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昨日の京急線の衝突事故は、ショッキングでした。
乗り合わせていたら生きた心地がしなかったでしょうね……
これだけの事故で、電車の乗客から死者が出なかったというのも、ある意味奇跡的に思えます(トラックのドライヴァーはお亡くなりになっていますが)。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
事故時のチャートです。
この事故には不可解な点がいくつかあるようです。
トラックのドライヴァーは、いつも走る道とは違うルートを通って、狭い道から踏切を渡るのに往生したために事故が起きたということですが。
なぜ、普段走らない道を?
京急の電車のほうも、まだいろいろと調査が進められているようなので、余談は避けます。
このチャートでは、乙女座のマジョリティ(星の集団)の中に火星が入っていて、この集団自体が木星、海王星らとTスクエアです。
私は9月の予測で、火星のハードアスペクトが強まるのを6日以降としていました。これは上記のチャートとは違う理由と根拠があってのことなのですが、少しハードアスペクトの始まりをシビアに見過ぎたようです。
実際にはマジョリティの水星や太陽が、コンジャンクションしている火星も一緒くたにハードアスペクトの強い状態に導いたしまったようです。
つまりマジョリティの効力を、私が少なめに見積もってしまっていた、ということなのです(反省点)。
しかし、火星のハードアスペクトが今後、強まっていく。
10日前後が、今月の第一の波としては一番強い、という結論は、変わっておりません。
皆様、どうか、くれぐれもご注意ください。
このような事故で、電車に乗り合わせていたら注意のしようもないわけですが、これも繰り返し申し上げております。
こういう荒れた時期にこそ、見えない加護を受けることもあっていいと思うのです。
自分が信仰する神仏に祈願して、守っていただく。
人には、自分で操作し得る出来事と、そうでない出来事が存在するのですから、操作し得ない危害については、「上位のお力」におすがりするしかない。
それはずるくもないし恥でもないと思います。
とくに日頃から神仏を敬い、ありふれた日常に感謝を持つのであれば、いっそう加護は受けやすいはずです。
それに、一昨日の記事にも関係するのですが。
私は一人一人が、より広い意識を持つようになれば、個人に起きる不幸は減ると考えています。
幸せになりやすい。
それは、本来操作できないような出来事すら変えてしまうと確信しております。
祈安。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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