄されているようにも見えます。
これは「摂理」としてみたら当たり前の出来事で、1982年以降のサイクルで日本は、新しい種をまき、それを実らせましたが、それを自国で抱え込み続けることは不可能で、必ず他者へ分け与えなければなりません。
新しい、すごくおいしい米を品種改良して完成させた。なら、それを自分のところだけで作るのか? というと、多くの人に作ってもらわねば、その米のおいしさを多くの人に味わってもらうことはできません。
それは国家や国際関係でも言えることです。
その一方で、日本の文化は今、世界中に発信され、多方面で波及しています。
これが実は、2020年以降のサイクルの予兆なのです。
これはかなり長いサイクルの話なので、2020年1月に切り替わりますよ~ではなく、その手前から前兆として顕現します。
この傾向は、とくに数年前から顕著になりました。
日本は今後、文化発信の中心地として栄えるはずです。
サンサンさんによる写真ACからの写真
これまで日本を支えてきた産業に関して衰退するという意味ではありません。
他者に分け与える時期だったのだから、利益が減るのは当たり前。
日本の技術者たちは、多分もう次のものを準備なさっていると思いますし、それはまた新しい種となるはずです。
また、日本に限った話ではありませんが、CO2などに代表される環境問題も、過去のサイクルに引っかかっている間は、なかなか抜本的な解決は難しかったはずです。
それも新しいサイクルに完全に移行し、進んでいけば、新しい思想、新しい経済システム、新しい技術によって、これを解決に導いていこうとする動きが明確になるはずです。
しかし、新しい時代が何もかもバラ色というわけはありません。
過去のサイクルでの日本のことを検証すると、怖いことがわかってきます。
1982年からのそれでは、二つ、あるチャート条件が重なり合って、顕著な出来事を引き起こしたと分析できるのです。
これが結局、1982年以降に発生した数多くの地震や災害だった。
とくに極めつけは、東日本大震災ですが(原発事故を含む)。
その二つの条件というのは、日本列島の東側、東経でいえば147度あたりを中心に重なり合って存在していました(その前後度数に若干の広がりがある)。
ちなみに東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震の震源は、東経142度~3度あたりで、これは地球規模で見たときには、ほとんど同じ場所です。
このエリアにこそ、前のサイクルのチャートの非常に強い力が集まっていて、それは日本に顕現しても不思議ではないというのか、日本にこそ出やすかったのです。
そして日本の場合、国家体制や経済自体は全般に安定していますから、要するにそういった自然災害で表現されてしまったと考えられます。
経度の細かい度数にあまりとらわれてもいけないのですが、阪神淡路大震災も、熊本地震や中越地震などの他の顕著な被害を出したものも、当然、ここに含まれていると判断できます。
しかし、この強い影響力は、日本だから地震という形を取りやすかっただけで、本来は社会やシステム、生活への根本的な改変を引き起こすはずのものです。
新しい時代、今後の33年間でどこにそれが強く出るのか。
それはアメリカ合衆国なのです。
これはもう疑いようもなく、もっとも強烈な洗礼を受ける国となります。
この強烈な洗礼は打撃にもなり得ます。
逆説的な見方をすれば、前サイクルの最終走者として大統領になったトランプ氏は、これはどう考えても前時代的で、このトランプ大統領に象徴されるような姿勢は、今後の33年の中で根底からひっくり返されるでしょう。
アメリカは強大な軍事力と、巧妙な経済支配を通じて、いわば世界を管理してきたようなところがありますが、この体制自体も変わる可能性があります。
エネルギーにしても技術にしても、あるいは食糧などの問題にしても、今後は根本から変わる可能性がある。
その多くをアメリカは握ってきたわけですが、その土台となる部分が変わってしまったら。
これまでのようなやり方はできなくなります。
この強い運勢を、たぶんアメリカと指導者たちは、なんとかものにしていこうとするはず。
うまくそれが成就したときに、アメリカは新しい時代の変化を体現することになります。
しかし、その過程では相当に荒れた事態も発生するでしょうし、危機もあるかも知れません。
アメリカでは日本のような地震は、西海岸あたりを除外すればあまりないかも知れませんが、ハリケーンは非常に多い。
穀倉地帯や産業が大打撃を受けるような災害も、この33年の間にはすごく目立ったものが発生すると思われます。
次回は、他の国々について、それから日本でちょっと良いポイントとなる場所なども触れようかと思います。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2019年12月7日土曜日
大いなる統合が始まる
今後33年間 新しい時代の始まりで触れたことの続きです。
私はとくに「アセンション」なるものは真面目に考えていません……
あってもなくてもいいよ~
次元上昇するならそれでも困らない~
というようないい加減なスタンスです。(笑)
真面目にこのことに取り組んでおられる方も大勢いて、そういう方々には不謹慎な奴だと思われそうですが……。
あまりまともに信じてもいないけれど、逆に否定もしていない。
ですが、もしホロスコープ上にアセンションなるものを表示するものがあるとすれば、2020年1月のそれかなと感じています。
そこから本格的に始まってもおかしくない。
この物質次元が根本的に変化変容するようなものですから。
ただ、同種のものが過去になかったわけではないし、幾度も起きているわけです(前回のものから世界がどう変わったかというのは、前の記事で説明しました)。
ただ、今回のそれは、ちょっと今までと違うのです。
異常なくらいの密度がある、というか。
こんな配置がたまたまできるわけがない……と思えるのです。
その密度から考えると、今回のは過去のよりも重要度が高い。
非常に大きなスケールで地球をカバーするチャートなので、影響を受ける人も大勢いるし、その中で国のありようが変わるところも多いはず。
世界を根底から変え得るものの決定版みたいなところがあるので、アセンション的とも言えるわけです。
そこの因果関係はさておき。
この密度の高いチャートは、多くの国や国際関係の変化、生活を根底から変える新しい技術などを、この33年間の内に実現させていきます。
そして私の目には、男性性と女性性、父系と母系の統合という効果を持っているように思えます。
もう人類は長く男性優位の社会を造り上げてきたのですが、これが変わります。
女性が逆転して優位に立つというのではなく、おそらく統合され、整えられます。
この流れの中で、立場を失いたくない男性優位思想のようなものが逆ギレして、大きな事件をいくつも起こす可能性があります。
ペルセポネーの略奪的な事件も目立ったものがあると思われます(幼児や女性を傷つける犯罪など)。
しかし、この変化を経て、人類は全体として、「本来あるべき姿」へ整えられていくと思われます。
この統合の配置は、かなり奇跡的なもので、このようなものは滅多に起きない。
滅多に起きないのですが、なぜか日本固有のチャートでも同種のものが今起きているという、恐ろしい符合……
これが「大いなる婚姻の時」と私が呼んでいたものです。
恐ろしいというよりも、その壮大なプロセスに言葉を失います。
私が今後の日本について悲観的でない理由。
幾度も、日本が世界に先駆けて真っ先に新しい時代へ突入していく。
などと申し上げていた理由はここにあります。
同じ時期に同種のアスペクト。
たとえば、すごくわかりやすく人に例えたら。
ある時期、ある社会の中ですごく栄誉が与えられる企画が開催される。
当然、そこへものすごく多数の応募、チャレンジがあるわけです。
でも、栄誉は一人にだけ与えられる。
その栄冠を勝ち取る人間には、当然、それを得るだけのチャート上の理由がある。
この「社会」を地球に置き換え、一人の人間を「日本」に置き換えてください。
ご理解いただけると思います。
これは栄誉だけではなく、重い責任や真っ先に変わる産みの苦しみのようなものも含んでいます。
でも、地球から日本へとバトンが渡されているわけです。
しっかりやれよ、と。
RRiceさんによる写真ACからの写真
その日本が、今後国家として沈むとか、経済的にひどくダウンするとか、そんなことは、私にはほぼ考えられない。
むしろ逆だろう。
これまで以上に日本は注目され、重要な役割を担っていくはず。
そして……
残念ながら、逆の位相に転じる地域、国家などもあります。
次回はそのあたりのことに触れますね。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
私はとくに「アセンション」なるものは真面目に考えていません……
あってもなくてもいいよ~
次元上昇するならそれでも困らない~
というようないい加減なスタンスです。(笑)
真面目にこのことに取り組んでおられる方も大勢いて、そういう方々には不謹慎な奴だと思われそうですが……。
あまりまともに信じてもいないけれど、逆に否定もしていない。
ですが、もしホロスコープ上にアセンションなるものを表示するものがあるとすれば、2020年1月のそれかなと感じています。
そこから本格的に始まってもおかしくない。
この物質次元が根本的に変化変容するようなものですから。
ただ、同種のものが過去になかったわけではないし、幾度も起きているわけです(前回のものから世界がどう変わったかというのは、前の記事で説明しました)。
ただ、今回のそれは、ちょっと今までと違うのです。
異常なくらいの密度がある、というか。
こんな配置がたまたまできるわけがない……と思えるのです。
その密度から考えると、今回のは過去のよりも重要度が高い。
非常に大きなスケールで地球をカバーするチャートなので、影響を受ける人も大勢いるし、その中で国のありようが変わるところも多いはず。
世界を根底から変え得るものの決定版みたいなところがあるので、アセンション的とも言えるわけです。
そこの因果関係はさておき。
この密度の高いチャートは、多くの国や国際関係の変化、生活を根底から変える新しい技術などを、この33年間の内に実現させていきます。
そして私の目には、男性性と女性性、父系と母系の統合という効果を持っているように思えます。
もう人類は長く男性優位の社会を造り上げてきたのですが、これが変わります。
女性が逆転して優位に立つというのではなく、おそらく統合され、整えられます。
この流れの中で、立場を失いたくない男性優位思想のようなものが逆ギレして、大きな事件をいくつも起こす可能性があります。
ペルセポネーの略奪的な事件も目立ったものがあると思われます(幼児や女性を傷つける犯罪など)。
しかし、この変化を経て、人類は全体として、「本来あるべき姿」へ整えられていくと思われます。
この統合の配置は、かなり奇跡的なもので、このようなものは滅多に起きない。
滅多に起きないのですが、なぜか日本固有のチャートでも同種のものが今起きているという、恐ろしい符合……
これが「大いなる婚姻の時」と私が呼んでいたものです。
恐ろしいというよりも、その壮大なプロセスに言葉を失います。
私が今後の日本について悲観的でない理由。
幾度も、日本が世界に先駆けて真っ先に新しい時代へ突入していく。
などと申し上げていた理由はここにあります。
同じ時期に同種のアスペクト。
たとえば、すごくわかりやすく人に例えたら。
ある時期、ある社会の中ですごく栄誉が与えられる企画が開催される。
当然、そこへものすごく多数の応募、チャレンジがあるわけです。
でも、栄誉は一人にだけ与えられる。
その栄冠を勝ち取る人間には、当然、それを得るだけのチャート上の理由がある。
この「社会」を地球に置き換え、一人の人間を「日本」に置き換えてください。
ご理解いただけると思います。
これは栄誉だけではなく、重い責任や真っ先に変わる産みの苦しみのようなものも含んでいます。
でも、地球から日本へとバトンが渡されているわけです。
しっかりやれよ、と。
RRiceさんによる写真ACからの写真
その日本が、今後国家として沈むとか、経済的にひどくダウンするとか、そんなことは、私にはほぼ考えられない。
むしろ逆だろう。
これまで以上に日本は注目され、重要な役割を担っていくはず。
そして……
残念ながら、逆の位相に転じる地域、国家などもあります。
次回はそのあたりのことに触れますね。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
2019年12月5日木曜日
頻発する地震と未来
昨日の記事の続きを書こうと思っていたのですが、今日は大学ということもあり、余裕がありませんでした(書き溜めもありませんでしたし)。
一方、関東で地震が相次いでいて、いろいろ不安が広がっているようですね。
コメントもそうですが、個人的に知人からメールで「大丈夫なのか」というお問い合わせもありました。
なんか、専門家からのご意見でも、「要注意、南海トラフなどに繋がる可能性」を指摘されている方もいらっしゃるようで。
そりゃ、不安になりますよね。
すみません。
私は神様でも予言者でもないんで、そこのところはわかりません。
大丈夫ですよ、なんて安易な発信はできません。
逆に人を恐怖で煽るようなことも、このブログの目的でもないので。
それは先日書いたとおりです。
この12月のことに関しても、12月の日本と全体傾向で書いたとおりです。
読み直してもらえば良いかと。
ただ、もう少し詳しく触れると、
日本が迎える節目(12月11日前後)
今、起きている地震という現象を表現するアスペクト
は、由来がそれぞれ異なります。同じものではないのです。
むろん時期的に一致しているので、それが関連する場合もあります。
その前提ですが、
たぶん
日本に関しては、極限的なものはないと思うのです。
極限的なものというのは、阪神淡路大震災とか東日本大震災のような、とてつもない甚大な被害が出るものです。
そういうものが、今の日本で起きる可能性は……
うーん……
25%くらい???
いや、もうちょっと低い……
に思えるのです。
でも、そういうものが起きるときって、複数のホロスコープで、いくつも符合するものがあって、それも強烈な暗示が重なり合っている。
ゼロじゃないけど、そういうときに比べたら……
これで、そこまではいかんだろう。
というのが、私の観測です。
あるとすれば、もう少し小規模なもの。
これであれば、確率は少し上がる……が。
というような観測なのです。
あの、別に信じていただく必要もなく、ただのメモですからね。
地震学者でもない、私のような市井の占星術研究家のいうことなど、真に受ける必要はないわけで。
幾度も繰り返しますが、理性的な判断をお願いします。
ホロスコープが表現するのは、「人が認識する世界」なので(前にも書きました)、起きる現実そのものを表現しているのではなく、起きた現実を見て、知って、そうしてショックを受けたり、あるいは喜んだりしている、人々の意識がホロスコープです。
そのため、現実の出来事からはワンクッションあるのです。
だから、ある星の作用も、「人が出来事をどう受け取るか」という、ある程度の解釈の範囲が生じます。
そのため、未来を見通せる予言者のような、映像的なシーンが見えるわけではなく、「それらの星がどう表現し得るか」という解釈の問題になってきて、どうしても絞りきれない部分が出てきます。
現実が起きても、ホロスコープは嘘はついていないのですが、その解釈がちゃんとできているかどうかは、解読者・研究者の能力にかかっているわけです。
この星の影響下では、人はこのように受け取っているはずだから、こういう現実が起きているのではないか?
というのが、私がやっている観測です。つまり逆算的なのです。
それにはもちろん、現代科学の根拠などありません。
古来からの経験的な傍証程度のものしかないのですし、それらは科学的には「否定」されているわけです。
だから信じなくてもいいですよ、役立てたい人だけ読んでください、ということなのです。
ただ、どんなときであっても、日本に暮らす以上は、常にどこかに防災意識は持っていたいものです。
その一助になれば、というくらいですから。
じつは、日本固有の傾向としては、今いろいろ表面化している、女児や女子学生の誘拐です。
これは日をあらためて、どこかで記事にしようと思ったのですが、もうここで吐き出しておきますね。
「ペルセポネーの略奪」配置が顕著です。
ペルセポネーの略奪に関するホロスコープが表現する事象は、幼児や女児の誘拐や略取、母性への侵害、セクハラなどのハラスメント全般、女性性を傷つける行為。
こういったところがメインです。
しばらく前から、この傾向が顕著で、それで今、様々な事案が表面化、容疑者の逮捕などに結びついていると思われます。
この傾向は来年の節分あたりまで続きます。
ですから、お子さんを持ちの皆様は、どうか十分に注意・警戒をしていただきたい。
また「母親」の立場にある方が被害に遭うという事例も考えられます。
この時期のそれは、要するに男性性が女性性を傷つける、その顕著な部分として母子へ向けられるという事案が発生しやすいということなのです。
今はそっちの方が、私的には懸念されます。
地震や災害に関することですが。
ワの渦の始まりで
「オリンピックの後、2022年~2023年だろう」
ということを申し上げて参りましたが、これは2025年あたりまでを考えておきべきだろうと、その後の観測で判明しました。
元の記事(ワの渦)は修正せず、そのままにしておりますが、ここで「オリンピック後の2024年まで」「長引いて2025年」というところに修正させていただきます。
この修正は、昨日の記事、今後の33年間を書いた後、再検証したものです。
どうも、そういった全体的なホロスコープ検証を行うと、オリンピック後の2024年あたりまでが、怪しい。
今の比ではない、ように思えるのです。
その相対的な見方では、
今の日本でそこまでの地震による被害はないのではないか
とさえ言えます。
たぶん、そこまでのものはない。たった今は。
それはそれとして。
私たちは未来に責任を負っています。
未来は私たちが創造します。
そのへんは、また続編で。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
一方、関東で地震が相次いでいて、いろいろ不安が広がっているようですね。
コメントもそうですが、個人的に知人からメールで「大丈夫なのか」というお問い合わせもありました。
なんか、専門家からのご意見でも、「要注意、南海トラフなどに繋がる可能性」を指摘されている方もいらっしゃるようで。
そりゃ、不安になりますよね。
すみません。
私は神様でも予言者でもないんで、そこのところはわかりません。
大丈夫ですよ、なんて安易な発信はできません。
逆に人を恐怖で煽るようなことも、このブログの目的でもないので。
それは先日書いたとおりです。
この12月のことに関しても、12月の日本と全体傾向で書いたとおりです。
読み直してもらえば良いかと。
ただ、もう少し詳しく触れると、
日本が迎える節目(12月11日前後)
今、起きている地震という現象を表現するアスペクト
は、由来がそれぞれ異なります。同じものではないのです。
むろん時期的に一致しているので、それが関連する場合もあります。
その前提ですが、
たぶん
日本に関しては、極限的なものはないと思うのです。
極限的なものというのは、阪神淡路大震災とか東日本大震災のような、とてつもない甚大な被害が出るものです。
そういうものが、今の日本で起きる可能性は……
うーん……
25%くらい???
いや、もうちょっと低い……
に思えるのです。
でも、そういうものが起きるときって、複数のホロスコープで、いくつも符合するものがあって、それも強烈な暗示が重なり合っている。
ゼロじゃないけど、そういうときに比べたら……
これで、そこまではいかんだろう。
というのが、私の観測です。
あるとすれば、もう少し小規模なもの。
これであれば、確率は少し上がる……が。
というような観測なのです。
あの、別に信じていただく必要もなく、ただのメモですからね。
地震学者でもない、私のような市井の占星術研究家のいうことなど、真に受ける必要はないわけで。
幾度も繰り返しますが、理性的な判断をお願いします。
ホロスコープが表現するのは、「人が認識する世界」なので(前にも書きました)、起きる現実そのものを表現しているのではなく、起きた現実を見て、知って、そうしてショックを受けたり、あるいは喜んだりしている、人々の意識がホロスコープです。
そのため、現実の出来事からはワンクッションあるのです。
だから、ある星の作用も、「人が出来事をどう受け取るか」という、ある程度の解釈の範囲が生じます。
そのため、未来を見通せる予言者のような、映像的なシーンが見えるわけではなく、「それらの星がどう表現し得るか」という解釈の問題になってきて、どうしても絞りきれない部分が出てきます。
現実が起きても、ホロスコープは嘘はついていないのですが、その解釈がちゃんとできているかどうかは、解読者・研究者の能力にかかっているわけです。
この星の影響下では、人はこのように受け取っているはずだから、こういう現実が起きているのではないか?
というのが、私がやっている観測です。つまり逆算的なのです。
それにはもちろん、現代科学の根拠などありません。
古来からの経験的な傍証程度のものしかないのですし、それらは科学的には「否定」されているわけです。
だから信じなくてもいいですよ、役立てたい人だけ読んでください、ということなのです。
ただ、どんなときであっても、日本に暮らす以上は、常にどこかに防災意識は持っていたいものです。
その一助になれば、というくらいですから。
じつは、日本固有の傾向としては、今いろいろ表面化している、女児や女子学生の誘拐です。
これは日をあらためて、どこかで記事にしようと思ったのですが、もうここで吐き出しておきますね。
「ペルセポネーの略奪」配置が顕著です。
ペルセポネーの略奪に関するホロスコープが表現する事象は、幼児や女児の誘拐や略取、母性への侵害、セクハラなどのハラスメント全般、女性性を傷つける行為。
こういったところがメインです。
しばらく前から、この傾向が顕著で、それで今、様々な事案が表面化、容疑者の逮捕などに結びついていると思われます。
この傾向は来年の節分あたりまで続きます。
ですから、お子さんを持ちの皆様は、どうか十分に注意・警戒をしていただきたい。
また「母親」の立場にある方が被害に遭うという事例も考えられます。
この時期のそれは、要するに男性性が女性性を傷つける、その顕著な部分として母子へ向けられるという事案が発生しやすいということなのです。
今はそっちの方が、私的には懸念されます。
地震や災害に関することですが。
ワの渦の始まりで
「オリンピックの後、2022年~2023年だろう」
ということを申し上げて参りましたが、これは2025年あたりまでを考えておきべきだろうと、その後の観測で判明しました。
元の記事(ワの渦)は修正せず、そのままにしておりますが、ここで「オリンピック後の2024年まで」「長引いて2025年」というところに修正させていただきます。
この修正は、昨日の記事、今後の33年間を書いた後、再検証したものです。
どうも、そういった全体的なホロスコープ検証を行うと、オリンピック後の2024年あたりまでが、怪しい。
今の比ではない、ように思えるのです。
その相対的な見方では、
今の日本でそこまでの地震による被害はないのではないか
とさえ言えます。
たぶん、そこまでのものはない。たった今は。
それはそれとして。
私たちは未来に責任を負っています。
未来は私たちが創造します。
そのへんは、また続編で。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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2019年12月4日水曜日
今後の33年間 新しい時代の始まり
12月の日本と全体傾向にも書いたことに関連するのですが。
12月11日の前後の期間で、日本は新しいサイクルを迎えます。
これは日本固有の特徴で、他に同種の傾向を持つ国は、たぶんないと思われます。
ここで日本と日本人は、全体としては生まれ変わりに導かれるような流れが生じます。
節目のようなものは、実際にはもっと沢山(細かいものが)あるのですが、いろいろな節目の中でも、この12月のものは、かなり根本的なサイクルの移り変わりです。
上記の記事では、12月11前後を2~3日としてありますが、これは国とか社会とかの傾向を見るための表現で、実際には、このサイクルの移り変わりはもう少し広範です。
見方によりますが、2019年~2020年に生じる変化でもあるのです。
そして、ここでとても重要な出来事が、2020年の1月にあります。
これは1月中旬なのですが、この私たちが生きている物質世界・現実の社会が、すごく大きく変わる節目が、この2020年1月を軸としてあります。
これは今後の約33年を左右するもので、これは日本だけではなく、世界全般に及ぶ効果です。
前回、このサイクルだったときに、日本と世界で何が起き、どう変わってきたかというと。
日本の政界では、ロッキード事件の公判が行われており、中曽根康弘内閣が誕生(その中曽根氏が、この次の節目を前にご逝去されたことには、ある意味、慄然とします)。
その後、日米関係は現在のものへと固まっていきます。
そういう流れの発端となったのが、中曽根内閣であったとも見ることができます。
生活では、新しいアイテムが次々に導入されて行きます。
世界初のCDプレーヤーやファミコンの発売。これ以降、こうした機器は日々、小型化、洗練され、あるいは高度なものとなって、現在の生活へ蔓延していきます。
この節目の後、PCは急速に普及していきます。
世界的には、旧ソ連のブレジネフ書記長の他界→アンドロポフ元KGB議長の就任あたりがこの節目ですが、その後、ゴルバチョフ書記長を経て、旧ソ連は1991年に崩壊していきます。
その前、1989年にはベルリンの壁が崩壊しています。
第二次世界大戦後の東西、冷戦の構造が変わっていきました。
そして、この前回のチャートの大きな山場は、観測する限り、1999年~2001年にかけてありましたが……
ここで9.11テロが起きています。
このように、前回のサイクルの始まりから起きた変化を見ても、この節目の与える影響の大きさは甚大です。
それがもう目の前に来ているということなのです。
これはホロスコープを研究する者としては、ほぼ確信に近いのですが、ここから後、また世界は変わります。
とくに国家体制に生じる変化はもちろんですが、過去の事例のように国際的な関係も変化するはずです。
これは前回と同様に、ではなく、たぶん前回以上に大きな変化になるはずです。
というのは、前回以上に国家体制に強く関わっているからです。
これは、本来ならば、来年に急に起きるというのではなく、段階的に起きていくはずのものですが、どうも今回は2020年の後の数年間、2024年ごろまでの間に、かなり集中的に起きてしまう傾向を観測しています。
この巨大な節目を前に、日本では天皇陛下の退位・即位がありました。
これは摂理に沿った出来事だと思われます。
これは日本なりの準備ではないかと感じています。
世界は、2020年1月を中心とした前後で、区分けできる。
そしてそこで日本でオリンピックが……
この記事はまた続きを書かせていただきます。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
12月11日の前後の期間で、日本は新しいサイクルを迎えます。
これは日本固有の特徴で、他に同種の傾向を持つ国は、たぶんないと思われます。
ここで日本と日本人は、全体としては生まれ変わりに導かれるような流れが生じます。
節目のようなものは、実際にはもっと沢山(細かいものが)あるのですが、いろいろな節目の中でも、この12月のものは、かなり根本的なサイクルの移り変わりです。
上記の記事では、12月11前後を2~3日としてありますが、これは国とか社会とかの傾向を見るための表現で、実際には、このサイクルの移り変わりはもう少し広範です。
見方によりますが、2019年~2020年に生じる変化でもあるのです。
そして、ここでとても重要な出来事が、2020年の1月にあります。
これは1月中旬なのですが、この私たちが生きている物質世界・現実の社会が、すごく大きく変わる節目が、この2020年1月を軸としてあります。
これは今後の約33年を左右するもので、これは日本だけではなく、世界全般に及ぶ効果です。
前回、このサイクルだったときに、日本と世界で何が起き、どう変わってきたかというと。
日本の政界では、ロッキード事件の公判が行われており、中曽根康弘内閣が誕生(その中曽根氏が、この次の節目を前にご逝去されたことには、ある意味、慄然とします)。
その後、日米関係は現在のものへと固まっていきます。
そういう流れの発端となったのが、中曽根内閣であったとも見ることができます。
生活では、新しいアイテムが次々に導入されて行きます。
世界初のCDプレーヤーやファミコンの発売。これ以降、こうした機器は日々、小型化、洗練され、あるいは高度なものとなって、現在の生活へ蔓延していきます。
この節目の後、PCは急速に普及していきます。
世界的には、旧ソ連のブレジネフ書記長の他界→アンドロポフ元KGB議長の就任あたりがこの節目ですが、その後、ゴルバチョフ書記長を経て、旧ソ連は1991年に崩壊していきます。
その前、1989年にはベルリンの壁が崩壊しています。
第二次世界大戦後の東西、冷戦の構造が変わっていきました。
そして、この前回のチャートの大きな山場は、観測する限り、1999年~2001年にかけてありましたが……
ここで9.11テロが起きています。
このように、前回のサイクルの始まりから起きた変化を見ても、この節目の与える影響の大きさは甚大です。
それがもう目の前に来ているということなのです。
これはホロスコープを研究する者としては、ほぼ確信に近いのですが、ここから後、また世界は変わります。
とくに国家体制に生じる変化はもちろんですが、過去の事例のように国際的な関係も変化するはずです。
これは前回と同様に、ではなく、たぶん前回以上に大きな変化になるはずです。
というのは、前回以上に国家体制に強く関わっているからです。
これは、本来ならば、来年に急に起きるというのではなく、段階的に起きていくはずのものですが、どうも今回は2020年の後の数年間、2024年ごろまでの間に、かなり集中的に起きてしまう傾向を観測しています。
この巨大な節目を前に、日本では天皇陛下の退位・即位がありました。
これは摂理に沿った出来事だと思われます。
これは日本なりの準備ではないかと感じています。
世界は、2020年1月を中心とした前後で、区分けできる。
そしてそこで日本でオリンピックが……
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2019年12月3日火曜日
木星が山羊座へ 来年の12星座占いについて
本日の3時20分頃、木星が山羊座にイングレスしました。
あ~。
私は射手座の終わり頃の度数の生まれなので、木星を見送ることになります。
まあ、東京鑑定やセミナーあたりでは、木星はしっかり私の太陽の上に来ていたので、有効利用させていただいたというか、木星の加護は受けておりました。
感謝。
山羊座の皆様、それからとくに山羊座とトライン関係になる牡牛座、乙女座の方にとっては、嬉しい木星の位置関係ということになります。
木星がその星座に来たら、その星座の人全員が幸運度UP!
なんていうご意見は、まあ、話半分くらいに思っていた方がいいんですが……(笑)
ただ、この木星の加護を強く受けられる人と、あんまりそうでもない人がいます。
これは、ちゃんとホロスコープ上の根拠があります。
そこらへんのことは、これから作成する2020年の12星座占いに反映させていきます。
あ、それから、2020年から年の占いについては、REQUの有料記事をご用意させていただきます。
これって、なかなかに労力を費やしているものなので、お許しくださいね。
ただし、簡易版のようなものを有料記事の冒頭に設けるつもりなので、より詳しく見たいという方は購入してやってください、というスタイルに落ち着きそうです。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
(_ _)
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
あ~。
私は射手座の終わり頃の度数の生まれなので、木星を見送ることになります。
まあ、東京鑑定やセミナーあたりでは、木星はしっかり私の太陽の上に来ていたので、有効利用させていただいたというか、木星の加護は受けておりました。
感謝。
山羊座の皆様、それからとくに山羊座とトライン関係になる牡牛座、乙女座の方にとっては、嬉しい木星の位置関係ということになります。
木星がその星座に来たら、その星座の人全員が幸運度UP!
なんていうご意見は、まあ、話半分くらいに思っていた方がいいんですが……(笑)
ただ、この木星の加護を強く受けられる人と、あんまりそうでもない人がいます。
これは、ちゃんとホロスコープ上の根拠があります。
そこらへんのことは、これから作成する2020年の12星座占いに反映させていきます。
あ、それから、2020年から年の占いについては、REQUの有料記事をご用意させていただきます。
これって、なかなかに労力を費やしているものなので、お許しくださいね。
ただし、簡易版のようなものを有料記事の冒頭に設けるつもりなので、より詳しく見たいという方は購入してやってください、というスタイルに落ち着きそうです。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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2019年12月2日月曜日
流れに身を任せれば幸せになる
昨日の朝、ジョギングをして神社にたどり着き、静かな境内に立ったとき。
ちょっと不思議な感覚になりました。
ふと今の自分の状況に感謝を覚えました。
生かされている喜びというのか。
当たり前に生活できている幸せというのか。
(過去には、極限的な修羅場もあったので、当たり前に家族で生活できているだけでありがたいと思ってしまう)
と同時に、いろいろなことが頭を巡りました。
それを一言で言うと、
流れに乗って生きていればいいんだ
というようなことでした。
それは「流されて生きる」ということとは違います。
周囲に迎合したり、自分を見失って、ではない。
おそらく、誰にもその人なりの「流れ」がある。
それはきっと、水がいろいろな形状の大地の合間を、自然に流れ落ちるようなもの。
「正しい流れ」というと、何やら道徳とか倫理とか、そんな感じになっちゃうので、「本来の自然な流れ」「摂理の流れ」というべきかな。
Kazuyakoさんによる写真ACからの写真
ところが、人間にはエゴがあるので。
個人の想い、願い、欲、場合によっては打算なんかで、その流れからあえて外れようとしちゃう。
こうしなきゃいけないという固定観念であったり(親や他者からすり込まれたものだったり)、自分のコンプレックスを覆すためであったり、何らかの自己評価を得たいがためであったり。
あるいは恐れからであったり。
他人との比較であったり。
諸々……
その人の事情の中で、この流れに逆らったり、そこから逸れようとしたり。
そうすると、かえってうまく行かない。
幸せから、逆に遠ざかる。
というようなことが起きるのだな、過去の自分にもそういうことがあったな、というようなことを実感として持ったのです。
むろん、逆らうことあがくことも、プロセスとしてあっていい。
また戻って来られる。
戻ってきたらいい。
思えば……
これをいうと、衝撃の事実かも知れないし、「嘘言うな!」と非難されそうなんですが。
じつは、昨日の朝、私は
自分の人生で、自分のエゴの思い通りになったことなどないのではないか
と気づきました(物質的な小さなことを除く)。
……
いや、それはないだろう。
お前は前に有名な小説の賞だって取っている。それは思い通りだろう。
今だって占星術研究家として、そこそこいいセンじゃないのか。
というご批判が聞こえてきそうなのですが。
あ、これ、一応、私の個人体験ですので。
どんな人にも当てはまるかどうかは別ですので。
そのご理解のもと、読みたい人は読み進めてくださいね。
作家のことですが、よくよく考えたら、まあ、確かになりたいとは考えていたのですが、プロになる前に自分が抱いていた想いというのは、
「なりたいという欲望」ではなく、どっちかというと、
「自分は作家になるだろう」という一種の確信とか予感とかいうものでした(これは前にも書いたことがあると思います)。
つまりがっつり作家になりたい欲求で動いていたのではなく、自分の中にあった予感に突き動かされていただけ。
何らかの賞を得るということも、そのプロセスの中で、場合によってはそうなるかもしれない、というような感覚でした。
結局、よくよく精査すれば、私はこの作家の部分についても、「流れの中にいた」のです。それを感じ取っていて、そのための行動を起こしていた。
作家として凋落し、なんとか復活しようとあがき続けた時期もありましたが、これこそがエゴというのか、まあ、エゴの欲とかいうよりも、生活のための切実なものだった感じですが、
こういうふうにあがいていて、うまく行ったためしがない。
長くホテルでアルバイトで働き、お客さんもついたりして、ある程度貢献している状態で、もう作家の扉は再び開きそうもないとわかりかけていたとき。
ホテルで大量に退職者が出て、人手が足りていないのに、「せめて契約社員にして欲しい」と願い出たら……
却下!(笑)
うそ、なんで……???
これも、「あがき」の一つでしたが、なぜか通らない。
これも「流れ」じゃなかったんでしょうね。
今にして思えば。
占星術研究家、占いのプロとして旗揚げしたのも、むろん無償で鑑定することはどうなんだ?という状況もあってのことですが、こういうあがきの作業の果てに、もう他に自分にやれることといったらこれくらいだよな、という選択でもあった。
占い師になって儲けてやろうとか、有名になろうとか、そんなことは、まったく夢にも思っておらず。
にもかかわらず、やり始めたら、思いがけず、周囲にいた人が多く支援してくれ、縁も得て、広がっていき、ブログも読んでいただき、今日に至るわけです。
つまり自分のエゴ的な欲とか望みでは、何も成就していない。
むしろ、そんなものと無縁であったときのほうが、うまい具合に「流れ」に乗っているのです。
これは前述のように、私個人の体験する感覚なので、他の方も同様とは考えません。
とことん自己のエゴの発する欲求や成し遂げたいことに突き進み、成果や達成、勝利を得る目的の人生(魂の計画)もあるはずだからです。
ただ、自分の場合は、ああなりたい、こうしたい、では解決しなかったということなのです。
そして、同様なパターンの方は、おそらく相当な数、存在しているはずなのです。
このようなチャートの特徴は、完全ではないですが、ネイタルで読み取れます。
いくつかの複合アスペクトやある傾向の天体の影響が強い場合、こういった一種の「強制力」が発生します。
強制力というのは、ああしたいこうしたいというエゴにとっては、事態や人物を突きつけてくるので、そのように感じられるだけです。
実際には、これらの多くは、大きなパワーが潜在しており、恩寵もある。
この恩寵というのが、「流れ」に沿った行動を取れたときに発生します。
もしかすると「流れ」が、たまたまエゴの望みや衝動に合致することもあるのかもしれませんが、ただ、研究を重ねるほどに、たとえば大きな成果、成功を収めている人ほど、この「流れ」に身を任せているのではないか……
という感触は得ています(むろん、そのための努力は惜しまない)。
またこのような奇跡的な「流れ」が、ネイタル以外の後天的なある時期に発生することもあります。
何かがうまく行っていない。
どうしても望んでいることが叶わない。
そのような状態は、誰にも起きえますが、そのようなときは一度、自分の抱えている望み、執着、あるいは考え、こういった膠着したものを、一度捨ててしまうことが有効だと思われます。
(これについては、過去、同様な主旨の記事を書いたことがあります)
しょせん、なるようにしかならない。
いや、本来、なるようになるものを、逆に遅らせているのは自分かも知れない。
もっとも、あがくことも無駄ではない。
と思っています。
「あがいても無駄」と知ることが「無駄ではない」場合もあります。
でも、本当に、私の人生は
なるようにしかなっていない
自分のエゴの意志など、結局通っていない
のです。
で、それでいいいんだと胸落ちしたした次第です。
あ、いや。
私にもエゴを通したことはありますよ。
たとえば、バイクの「カタナ」が欲しいとか。
このようなもっとも物質的な部分は、エゴは通しやすい。
だって、そのための対価を稼げばいいんですから。
ここで問題にしているのは、もっと大きな人生の道筋とか、本質的な喜びとか、そういうところにつながるためには、という一つの提言です。
あくまでも、「一つの提言」ですから。
これが絶対に正しいわけでもないと思います。
皆さんにも、それぞれの「流れ」があるはずです。
その流れに乗ってください。
そのためには、その「流れ」がどこにあったのか、思い出す必要があるかも知れませんし、見つける必要もあるかもしれませんが……
何よりも
本来の自分に戻ること。
考えすぎていたのなら、考えないこと。
感じること。
喜びとすることを行う。
そんな中に、カギはあるように思います。
令和の最初の12月。
「12月の日本と全体傾向」の中で触れた、新しいサイクル。
そこで皆様が、ご自分の流れに入っていけますように。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
ちょっと不思議な感覚になりました。
ふと今の自分の状況に感謝を覚えました。
生かされている喜びというのか。
当たり前に生活できている幸せというのか。
(過去には、極限的な修羅場もあったので、当たり前に家族で生活できているだけでありがたいと思ってしまう)
と同時に、いろいろなことが頭を巡りました。
それを一言で言うと、
流れに乗って生きていればいいんだ
というようなことでした。
それは「流されて生きる」ということとは違います。
周囲に迎合したり、自分を見失って、ではない。
おそらく、誰にもその人なりの「流れ」がある。
それはきっと、水がいろいろな形状の大地の合間を、自然に流れ落ちるようなもの。
「正しい流れ」というと、何やら道徳とか倫理とか、そんな感じになっちゃうので、「本来の自然な流れ」「摂理の流れ」というべきかな。
Kazuyakoさんによる写真ACからの写真
ところが、人間にはエゴがあるので。
個人の想い、願い、欲、場合によっては打算なんかで、その流れからあえて外れようとしちゃう。
こうしなきゃいけないという固定観念であったり(親や他者からすり込まれたものだったり)、自分のコンプレックスを覆すためであったり、何らかの自己評価を得たいがためであったり。
あるいは恐れからであったり。
他人との比較であったり。
諸々……
その人の事情の中で、この流れに逆らったり、そこから逸れようとしたり。
そうすると、かえってうまく行かない。
幸せから、逆に遠ざかる。
というようなことが起きるのだな、過去の自分にもそういうことがあったな、というようなことを実感として持ったのです。
むろん、逆らうことあがくことも、プロセスとしてあっていい。
また戻って来られる。
戻ってきたらいい。
思えば……
これをいうと、衝撃の事実かも知れないし、「嘘言うな!」と非難されそうなんですが。
じつは、昨日の朝、私は
自分の人生で、自分のエゴの思い通りになったことなどないのではないか
と気づきました(物質的な小さなことを除く)。
……
いや、それはないだろう。
お前は前に有名な小説の賞だって取っている。それは思い通りだろう。
今だって占星術研究家として、そこそこいいセンじゃないのか。
というご批判が聞こえてきそうなのですが。
あ、これ、一応、私の個人体験ですので。
どんな人にも当てはまるかどうかは別ですので。
そのご理解のもと、読みたい人は読み進めてくださいね。
作家のことですが、よくよく考えたら、まあ、確かになりたいとは考えていたのですが、プロになる前に自分が抱いていた想いというのは、
「なりたいという欲望」ではなく、どっちかというと、
「自分は作家になるだろう」という一種の確信とか予感とかいうものでした(これは前にも書いたことがあると思います)。
つまりがっつり作家になりたい欲求で動いていたのではなく、自分の中にあった予感に突き動かされていただけ。
何らかの賞を得るということも、そのプロセスの中で、場合によってはそうなるかもしれない、というような感覚でした。
結局、よくよく精査すれば、私はこの作家の部分についても、「流れの中にいた」のです。それを感じ取っていて、そのための行動を起こしていた。
作家として凋落し、なんとか復活しようとあがき続けた時期もありましたが、これこそがエゴというのか、まあ、エゴの欲とかいうよりも、生活のための切実なものだった感じですが、
こういうふうにあがいていて、うまく行ったためしがない。
長くホテルでアルバイトで働き、お客さんもついたりして、ある程度貢献している状態で、もう作家の扉は再び開きそうもないとわかりかけていたとき。
ホテルで大量に退職者が出て、人手が足りていないのに、「せめて契約社員にして欲しい」と願い出たら……
却下!(笑)
うそ、なんで……???
これも、「あがき」の一つでしたが、なぜか通らない。
これも「流れ」じゃなかったんでしょうね。
今にして思えば。
占星術研究家、占いのプロとして旗揚げしたのも、むろん無償で鑑定することはどうなんだ?という状況もあってのことですが、こういうあがきの作業の果てに、もう他に自分にやれることといったらこれくらいだよな、という選択でもあった。
占い師になって儲けてやろうとか、有名になろうとか、そんなことは、まったく夢にも思っておらず。
にもかかわらず、やり始めたら、思いがけず、周囲にいた人が多く支援してくれ、縁も得て、広がっていき、ブログも読んでいただき、今日に至るわけです。
つまり自分のエゴ的な欲とか望みでは、何も成就していない。
むしろ、そんなものと無縁であったときのほうが、うまい具合に「流れ」に乗っているのです。
これは前述のように、私個人の体験する感覚なので、他の方も同様とは考えません。
とことん自己のエゴの発する欲求や成し遂げたいことに突き進み、成果や達成、勝利を得る目的の人生(魂の計画)もあるはずだからです。
ただ、自分の場合は、ああなりたい、こうしたい、では解決しなかったということなのです。
そして、同様なパターンの方は、おそらく相当な数、存在しているはずなのです。
このようなチャートの特徴は、完全ではないですが、ネイタルで読み取れます。
いくつかの複合アスペクトやある傾向の天体の影響が強い場合、こういった一種の「強制力」が発生します。
強制力というのは、ああしたいこうしたいというエゴにとっては、事態や人物を突きつけてくるので、そのように感じられるだけです。
実際には、これらの多くは、大きなパワーが潜在しており、恩寵もある。
この恩寵というのが、「流れ」に沿った行動を取れたときに発生します。
もしかすると「流れ」が、たまたまエゴの望みや衝動に合致することもあるのかもしれませんが、ただ、研究を重ねるほどに、たとえば大きな成果、成功を収めている人ほど、この「流れ」に身を任せているのではないか……
という感触は得ています(むろん、そのための努力は惜しまない)。
またこのような奇跡的な「流れ」が、ネイタル以外の後天的なある時期に発生することもあります。
何かがうまく行っていない。
どうしても望んでいることが叶わない。
そのような状態は、誰にも起きえますが、そのようなときは一度、自分の抱えている望み、執着、あるいは考え、こういった膠着したものを、一度捨ててしまうことが有効だと思われます。
(これについては、過去、同様な主旨の記事を書いたことがあります)
しょせん、なるようにしかならない。
いや、本来、なるようになるものを、逆に遅らせているのは自分かも知れない。
もっとも、あがくことも無駄ではない。
と思っています。
「あがいても無駄」と知ることが「無駄ではない」場合もあります。
でも、本当に、私の人生は
なるようにしかなっていない
自分のエゴの意志など、結局通っていない
のです。
で、それでいいいんだと胸落ちしたした次第です。
あ、いや。
私にもエゴを通したことはありますよ。
たとえば、バイクの「カタナ」が欲しいとか。
このようなもっとも物質的な部分は、エゴは通しやすい。
だって、そのための対価を稼げばいいんですから。
ここで問題にしているのは、もっと大きな人生の道筋とか、本質的な喜びとか、そういうところにつながるためには、という一つの提言です。
あくまでも、「一つの提言」ですから。
これが絶対に正しいわけでもないと思います。
皆さんにも、それぞれの「流れ」があるはずです。
その流れに乗ってください。
そのためには、その「流れ」がどこにあったのか、思い出す必要があるかも知れませんし、見つける必要もあるかもしれませんが……
何よりも
本来の自分に戻ること。
考えすぎていたのなら、考えないこと。
感じること。
喜びとすることを行う。
そんな中に、カギはあるように思います。
令和の最初の12月。
「12月の日本と全体傾向」の中で触れた、新しいサイクル。
そこで皆様が、ご自分の流れに入っていけますように。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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