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5月20日から4日間、関西で鑑定会を行います。
また22日はセミナーも開催いたします。
詳しくはこちらへ→関西鑑定会とセミナーのご案内
※ この鑑定会とセミナーの売り上げの一部は義援金に寄付させていただきます。
この15日の日曜日に、いよいよミュージカルの結団式が迫ってまいりました!!
この市民創作ミュージカルは、平成18年度から行われている倉敷市創作舞台育成事業として、毎年、倉敷市内の各自治体が持ち回りで制作・上演しているものです。
児島地区は2011年と2014年に、「最後の五匹」「ヤオヨロズ」を上演してまいりました。
このような文化活動を市の多大なバックアップを受けながら継続していけていることは、市民にとって大きな喜びです。
これによって、どれだけ大きな連帯や文化的な下地が生まれているか、計り知れぬものがあります。
参加する市民は、それこそ小さなお子さんから老年域まで。
普通なら出会うことのない人が出会い、力を合わせて一つのミュージカルを創り上げていきます。
中学生や高校生なども参加する機会が多いのですが、彼らの中にはこの体験を糧に社会に巣立って行く人、あるいはこの体験が契機となり、人生が変わる人も少なからずいらっしゃるはず。
2017年の3月の上演に向け、いよいよ今回もプロジェクト全体が動き出します!
これを出すと、完全にネタバレなんですが。
別に隠すようなものでもないので(笑)
これは結団式のチラシと参加申込書です。
結団式そのものは、5月15日(日)13時。
児島市民交流センターの地下 視聴覚音楽室で行われます。
近隣の方、興味を持たれている、ちょっと参加してみたいというお気持ちの方。
市民が多数参加できる形式になっており、合唱や踊り、あるいは群衆役として参加してもらっても大丈夫ですし、そのほかのスタッフ参加も大歓迎。
もちろん、主要なキャストを張りたい! というのも。
ま、あまり気負わず、お気軽に覗いてみてください。
このチラシにあるように、今回のミュージカル「KAZEの道」はタイムスリップというSF要素を盛り込んだ、ミステリのミュージカルです。
通常、ミステリには超常現象は同居しないものです。
が、今回のミュージカルでは、タイムスリップそのものが推理・謎解きの大きなカギとなっています。
しかも、ミステリなんで事件が起きるのですが。
3月18日と19日の二日上演の初日と二日目では、犯人すら変わります。
そこにもまたタイムスリップが絡む。
テーマにも絡む。
これまでにない試みをミュージカルの世界で実現しようとしています。
どうか、ご家族やご友人たちとご一緒に参加してください!
(家族ぐるみで、という事例も結構もあります)
素晴らしいミュージカルを、力を合わせて作り上げる喜びを共有しましょう。
こちらがミュージカル製作のFB→児島市民創作ミュージカル