福岡から戻ると、体重計が結構な数値になっていたのですが、毎朝のジョギングを続けているおかげか、4日もすると元通りに。
現状はある数値の壁に突き当たっています。
そこからもう少し…がなかなか落ちない。
現在はたぶん2007年にホテルを一度やめ、その後復帰する――そのころの体形に戻っています。
復帰後、もう少しお肉がついた状態になってしまい、その期間が長った。
体もある程度同じ状態が続くと、それで安定してしまうのでしょうか。
その数値を突破するのに時間がかかる。
今はそのあたりで戦っております(;´▽`A``
面白いことに、我が家の体重計で表示される肉体年齢は47歳。
(実年齢は53歳)
ちょうどそのくらいの年齢が表示されているのですね。
あと3キログラムほど減量できたら、また少しタイムマシンに乗れます(笑)
ようやくというのか、ちょっとほっとした日常に戻っています。
まあ、鑑定とか日常の占星術講座の運営とか、大学とか、そういうのはあるのですが、ミュージカル台本二日分が大筋で出来上がったので、なにをしていてもそれがまとわりついてくる精神的な圧迫感はなくなりました。
やっぱりここまで追い込まれていたんだ、とあらためて思う。
考えてみりゃ、当たり前の話で。
私の書く本の背後には、参加してくれている100を超える関係者の期待がありましたし、そこがコケたらみなコケるわけで、なんとしてもいいいものにしなければならなかった。
あまり考えたこともなかったですが、リアルにはこれは市の事業の一環なので、結構な予算が拠出されているわけです(元は税金)。
そういうのを全部背負っての作業というのは、結構心にきます(笑)
とりあえず日常モードの仕事に、だいたい戻っているのが嬉しい。
これからはある人を見習って、少しお気楽に行きたいと思っているゼファーなのであります。
それは我が家の中で、誰よりも唯我独尊のある
唯我独尊お気楽ポーズ。
何を祈っているの?
……
たぶん何も。