ご訪問ありがとうございます🌟
救急外来から戻ってきました💦
いや、私の問題ではなく、母の。
今日は岡山も雨。
1日中雨。
お昼ご飯を済ませて、奥さんと一緒に日常の買い物をして戻ってくると……
母の様子がおかしい……
どうも午睡状態のところ、電話にたたき起こされたようで。
慌てて電話に出ようとしたところ、胸が痛くなってきた、と。
91才の母には、ここ数年、心房細動という症状が出てくることがあり、どうもそれのキツめのものらしい。
救急車を呼ぼうかと思いましたが、夫婦が揃っている日だったので、とにかく
この種の症状が出たときに行く倉敷中央病院へ。
電話して症状を説明すると、救急外来ですぐに対応してくれるとのこと。
雨の中到着。
奥さんが母を連れて、救急外来へ。
私は車を駐車場へ(工事中で近くの駐車場が使えない)。
脈拍が150~160くらい
処置室?へ。
待つこと待つこと。
病院の待ち合いで、お尻が痛くなってくる。
「ご家族のかた~」と呼ばれて行くと、どうやら点滴を受けて、日常の体調に復した様子。
帰ってOKとのことで、ようやく帰宅したのが、先ほど……。
ふぅ。ε=(・o・*)
もし、これが夫婦のどちらか一人しかない日だったら(そういうこともありましたけど)、なかなかこういう事態に対処しにくい。
こういう事案の発生率が、じわじわ高くなっている。
それはもう、ここ数年、はっきりしています。
それに……
固定電話!
これ、要る?
みたいな気もしてきました。
固定電話は、母のためだけに設置しています。
母の知己や親族のやりとりなど。
しかし、もうなければなくても良いような……?
母が耳がひどく遠いので(志村さんのコントみたいな)、電話の着信音も最大設定なのですが、実際、これ、私たちが聞いてもびっくりするレベルなのです。
それで心房細動の発作が起きたのなら……
電話のことも、ちょっと再考する必要がありそうです。
「オアスペ」があまりに繋がりすぎる
だいぶ前に、〝オアスペ〟という名称と、なんとなくの概要だけは知っていたのですが、このたび、以下の書籍を読みました。
このオアスペ(正確な発音は、〝オアスピ〟のほうが近いらしい)は、1882年に米国で出版されました。
著者は、ジョン・ニューブローさん。
この方はもともと霊的な感能力があったらしいのですが、とくに霊的存在との交感で生じる〝自動書記〟に関心が強く、研究や実践を積み重ね、1980年から自身が自動書記を行える状態になり、50週ほどかけてタイプライターで書記したものが、オアスペなのだそうです。
この内容が、数々、あまりにもぶっ飛んでいる。
ぶっ飛んでいるのですが、この中で著述されている内容が、その後の科学で証明されてきているという驚きの代物です。
たとえば、当時は地動説は受け入れられていましたが、太陽が宇宙の中心的な発想しかなかったのです。
しかし、オアスペの中では、この太陽でさえ、大きな周期運動の中にあることが触れられていたり。
しかも、近年、いろいろと疑問視されている〝進化論〟ですが。
これも、まったく異なる人類の発祥について触れています。
しかも!
しかも、しかも、です。
この太陽系の創造についても、つむじ風のような回転運動が関わっていて、太陽も他の惑星も、すべてがその回転運動から生み出されていると……
これが、「ガイアの法則」の中で千賀一生先生が触れておられることと同じです。千賀先生は、〝スピン〟という表現を取られていますが、本質は同じと思われます。
また、「ガイアの法則」では、今後、日本に文明・文化の焦点が当たってくるという周期について、反論の余地がないほどの論述を行われていますが、この自動書記によるオアスペでも、日本が特別な位置にある国であることが延べられています。
〝天国の御業(みわざ)を解き放つカギとなるであろう〟
と預言されているのが日本なのです。
アメリカ人が書いたものです。
しかも出版は、1882年ですから、日本では明治が始まって間もない頃です。
このようなタイミングで、日本人が自動書記したものなら、まだわかりやすいというか、疑えますよね。
自国の優越性を、何らかの強調したいと。
でも、まったく違う国の自動書記。
このオアスペには地球に生まれた四つの獣(宗教)に由来する問題も描かれていますが、この描写は、個人的に出口王仁三郎の「霊界物語」のスペクタルに近い流れも感じました。
(霊界物語も予言書的な内容)
霊界物語ばかりでなく、日月神示などにも、またその後の啓示的なものを受け取っておられるかたもいらっしゃるのですが、このような情報とのリンクも半端ない。
あまりにも、他の情報との符合が強いので、上記の書籍「オアスペの謎を解く」を読了してから、いろいろと体内消化(昇華)していました。
この符合は、やはり偶然ではないと思います。
オアスペの中で、日本が特別視されている理由は、原初に近い人類、それも霊性に近い人類に〝イヒン〟という種族がいたのですが、これが大洪水伝説時代に世界中に散らばったが、その最後のDNA的なものが日本に残っているらしいいのです。
ちなみに、この大洪水でパン大陸という太平洋にあった巨大な大陸が消滅し、その残った部分が日本列島だと。
その日本列島で生き残ったイヒンが、やがて日本に渡来した種族と交わって、おそらく縄文人が生まれ、さらに渡来系との混血を繰り返し、今に至ったというのが日本人であると。
「ガイアの法則」
「霊界物語」
「日月神示」
これらの情報と、なにか、異常なリンクがあるように思えます。
私たち日本人、この日本に住まう人々は、何かしらの役目を何万年もの間、引き継いできているのかも知れません。
自分がどうのこうの、というよりも、おそらく
その〝引き継ぎ〟にこそ、大きな意味があるのではないか。
だけど、何を引き継ぐか、ということでもあります。
欧米的な文明や主義を引き継ぐのか? というと、それは否です。
日本古来からあるもの、それが世界をも変えるカギになる。
どうも、そう思われます。
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