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5月20日から4日間、関西で鑑定会を行います。
また22日はセミナーも開催いたします。
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娘と息子の調子が極めて悪い……
調子というのは、仕事と体調なのであります。
娘は毎日なることが多く、多大な仕事量を一人抱え込んで、しかもほかのスタッフさんとの人間関係などでもストレスが多そう。
激し頭痛、腹痛など、このところ訴えていました。
息子はシフト制の仕事場で、朝、昼、夜の区分があるのですが、朝と夜、あるいはひどいときには朝・昼・夜一日という労働。
間に休憩があっても、もちろん十分には休めません。
彼もまた、帰宅は一番遅く、忙しいときには12時を回ることも。
息子はこのところ咳が止まらず。
もちろんどちらもそれぞれに医者にかかるなどはしているんのですが。
娘は今朝、吐き気がしてとうとう会社へ向かえず。
東洋的治療を施してくれる先生曰く
「心臓です。過呼吸になっており、肺が腫れたようになって、心臓を圧迫しています。これは心電図を取っても出ません」
「ストレスですか?」と私が聞くと
「まあ、そういうことでしょうね」
ストレスが過大な状態だということは理解していたのですが、わかりにくかった娘の症状の謎が解けました。
息子の体調不良は、じつはチャートにもはっきりと出ていて、これは理解しやすいものでした。
息子は水体質というのか、そういうチャートで、明日、薬湯に連れて行く予定でした。
たぶんそういうのが効果がありそうだと。
しかし、娘はどういうところに原因があるのか、もうひとつわかりにくかった。
というか、私が迂闊だったのですが(どうも家族のチャートは見にくいのです、なぜか)。
結局、娘は天王星の影響だった。
天王星は症状としては、神経過敏的な反応や自律神経の失調で出ることもありますが、普通にイライラなどストレス的なものを表示することもあります。
ストレスは土星が代表選手ですが、天王星も似たようなことを引き起こすことがあるのです。
磁気治療なども効果があるかもしれないけれど、とりあえず自然な状態に回復することが先決ですね。
それにしても……
子供たちはある種の試練の時。
彼らには彼らなりの人生のプラン(魂の計画)があるので、今の体験もきっとどこかで役に立つだろうとは思うのですが。
家の中で、辛そうにしているのを見ていると、
「もうちょっとなんとかならんのか」
と思うのであります。