― the field for the study of astrology and original novels ―
作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています
ご訪問ありがとうございます 🌟
今日は奥さんの誕生日♡
というわけで、まずは一緒にお出かけ。
岡山市の玉井東照宮へ初参拝いたしました。
拝殿に大きな兎が……かわいー♡
参拝後、社務所で御朱印を頂戴しましたが……
美しすぎて、すぐに御朱印帳に貼るのが躊躇われるほど。
ちょっと鑑定ルームに飾っておいて、それから貼ります。
桜梅桃李で和食を堪能
オホンρ( ̄。 ̄)
ここら後は、飯テロです。(笑)
その後、近くの桜梅桃李(おうばいとうり)へ。
お店の構えを撮影するのを忘れましたが、通りから細い路地を入ったところにあります。
まずは、小鉢が出てきます。
・切り干し大根の和えもの
・金柑の白和え
・黄ニラと白菜のおひたし
・ホタテのヒモの明太子和え
・ふぐの煮こごり
・茶豆の珈琲煮
・チーズ豆腐
・ワカサギの甘露煮と山芋の梅酢づけ
どれもこれも、ちょっぴりなんですが、
うんまい!
どれもこれも仕事してくださっているのが分かる。
鯛のお造りは昆布締め。
文旦の薄切りに乗って出てきました。
鯛の身の熟成が完璧!
もっちりして、旨みたっぷり。
茶碗蒸しは、なんと!
クリームチーズとホワイトブーケ、トマトです。
確かにチーズの風味がしますが、これでもしっかり和食!
ウメー
鍋に火が入り、これは鰆のしゃぶしゃぶです。
もう、本当にシャブシャブっとしただけでOKというか、それでないといけません。
火が入りすぎると、食感が普通の煮た魚の身い近づいちゃう。
いい状態で口に運べば……
もうなんか、出来のいい湯葉でも食しているような、ふわっととろける幸せが。
揚げ物ですが、里芋と豆腐の落とし揚げ。
出汁にしっかりからめて食べて下さいとのこと。
小さいけど、口の中でうまさが爆発します。
揚げ物のボールの中に、レンコンなども入っていて、食感も良い。
新牛蒡の炊き込みご飯と、御神酒汁。
この碗ものの器が、まんま、大きな茄子なんですよ。
面白い。
蓋を開けると、「あ! 本当にお酒の風味がする!」のです。
炊き込みご飯は、淡い味付け。
しかし、うまいんだよな、これが。
御神酒汁も、なんていったらいいのかわからんけど、澄んだうまさが後を引く。
実を言うと、鰆のしゃぶしゃぶの鍋のお汁がですね、これ単独でも十分すぎるほど滋味深い味わいで、しゃぶしゃぶが終わった後も、夫婦共にこの汁だけ飲んでいた……(笑)
この後は、デザートにアイスとコーヒーが出てきました。
「すごく手の込んだ、かつ、すごくシンプルなうまさだった」
というのが、夫婦の感想です。
和食の神髄とでも言うのでしょうか。
素材のうまさを引き出すために、手を尽くす。
結果、いろいろデコレーションした味ではなく、すごくそぎ落とされた、シンプルなうまさが立ってくる……
というような。
久々に、料理でしびれました。
感動。
多すぎないし。
奥さんの誕生日に、良いランチを共にできました。
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お土産
とっちゃんから九州のお土産をいただきました。
こんなにたくさん!
この宮地獄神社の御朱印と御守が、キレイすぎる!
今日は、この御守を付けて、あちこち行動しました。
むつごろうラーメンは、まだ食していませんので、いずれタイミングを見て。
今日は、kira*kiraさんがサロンに鑑定に来られました。
2025年あたりまでのご夫婦の運勢解読ということで。
なんだか、お土産をたくさんいただきました。
お酒と……
いしり醤油!
と、うまい棒(笑)
いや、北陸限定か。レアだ。
あと、ご自分でお造りになった漬物も。
大根とニンジン。
いい味です。
柚子が入っているのか?
奥さんの誕生日。
いつもならケーキなのですが、今日は趣向を変えて和菓子!
ふたわのイチゴ大福。
イチゴ単体でも甘い。
が、下の大福とのマッチングのレベルが、ワンランク上。
長くなっていますが、
最近、よく「風の時代」と言われます。
その前は「地の時代」であると。
この表現は、何に由来するかというと、
グレート・コンジャンクションに焦点が当たっています。
グレート・コンジャンクションというのは、木星と土星の会合です。
つまりコンジャンクションです。
木星は約12年周期でホロスコープを一周します。
土星は約30年周期でホロスコープを一周します。
この二つの天体の進行速度の差が絶妙で、この周期だと、だいたい20年に1度、グレード・コンジャンクションが発生するのですが、20年後というのは、だいたい土星はグレート・コンジャンクションした星座を1とすると、9番目の星座に移動してきます。
そこへ木星も合流してきます。
この9番目というのがミソで、ある星座を1とすると、9番目は必ず同じエレメントになります。
つまり牡羊座でグレート・コンジャンクションが発生すると、次のグレートコンジャンクションは、9番目の射手座で起きるのです。
同じ火のエレメントで。
このようなサイクルがかなり長いこと続きます。
木星にしても土星にしても、その周期はきっちり12年と30年ではなく、ちょっとずつ短い。
この結果、非常に長い目で見たときに、この「同じエレメント」でグレート・コンジャンクションが発生するタイミングが、少しずつズレを生じていき、
火→地→風→水
というふうに、発生ポイントがズレていきます。
現在は、地から風へ本格的にズレた時代です。
このズレは1981年に天秤座で、ここ最近で初めての「風のグレート・コンジャンクション」が発生し、一度、牡牛座の地に戻りますが、
2,020年12月の水瓶座のグレート・コンジャンクション以降は、当分、風のエレメントのみで、これが起き続ける現象をさして、「風の時代」と呼ぶわけです。
風の時代の始まりを、1981年にすべきか、2020年にすべきか、異論のあるところですが、一挙に変化するわけではないので、1981年のものが〝露払い〟としてあり、本格的に2020年以降が風の時代に入ったといっても良いかも知れません。
これによって、物質至上主義とか、能力至上主義(ノルマ)とか、権勢欲とか支配とか、こういった地の時代的な要素は、これよりは、おそらく減退していくと考えられます。
それは、社会がそのように変わるからと予測されるからです。
社会が変わると言うことは、当然、人も変わります。
一方、もう一つ、大きな時代変遷の観点があります。
これは、ちょっと前にも申し上げた、イエス・キリストが生まれた頃から始まったとされる魚座時代から水瓶座時代への移行というのが、現代には被さってきています。
これは、詳しい説明ははしょりますが、地球の〝歳差運動〟によるもので、少しずつ毎年、春分点はズレているのです。
この周期が一巡するのは、なんと、2万5776年を必要とし、
12星座の12で割ると、2148年になります。
つまり、ざっと2千年強なのですが、この始まりをどこにするか、定かでない。
イエス・キリストの誕生の有力説はBC4年だとか言われますが、もしイエスの誕生を魚座時代の始まりだとすると、実は今はまだ水瓶座時代ではない可能性があります。
その一方、もう水瓶座時代に入っているという提唱もあります。
が。
占星術的には、春分点が水瓶座に入るには、まだ300年ほどかかるとは言えます。
ただ、「アクエリアン・エイジ」というのが提唱されるようになって久しい。
このような機運は、前世紀後半には強まってきていました。
そう。
1981年の風のグレート・コンジャンクションの頃には。
つまり、こういった時代の変遷には、いくつもの要素が折り重なって、段階的に変化を促していくと思われるのです。
非常に確かなこととして言えるのは、
風のグレート・コンジャンクションの周期が終わる頃には、
おそらく歳差運動による水瓶座時代への移行も終わっているか、ほぼ終わりに近づいているのではないか、ということです。
私たちは今、巨大な周期の端境期にいます。
それだけは間違いない。
だから、一人一人も、変わって行く必要が出てくることがあります。
だって、ステージが変わるのです。
日本にいたらOKですけど、ステージがアメリカやヨーロッパ、
あるいはアフリカとか、変わったら?
私たちも変わらざるを得ないでしょう。
少なくとも日常会話くらいできるように、なって行かざるを得ないですよね?
そういう時代の変化が、いくつか折り重なっているのが現代なのです。
しかし、そういう変化の中でも共通しているのは、
「風の時代」と
「水瓶座時代」というのは、
かなり共通しているということ。
風のエレメントは、人と人のつながり。
コミュニケーションや学習(双子座)が大切。
人との関係(天秤座)も大切。
その上での理想や理念の構築(水瓶座)も大切。
そういう時に来ている。
あ、もちろん、水瓶座や風のエレメント至上主義じゃないですよ。
ここは誤解のないように。
むしろ風のコミュニケーションも、水のエレメントの共感や、地のエレメントの現実を見る能力とか、火のエレメントの意志は必要になります。
全体的な話です。
ただ。
地の時代→風の時代
でも
魚座時代→水瓶座時代
でも、
どっちにしても、現代、あるいはこれから向かう時代が風の傾向が強いのは確かです。
風の傾向は、やはり「人」です。
人との関わりが前提にあり、それにいかに「智恵」を発揮するか。
そこらへんかな~と、思っています。
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奇門遁甲であちこち行くより、
そういう神社でご祈祷を受けた方が
ご加護があるような気もするけど……。
ま、私からのささやかな気持ちです。
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