ご訪問ありがとうございます🌟
世間は三連休……
でも、そんなの私と奥さんにゃ、関係ねえ!
娘と息子は満喫しておりますが。
昨日だけは、奥さんもたまたまお休みで、なんと珍しく家族五人が揃っての朝食……(息子がシフトの関係で揃わないことが多い)
たまには、ホットケーキにしよう! となっていたのに、
あれ?
母が起きてこない……
普通なら起きている時間なのに……
先日のことがありましたので、
「死んでねえよな?」と思いつつ(←ひどい)
そっと扉を開けると、だいじょうぶ、ちゃんと呼吸をしていました。(笑)
しかし、昨日は「燃えるゴミの日」でもあるので、母のそれも出してもらわないといけませんので、いい加減起きて欲しいところ……
といっても、起こしてびっくりさせたら、また心臓が……とかなるのもまずいので、
ピコーン
バターと蜂蜜を塗った熱々のホットケーキを、そっと母の鼻のあたりに近づけてみました。(笑)
ふがっ
ちょっと呼吸が変わりました。
そそくさと部屋を出てくると、他の家族にウケていました。
もちろん、匂いにつられて母は起きてきました。
こりゃ、なかなかいい起こし方だな。
φ(.. ) メモ
冥王星の過去星座
今日は仕事の関係で、午後になってジョギング。
なかなかに、空が賑やか。
ちょっと時間が経過してしまいましたが。
日本のH3ロケットの打ち上げが成功しました。
パチパチパチ
昨年失敗して、再チャレンジ。
3Dプリンタで部品を製作するとか、電子部品のほとんどを自動車用電子部品から採用しているとか! 非常に画期的なロケットなのだそうです。
とはいえ、開発・運用の資金がスペースXなどとは違う。
(ほんとにXが好きな人だよね、マスクさん)
JAXA&三菱重工も頑張っておられると思うのですが、競争力という点では、まだまだ克服すべき点も多い。
べつに勝たなくて良いと思うのですが、人類がこの地上で滅びない限り、今世紀か来世紀には、宇宙との結びつきが強くなっていくと思うのです。
なぜかというと、
冥王星・水瓶座時代
だからです。
去年、一度水瓶座に入った冥王星は、逆行して山羊座に戻り、1月にもう一度水瓶座にイングレスしました。
秋にもう一度、似たような揺り戻しがありますが、まあ、去年あたりから冥王星・水瓶座時代が始まったわけです。
水瓶座は航空・宇宙工学などに関わりやすく、2043年あたりで魚座に入るまでの間、こうしたジャンルでも〝根本的な刷新〟が行われます。
私の妄想なのですが、この20年の間に、かなり画期的な宇宙へのアクセス方法というのか、出てくると思うのです。
今の燃料を燃焼させて、どかーん、みたいに打ち上げるのではなく。
〝こうすればもっと簡単だったんじゃね?〟
みたいな発想が出てくるような……?
あ、妄想ね。(笑)
その後、冥王星が魚座に入ると、スピリチュアリズムも根底から刷新されます。
たぶん、既存の「宗教」に関しては、冥王星が射手座を通過した時点で、刷新作業が終わっているのです。
1995年の阪神淡路大震災が起きた頃から。
だから、という表現は微妙ですが、この年にオウム真理教による地下鉄サリン事件が起きていることは、そういう意味で非常に象徴的なのです。
こうした宗教の刷新が、いまだに明確になっていないように思えるのは、つまるところ、その世代に生まれた子らが、まだ社会の主導権を握っていないからです。
でも、今、日本の古来の宗教とも言いがたい神道や霊性にスポットが当たっているのは、この子らが育ち、以前から支配的であった宗教とは異なる精神性を求め始めたから、とも言えます。
おそらく、〝縄文〟にスポットが当たっていることも、関係していますが、たぶん、これは長く続く傾向となります。
冥王星の在宮期間は、こんな感じ。
(逆行があるので、多少のブレはありますが、最初のイングレスで表記します)
・1995~2008年 射手座
・2008~2023年 山羊座
・2023~2043年 水瓶座
・2043~2066年 魚座
というカレンダーです。
そして、今の文明が発見して以来、初めて、冥王星が春分点を通過します。
それが2066年中心にある。
ただし、これは多くの人が勘違いしているのですが、
この冥王星の星座通過時期に、
〝世界がその方向に一挙に変化する〟
わけではありません。
当たり前の話で、その天体と星座の構造を持つ世代が、社会的に台頭する時代になって、それが実現していくのです。
天が勝手にこの世を実現するのではないのです。
天命を受け取った人々が、それを地に実現するのです。
ここのニュアンスを、どうぞ、理解なさってくださいね。
ただ、冥王星がある星座に入った時期あたりで、象徴的なことは起きやすいと思われます。
・冥王星in射手座(宗教)で、オウム真理教による地下鉄サリン事件
・冥王星in山羊座(権力)で、2009年に自民から民主へ政権交代
というような実例があります。
次回は、このスケジュールで今後の世界が、いつ頃、どのように変わっていくのか、ということを記事にしたいと思います!
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