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今朝も空気は厳しい。
でも、朝陽はキレイ。
ジョギングの途中で、時々、柴犬2匹を散歩させているどこかの奥様と出くわすことがあるのですが、今の住居に引っ越した当初から、黒柴がとくになついてくれて。
出会うと、キュンキュン鼻を鳴らして寄ってくるのです。
今朝も遭遇し、なでなでしたのですが、めちゃくちゃ、ぐるぐる回っていました。
もう1匹の茶芝も、ずいぶんと懐いてきた。(笑)
時代の変遷と共に変わるもの・残されるもの
今日は……
まず、年賀状を頑張って作成しました。
ほぼ、できあがっている。
奥さんに見てもらって、印刷GOの状態。
なんとなんと!
今年度から、娘の会社は「社内での年賀状のやりとりを廃す」という
なかなかに、ウレシイ方針決定が為されました。
そーですよねー。
個人情報がどうのこうのうるさいこのご時世。
会社の同僚とはいえ、関わりのある人には自宅住所を〝自発開示〟しなければならないというのが、年賀状というやつで。
同僚や会社の上役の中に、良からぬことを考える輩がいたら?
情報だだ漏れ状態ですから。
こういうので、個人生活に被害が及ぶというケースも考えられます。
というか、こういうことから情報が〝売られる〟とか、ストーカーとか犯罪被害が出て重大事になる、ということは、今後、かなりの必然性を持って起きそうに思います。
そうなったときに、企業の責任が問われる、あるいは旧来の日本の社会性体質が問われる、ということになり、
一挙に「会社での年賀状どうなん?」みたいな機運になる可能性は高いと予測しています。
私は、前回、〝年賀状じまい〟のご挨拶をお年賀時にお送りさせていただきました。
友人、仕事関係、かつて知己の方々には、もうお届けすることはありません。
ただ、親戚関係は別です。
奥さん側との繋がりもありますし。
私のほうの親戚にも、そこそこ、この種のことに厳しい方がいらっしゃって……
私がすごく若い頃の話ですが、メールのやりとりが手紙やハガキと拮抗し始めた頃だったかと思いますが。
「そのうちメールとかで新年の挨拶をして、年賀状とかなくなるんじゃないかな」
と、何気なく感想を述べたら、猛然と反論した男性がいて……
私が「それでも日本人は年賀状を送るでしょう」と自説を曲げた感想を述べるまで、解放してくれない、「怒」の言葉を投げられ続けた、ということがありました。(笑)
これも、自分の考えを相手に押しつけて強要する、一種のハラスメントかと思いますが。
ま、そういう方もいるので、親戚うちの年賀状はゼロにはできないですね。
今のところ。
でも、現状、年賀状じまいする人は増え続けているとのこと。
すみません 郵便局にお勤めの方には、ノルマなんかもあったり? そうならないほうがいいのでしょうけど、大勢というか大局というか、それを見て、別な形態のサービスを開発したほうがいいような……
この流れは、止まらないだろうな、と思います。
昭和世代の影響力が衰えるほど、これは進むでしょう。
そういう意味では、娘の会社はトップが私たちよりも上の世代なので、そのわりに先進的とも言えるし、そういうスタンスは端々に見受けられるので、いいところに就職できているのでは、とも思う。
これからの起業家、経営者には、こういう大局を見る視野が、これまで以上に必要とされるでしょうね。
ただ、古いものが全部良くないというのが、私の意見ではありません。
一方で、古いやり方を頑なに守る、という姿勢も尊重されるべきです。
伝統的な技法とか、手順とか、所作とか。
そういうものです。
形・所作などには意味があります。
たとえば、神社参拝の時に「二拝二拍手一拝」という所作を行います。
また、天津祝詞を奏上するとか。
こうした古来から伝わるものを〝真似〟することには意味があります。
そうすることで、時空間的に〝古(いにしえ)〟と繋がるからです。
その場で、何百年前に存在した人と、その所作で繋がることができます。
(と、言われます)
(今のところ私の体感ではありません)(笑)
ただ、時空は非常に曖昧な代物みたいです。
わりとたやすく、境界が曖昧になるような気もしているこの頃です。
そういう意味では、年賀状も絶滅はしないような気がします。
逆に、そういうものでしかできないやりとりみたいなものもあるような気がします。
本当に、心を込めて送りたい人に送る。
という、本来のものへ戻る部分もあるような?
もらったら返さないといけないもの、ではなく、
この紙に書いたものでないとできないやりとりをしたがる人同士の、特別なコミュニケーションツールになるかも知れません。
イブの晩餐、たまには外注
今夜は、チキン(鶏)の日です。
まあ、歴史的には七面鳥というのが正しいのかも知れませんが、七面鳥なんか、ご家庭の食卓にはハードルが高い。
我が家でも、だいたい今宵はチキンです。
これには、ちょっと伏線があります。
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