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占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。
2016年9月8日木曜日
太陽は男性の右目
昨夜というか、今日の未明は、すごい雷雨でした。
午前2時くらい?に目が覚めてみると、窓の外の雷光がすごい。
PC類の電源をカットし、もう一度寝ようとしたのですが、その後も何度か目が覚めました。
私たちの寝室で眠っていたリブラも、「何事か」という感じで、窓枠に上がったり下りたりしていたようです。
住んでいる谷あいの村落は、ハザードマップでも「急傾斜地崩壊危険個所」「土砂災害警戒地区」にあたっており、私の家が建っている地盤もゆるいのではないかと考えられます。
実際、台風などが来たりすると、道路が寸断されることなど日常茶飯事です。
幸い何事もなく、静かな朝を迎えることができましたが、皆様もくれぐれもご注意ください。
ところで。
右目を怪我しました。
我が家はいくつか分岐したルートで、ほかの地区や町とつながっているのですが、一昨日、その一つのルートを車で戻ってきていたら、山の斜面から腐った竹が突き出していました。
そこは放置された竹林が、狭い山道を上から覆うようになっていて、風雨や雪などがあると、かならずといっていいほど、竹が道路の障害物となって突き出してくるのです。
風が強い日があったので、そのせいでもう枯れた竹の一つが折れて、道路上に飛び出していました。
奥さんも駅までの往復に使う道なので、これを排除しておかないと、奥さんが帰りの困る…と思い、その竹を取り除こうとしたのですが、蔓状の植物が絡みついていて、なかなか引っ張り出すこともできず、とにかく飛び出している部分を力づくで折ってしまおうとしたら――
折れた反動で、竹に右の瞼をバシッと弾かれました。
幸い眼そのものではなかったのですが、相当に痛く、しばらく視野が少しおかしかった。
眼鏡は壊れてもおらず、傷もついてもいませんでした。
ちょうどフレームの上から入って来たようです。
目が商売道具です。
ホロスコープが見えなくなったら、もう今の仕事はできません。
すぐに眼科に行ったのですが、幸い大きな傷はなかったようです。
その日の出来事が原因はどうかわからないが、小さな傷があるということで、目薬だけ出してもらいました。
私のチャートには、今は太陽と月のハードアスペクトがあります。
これは三カ月ほどの限定的なものですが、太陽が健康面に作用しやすいコンディションになっています。
皆さんはご存知でしょうか。
太陽は体の部位として、男性の右目、女性の左目
月は体の部位として、男性の左目、女性の右目
を管理しているのです。
私の場合、太陽と月のハードアスペクトだったので、どちらに出てもおかしくはなかったのですが、やはり太陽が健康にかかわりやすい状態だったので、右目に来たということかもしれません。
あまり安直な考えで、強引なことはしないほうがよかった。
これくらいなんてことないと思っていると、痛い目に遭う。
これからは小さい竹引き鋸でも車に積んで走ろうと思います。