野村克也さん。
もちろん解説者としても活躍されていました。
私が野村さんのことを知ったのは、じつは水島新司さんの「あぶさん」という野球漫画のほうが先でした。
当時、お茶の間で放映される野球といえば、だいたい巨人の試合で。
パ・リーグのことなど、子供の私にはまったく情報がありませんでした。
当時の南海ホークスの監督兼捕手。
生涯一捕手。
そして各球団の監督を歴任されることに。

画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
いや、このホロスコープを拝見しても、実に頭の良さそうな印象です。
水星は双子座で本宅、キロンとコンジャンクションの月も双子座。
キロンは研究者の星でもあるのですが、これらが双子座という情報収集の星座にある。
今でこそ当たり前ですが、情報収集し、分析し、相手の癖などを見つけ、それをプレーにも役立てていたそうです。
スポーツの火星は天秤座で減衰していますが、これはプロ選手でもまま見られます。
火星に問題があるからこそ努力するタイプの人は、減衰であることも多いのです。
(減衰だから活躍できないということではない)
名キャッチャー。
名打者。
名監督。
火星と共に去られたようです。
大きな貢献を野球界に与え、私たちに見させてくれた。
感謝。
ご冥福をお祈りいたします。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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