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心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2020年8月30日日曜日

9月の日本と全体傾向

 8月の観測記事に

驚くような出来事も用意されていると思います。

8月下旬頃には、新しい芽が誕生する。

これは日本に誕生する可能性が高い。

などのことを触れていましたが、


「あ、そういうことだったのね」

というのが、安倍さんの辞任宣言。

そりゃ、そうなるわな、と思いました。


新しい芽ですよね。しかも日本でしか起きえない……

みんな、それなりに驚いたし。


チャートだけでなく、タロットもよくよく見れば「指導者の不安」というのは出ていたようです。

私がちゃんと読み切れていなかっただけで。


9月のキイワードは、これ。




№20 審判


今回は正位置と逆位置の両方の意味があると思われます。

注意点や負の情報として

・とくにインターネットが多いと思われるが、好ましくない情報の氾濫 フェイクニュースやSNS上でのバッシングや論争

・著名人の離婚や訃報

・コロナ禍などに由来する悲しいニュース

・音楽や芸能関係者、著名人のスキャンダル

・情報漏洩 秘密の発覚


期待するものや正の情報として

・喜ぶべき知らせ 吉兆

・蘇り 復活する傾向

・喜ばしい婚姻や子供の誕生(人間に限らず)

・音楽や芸能関係の復活(各種イベントなど)や業界の人物の目を見張る成果

・不仲の解消


実際、9月はとくに上旬と中旬は、事態がまだ動き出さない感じなのですが、下旬に入るとこれまでの鎖から解き放たれ、動きが出てきます。

光が見えるという表現がすべてに適用できるわけではないと思いますが、助け合ったり手を取り合う、という動きも明確になり、こうした流れに乗れば、個人も浮上できる人も増えてくると思います。


この推移には、秋分の訪れも関係しているように思われます。


9月はまだ全体に不安定な状態ですが、日本に関してはかなりプラスに向かっていく傾向を感じます。


災害に関しては、「ある」と思います。

地震とかだけではなく、気象的なものも濃厚で、日本は台風ですが、9月の中旬頃までの間の熱中症の数が大変なことになるとか……




日本に限定しない全体的なものですが。


たとえばアメリカで起きた警官による黒人への銃発砲に端を発するデモ、様々な形の抗議運動ですが、こういったものも9月にもまだ明確に見られます。

これも下旬に入ると少し鎮静化するように思われます。


ただ、なんとなく事態が沈静化するのではなく、本当の意味で抗議を受け入れ、事態が改善されることを望みます。

今年はこうした人権や生命の尊厳に関する主張なども明確になるはずの年で、こうしたことはもうすでに今年の中でいくつも起きてきました。

にもかかわらず……

残念なことです。


女性の尊厳に関しても同様です。

訴えが非常に強くなるし、拡大する。


このような傾向は、日本ではネット上の誹謗中傷に対する抗議や主張ということで明確に浮き彫りになってきています。

それが強い形で出るかも。


コロナ禍に関しては、世界中で「差別」が起きています。


これに関連するとは限りませんが、全体傾向として、9月には非常に厳しい、残虐というしかないような「重大な事件」が起きる可能性もあると見ています。

大規模なテロであるとか、銃乱射事件とか。


これは中東に強く感じるのですが、日本にも危惧はあります。

日本の場合は、重大な事故や爆発や火災や暴力団同士の抗争とか、それによる市民の被害とか。

火星関連の重要なイベントの非開催が通達されたり不安が生じたり。


とりあえず9月は、火星がすごく強く出てきます。

しかも異常な衝動がそこへ加担しそう。

それが犠牲をともなう可能性が高い……



自分がどのような態度を取るのか。

何を思って行動するのか。

何を発言するのか。


今すごい厳しい「峻別」が行われている印象です。

何度も申し上げてきましたが、人格や魂の価値が量られているように思います。

秋分までが一つのリミットなのではないか……

というような印象も。


魂の天秤は、嘘が通用しません。

お天道様に恥じない生き方ができているかどうかしかありません。


しかし、日本はこの9月に統合へ向かっていく気配があります。

統合とは、人を受け入れ、人と和すること。


その選択ができれば、光が見えてきます。



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