ご訪問ありがとうございます。
こちらはZEPHYRのメインサイトです。
amebaのZEPHYRとは姉妹ブログになっております。


作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2018年11月30日金曜日

1日遅れですが

昨日は、「いい肉球」の日だったそうですね。
そんな日があるとは知りませんでした。

遅ればせながら……




リブラ、安定のゆみなりヘソ天寝相。


先日、母の隙を突いて扉をすり抜け、外へ逃亡。
恐れていたことが……

このときは母はたった一人だったので、慌ててリブラを追いかけ、転んでしまいました。
さいわい、ひどい怪我などはなかったのですが。

んもー、頼むわ。


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月29日木曜日

12月の12星座の運勢

この月のタロットは、「月」のカードやそれが示すであろう他の内容を別なカードが示す星座が多かったように思われます。
(画像は最古のマルセイユ・タロット フランソワ・ショッソン)


№18 月

「月」は人の幻想、夢、イマジネーション、感情、あるいは母性や本能などにも関わるカードです。
全体傾向として、「悪魔」のカードもよく出たのですが、「月」にも「悪魔」にも本能、欲求に関する要素があります。
12月はクリスマスを含む月なので、いろいろとイベントも多く、恋愛感情や欲求の高まりも強い月ですが、こういう月に「月」や「悪魔」がよく顔を出すというのも当たり前といえば当たり前かも知れません。

12星座全体を見ても、カード上もっとも良かったのは蠍座で、蠍座ですらちょっと曖昧なところを残している。
一時的な本能や欲求に流されることなく、冷静な判断を行うのが望ましいでしょう。これは全体的な傾向としての話ですが。
真に幸せに至る出会いや関係性は、エゴが望む都合(時期や条件)ではないことが多いと理解しておいてください。

一方で、完全に真っ黒、デンジャラスというような星座もないという言い方もできます。
むろん、個人運勢の話ではありませんので、参考程度に。



牡羊座 ♈
12月は、選択すること、もしくは調停役のような役目を担いやすいようです。
というくらいですから、たとえば仕事上、ちょっと手こずる課題はありそうです。
人とのコミュニケーションは何よりも大事ですが、それとは別個に自分の直観を信じてみましょう。
頑張れば、後で良いこともありそう。
プライベートでも思うことをごり押しで進めようとせず、友達などの協力得ながらやっていきましょう。
金運はもう一つですが、恋愛や家族関係の運勢は良さそうです。


牡牛座 ♉
生活や仕事の中で、甘い見通しを立て、ちょっと怠けやすい傾向も出そうな月です。
しっかりとした計画を立て、責任のある行動を取ると良いでしょう。
合理的で実利の上がる方向性で考えると、仕事上の解決につながる可能性があります。
父親の立場にある人、もしくは自分から見て父親のことで、何か心配事が出る人もいそう。父親の立場の人は、子供をしっかり見てあげる月にしましょう。
気持ちが通い合うことが、とても大事な月です。
当たらし出会いという観点では、恋愛はちょっと慎重に。


双子座 ♊
うまくいっている自分を、強くイマジネーションしましょう。
気持ちの持ちようで、ずいぶん変わる月です。
一つ心構えとして持っておいてほしいのは、この月は思いがけない出来事が起きやすく(会社組織や家庭内部のことなど)、それでショックを受けることもあるかもしれません。
しかし、これは状況を改善したり変化進展させるためのものですし、そのようなイメージを持てるかどうかで、受け取り方も違ってきます。
友達や同僚などは当てにできそうですので、謙虚に協力を求めながらコントロールしていきましょう。


蟹座 ♋
双子座と似た運勢ですが、起きる思いがけない出来事のショックが、蟹座のほうが若干強そうです。
恋愛・恋人・夫婦関係などの出来事にやや傾いていて、相手の言動に傷ついたり、裏切られたと思うようなこともあるかもしれません。自分が心ならずもそういう態度を取ってしまったり、相手に誤解を与える可能性もあります。
家庭内の場合は、お子さんに気配りしておいてください。
この月は身近な人間に誠実に接することが大事で、自分がそうである以上、大事には至りません。むしろ不実な人間関係は、あなたの身辺から清められ離されていくかも知れません。


獅子座 ♌
この月は少し消極的になりすぎる傾向があるかも知れません。
自分に自信が持てず、悪く考えてしまったり。
人に気を遣いすぎたり。
人によっては、まったく逆に謙遜を失って失敗する危険もあります。
正義感から強く言いすぎてしまうとかいうことも。
どちらにしても大事なのは、「客観的な視野」や「冷静な判断」です。
そのためには友達や仲間の意見を聞くのも良いでしょう。
バランス感覚は保たれる月なので、うまく軌道修正しながらやっていくと良いでしょう。
恋愛や交際などで、出費が増えそうです(クリスマスなども含まれるから当然といえば当然か)。あまり無理をしないことも大切ですが、これは今から節約すると解決できそう。


乙女座 ♍
悪い運勢ではなく、むしろ結果は良さそう。
なのですが、何か自分の未熟さを感じやすい月です。ちょっと成果を出しにくいのかも知れません。
これは謙虚に受け止められますので、むしろ良い導きかも知れません。
大事なのは感情のコントロールで、すべてはあなたにメッセージを送ってくれているのだと理解することです。事実そうなのですから。
あなたが謙虚であれば、素直に助けも求められます。知らないことを教えてもらえます。
あなたが必要とするなら、誰の力を借りても良いのです。
焦らず、間違ったことはしていないのだと信じて前に進みましょう。


天秤座 ♎
重大な問題があるというよりも、なんとなく元気が減退する感じの月です。
現実にはそんなに大きな原因はないかも知れませんが、自分の考えに自信が持てず、行き詰まりを感じることもありそうです。
ここではまったく無理をする必要がありません。
仕事にしても人間関係にしても、成果や結果を出そうとしなくてOKです。
人には迷ったり立ち止まったりする時間も必要なのです。
すべては時間の流れの中で、正され、整っていきます。
焦らずに、良い未来へ自分が進んでいるのだというイメージを膨らませてください。かならずそこへたどり着けのですから。


蠍座 ♏
前月の天意が良い形で示された方は、とくにそうなのかもしれませんが。
天意の後、静止状態から変化する月です。
そのため多少は流動的というか、はっきりとしないところが残されるかも知れませんが、運勢的には良い流れの中にあります。
見つめ直し、よし行こう、まだちょっと先は見えてはいないけれど。
そんな月なのです。
だからこそ、自分の未来に抱くイメージが大事で、しっかりと実現したいものを思い浮かべてください。
人によっては、あっちやこっちで仕事を掛け持ったりしなければならない月になるかも知れませんが、今は「移行期」です。
やがて、正されて整って行くのは、乙女座と同じ流れです。


射手座 ♐
この月は知恵を身につける、あるいは磨く月です。
そのためには自分自身のことを顧みる必要もあるかもしれませんし、今やっていることを立ち止まって考える必要もあるかもしれません。
新しいことを始める、あるいは今やっていることをちゃんと完成させる、というようなことのために、双子座や蟹座と同様にあなたにショックを与えるかも知れません。
良くも悪くも、家族や家庭に思いがけない出来事が起きるかも。
しかし、どんなときにも冷静に対処できればOKです。
そして、すべてを学びと受け止めることです。
一つ上に行くために準備されている月です。


山羊座 ♑
しっかりと現実、この世の物質性を見つめていくべき月です。
たとえば、リアルにお金であるとか。あるいは今の経済状況の中で、家族や生活のことをどうしていくとか。
避けておきたいのは、夢や幻想、実現できそうもないものに感化され、引きずり回されることです。
この月は、やや自分を見失いやすい傾向があります。
しかし、しばらくすると酔いから覚めます。
これは時間の問題のようなもので、この月の中で短慮にならなければ、決して大事にはなりません。
本能的な誘惑には負けないことです。
家族や身近な人間のことを第一に考えると良いでしょう。


水瓶座 ♒
年末年始でもありますし、家族・家庭のことを一番に考えましょう。
しなければいけないこと、本来なすべき役目などに無関心であると、それに対する気づかせがありそうです。
そのためには、少し年末年始のスケジュールを真面目に検討し、うまく調整しておくと良いでしょう。後手に回ると、修正できなくなる可能性もあります。
調整は、イレギュラーな要因も考慮しておくと良いでしょう。
とくに掃除が大事かも知れません。人によっては、これは禊ぎになります。
今年の垢を今年のうちに落とし、新しい年を迎える準備をしましょう。


魚座 ♓
考えることは間違っていません。
しかし、何か調整は必要かも知れません。
あるいは、まっとうな人がこの月だけ、おかしな方向へ思考を誘導されやすい(間違った方向)というのがあるようです。
これは、その選択を行ったときに、「どのような結末に至るか」ということを想像することでプラスにできます。
これは客観性を持った想像であるべきで、願望を伴った妄想ではいけません。
特に個人の欲望、あるいはなんらかの危機感のために生じる不安のためにする選択は望ましくありません。
本来、望み自体は間違っていないけれど、望みのための手段や相手を間違うということに注意してほしい流れです。
しかし、タロットはそこをうまくコントロールできますよ、と告げています。


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月28日水曜日

12月の日本と全体傾向

前回のこの記事で触れたように、日本でも大きな災害的な波は沈静化したのが、11月でした。
今年の夏秋のような際だった悲しい災害がなかった、という意味で、この観測が外れなかったのは、本当に良かったと思います。

とはいえ、前日食(8/11)以来の危惧は残り続け、大きな火災や風水害、火山、あるいは被害地震もまたイランで発生しました。
海外でなら災害が起きても良いという意味では決してないのですが、この傾向は12月もあるように感じます。
これは本当に参考程度の情報として受け止めてほしいのですが、12月の日本に限定すると、ちょっと四国付近に懸念があるように感じられます。
しかし、これは今年の夏・秋ほどのものではないと判断しています。

日本の傾向ですが。
なんらかのピリオド、終焉といった傾向の節目が12月にあるように思えます。
もちろんたんに年の終わり、というようなものではないと思います。
国と国の関係で終わりなんていうものは、なかなか発生しません。
しかし、かなり国際的な関係での、一つの節目みたいなものがあるのかもしれませんし、企業の動きとしてあるのかも知れません。

また訃報が多いという見方も可能です。

決定的なものではないですが、諸外国との関係で、不安をあおったり、外から圧力がかかってくるような出来事もありそうに思えます。
たぶん国際的なやりとりの中での駆け引きのようなものが活発で、その中で、よく言えばバランスを取ってことを収めようとしますが、悪くいえば玉虫色の解決というのか、すっきりとしない状態が維持されるような印象です。

不安感がありますが、悪い運勢の流れではないように思います。

今後、日本では調整する作用が強くなります。
何かの協議、取引、そんなものの中でのとりまとめ役みたいな役目もありそうに思えます。

日本に限定しない、全体傾向の中では、クリスマスの少し前あたりから年明けの1月6日の新月あたりまで、火星の影響が非常に強く、移動、事故、火災、あるいは暴力や犯罪的な目立ったものが懸念されます。
冬期休暇は安全にお過ごしいただきたいものです。

地震や火山活動などの災害の懸念は、今年の夏・秋ほどではないにせよ、12月にもあります。ただ、これは1月にほうで出るのではないかという気がします。
日本に出る目立ったものが出る可能性は、やはり低いかなとみています。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月27日火曜日

仲間が増えてほしい

ここ2年ほどかな、奥さんや娘が以前からお世話になっていた、ある美容院へ散髪に行っています。
男性でもOKなところで、そこでばっさり、短髪にしてもらったのです。

それ以前は、結構カットするのも引っ張っていまして、
二ヶ月に一回くらい??
しかカットにいっていなかった(生え際が長くなってくると、自分でシェーバーで落としていた)。

前髪というのか、頭頂部などは伸ばし気味にしてオールバックにするというのが、コストカットと禿げ隠しの一挙両得だったのですよ。(笑)

実際、この頃は1カット900円という、超格安のところへ行っていました。
これは、本当に我が家が危機的な経済の時の策で、その習慣が長く続いていたのです。
もう安けりゃいい。とりあえず切ってくれたらいい。です。
オールバックにすれば、ホテルの勤務などにも支障はなかったですからね。

でも、ホテルからも離れ、いい年になり。
もう禿げは禿げでいいんじゃね?とか思うようにもなり。

薄いなりに格好良くしてください、とお願いしたのが、今の美容院です。

ここまでは前振り。
本題はここから。

しばらく前に、今の美容院で勧められ、ある養毛料を買いました。
とにかくそこのご主人(女性です)は口がうまく、いろいろと褒めてくださるんですよ。
よくしゃべる人で、時々、おしゃべりのあまり完全に手が止まっていることもある。しかもかなり長い時間。(笑)

「ゼファーさんの肌、ホントに白いですね~」
「肌、もちもちですよ。バリカンが吸い付いて離れないんですよ」
「赤ちゃんみたいな肌だから、カットした髪が取れない」

とか。
んなわきゃない。

あ、ただ、色が白いのは真実です。
色白と言われるうちの娘よりも、私のほうがさらに白いです。

しかし、そんなうまい口車に乗せられて……イヤイヤ……

その養毛料を買ってみたのです。
お店でもカットしたときに使ってくださっていたので、まあいいか、みたいな感じで。

私もこれまで、あまり部分的に薄いのはいやだな~とか、これ以上後退しない方がいいよな~とか思い、育毛剤は何種類か使ったことがあり、そのうち顕著な効果があったものもあるのですが、その後、効果があまり持続せず……

まあ、これ以上にならなきゃいいか、みたいに思っていたのですが。

じつは美容院で買った養毛料が……

効果があった。

頭の上の方から後ろは、あんまり確認できないのですが。
(わざわざ見ないので)

おでこの上、生え際のあたりがにわかに、ちょっとだけ活性化。


そうですよ。
かつての苦難の時期、ストレス原因なのかどうかわかりませんが、結構、後退したのですよ。
ところが、そんなところに フッカツシタヨ! フッカツシタヨ! みたいなささやきが……

オイオイ……。

最初はちょっとうれしかったのですが。
なにせ、まばらなので、彼らがそれ以上伸びてきてもですね……


かえって、おかしい。(爆)


今更というのか。
逆にまるで現在進行形で衰えているみたいな?

という話を、先日、奥さんや娘の前でしました。

私 「それでね、結局、生えてきているのを剃ってるんだよ」
妻 「え~、でも剃らなくても」
私 「でも、気づいたら、なんかかえっておかしいんだよね。だから、剃ってる。もうちょっと、仲間増やして帰ってきてくれ~って」

そこで、うちの奥さん、声もなく笑い出す。娘も笑ったけど、奥さん、ツボにはまる。
声もなくというのは、押さえているのではなく、すごく受けているときの現象で、このもう一歩先へ行くと、「ひーひっひ」という魔女笑いになります。
つまり呼吸が苦しいくらい、笑っているのです。

受けすぎやろ……


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月25日日曜日

あらためて気を引き締める

アメリカの森林火災で、1000人超の行方不明者。
中米のグアテマラのフエゴ火山が再噴火。3000人が避難。
イタリアの豪雨と洪水。
ヨルダンの鉄砲水。
クェートでも豪雨と洪水。


前日食以来の災害は、まだ海外では顕著のようです。

今後、日本でも注意すべきなのは、当然、雪かなと思っています。

ただ、今年の夏から秋にかけてのそれとは、格段に脅威は下がるようには思いますが、とにかくこれだけ災害に顕著な日食が続いていることは、最低限、気にとめておかなければと感じます。

喉元過ぎれば熱さを忘れる……というようなことはないように、冬将軍の到来の前に、今一度、気を引き締めておこうと思います。

12月には東京へ行きますし。
2月には桑名市へ行くことが確定しました。
桑名市では、安くて素敵そうなところを鑑定会場として予約できました。

皆様もこの冬、ご無事で年末年始を過ごされますように。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月24日土曜日

金星のハードアスペクトが思わぬところで

昨日の満月ですが。

愛情や性に関する事件で、極端なものが見られるかもしれません。
経済や金融は急な変動が多いでしょう。


ということを申し上げていたのですが、この解読の根拠となったものが、まったく思わぬところから浮上してきました。

例のD&GのサイトにUPされた動画と、それに反発する中国国民の盛大な非売運動です。

真相はまだ藪の中、という感じなので、D&Gがいいとか悪いとかいう記事ではないので、そこはご了承くださいね。
単にこの出来事を、ホロスコープのどこに見いだしているか、ホロスコープに表現されていたものが、こんなことで出てしまった、という記事です。

上記の紫字の解説は、主に金星のハードアスペクトを解読して感じたことなのです。
だからこそ、金星の意味の中にある、愛情、経済、金融などが表記されているわけですが。

もちろん、これだけが金星の機能のはずはない!

金星には、女性が好みそうなものの多くが含まれています。まあ、女性の星ですからね。
香水や宝石、貴金属、アクセサリー、美に関わるのでエステ、また場合によってはグルメやケーキなどの菓子といった、多方面の事象と業界にも関係しているのです(もっとありますが)。
で、ファッション、服も金星なのですが。

D&Gの騒動が勃発しました。
(正確には満月前には勃発しているのですが、新月や満月などの効力はその少し前から発揮されます)

ファッション業界での騒動。
しかも天王星がらみなので、これはネットが関連して不思議はありませんし、突発的に起きてもおかしくない。


報道を見ての個人的感想ですが。

問題になっている動画の件ですが、下手をすると中国市場を失う、減少する、というような動画を、危険を犯してUPするのかな~~と思う反面。
これは、文化の決定的な違いかも知れないとも思いました。
西洋文化って、チャップリンとかが典型的な例で「風刺」が好きですし、さして悪意もなくそのような表現でも笑って許されるというか、それはジョークだよで、すんでしまう傾向があります。

ところが、これを侮辱と感じる場合もあるわけで。
国民性みたいなものもありますし。

何よりも今は、ネットですぐ世界中がつながっちゃうんですよね。

この出来事にについて、私なりの推理のパターンはいくつか持っているのですが。
公表は差し控えさせていただきます。


私が申し上げたいのは、この金星のハードアスペクトが顕著な時期に、人生事案の大きなものが来てしまった、ということです。
日産のゴーン氏の問題も結局は、お金の問題が検挙の焦点ですからね。

ホロスコープって、嘘をつかんな、と改めて思うこの頃です。


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月23日金曜日

いい夫婦の日に思う

昨日は「いい夫婦の日」でした。
大学を終えた後、ちょっとあちこち走り回ったのですが、帰宅後、ようやくほっと夕飯の席に着いたところで、TVの情報番組で、「え? そうなん?」というようなことが報じられていました。

都道府県別ランキングで、岡山が全国2位。

なんの2位かというと、家事シェア力だそうです。
夫婦で家事がどれくらいシェアできているかどうか、というランキング。

ほんまかいな、と思う一方、思い出したのが、先日子供を出産した、奥さんがたの姪っ子夫婦。
この旦那さんがもう、
旦那さんの鑑!
みたいな人で、料理が上手で、よく作ってくれる。
近隣の奥さんの実家ご家族にも振る舞う。

掃除や洗濯、なんでもござれ。

まったく頭が上がらない。

いや、姪っ子さんは本当に良い伴侶を得たなあ、と思います。

私もほぼ毎日に近く、お風呂掃除はしていますし、ちょくちょくリビングの掃除もしていますし、時折、子供の昼ご飯を作ったりしますが(奥さんがいない時ね)。

たいてい作るのは、チャーハンとかラーメンとか。
晩ご飯で添えるサラダとか。
奥さんがぐったりしているときとか、夜遅いときに次の日の朝ご飯の仕込みをするとか。

せいぜいそれぐらい。

まあ、我が家は山の中なんで、家の周辺の草刈りなんかも私以外はできる人がいないのですが、これを「家事」といえるのかどうか……

姪っ子の旦那さんのことを考えたら、私なんか部屋の隅に引っ込んでゴキブリホイホイにかかってしまうかも、というようなレベル。


ちなみに夫が、自分が家事をやっている率の認識と、妻の夫が家事をしている率の認識は違っているそうで、
夫が「俺は30%くらいはやっている~」と思っていても、奥さんは「10%」と感じているとか。

これはありそうですよね。
家事って、気づかないような細かいことがあるんですよね。

けれど人間、誰しも自分のやっていることは声高に言いたいし、高い評価をしておきたいものですし、気づかないと自己評価が課題になることもあるでしょう。


我が家は、そういう意味では、すごく正確なことを言えば、10%未満ですね。
5%くらいか。

まあ、これは私の母がまだ健在で、いろいろやってくれているというのもあるのですが、まあ、86歳ですよ。
近頃、目に見えて衰えてきたような……

奥さんが働きに出ている限り、私がこれからやっていく比率は当たり前に増えるはず。


もう少し、姪っ子旦那の領域に、数%くらいは近づきたいと思います。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月22日木曜日

満月メッセージ 11/23

明日14時39分頃、双子座の0度で満月となります。

サビアンシンボルは、ガラス底のボートが、海中の神秘を明らかにするというものです(サビアンの度数としては双子座1度になります)。

このシンボルは個人でも役立てやすいものですが、世相として考えられることは、まさに水面下に隠されてきたものが次々に明らかになったり、誰かの本音、集団の本質といったものが、あらわになることでしょう。
つまり失言やスキャンダルも多いかもしれないですし、ニッサンのゴーン氏逮捕の件にしても、これからどんどん明るみに出ていくほかのものもあるのかもしれません。(この満月の効果が出てきて、明るみになったという見方も可能です)


 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

またこれは気づき、洞察ということにも関係し、この満月期には、多くの人が「なんでこんなことに気づかなかったのだろう」とか「ようやく目が覚めた」「とうとうわかった」というような境地に誘導される可能性があります。

むろんそれはその人の人生にとって、大いに役立つ可能性が高い。
大事にしてほしい時期ですし、学究的な立場にある人、自分の心にある何かを見つめ直したい人、浄化を得たい人にとっては、とても大きなチャンスです。

このチャートは結構活動的です。
柔軟星座が強く、しかも火星や木星の働きも受け、状況は変化しやすいでしょう。臨機応変な対応が求められます。
一方、安定性や芯の部分ですね、しっかりとしたポリシーとか、そういったものが置き去りにされる可能性もあります。

愛情や性に関する事件で、極端なものが見られるかもしれません。
経済や金融は急な変動が多いでしょう。


◇ メッセージ

風波の激しいときこそ、心を落ち着けなさい。
騒ぎに巻き込まれる理由など、どこにもない。
あなたはあなた。

静かに座って呼吸を整えなさい。
あなたの内側にあるものを見つめ、耳を傾けなさい。
どうすれば良いのか、あなたは知っていて、その声が聞こえてくる。

まやかしの風景の中にいれば、まやかしの関係にだまされる。
それはあなたがまやかしを望むから。

心と体が鎮まれば、外に出てみるといい。

葉を落とす木立の中で、冷たい風を感じるといい、
鳥の声に耳を傾けるといい。
日差しを受け、宇宙があなたを正確に、大事に取り囲んでいることを知るといい。

真理の光は、今日もあなたに降り注ぐ。


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月21日水曜日

ホントは似ている

ちょっと前に、奥さんがたの姪っ子夫婦に子供が生まれたのでお祝いを贈っていたのですが、そのお返しがやってきました。
よくよく考えたら、私たち夫婦って、仲人だったんですよね。(笑)
(名目的なものですがね)

なので、今でも旦那さんのご実家からブドウが送っていただくこともあるのですが、今回は旦那さんのお名前で、


千屋(ちや)牛!
とってもうまそうな好き焼き肉が送られてきました。

おお~~~。
千屋牛って、岡山のブランド牛なんですよ。
松阪・近江・神戸牛のルーツとか、箱書きにもありますが……


おや……



お入りになりましたか。
牛の箱に。


そう言われれば、どことなく……


ええ。そうですね。
どっちかというと、白黒の模様がホルスタ……イン……


いえ、なんでもありません……



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月20日火曜日

膠着化したものを引き剥がす時期

☆12月東京鑑定、15日の1枠、空きがございます→こちら

免許の更新に行ってきましたよ!
今回の更新で

ゴールド:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

に復帰できるのです。

行きましたよ、ええ。
更新できるようになった当日すぐ!

思い返せば、屈辱の日々。
前々回だったかな?

更新を忘れ、期限を過ぎてしまったのですが、6ヶ月以内だったので、免許証は再交付していただけました。
が!
それまでのゴールドからブルーに。


気持ちも、とってもブルーに。


その後、一度の更新があったのですが、そのときもゴールドには戻らず……
(その間に違反があったのではなく、たんに再交付のときに初心者みたいな扱いになっていた)

このたび、ようやく!

ゴールドに戻れました(まだ新しい免許はもらっていないけど→12月にもらえる)。


この頃、安全運転そのもののゼファーです。

ここで捕まってなるものか……いやいや。(笑)
実際、すごく安全運転で、アクセルを踏まない。
一時停止なんかも、めっちゃ真面目にやってます。

ちなみにパトカーも一時停止を完全に守らないケースは、しばしば見かけますがっ?むかっ どうなん??
身内の取り締まりって、なかなかできない。

前置きが長くなっちゃいましたが(もはや、何を言いたいんだか……)。

自浄努力って、とても難しいのですよね。
とくに組織は。

ホテル勤務時代には、いろいろと面白いお話を聞いたり見たりしたことがあります。
私は複数のホテルに出入りしておりましたので、どこのホテルでの話とも申しませんし、どの組織ということも控えさせていただきますが。

定番としてあるのは、公務員と教員でした。
乱れる宴会、です。
銀行とか社会奉仕団体とかも。
あ、これ、その当時の話なので、今どうなっているかは知りません。少なくとも10年程度以上、昔の話だと思ってくださいね。

え~~、こういう人たちがこういうことしていいの?
こういうことするんだ?

と、ホテル業界に入ったばかりの頃、そしてそれ以降、幾度も話に聞きましたし、目にも見ました。

ま、それもありがちな話で、たまたまそれを目にする立場になったから、それをリアルに痛感しているだけなんだろうなと、作家脳で考えてもいました。冷めた目で。
こういうのも社会勉強社会勉強みたいな。

このブログで、その内容についてリアルに伝達することは避けますが、妻子ある男性だったら、そのやっていることはとうてい家族には打ち明けられないような中身のものも、中にはあります。

まだかわいいいのは、公務員や教員の宴会で、たぶん普段の制約や抑圧が強いのでしょうね。
はじけちゃうことが多く、「金払っているんだから、これくらいやっちゃってもいいだろう」みたいなのりで、他人の迷惑も顧みないようなものも、よく遭遇しました。

でもね、これって、たとえば全部のそういう方々じゃないんですよ、決して!

理性的な配慮を持つ人、良識的な人は当たり前にいましたし、組織としてももっとまっとうなグループは存在しています。

しかし、一度ある方向に組織が性格づけられてしまうと、その組織の色というものができてしまい、そこにまっさらに参加した人でさえ、そこの色に染まってしまうということが起きてきます。
たとえばですが(これを私が見たという意味ではなく、本当にたとえばです)、ある奉仕的な組織で売春ツアーみたいなものが慣例化されていたら、そこに地区のために参加した若い旦那さんも、「まあ、いいじゃんか」「楽しめりゃいいだろ」みたいな周囲の色に呑まれて、そんな慣習に染まってしまう危険もあります。
それを拒絶し抜けば、その組織の中での立場や人付き合いにも障害が出る危険があります。

そこをなんとかしようとすれば、多大な危険も伴います。
その地域にいられなくなる可能性もあるわけで。

こんなことは、組織の中では日常茶飯事で、その状態が引き継がれれば引き継がれるほど、その体質も強固になります。
組織の自浄というのは、とても難しいわけです。


日産のカルロス・ゴーン氏逮捕のニュースというのは、だからこそ衝撃的です。
これを組織の自浄作用というべきなのかどうかは、もう少し時を待たねば全貌が見えないかも知れません。

しかし、組織のトップを、その組織の内部の人間が調査して告発する。
よほどの覚悟と、そして確たる証拠がないと、そこまでは踏み切れないでしょうね。とくにゴーン氏のような絶対権力的な存在に対しては。


この頃の鑑定の中で感じるのは、そういう膠着化した体質の組織や人間関係の中で悩む人が多いな、ということです。

そして、社会現象としても
「よー、言うなあ」と
あきれるような話も、よく目にします。

責任を負わねばならない人。
責任を取らねばならない人。

それなのに、そこを回避し、なかったことにしてしまおうとする。
認めない。


なんとも見苦しい出来事が多い。

組織が大きくなればなるほど、
そういうときが長くなればなるほど、

その傾向は強まる。

時も組織も。

膠着化し、変えることが難しくなる。

そうすると、組織の場合、多くはその浄化のために「外部」からの力が必要になります。

個人ですら、自己解決できないときには、外部からの力が作用します。

この浄化の働きかけが、個人のエゴにとっては「迷惑な出来事」と感じられることが多い。
自分の立場にしか立てず、自分の味わっている感情でしか考えられなければ、そういう感想しか持てないのも当然。

でも、それはわからせる、悟らせるために起きていることだってあるわけです。

ここで大切なのは、組織と個人では、はるかに個人のほうが浄化をやりやすいということ。
だって、自分が変われば良いだけのことですもの。


だから、

皆さんも、

ご自身の身の回りを見つめてください。

自分自身のことを見つめてください。

膠着化し、あるまずい方向に固まっているものはないか。


今は、この膠着化したものを引き剥がす時期なのですから。


※ 実はこの記事は、ゴーン氏逮捕のニュースが飛び込んでくる前に仕込んでいました。あまりにもタイムリーだったので、そのニュースも一部、内容に織り込ませました。


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月19日月曜日

元気の源で回復したが……

じつは……
先日の宝塚「ファントム」観劇後、バスが岡山に到着。
出発時に、駅とバス乗り場の道筋に、「富士屋」という老舗の中華そば屋さんが新規に出店しているのを見つけていました。

もともと岡山駅西口方面にあるのですが、東口のホテル・グランヴィアの近くにも出店したのです。

「ファントム」の日は、ランチを飽食しています。
その上……と思いつつ、奥さんと一緒に、ふら~っと入ってしまった。



富士屋の中華そばは、もうこれ、典型的な岡山の昔からある中華そば。
私が大好きな山富士や天神そばなんかも、同系統の味わい。

このスープが滋味深く、たまりません。

翌日の体重計は、当然のことながら
ワッショイワッショイ♪
えらいことになっていました。

節制しなくちゃ、と思いつつ。

なんと、私、この翌日から風邪を引いてしまいました。

私、風邪薬のきついやつが苦手で、眠気が来るようなやつだと、ほとんどラリってしまうというのか……まあ、大げさですけど。
すごくぼやーっとして、頭がシャキッとしない。

そしてさらに翌日が大学。
ひどい風邪ではなかったのですが、やや喉に来ていて、きつい薬に頼りました。

さすがに教壇に立つと、気力が眠気を駆逐し、その日の講義をやり終えましたが、終わったら、ぼやーっと……。
頑張って車の運転をして帰らねばなりません。
(限界集落の我が家には自家用車以外の交通の選択肢がありません)

とにかくこの日は、他の仕事はキャンセルし、帰ろうとしたのですが、
次の占星術講座の準備などもあるので、さっさと治したい!
そうだ! ラーメンを食べよう!
ナンノコッチャ

まあ、お昼を代替食で済ませることが多いのですが、こういうときはやっぱりちゃんと食べよう。暖かいものを。

そう思い、岡山市内の大元にある「広松」というお店に向かいました。
ここのお店は、スープがとても栄養豊富で、力を与えてくれそうなんです。

12時半くらい。
いつも混んでいる時間帯ですが、
「お、今日は駐車場空いているな」
「えらい空いているな」
「え? 車一台も止まってないやん!」
「まさか!!」

「本日は休業」の看板が。

ガ――ン 
ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━

この時点で、ヒットポイントがだだ下がり……

どうしよう。
一度心が向いてしまうと……

しかし、他の広松へ行こうとすると、かなり迂回に……

だらだらと帰路のバイパスを走っていると、「ラーメン大統領」の黄色い看板が見えてきました。

おお、そういえば、しばらく食べていない。
これだ!


大統領も十数年前かな、岡山で何件も出店していて、地元の児島にもあったんですよ。
ところが閉店、撤退。
倉敷店もいつの間にかなくなり、今や私の日常行動圏内では、この国道沿いのしかなくなってしまいました。

大統領と言えば、どっさりネギとニンニクトウガラシ。
これをたっぷり入れ、食しました。
スープも真っ赤。
あ~、汗出るわ~~~。


この日はたっぷり睡眠を取ったこともあり、体調は相当回復し、翌日は軽めの薬で十分かなという状態。

今一度、岡山へ出かけました。
これは別件の鑑定で。

もうほとんど体調は元通りだったのですが、帰路。
昨日、食べられなかった後悔が湧いてきて、寄ってしまいました。
広松へ。(笑)




麺もスープも、とっても私好み。


ジャンボ揚げ餃子もいただきました。

よしよし。満足じゃ。




しかし……

た、体重計が……
ワッショイ♪

64㎏から落ちない。

当たり前か。


今朝、ジョギング後、計ったら、63.6まで戻っていました。
ホッ……

ラーメンは元気の源ですが、ほどほどにしましょうね、と自分に言い聞かせる……


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月18日日曜日

事業計画、悩み中

今、2019年の事業計画をプランニングしております。
結構、これが大変!

吉方位旅行などのアドバイスが占術上は、よく見受けられます。

過去の各地の鑑定会なども、このような観点も含め、スケジュールを決めてきました(すごくはじめの頃は例外)。

じつは、この吉方位を定める技術は、東洋占術の中でも異なる結論になることが多く、まして西洋占星術の結論とは異なっていることがあります。
占星術でも方位を考える技術は存在するのですが、この「方位」のことをより大きな問題として捉えるのは、東洋占術、具体的には気学や奇門遁甲のほうが強いように思います。

それなのに、気学と奇門遁甲では「吉方位」の結論が異なっていることが多い。
同じような東洋思想に根ざした占術であるにもかかわらず。

そして、ホロスコープで算出する吉方位とも、このどちらもが一致しないことが多い。

この理論付けについては、私もまだ完全なものは得ていません。
占星術でも気学でも奇門遁甲でも、矛盾しない方位と時期が成立すれば、それはめでたいのですが、なかなかそうはならない。

しかし、ここ数年やっていることから、ある程度、「これは信頼できるのではないか」というような感触は得つつあります。

ま、占術の人体実験みたいなものですね。(笑)

そのような作業を必要とするため、来年の事業計画がなかなか難航しております。上記の三つの占術すべてを満足させるものではありませんし、現実との兼ね合いで妥協しなければならないところもあります。
大学の仕事などもありますし。

しかし、一応、めどが立ったのは、2月に三重県の、おそらく桑名あたりで鑑定会ができるのではないかということ、3月には京都にまた行けるのではないかということです。

これらは全体のスケジュールとの兼ね合い、バランスもありますので、今しばらく最終的な結論はお待ちいただく必要があります。

けれど、今年行くことができなかった、三重、愛知あたりのことは、来年かならずフォローしたいと考えています。


 ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月17日土曜日

娘の前世

☆12月東京鑑定、15日の1枠、空きがございます→こちら


私の過去生は、四つ判明しているものがあります。
いずれもその種の能力がある方のリーディングによる情報です。
そのうち二つはいかにも自分らしいなと思うもので、もう一つは「なるほど、そういうことか」というものもあり、もう一つはとても意外で、しかも歴史の中に該当する人物が存在していたことが、後で判明いたしました(戦国時代)。

ちょっと前から、娘が「いいな~いいな~、私も知りたいな~」などと言っておりましたので、私の過去生のうち二つをリーディングしてくださった方を紹介しました。
札幌のAYURAの青木咲羅さんです。

彼女は5期の占星術講座の卒業生でもあり、去年、札幌で行った鑑定会やセミナーをフォローしてくださいました。

彼女のリーディングは、すごくリアルなものらしく、私にとって「意外だった過去生」はすごく鮮明に見えたそうです。

本当はお会いするのが一番らしいのですが、遠隔でも不可能ではないようで、娘もやってもらいました。

結果、気になっていたものの謎が解けたようです。
娘はなぜか第二次世界大戦のヨーロッパ、とくにポーランドあたりに意識が向くことがあり、どうやら当時のユダヤ人の男だったようです。
収容所に送られることはなく、その前に亡くなったようです。

しかし、どちらかというと、「男魂」らしいです。
ナットク

男性としての転生のほうが多いらしい。
この種のリーディングでは、だいたい二つくらい読み取っていただけるらしいのですが、古代エジプトの労働階級でありながら人望を集めていた男性だったこともあるようです(ユダヤ人のケースは、ぽろっとおまけで出てきたようです)。

それに。

次のがすごいんですが、戦国時代に生きていたある女性だったというリーディングが出てまいりました。
その女性に関しては、かなり詳細な出来事や状況が見えていて、その伝えられた内容でネット検索したら、すぐに該当の女性が出てきました。

出来事も状況も、リーディングに酷似。
名前にあるであろうといわれた漢字一文字も一致。

その女性は、もう女武将といっても良いような生き方をしており、「ああ、こりゃ、娘らしいや。男魂だもんな」と、これも納得。

その女性の家ですが、これが結局、今生活している我が家の氏神様、大山祇神とつながっていたり。
もう、あきれるほどの符合がありました。

とどめは、その女性の肖像画的なものが残っているのですが……

「これ、おまえやん!」
というくらい、今の娘と同じ顔。(笑)
今の娘を当時の画風で描いたらこうなる、というくらい。

リーディングされた過去生の人物が特定できるというのは、きわめて稀なケースらしいですが、そんなレアなケースが一家の中に二人。
しかも二人は生きていた時代がかぶっている可能性もあります(地域が違いすぎるので接触はなかったと思われる)。

ちょっと面白すぎて、テンションが上がりました。

まあ、でも、多くの人がたくさんの過去生を生きているわけで、その中では非常に目立った事績を残している人物がいても不思議はありませんよね。
たまたま、私と娘はそれが確認できたというだけで。


ちなみに占星術でも、過去生を解読する技術はあります。
それに照らしても、なるほど、娘の過去生には納得できるものがあります。
(あ、この技術は独自開発したもので、占星術講座でしか教えておりませんので、お問い合わせはご遠慮くださいね)

過去生の情報は、今回の人生を生きるのに、基本的には「知る必要がない」ものと思われます。
私たちが過去生のことを覚えていないのは、そうしないと今回の学びに支障を来すからでしょう。

しかし、過去生に由来している何かがあり、今回の人生に落としている影もあるようです。
知る必要がないと、一概に切り捨てるべきでもなく、知るべきタイミングみたいなものもあるのかもしれません。

私たち夫婦の、娘に関しての最大の悩みもまた、過去生に由来していたようです。
今回のリーディングと、行ってもらったワークで、その部分も解消してしまえば良いと願います。

いや、過去生ってまことに興味深いですね。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月15日木曜日

紀平梨花選手のホロスコープ

フィギュアスケートに、また新星が輝き出しましたね~。

そう。紀平梨花選手です。

先日のNHK杯で、グランプリシリーズのデヴュー戦で初優勝。
フリーでは二回のトリプルアクセルを決め、衝撃的な逆転優勝でした。
(同じNHK杯での宇野昌磨選手もすごかったし、その前のフィンランド杯の羽生結弦選手も驚嘆しましたが)


 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

16才の紀平選手、当たり前ですが、2002年生まれ(わ、若い!)。
フィギュアスケート選手に限りませんが、スポーツを専門的にやっておられる方々は、たいがいに火星が強いものです。

紀平選手もご多分に漏れず、木星、太陽、水星、火星がコンジャンクションしています。
蟹座から獅子座にまたがったエリアです。
当然、太陽(自分自身)は火星の強い影響を受けますし、身体能力が高まる可能性もあります。

月は射手座で、たぶん冥王星とコンジャンクション。
瞬間的、極限的な集中力を発揮できる素養があります。

このチャートをぱっと見たときに思い浮かんだのは、やはりトリプルアクセルを跳んでいた浅田真央選手。
月射手座というのも同じですが、全体に感じる印象に共通する者がありました。

ただ、紀平選手は浅田選手と異なる要素も持ち、フィギュアの選手としてはそこは有利に働くかも知れません。
水のエレメントの要素です。

これからのご活躍を、大いに期待したいゼファーです。

おっと。

それから時とも出身で現役復帰なさった高橋大輔選手。
彼にもエールを送り続けております。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月14日水曜日

ファントムを観劇

昨日は早朝からバタバタと、奥さんと出かけました。
岡山駅まで出て、そこから阪急交通のバスに。


企画もののツアーなのですが、このようなものを利用することは、フットワークの軽い私たちには滅多にありません。
なぜそうなったかというと……

ちょっと前に劇団四季「Song & Dance」のワンシーンにあった「ファントム」を観て以来、一度ちゃんと「ファントム」を観劇したくなった。
宝塚でやる。
チケットにトライする(やってくれたのは娘ですが)。
あえなく全滅。

ところが、阪急交通でこれを観劇できるツアーの募集があり、これは取れたのです。



そうしてバスで、レッツゴー!

意外にこの種のツアーも悪くないなと思ったのが、車の運転しなくていいし、チケット代金も含めると、意外に高くない、ということ。
自分たちで移動しても高速代とか駐車場代とか、もちろんガソリン代だってかかりますからね。

宝塚に到着したのはお昼頃。
宝塚ホテルで、予約していたコースのランチをいただきました。
(コースでいいよねー、コースで予約するよーと、娘にいわれ、別に却下する理由もなかったのでそのようなことに)
 ↑
つまりこの阪急の予約も娘がやってくれた。

生ハムとモッツァレラの前菜。
バジルソースでございます。



カボチャのポタージュでございます。
うわあ、そういえばホテルの仕事を離れてから、ポタージュってあまりいただいた記憶がない。
当たり前ですが、熱々でした。


白身魚の香草焼き トマトソースでございます。
こういう料理も久しぶりだなあ。
これも当たり前ですが、熱々でした。



牛フィレ肉のステーキでございます。
お肉はちょっと締まり気味。
ソースは、まあ、おいしかったかな。


チーズケーキとカスタードプリン。
このコースの中で、プリンが一番おいしかったというのは私の感想。

いやいや。
あの、いつもの食レポに比べると、テンションが低いようにお感じになるかも知れませんが、このランチ・コースってお一人様3100円だったんですよ。
このツアーの設定料金でしょうけど。

私はホテル勤めが長かったので、フルコースを3100円で用意するのって、ホテルという大きな形態では、とても難しいということは、本当によくわかっております。
採算性がない。
それでこの内容なのは、宝塚ホテルさん、とても良心的!

こういう料理は、個人でやっているところのほうが、絶対に内容の濃いものを出せます(やる気にならないとだめですけど)。
だって、人件費とか光熱費とか、ホテルは莫大ですからね。

そういう意味では、とても満足しましたし、感心したランチでした。





劇場へ移動し、待っている間。
ファントム 望海風斗
クリスティーヌ 真彩希帆

開演すると、もう。
すでにこの二人がすげえ。

歌、うまい。
もちろん「ファントム」の内容からすると、歌がうまい二人じゃないと務まるはずもないのですが、望海さんは本当に、普通に、呼吸するみたいに歌っても聴かせるし、熱唱すれば熱唱すればで胸を打つ。

幕間でドリンクをいただきました。
左が私が呑んだオリジナルカクテルで「ファントム」
右が奥さんのノンアルコールで「クリスティーヌ」
そのまんまやん。

と思いながら、じゃ、他に名前あるの? といわれたら頭を引っ込めます。

そんなものをいただきつつ、二幕。
短めのショーも終わり、
「はー、いいもん観せてもらったわー」
と脱力しつつ、バスへ。

「ファントム」を日本で最初に上演したのって、宝塚なんですね。
今度、機会があったら四季のファントムも絶対に観たい。

いろいろと勉強になった一日でしたし、楽しめました。


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月12日月曜日

キラ星になれる年 2019年の日本

美しいな、と思ってしまいました。

いや、来年2019年の日本についての解読を進めていたのです。
そして、来年の大きな出来事の中に、平成天皇のご退位と、皇太子殿下の即位があります。
それをチャート上に確認していたのですが、ことに!
今の陛下のチャートの動きには、目を見張るものがあります。

なんというのか、ちゃんとシナリオがあって、それを全身全霊で演じきる役者がいて、しかるべきところで幕を引く。
そんな見事すぎる動きを見てしまいます。

そして国の象徴たるお方だからこそ、そのように振る舞われることで、ある危機さえ緩和されるのではないかとさえ穿ちたくなってしまいます。


さて、2019年の日本の観測です。

一番に考えられることは、経済の失速、遅滞、あるいは後退などの他、金融問題、貿易問題などが挙げられます。
これは主に金星的な事案から窺えるもので、金星は財政、経済、娯楽、愛などに関係します。
国のことを見ているので、やはり経済ではないのか、という疑いが強い。

これは消費税の増税が、ほぼ決定事項のように喧伝されておりますので、おそらくこれと無関係ではない。
消費の落ち込み、また失業率の増加の一方、労働力確保の難しさが、かなり深刻になるのではないか。

また単に経済ではなく、商業界全体の問題かも知れません。
ビジネス運が全般に冷え気味で、たぶん海外発端ではないかと思うのですが、思いがけないことから経済・金融の不調が生じてくる可能性が高いように思えます。

これは占星術研究家としてただ意見を発信しているに過ぎないので、判断は自己責任でお願いしたいのですが、株や為替など投機関係の方は、2019年は慎重な運用を心がけてほしいものです。

外国人旅行客は、たぶん増え続ける可能性が高い。とくに長い目で見たときには。
もしかしたらですが、2019年に一時的になんらかの停滞が見られるのかも知れません。
私はどちらかというと、全体的には、外国人旅行客の増加が、この経済的な負担を緩和する材料になるだろうとみています。
ただ一部の国の中に、金銭的な問題を提示してくる可能性はあり、それが表示されているのかも知れません。これは韓国である可能性が高いと見ています(=現在の延長にある問題)。


もう一つの特徴として上げられるのが、性犯罪やセクシャルハラスメント、あるいはパワーハラスメントなどの問題です。
これはすでに2018年に明瞭にあったものなのですが、2019年にも継続して明確にあるのではないかと思われます。
性に関する、あるいは男女間に関係するスキャンダルも、2018年に劣らず出てくると思われます。

懸念材料を先に書いてしまいますが。
2019年は海外での災害が多いように思いますが、その一方、やはりこれだけ災害や地震の多い国の日本に何もないとは考えられません。

2月~5月頃は、とても注意すべき時期です。
そして秋から年末年始ごろは、もう一つ注意時期です。

7月8月9月頃は、事故や犯罪、火災などで目立ったものが起きやすい傾向。

「大いなる婚姻の時」にすでに突入しています。
 以下、「大いなる婚姻の時」の参考記事
 大いなる婚姻の時を前に
 そのときが来た! part.1
 そのときが来た! part.2

不思議なことに、これは日本に関わるチャートの複数で確認できます。
このへんはもう、占星術の専門家でないと解説不可能な話なので、詳細は割愛させていただきますが。

日本は大きな転換点を迎え、国際社会の中でも重要性を増していきます。
この大局的な流れは、2019年がどうであろうと変わりませんし、2019年に起きることも、かならずそこへ結びついています。
良いことも悪いことも。
膿出ししなければならない問題も数多くあります。

逆に言えば、膿が出てしまうほうが良く、しかも膿が破裂した後の対処が大切です。

これは国でも個人でも。

2019年は、そういう意味では、失敗や挫折も露出します。
特に顕著なのは、過去のカルマの清算のはずです。
海外要因で出てくる問題も、そこにかかわっている可能性が高い。

これに蓋をしてしまうようでは、もはや過去と何も変わらないわけです。


このようなタイミングで、年号が変わる。

形としては、大いにあり得ます。

呼び名が変わるのです。

Kかな…という気がするのですが、戯言とお受け止めください。(笑)
外れたら笑って許して。(笑)

まあ、そこはともかく。

大事なのは、日本の持つ全体的な運勢。
いろいろ問題はあるし、現実もあるし、けれど、過去の記事で申し上げておりますように、個人の運勢の上位に全体の運勢があります。
全体の運勢の中で災害にあったりもするのですが、逆に言えば、全体の良き導きの流れの中で、個人がそこへ乗ることも可能なのです。

2019年の日本は、大きな流れ、国や周辺への失望ということもありそうです。
その一方で、「本質に戻る」という動きも起きてきます。

その大局の中で、自分なりの本質へ戻り、輝きを放つことができるはず。
実際、そうして輝きを放ち、私たちに希望を与えてくれる存在が、キラ星のごとく存在します。
同じ日本人に。

そんな日本人が増える年。
そして、自分もあるはそうなれる年。

べつに大げさでなくていい。
これは日本の記事なので、日本と内外を主眼にしていますが、個人にスケールダウンして考えることもできます。

あなたの世界で、あなたがキラ星になることができます。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月11日日曜日

ノートPCとの思い出

昨日、長年使ってきたノート・パソコンにご退役願った。

Windows7。
富士通のUH75/Hという機種なのですが、確か購入したのは2012年だったはず。

このPC、本当によくできていました。
私にとっては大当たりのPCで、特に目立った故障もなく、薄型軽量でバッテリーは長持ち。


このPCを入手してから、出先での鑑定で電源の心配をすることはなくなりました。
5人でも6人でもやってこいや!てな感じで。(笑)

軽いので持ち運びも楽。

二回目のミュージカルの台本はこれで執筆しましたし。
2013年から東京で鑑定を行うようになって、関西や全国のあちこちを回るようになったのですが、2016年あたりまではこれを使っていたと記憶しております。
Windows7のサポートが終了した後でも(ネット環境につなぐことはなくなりましたが)、まだ時折サポートで使っていました。

しかし、現状、もう彼の出番はなくなってしまいました。
そのまま部屋の片隅に置いたままにしておくのも、どこか中古店に持って行くのも愛着があるし。

結局、息子に下げ渡すことにしました。

息子はPCを持っておらず、まあ、たいがいはDVDとか見たいだけなんですが。
外付けのDVD再生機とセットで渡すことにしました。

そこで、いろいろ調べて、自分でリカバリしたのです。
出荷時の状態に戻す作業をしたのです。
なにせ、占星術ソフトに入っている個人データだけでも膨大です。息子とは言え、誰かの手に渡すにあたっては、隅から隅まで掃除しておきたかった。

昨日そういう作業をして、まっさらな状態に戻っていくUH75/Hを見ていると、ふと、
「ああ~、このパソコンで、ホテルの休憩時間、食堂でカチカチやっていたな~」
「買った年に、占星術講座を立ち上げたんだよな~」
「講座の記事も、このPCでたくさんたくさん作ったよな~」
「どこに行くのも一緒だったな~」
とか、いろいろ思い出したのです。

人生上の、かなり大きな節目に、常にそばにあったやつ。

感謝しつつ。




ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月10日土曜日

刀剣男士推し

かっこいい男子
というのは、うらやましいものです。

あの、特にコンプレックス意識全開ではないのです。
そこをご理解いただいた上で、お読みいただきたいのですが。

この頃、よく娘が録画した、あるいは購入したDVDの「刀剣乱舞」の舞台を観ることがあります。
この刀剣乱舞は、ゲームが元みたいですね。
長い歳月を経た刀剣に宿る付喪神(この場合は魂といっていいのか)を、人の姿(刀剣男子)として顕現させ、歴史を改変しようとする勢力の歴史介入を阻止するために戦わせる、とうようなストーリーです。

このシリーズを最初に観たときから、私は三日月宗近役の鈴木拡樹さんに注目していました。
鈴木さん演じる三日月が好きだったというべきかも知れませんが。
(最遊記の三蔵役も好きです)

この三日月が醸し出す雰囲気が好きです。
しかも、これは鈴木さんが演じる場合にのみ感じる傾きでした。

私は、わりと火星が好きな人間です。
火星の中には、「剣」もあります。
「刀剣乱舞」はその趣旨からして、圧倒的に火星的な舞台です。

剣劇はもちろん、登場人物もたいがい男。
圧倒的に男臭い(火星的)、しかも剣の男士の物語(もう火星以外の何物でもない)。

ほかに、東啓介さんが演じる燭台切光忠も、かなり好きで。
この光忠は、刀剣男士となった状態で、よく「料理」をします。
料理をすることもまた、火星。

まあ、あの舞台に立つような男性たちは、たぶんどこかで火星が強く機能しています。
「仮面ライダー電王」~「るろうに剣心」の佐藤健さんがそうであったように。


 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

正午で作成したチャートで、曖昧な点もありますが、このチャートだけだと極端に火星が強いわけではないかな。
むろんこのように火星10ハウスだと、火星のアピールが強いのですが、出生時間が確定していませんので。
このような時間とか、あるいは明け方の時間の生まれかも知れませんね。

風のエレメントが強く、特に水星が強い。
頭の良さそうな人です。

月は射手座だと思われます。17時あたりから後だと山羊座に入りますが、たぶん射手座。

おそらく来年あたりから、非常に重要な人生のポイントに来ます。
吉凶の出方が際立っているもので、異常開運する可能性もあります。

これからも活躍なさって、私たちを楽しませていただきたいものです。

いやしかし。

自分ももう少しかっこいい男子に生まれたかったかな~~(笑)


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月9日金曜日

木星よりも天王星

昨日の21時38分頃、木星が射手座にイングレスにしました。

射手座は私の太陽星座。
木星が射手座に来てくれた!
よおし、これから一年ほど幸運期!

などということは、まったく考えておりません。(笑)

私の太陽って、もう射手座の終わり頃の度数なので、木星がそこまで到達するのって、本当に一年ぐらい先なんですよね。

むしろ、一年後からの一年くらいのほうが良いかも???


まあ、それはともかく。

とりあえず今年の誕生日(12月)をお待ち申し上げているゼファーです。

というのはっ!!


つえーんだよ、土星が。

もうここ数年、土星シーズンなんですが。
去年の誕生日からの一年というもの、とにかく土星が強い。

まあ、個人的に土星は嫌いじゃないのですが。

まだあと一年くらいは強い?

その一方で、やってくるのは天王星。
いや、もう来ているのですが。

これからの2年ほどが、非常に強い。
しかも、
たぶん、

良い意味で天王星が来る。
いろいろな変化、仕事上の転換。

そのもっとも大きな波が、来年、来るような気がする。
(この解釈は私個人のもので、射手座の人全般にはまったく当てはまりません)


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月8日木曜日

移動の多い年

5日月曜日。
私はジオン残党の掃討作戦を……

じゃない。(笑)

スズメバチの残党を家の周辺から追い払っておりました。

作ろうとしていた巣は潰したはずですが、そのときにすべてのスズメバチを撃退できたわけではないので、とくにお昼間の暖かい時間帯には、やはりベランダや玄関あたりを飛び回っていました。
彼らにしてみれば、作りかけていたものへの未練もあるのでしょうね。
作られたら、たまったものじゃありませんがっ…^_^;

昨日今日は見かけていませんので、諦めてくれたのでしょうか??

彼らは彼らで、自分たち種を存続したいのでしょうが、私は私で自分の家族を守らねばなりません。


それはそれとして。

12月の東京鑑定もあとひと月ちょっと。
占星術講座のオフ会も企画していて、しかも初めてお目にかかる人が多くて、ちょっとワクワクしています。

これで、今年は終わりだな……と思っていました。

ほんのちょっと前まで。

ところがっ!

うちの奥さんが、クリスマスイブの日から、なんと3連休という、未だかつてないシフトを報告してきました。
そして、今年12月は結婚30周年!

ありゃ~。
これは何かの思し召しか。

そこで、その期間、仕事を抜きにした旅行をしようと。
30周年記念で。

今年は本当に、人生で一番のせわしない移動をしました。

2月の無料鑑定に始まり(これは地元でしたが)。
3月の西宮鑑定会。
5月の東京鑑定会。
8月の京都鑑定会。
9月の仙台鑑定会。
そして12月また東京。

これだけあちこち行った年は、今まで一度もありません。

そして、たぶんですが、この「移動すること」「出て行くこと」が、今年から強くある火星のハードアスペクトを、かなりいい感じで消化しているのだろうと思います。

このようなやり方での火星のハード解消は、注意しないと出先で事故や怪我ということもあり得ますので、誰でもホイホイとお勧めはできないのですが、わかったうえで良い選択ができていれば有効かと思われます。

その上、さらに移動の機運が来るとは。

最後の最後まで気を抜けない流れなのですが、最後のそれは仕事抜きで行きたいと思っています。
本当に仕事漬けの一年だったので、最後に忘れて過ごしたいものです……
というのは建前で(笑)
私はどこへ行っても、絶対に仕事を忘れない自信があります。タハハ

でも、今年の他の移動とは違う旅行になればと願っております。


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月6日火曜日

新月メッセージ 11/08

8日1時1分ごろ、蠍座の15度で新月が結ばれます。

このところ、サインの中心度数で新月が生じ続けています。
15度付近は、一つのサインの折り返し地点、ターニングポイントでもあります。そのためか、従来あったものの変更や、方針転換、必要なものの受け入れといったことも起きやすい流れになっていると思われます。

日本の場合、築地→豊洲への市場移転なども、このタイミングになってしまったものと思われます。

少女の顔が微笑みはじめるという不思議なサビアンシンボルが、蠍座15度です(サビアン度数としては16度)。

微笑みは決して不愉快なものではなく、浮かべるほうも心を開き、受け入れています。安堵なのか素直になったのか、納得したのか、あるいは喜ぶべきものがあったのか。
しかし、微笑んでいるだけで、何もしゃべってはいません。

このサビアンは、積極的なものではない。
けれど、人の心の和みに関わっていることだけは間違いなく、人はこの新月を自らの微笑みにつなげることができます。
その微笑みの意味を、どのようなものにしていくかというのは、それこそ個人の意志や選択、生き方ということになります。


 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

この新月は、前回の新月以上に、地震に関しては警戒が必要です。
地域的に懸念されるのは、インドネシア、台湾、フィリピン、あるいは中国の東側といった地域で、インドネシアは9月29日のスラウェシ島地震の甚大な被害の傷も生々しい状態なので、同じような場所で決して起きてほしくはありません(懸念地域は他にもありますし、地域の推定はあまり当てにしないでください)。

日本では、このところにわかに「子供(の数)」の問題が話題になっていますが、これはこの新月の効果がすでに出たものと思われます。そういう意味もある時期なのです。
これは、一種の「不備」を突きつけるもので、オポジションの補完効果から出ています。
また日本では、この新月時に火星関係の出来事に注意すべきです。
事故、火災といったものですが、鉄道なども火星ですし、警察・消防・自衛隊も火星。工業界も火星。犯罪もそう。
個人では、危険なところを避ける、などの配慮で良いでしょう。

日本に限らず、恋の話題が多いかも知れません。



◇ メッセージ

心を広げなさい。
あなたがなし得る限界まで。

そして受け入れなさい。
身の回りにある、ありとあらゆるものを。

受け入れ難かったそれは、すでに過去の出来事。
傷の上にできたかさぶたのようなもの。

かさぶた程度に、いつまでも膠着するのは、なんとももったいない。
そんなものは、そのうちに剥がれ落ちてなくなる。

たかが、かさぶたにこだわることはない。

あなたは生きている。
細胞は毎日、膨大に生まれ変わっている。

それは毎日、あなたが生まれ変わるということ。

愛せるならば愛しなさい。
受け入れられるものは受け入れなさい。
許せるならば許しなさい。
許せないならば、放っておきなさい。

ほら、そうしたら微笑める。



 ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓

2018年11月5日月曜日

山の暮らしの明と暗

我が家は山の中なので、自然だけは豊富です。
当たり前か……(笑)

近頃は山でこんなものを見つけます。
ムベの実です。



じつは、このブログを書こうと、調べてみて初めて正式な名前を知りました。私の住んでいるところでは、「小判」という俗称で呼ばれています。

あけびのほうが、好きなんですが、それとよく似たタイプの実で、外側の皮を破ると……



こういう種のまわりに果肉がまとわりついていて、これは甘くておいしいのです。見た目、あんまり良くないけどね。

あけびは白い果肉が種のまわりについていますが、ムベは半透明。

子供の頃、秋の山にはあけびと小判がどっさりで、よく採りに行っていました。
宝の山だったな~。
今はあけびは近場にはまったく見当たらないのが残念ですが、小判は時々見つけます。


こんなことばかりだと良いのですが。

じつは、昨日……

スズメバチとバトル!していました。

午後になって、ベランダに布団を干そうと思って出たのです。
そうすると、スズメバチが飛んでくる。

それもわりとしつこく。

昨年、娘が使っているほったて小屋みたいな車庫に、でっかい巣を作られていて、私はスズメバチに追い回されたことがあります。
それがトラウマになっていたので、スズメバチ撃退用のスプレーを常備していたのですが、強力なそれで撃退……

しても、また別なのが飛んでくる。

え? 一匹や二匹じゃないよ、これ。

二階のサッシの窓から様子をうかがい、近くに飛んできたら出て行って射撃。
待避。
また来る。
攻撃。
避難を繰り返し、何匹か撃退したにもかかわらず、まだ来る。

おかしい。

布団を干すなんかはとっくに中止し、帽子をかぶり、家の周囲をチェック。
スズメバチはあきらかに家に群がってきている感じ……

どこかに巣が作られているのではないか。
屋根のあたりとか外壁とか。

しかし、そんな様子もない。

でも寄ってくるのは二階のベランダの手すりのあたり……

ハッ――( ̄□ ̄;)!!
玄関脇にベランダから排水される雨樋があるのですが。



この角マスと呼ばれる部分に、スズメバチが群がっていたのです。
そして、天井(角マスのすぐ上がベランダの排水溝)に近いあたりの、プラスチックの隙間から中へ入っている!!

てことは、あの中に巣を???!!!

間違いない。

また二階へ駆け上がり、ベランダの排水溝へ。


こんなやつ。
その中から羽音が聞こえるぞ!!

ゾ――ッとしました。

こんな身近なところに巣を作られたらたまらん。

きっと前回の雨から後に巣作りを始めたと思われ、そうしたらまだあまり大きなものにはなっていないのでは?

今だ!
変身!
じゃない……

とにかく今、駆除スプレーをぶち込むんだ!


やりました。

その後、スズメバチは見かけなくなりました。

いや~、しかし。

疲れた。
なんか、別にすごい労働をしたわけでもないのに、太もものあたりが筋肉痛みたいになっていました。
バトルしている間、めっちゃ緊張していたのですね。

怖いですからね、スズメバチ。
(今年はなんか、遅い時期に出現した気がする。暑かったからか?)

皆さんもお気をつけください。


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓