今朝、我が家でも勝手にチャンネルが切り替わるという現象が起きたそうです。→天使のイタズラか?
今日はグルメリポーターのゼファーです♪(笑)
注:ラーメンじゃないですよ!
岡山の感染状況も落ち着いてきた流れもありますが。
総社のイタリアン、オステリア・ラ・ルミネセンツァに行って参りました!
これはオリジナル・タロット完成に、大きな役割を果たしてくれたA子さんへの感謝(謝礼)でもあります。
じつは、昨年、私がセコセコとタロット原画をタロット用に加工していたところ、それを見た娘が、
「なにしてるの?」
「そんな素人仕事」
「ちゃんとできる人に頼めば?」
と、木っ端に言って下さいまして……クソー
(笑)

それで連絡したのがA子さん。
彼女ならそういうことができる人を知っているのではないかと。
そうしたら、快諾下さいまして。
しかも、以前考えていた印刷会社?ではなく、新しいところを見つけて下さいまして……。
そこがすごく良心的なところ。
現在のタロット単価は、そこなくしてはありえないほど。
(本来はもっと高く設定せざるを得ない状況だった)
A子さんの手配で、すごく完成度の高いカードとなった。
しかも、A子さん自身は、あほみたいな対価で引き受けて下さって……
それは、ほとんどタダみたいなもの。
あまりにも申し訳ないので、完成時にはルミネセンツァでランチを、とお約束していたのです。
美しい……前菜。
サーモン、鰆の炙り、牡蠣、マグロのヅケ。
さっぱりとしたドレッシングと季節のお野菜が彩って……
ああ、もう、これ待っていたんです。
菜の花が、春の風を運んできます。
鰆の炙りが絶品。
バゲットとミルクブレッド。
バゲットはバターを挟んで焼いてくれていて、熱々の内が華です。
この日も数種のパスタを用意して下さっていたのですが。
私のは白ワインとトマトソースのパスタですが、乗っているのは大きなアサリ。
ちょっとよく聞き取れなかったのですが、ホンビノス?とかいうやつですかね?
パスタはもう、いつも通り、申し分なし。
トマトの爽やかさと白ワイン、そして大アサリの風味が出ていて、
「絶対うまいやろ!」
というやつ。(ここのご主人の手にかかれば)
この大アサリが、本当にでかいだけじゃなく、身が詰まっていて、噛み応えもある。
えー? これ初めて。
すげー、食福!(←造語ですのでスルーを)
奥さんは生ハムとキノコのパスタで、クリームソース。
私たち夫婦は、食事をシェアしました。
この薄切りの生ハムも、アタリマエ~のうまさですが、やはり素材の旨みが生きたソース。
このソースと生ハムがまた合うんですよね。
A子さんも、奥さんと同じパスタ。
奥さんの鰆は、爽やかさっぱりのソースのプールに包まれて、
ウニ乗せで登場。グラタン風です。
これが、何もかもいい按配。
ソースが軽くて(軽々しいのじゃなく)、鰆の淡泊で柔らかな身と相まって上品な食福!
私ははまゆう鶏(宮崎県産かな?)をお願いしたら……
え?
すごいボリューム。
でかいんです。
スパイス風味と言われていましたが、中はチーズとカレーっぽく、鶏がみっちり!詰まっている。ひよこ豆なんかも転げ出てくる。
これ、すごくうまいんですが、途中で
「う……もうお腹いっぱいなんですけど」状態に。
メインはいつも素材の説明しかないので、どんな調理方法かは出てこないとわからないのが、このルミネセンツァ。
そこが楽しみでもあり、驚きでもある。
デザートはプリンと、イチゴとあんこのパイ!
イチゴとあんこは、悪い取り合わせではないと思いますが、想像以上のハーモニー♪
デザートと共に、コーヒーはやっぱり!
ゲロゲロ君!
(私たちが勝手にそう呼んでいるだけの、ミルクピッチャー)
お後がよろしいようで♡
A子さんには、今後、タロットの追加発注が出たら、その都度お世話になります。
タロット、すでに70超、嫁入り先が決まっています。
残りは、すでに30?
早すぎないか……
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