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2016年3月21日月曜日

神社の存続へ……


だいたい毎年、この時期に村の氏神の様のお掃除を行うのですが、一昨日とその前、雨がちでした。

なので、ちょっとだけ心配していたのですが、私の経験上、このお掃除の日はたいてい晴れています。

昨日のお掃除の日。

やはりピーカンで、春らしいお日和でした。


周辺の草刈り、落ち葉掃き、神社の内部と拝殿の内部のお掃除。

この春のお掃除では、それ以外に大変なことが一つあり、前にも書いたことがある気がするのですが、それは屋根の掃除なのであります。

別に決まっているわけではないのですが、なんとな~く、この高いところに上がる作業を私がいたさねばなりませんっ( ̄^ ̄)ゞ

や、やりますよ! もちろん!

でも、高いところ、怖~い((((;´・ω・`)))


が、しかし。
慣れるもんですね~。

いや、高いところは怖くて、その感情には何の変化ものないのですが、この神社の屋根掃除の要領といいますか、こうすればいいとか、こういう順番ですればいいとか、そういうのです。

かつてのホテル業界でも発揮された要領の良さというのが、ここでもとうとう、高所恐怖症を乗り越えて発揮され始めた!


……

……

いやいや、まあ、そんなたいしたことじゃないんですけれど(笑)

どっちかというと、「いかに怖くないようにやってしまえるか」というところに熱意を注いだわけですね(爆)

いつだったか、滑りやすいところで危うく下へズルズルいって、みっともなく必死になって瓦にしがみついていたことがあったのですが(笑)

今回はそういうリスクを冒すこともなく、

任務をやり遂げたのであります。p(*^-^*)q



山の中の神社なので、周囲から木が覆ってきていて、屋根や境内の積もる木の葉の量は大変なものです。

煙はそういった木の葉や倒れた竹などを焼いているものです。

この時点では屋根から木の葉は下ろし切っていますが、作業前は瓦が見えている面積がかなり少なかったのです。




この日は、氏子総代としての私は、もう一つ重要な任務がありました。

それは集まってくれた氏子の方々と、神社の今後について話し合うということでした。

この日集まっている氏子も5軒(氏子数は6軒)。

もはや神社を支えていくのは難しい状態になってきています。

ですから、この神社をどこかに合祀して…というご意見が、このところ強かった。


ところが。

私はだいぶ前に、村の神社を他へ合祀する場合、どのようなことが起き、どういう手続きが必要で、どの程度の費用が掛かるのかとか、具体的なことを神社庁に確かめていました。

実際、この合祀にはそれなりの手間がかかるもので、難しい問題もあるのです。

一番大きいのは、御霊だけ移され、残された社です。

神社庁の方はこれを残すのはあまり好ましくないとおっしゃいました。

・残していると、やがて荒廃していく神社を見るのも、地元の人は苦痛。
・管理もされないので、やがては潰れるが、危険である。
・残していることによって、地元の人だけでなく、拝みに来る人も存在し続ける可能性がある。

つまり合祀で一つの神社という宗教法人をなくす場合、社殿自体もなくしてしまうのがベストだというのですね。

ところが、社殿を解体するのためには、リアルにお金がかかります。

一つの家を解体するのにも、結構なお金がかかりますが、それと同程度のものが必要になります。


それだけのものを負担する経済的体力は、今の村にはありません。

したがって社殿を残したまま、御霊にお移り頂くということにならざるを得ないのですが、これだけと社殿がいつか自然に潰れるのに任せるしかないのですが、そうなったらなったで氏子には別なデメリットがあります。

合祀を受け入れてくれた神社。

私たちはそこの氏子になるわけです。そうすると、氏子料もそこの定められた額を払い、しかも地元ではないところへ出向いて行かねばなりません。

そこの地域のやり方に従っていかねばなりません。

合祀はたいてい隣接した地域の神社に行われるのが常らしいのですが、そこが受け入れてくれるかどうか、また受け入れてくれなかった場合、さらに遠い場所の神社にという流れにもなります。

さらにこれ以外にも、うちの神社には難しい別個の問題が存在しています。
これはきわめてデリケートな部分に入りますので、詳しい解説は致しませんが……

信教の自由は憲法で保障されていますので、こういった煩わしさを嫌って、「や~めた」といえばそれまでです。

が、それは非常に後味が悪く、なおかつ、今まで私たちを護ってくださった氏神様に大変に失礼です。


ちなみに私たちの村の神社は、山村神社という名称で、祭神は大山祇命(オオヤマツミノミコト)です。

日本神話上、すごく頻繁に名前が出る神様ですが、

でありながら正体が定かでありません。

あるときは出雲に降った素戔嗚尊の妻となるクシナダヒメの先祖が大山祇命とされ、天孫降臨のニニギのミコトの妻となる女性、コノハナサクヤヒメの父親が大山祇とされていますし、他にこのご神名は至る所に見受けられますが、はっきりとした説明は神話に見出せません。
(神話上、イザナギとイザナミの子とされています)


愛媛県の大三島にある大山祇神社は、全国の大山祇神社の総本社です。

地図でご確認いただくとはっきりしますが、瀬戸内海で東西の交通を関所のように留めているのが、この大三島付近の諸島です。

この大三島の大山祇命は、非常に海神としての性格を強く帯びています。

海神といえば、大綿津見神(オオワタツミ)という大山祇に対比したような存在があるのですが、なぜか大三島ではこれが大山祇命。


神社伝承学を研究されている小椋一葉さんは「消された覇王」の中で、この大綿津見神と大山祇
命も実態は素戔嗚尊であるを述べています。

小椋さんは原田常治さんというすでに故人となれた先達が見出した神社伝承学の継承者で、神社に残る伝承を検証して突き合わせることで、記紀に記されていない神話の実態に迫る研究をされています。

じつは私たちの山村神社にも、その研究の傍証となる事実が存在します。

この神社の大元となる峯に存在するのは、「祇園様」と「金毘羅様」なのです。
 ※ この山が私の家の建っているところだったりします。

祇園様は、京都の八坂神社です。祭神は素戔嗚尊であるのは周知です。

金毘羅様は、四国の有名な神社ですが、これは私の住む由加神社と、昔は対となっていました。

江戸時代には金毘羅参りと由加参りを両参りとして、隆盛になっていたのです。

これは祭神を調べてもわかるのですが、金毘羅様はたぶん祇園様である素戔嗚尊と大変つながりが深い。



そして金毘羅様は、やがて大和の三輪山に鎮まる神ともなっています。

そういった経緯は、物語のフィールドにある「ヤオヨロズ」の物語と歴史時代をつなぐ接点に存在しているストーリーです。

たぶん大山祇も大綿津見も、素戔嗚尊の別称であるのだろうと思われます。

この片りんは、以前も少し触れましたが、八重垣神社と山村神社のリンクにもあるようです。



こういった裏側の事情は、当面の神社存続への私の決意を促すものともなりましたが、ほかの氏子の方々にはちんぷんかんぷん。

たぶん説明してもよくわからないはずで(なにせ何の神様をお祀りしているのかもご存じない方もいます)。

そこで現実的に、いろいろと論理武装して話し合いに臨みました。

これは2016年事業計画の中で触れていることにもかかわっています。



ともかく話し合いは、円満に終了。

この日に来られていなかった一軒は、事前に委任を取り付けていましたので、満場一致で、当面は存続させる方向でまとまりました。



アクラの木(クロガネモチ)から木漏れ日。

神社というのは、たいていパワースポット、風水の龍穴などに建てられていますが、ここもそうなのでしょう。

そういった場所ではよく木が育ちます。

このアクラの木も大変にご立派です。


できうるものならば。

これらを守っていきたいものであります。



2016年3月20日日曜日

2016年春分図の解読


3月20日13時30分。
今年の春分です。春分図は一年のざっくりとした傾向を作り出しまし、次の夏至図までのことも強調します。
※ この記事の表現の中での「今年」は、来年の春分までの一年とお考えください。



世界的に大きな影響を及ぼす、天王星と冥王星のスクエアは今年もまだ十分に強力です。
ただ、ある意味でこのアスペクト自体のピークは越えつつあります。

しかし、まだ強い状態です。

今後弱まっていく傾向にはあるのですが、では、これで世界が平穏に向かうのかというと、現実的に世界情勢を見ると、残念ながらそうとは思えない状況があります。

どういうことなのかというと、天王星と冥王星のスクエアだけが世界の情勢を決定しているわけではないし、またこのアスペクトが産み付けたものが世界中にあふれています。

人類はこれを一つ一つ刈り取って収穫したり、また浄化していかねばなりません。

それぞれの人が、それぞれの国が。

私たちは自分の所属する世界に一人一人が責任を負っていますし、ましてやそれはスケールが小さくなるごとに、責任の比率は逆に増大していきます。

地球に、アジアに、日本に、地域に、企業などのグループに、そして家庭に。

一人一人の浄化が、根底的には世界も変えます。


それについては過去のアメブロで記事にしたことがあるように思いますが、いずれまた稿を改めます。

今日は春分図の解読です。





全体的に言えば、天王星と冥王星以外に非常に目立つアスペクトがあります。

それは金星と海王星が魚座でコンジャンクションし、乙女座の木星とオポジションになっていること。またそれに土星が関与して、Tスクエアという複合アスペクトを形成していることです。

これは正負の出方が非常に際立つでしょう。

この一年、おそらく音楽や芸術において、非常に際立った活動や成果を見せてくれる人物の台頭や出来事があると思われます。

またこれはスピリチュアルな観点に立てば、非常に大きな癒しや浄化をもたらす可能性があるものです。
大きな癒しがもたらされる時期に入ったと言えるでしょう。
この解釈は先日の日食に関するものと一致しています。つまりそのことが春分図でも表現されていると見るのが正解でしょう。

それは一人一人に用意されるはずのものですが、受け取れるかどうかは本人次第です。

受け取る準備がまったくできていなかったり、サインに気づけない状態ですと、強制的に出来事のほうで起きて来て、迷惑な経験としてしか感じられない可能性もあります。

これを受け取っていくためには、人間関係でも経験でも、自分になかったものを他人やスキルの中に見出して吸収していくことが必要です。

一見迷惑な相手も、あなたに重要なサインを送ってくれていて、あなたに気づきをもたらすために現れたということもあり得ます。



このアスペクトはお金や愛に関することも強く提示するでしょう。

負の部分として、不正な経理や献金、大掛かりな賄賂、賭博、不倫や愛の破たん、あるいは薬物問題など、政界や芸能界などに限らず、様々な組織や行政などからも、このような話題が飛び出してくるかもしれない。

単に男女間の問題に限らず、スキャンダルが非常に多い年になりそうです。


もっと大局的な視点では、これはオイル・マネーの状況が楽観できないことも語っているように思えます。
どちらかといえば生産過剰のまま、原油価格が下落していく可能性のほうが高い?


興味深いところでは、アメリカの大統領選挙。

候補個人のチャートは一切参考にしておりませんが、この春分図だけから判断するなら、ヒラリー・クリントン氏が有力に思えます。
が、実は彼女は今、かなり個人的には厳しい運勢状況にはあります。
ですから、結果は微妙なところはあるのですが、今年の春分図や日食図の傾向から見て、浄化が必要だからこそそれを受け取るような人間、彼女が選出される可能性が高いようにも思います。

※ ほかの候補者についてはチャートを見ておりませんので、悪しからずご了承ください。

アメリカ大統領選では対立候補のことをけなしたりするのも当たり前ですが、上記のスキャンダル運勢を考えると、候補者の中から金星のボロが出た人間が立場を失っていく可能性が考えられます。


以下は日本に関する情報です。

冥王星は山羊座の17度にありますが、今年と来年、日本はこの冥王星の力を非常に強く受けます。

この影響は国民の一般的な生活を、かなり大きく変えるものになります。
生活が根本から破壊されるようなことではありませんが、社会のシステムとして根底的な改変が起きる側面があります。

この二年のうちにスケジュールとして予定されていたこの現象としては、2017年4月の消費増税が本来予定されていたはずです。
が、なんだか、これは最近になって先送りされる空気も出てきました。

なので、これについては保留にしておきますが、とくに2016年の春分図では、次の三点が考えられます。

① 政府、政界、議会などの大改編。
② 外交関係での大きな変化。
③ 政府や日本を代表するような大物の不調や他界、交替や引退。

③に関しては、とくに天皇陛下や皇室の方々も含め、お忙しい御公務の中でもご自愛くださることをお祈りいたします。

上記の傾向は2017年に関しても継続しているものがありますが、それは来年にまた書きます。


今年はおそらく政治色が極めて強い年になると思います。
ま、参院選のことを考えたら当然なのですが、衆議院の同時選挙もかなりの確率であり得ると思います。

2016年春分図の特徴として顕著な、金星と海王星のコンジャンクションですが。

じつは日本への影響が非常に大きなものと判断できます。政界財界、また大学などの教育機関などが関連した、金銭や異性関係のスキャンダルが目立ちそうです。
あるいは外国人が関係したスキャンダル。

しかし、この強いアスペクトは、日本に大変な浄化ももたらします。
これは他の地域や国よりも、日本に顕著に出ます。

その分、膿み出しも激しいものがありますが、ここでかなり徹底的な浄化が生じます。

日食で示された浄化は、特に日本で顕著に起きるらしいのです。
これは私は喜ばしいと感じています。

皆さん、さっさと禊を済ませちゃいましょう。
平たく言えば、心身を洗い清めるのです。
それから素の自分になること。

結果、癒されなかったものが癒される人が大勢出ます。

それが結局、所属する家族や社会、国全体も良くします。


春分図を見る限り、日本は今年非常に存在をアピールします。

文化や芸術の面での飛躍が著しく、海外との交流がやはり非常に活発です。

日本は1994年以来、この傾向をどんどん強めています。さらに拍手がかかる年になると思えます。


地震などの災害については、何度も申しますが、震災クラスのものは読み取っておりません。

それ以下のものなら、噴火や地震などはあると思われます。
これは防災意識をちゃんと持つことで対処できるものが多いはずです。