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占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
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2016年11月23日水曜日
5ハウス土星のセンサーかっ?!
プリンセス☆マリアンさんの射手座新月のマリアージュに新月メッセージを寄稿しております。
私のほうでも明後日には、新月メッセージをご用意いたします。
今朝、車を走らせているときのラジオで話題になっていたのですが。
最近、レトロ・ゲームが流行しているそうです。
そういえば、昔のファミコンが手のひらサイズで再登場するというような情報もテレビで見たような……(調査中)……
あ、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータっていうのね。
なるほど。
小さいので、カセットは差せないが、この中に昔懐かしいゲームが30本も収録されているのか~~。
すでに売られている……うーむ、ほしいかも……
おっと、そんなことじゃなかったのです。
クラシックなゲーム。
それはなんなのだろう、と帰りの車中で考えていたのです。
普通に考えると、娯楽的なものが金星で、古典的なものが土星。
ゲームといっても先端的なものではないので、この際、天王星は除外していい。
ただ、天体だけではないんですよね。
ゲームなど遊興娯楽は5ハウスです。
今年の日本の春分図では、この5ハウスに土星が入っている。
つまりそういう方面に古典的なムーブメントが起き得るものであったわけです。
もちろんそれだけが理由ではないと思うのですが、一つの大きな要因ではあろうと思います。
ただ、これは世界でもそうなのだろうか?
レトロゲームの需要はここのところ高まっているというお話も聞きます。
だとすると、日本のチャートだけのお話では解決しません。
この日本での春分チャートを、世界のどの土地に動かしても、変わらないのは天体同士のアスペクト。
土星、天王星、月のグランド・トラインなのではないか?
月は幼児であり、「おもちゃ」に結びつく可能性のあるものです。
ああいった遊びが、人々の潜在する子供っぽさと結びついていると考えるのは不自然ではないでしょう。
すると、このグランド・トラインは、古典的なものの改革や、逆に古典だからこその新規性みたいなものとも読み取ることができます。
ファミコン。
私たちの世代が一番はまった機械です。
うーん、買ってみてもいいかな……
とは、ちょっと思ってしまう私は、5ハウス土星なのです。