リブラが我が家に来たのは、2010年のことです。
当時のアメーバの最初の記事ようこそ、リブラは、10月17日に書かれていますが、その二日前、15日に彼女は我が家にやってきました。
我が家に来たとき、まだいろいろ不安そうなリブラ。
このサイズから判断するに、生後一か月は経過していない。
が、生後一週間程度は経過していそうです。
二週間くらい?
哺乳瓶からうまく飲めなかったのですが、飲む力が弱いのではないかと気づき、カッターで飲み口の先をカットしてやると、嬉しそうにごくごく飲むリブラ。
この時点では、娘の小さい手にのっかるサイズ。
この頃から、ちょびひげのような口元の模様がトレードマークでした。
ちょっと遊んで、腹も膨れ。
そして、力尽きて寝る。
しかし、この頃からすでに。
気の強いところは、随所に見えていました。
とにかく。
意地が悪い!(笑)
噛みつく。
こっちが優しくしているのに、なんでその反応?! みたいな。
よく猫を去勢(避妊)手術すると、気性がきつくなるという話も聞きます。
それまでは抱かれていたとか、膝の上に来ていたとか。
それなのに手術後には、そういう可愛らしいところがなくなったとか。
しかし、リブラは手術以前からそうでした。
私が子供のころから、猫を多数飼ってきた我が家。
その経験から言っても、「こいつ、本当にキツイな~」という感じでした。
以前にも自宅周辺に、長毛種の猫がいたことがあるのですが(猫を周辺に捨てていく人が多かったのです)。
その猫が非常に愛想が悪く、きつい猫でした。
リブラも長毛種の血筋が入っていることは間違いありません。
その一方、カワユサは増していく。
凛々しく。
そして、私にばかりなつくようになりました。
ベランダは大好き。
そこで背中をなでてもらうのが日課。
袋にも入る。
もちろん高いところにも登る。
そんなリブラのホロスコープを、今推定中。
なにせいつ生まれたのかわかりませんので。
しかし、おそらく9月末か10月の初めごろだと思われます。
つまりもうすぐ6歳。
お祝いしてやらなきゃね。
お前が来てから、我が家はいろいろいいことがあったよ。
幸運の招き猫だね。
なにせいつ生まれたのかわかりませんので。
しかし、おそらく9月末か10月の初めごろだと思われます。
つまりもうすぐ6歳。
お祝いしてやらなきゃね。
お前が来てから、我が家はいろいろいいことがあったよ。
幸運の招き猫だね。