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だだだん
だだだん
だだだだ だだだだだん！
（ゴジラのテーマ♪）
た、大変です！
リブラ様が！
リブラ様がゴジラ化
「なに、妄想しとん？」
「ダルいわ……」
「ほんまに放射熱線、吐いたろか？」
ｺﾜｽｷﾞﾙ……
アゲハチョウでお和みください♡
お昼過ぎ、雨がちょっとやんでいる間のジョギング中の撮影。
これからの時代の幸福
水瓶座時代と風の時代がかぶってきている。
これが昨日の記事でした。
風の時代は、私たちを幸福に導いてくれるのでしょうか？
水瓶座時代や風の時代到来で、世界が変わって、世界がアセンションとするとか物質至上主義の地の時代から脱却していく……
というのが、よくあるキラキラ
した情報発信。
これを私は否定しません。
とくに地の時代の地球のことを実際に考えると、風に移行することで、人々はもっと地球という共同体のことを考えるようになるだろうし、理想についてもより突っ込んだことを思い描くようになるだろうと考えています。
この水瓶座と風の時代。
何が起きるか？
これはもう、多くの方が予測されていることです。
AIがものすごく発展していき、大局的に、長期的にですが。
人類はかなりのパーセンテージで〝労働〟から解放されると考えています。
すべての労働ではないと思います。
どうしても人が関わらざるを得ない労働は残ります。
ただし、そのパーセンテージもどんどん減っていきます。
かなり長期的な未来においては、9割以上の人類は労働をしなくて良い時代が来ると思っています。
（100年とか200年とかでは実現しないと思いますので、急変するわけではないと考えています）
このタイミングについては、ある程度予測できる部分があります。
まあ、それは、この記事の主題じゃないので割愛。（笑）
こうした大きな動きの中で、個人個人にも大きく関わってくるのは、
風や水瓶の「知」であり「理」です。
おそらく、今後、知識のビッグバンみたいな現象が起きると思われます。
すでに起きている？
まあ、そうなのですが、この後は比較にならないものが波及すると思われます。
その前兆が、おそらく生成AIです。
ですが、こんなもの（レベル）でないのが、後に控えています。
そういう過渡期を経て、人類のほとんどが労働から解放される可能性があるのですが……
普通に労働すること、そこ生きがいを見いだしている人。
社会貢献できるとか。
世の中でどれくらい上り詰められるとか。
それは、長い目で見たら、意味を失う可能性すらある。
じゃ、何をするの？
ﾜﾀｼﾀﾁ？
しかも、過渡期においては、よく言われる〝職を失う〟という現象も起きてきます。
（この話題は、百年単位の話なので、今すぐどうこうではありませんが、徐々に表面化はしてくると思います）
つまり、風の時代の到来によって、従来の安定したものを奪われる、という人もいらっしゃるのです。
これは、この時代以降、10年単位でくらいの視野では、明確になっていくと思われます。
ただ、今日、私がお伝えしたいことは、そういう未来に備えましょう、ということではありません。
今後、おそらく理的な知的な領域では、AIの働きもあり、人類は究極的な発展を迎えそうだということが前提（その発展が、かならずしも〝良きかな〟ではない）。
現段階でも、はっきり言えるのですが。
知的（情報）な拡大や発展は、個人の幸福とかならずしもリンクしません。
すごく広い世界から、急転直下、個人領域に話を絞りますが。
たとえば男女、恋愛とか夫婦とか、そういう幸福。
この関係にとって、
あ、たとえば、夫からのDVを受けながら、それは「自分が悪いから」と思い込まされている女性にとっては、世界を知ることは重要です。
そうではなかった！ と知るきっかけになります。
しかし、情報は毒にもなります。
知ることで、不幸への扉を開くこともあるのです。
たとえば、現状の仕事や報酬で満足している男性が、ある領域で大成功を収めている人物を知ることで、「ああなりたい」と思い、おかしな行動を取り始めることもあります。
たとえば、性的にもお互いしか知らなかったし、経済的にも現状で幸せを感じていた夫婦。
この夫が、なんらかの情報で、他の情報を知ってしまい、
「もっといい生活が存在する」
「もっと魅力的な異性が存在する」
と知ってしまうと、そこから破綻が始まる可能性だってあるのです。
これ、逆のことを想定すると理解しやすいのですが。
現代ではなくて中世以前。
ある村で暮らしている男女が結ばれて、夫婦になっている。
子どもにも恵まれて幸せ。
裕福でないが、普通に暮らせている。
そういう設定の村に、旅の一座みたいな美男次女がやってくる。
見たこともないイケメン、美女。
また、華やかな外の世界があることを知る。
こういったことを知った夫婦が、自身の幸福にプラスになるか？
もちろん、こういう物質的な側面に意識を持っていかれない夫婦なら良いのですが、人間には本能的なものがあります。
狭い領域で生きていたときには、
〝その人しかいない〟
と思っていたのですが、比較対象が生まれると、あっけなく、もっときらびやかな存在（場所）に行きたいと思うかもしれません。
実行するかどうかは別にして、
〝この人しかいない〟
という状態ではなくて、意識の中では
〝他にああいう魅力的な人（もの）もあるんだけどな〟
という状態に移行します。
この意識の移行が、夫婦関係で、どちらがより幸せだったのか？
考えてみてください。
情報や知識が増えれば増えるほど、
相対的に、今の幸福が減る
というのが、
今も、そして、未来も！
起こりがちな現象なのです。
むしろ、未来においては、さらに拍車がかかります。
なぜなら、知や情報がかつてなく、私たちに押し寄せてくるからです。
知識の蓄積、
より多くを知ること、
というのは、かならずしも幸福とは関わりがない。
むしろ、邪魔になる可能性が高い。
逆に、現代ほど情報が広く、多くない時代の方が、個人は幸せだったかもしれない。
むろん、封建的な男女関係、女性を社会の貶めるなど、論外ですよ。
そういうことではないのです。
知ることが、有益というのも、無数にあります。
知らねばならないこともあります。
こういった風の時代、水瓶座時代の知的な傾向と、個人の幸福は必ずしもリンクしない。
そこは、分けて考えてください。
この時代が来れば、個人が幸せになるとか、そんなエレベーターみたいなものではない。
有益な情報と、雑音的な情報がある。
あなたを幸せに導く知と、むしろ不幸へと誘う知もある。
知れば知るほど、不幸に近づくルートもある。
知識や情報は、ある側面に焦点を当てたら、むしろ人を不幸せにするかもしれない。
その取捨選別を。
こういう理解が、風の時代の落とし穴を回避できるのでは？
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