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2019年1月7日月曜日

7色の景色

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以前、メインで勤務していたホテルは、海沿いの高台にあり、そこからはしばしば虹が見られました。
過去、このブログで出している虹の写真の多くは、そこから撮影されたものです。とても虹を見やすい条件が揃っていたのです。

ホテルから離れて、当然ですが、虹を見ることは少なくなりました。
これは地理的な条件が多く、そのホテルは観測に絶好な条件(東西の視界が開けた高台)を備えていて、今の我が家は谷あいにあり、方位的にも虹がなかなか見にくい(東西に山があり、この環境から虹を確認できるのは、よほどの僥倖が揃わないと無理)。

昨年の12月ですが、しばらくぶりに虹を見ました。
岡山の市街で鑑定後のことです。


とてもすがすがしい虹でした。

もうなんだったのか忘れましたが、ちょっとだけもやっとしていたことがあったのですが、これを見て晴れた気分になりました。


あの、虹って、なんなのでしょうね。

「虹は不吉」とかいう説もありますが、私はかつての苦しい時期に、幾度も虹を見て、励まされてきました。
もしかすると、苦しい時期に見せてもらえるからこそ、どこかで苦しいときの前兆や表現として解釈する人もいたのかも知れませんね。

でも、私にとっては違いました。
虹を見ることで、何かこう、「先へ進め」とか「いいぞ、そのまま」とか、いろいろいわれていた気になりました。

実際、虹を見た後に良いことが届くこともあり。

あの七色はなんなのだろう、と思っていました。
あ、余談ですが、虹を何色に見るかは、地域や民族によって違うそうです。
日本人はとても多い色数に分類しているそうです。

日本人は同系色の色でも、なんかこう、「あさぎ色」とか「若草色」とか、いろいろな微妙な表現をしますよね。
実はとても色彩的にも繊細なんですね!
この表現の多様性は、たぶん世界でも屈指か最高クラスだと思います。

そして、それが自分でも感じ取れることがある、というのが、「ああ、やっぱり自分も日本人なのだな」という実感になったりします。

さらに横道にそれますが、日本人て、これからもっともっと、美的なジャンルで活躍しそうに思うのです。
今までもすごい画家とかファッション関係の方とかいらっしぃましたけど、こういう色彩的なものが関わる美や芸術は、これからの日本はさらに爆発しそうに思えるのですが……

これ。



関西在住のJENNIEさんという方に、結婚30周年記念で作ってもらったアクアマリンのペンダントなのですが。
シンプルなんですが、素敵なんですよ。
彼女は私の占星術講座の3期卒業生で、関西に行ったときには時折お会いすることもあり、しかも前に私の体調不良時(腎臓結石でのたうちまわりたけど、痛すぎてのたうちまわれない時期)にそれをサポートしてくれるブレスレットを贈ってくださり……
そんなこともあり、お頼みしたのですが。

いくつかサンプル写真を送ってくださった中で私が選んだのがイチ推し!だったようで、結果的にもとても奥さんに似合うものとなりました。
(沖縄の写真にも写っています)

こういうものをスピリチュアルなセンスも含め、作れちゃう人はすごいと思います。

クリスマス頃に沖縄に行った時。

私、「シーサー」に心引かれていたんですよ。

道の駅とかお土産物の店でも、シーサーを熱心に見ていたので、奥さんは買って帰るものと思っていたようですが、いいものは結構なお値段ですし。
迷ったあげく、「またの機会にしよう」と思っていたら。

なんと空港の搭乗口近くのお店で、こんなものを!


サンキャッチャーなのですが、すごく球が大きい。
しかもお値段安っ!
沖縄のガラス玉もいくつもついていますし、「あ~、これこれ~!」と即買いました。

こういう光り物。
七色のものって、実は子供の頃から好きだったワタシ。

今日も天気が良いので、部屋の中には七色の光が。

★★★★★★★★

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