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またSUBARUの燃費・排出ガス検査の不正が発覚しました。
6月の日本と全体傾向でも触れているように、
秘密の発覚
火星の危険な状態
などが連動したものと思われます。
これまで伏せられてきた文書、情報の漏洩、開示なども、まだ波としてはあるかもしれません。
バドミントンでも同様な事例が出ましたね(真偽は成り行きを見守りたいところですが、ホロスコープ上は連動した出来事の一つであることは間違いありません)。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
これは、今年の日本での春分図の状態と、深く関係しています。
今年、日本の春分図では山羊座で強い土星と、コンジャンクションしている火星がアセンダント上にあります。
しかも、ぎり秘密の12ハウスに火星はある。
同じアジアでも、ソウルあたりだとこの火星は1ハウスに入り、ASCとは距離を取ります。
この火星は吉凶両面がありますが、土星とコンジャンクションしていることが、ある意味、朝鮮半島の軍事緊張への抑制となった可能性があります。
一方、キロンや太陽とスクエアになっていることは、火星事案でトラウマになるような出来事もあるかもしれない、ということでもあります。
詳細なことはともかくとして、結論的に言えば、犯罪や事故、火災、自衛隊や米軍に関連した事故や問題、そしてスポーツ、自動車、鉄道など、多くの火星関連事項に、何か重大な心の傷となるような出来事が起きるのではないか、ということでもあったわけです。
日大の悪質タックルなどは、まさにこれですが、他にもいくつも浮上してきているスポーツ界の問題は、いかにこの春分チャートが日本に強く働きかけているかと語ってくれます。
アセンダントに接触しているからこそ、日本に強く出てくるわけです。
火星と土星の組み合わせは、パワハラ的なものやDVにも関係することがあります。
攻撃と抑圧が一体化したものだからです。
DVなども、個人チャートの中では、
火星で暴力→その後土星が出てきて、シュンとなって謝る→また火星
というようなサイクルで火星と土星の折り合いをうまくつけられないために、DVの下地となってしまっていることがあります。
土星は抑圧者でもあり、火星という攻撃性の高い星と連動すれば、パワハラ的な出来事を作り出すこともあります。
一方、それがうまく機能すれば、12ハウス火星の隠されたものを、土星はコントロール下に置く、規制や約束事の中に管理する、という転換も可能になります。
それが今、スポーツや自動車等に顕著に見らているわけです。
今年の日本は、この火星と土星の禊ぎを行わなければならないようです。
だからこそ、あっちでもこっちでも、根が同じ出来事が起きている。
やはり
ホロスコープって嘘をつきません。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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