☆ 鑑定受付を通常モードに戻しました。
フランスでまたテロがあり、トルコでも軍事クーデター事件が発生しています。
イギリスのEU離脱という大きな分裂があったのち、わずかに鎮静化に向かうと思えたのですが、イギリスに関しては、新首相が決まり、組閣が成され、現実にそのような方向性が出てきたようにも思えます。
ただ全体傾向の記事に書いたように、「根本的に物事を構築し直そうという動き」が強いと申し上げました。まさにトルコでの動きは、是非は別にしてそのような動機に基づくものと思われます。
これは冥王星や天王星の影響力が強く出る可能性があったからなのですが、冥王星ほどやはりテロに関連しやすいものはありません。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg3pueY3qRwlT0flEJblqLVxUzAuEby3tySJ2O4dbsbCjEdGZDtAt-QeublcnOBia0Hn7Ly2bSZeWi5wWu7tCmrdGd5Y3_2h2cbKiHjd-Gs7Gi5aG9hjSaTmyY4gUbmMTRG7jxgVTFZ-QQA/s640/%25E3%2583%2595%25E3%2583%25A9%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B9%25E9%259D%25A9%25E5%2591%25BD%25E8%25A8%2598%25E5%25BF%25B5%25E6%2597%25A5%25E3%2583%2586%25E3%2583%25AD.png)
トラックで花火見物の人々に突っ込むという蛮行は、月と火星が空の頂上付近でコンジャンクションしている瞬間に起きました。
むろんこれだけが原因ではない(月と火星のコンジャンクションはひと月に一度必ず起きます)。
火星は天王星とクインカンクス。
太陽とはトライン。
これらの情報だけでは絶対に不足していますが、実際には今、この火星に非常に強いエネルギーが集中しています。
この傾向はおそらく3日ごろから強まり、ピークは11日ごろだったのですが、実際にはここへ月が参加するタイミングが、現実的にも革命記念日と重なってしまったということなのかもしれません。
鑑定で知っている方がフランスに渡航したりする予定もあり、テロが幾度も起きるこの地は懸念されます。
どうしてこのようなことを続けなければならないのか。
時代が下っても人類は、いっこうに賢くなっていないようにも思えます。
このようなアスペクトを、結果的にこうした現実にせずに使える日がいつになったら来るのか。
浄化を祈ります。
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