プリンセス☆マリアンさんのブログに、新月メッセージを寄稿しております。
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私も明日、少し早めの新月メッセージの記事をご用意いたします。
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以前にも、なぜか同じような鑑定が連鎖しやすいという記事を書いたことがあります(アメブロで)。
時には1日の鑑定の中で、あまりにも類似した事例が連続したり、ホロスコープ上の問題点がまったく同じなのが3件連続とか。
なにか、嵌められているのではないかっ( ̄□ ̄;)!!
と疑ってしまうような、シンクロニシティが生じることがあります。
東京出張鑑定のような場合でも、なぜかその日には同じような事例が集中することが。
いや、実際、縁もゆかりもない人たちの鑑定が、同じような内容だったからといって、彼らが私を嵌める理由うなどなんにもないんですが(笑)
ただ偶然とは思えないものがあります。
だって、そのようなことが連鎖する確率というのは、おそらく天文学的なものです。
最近、やはり連鎖した鑑定がありました。
それはお子さんに関すること。
それもお子さんを授かるということに関したお悩みやご報告でした。
望んでいるのに、お子さんがなかなか得られない、というのは、非常にお辛いことです。
とくに女性側のお悩みの根深さというのは、本当に身を切られるような痛みを伴っておられることがあります。
とくに母体となる女性は、なにかとやり玉に挙げられやすい傾向があり、なかなかお子さんを授かれなかったときに、ご親族からなにかと神経に触るようなことを言われたり。
仕事や生活や食事のことを問題視されたり。
年齢のことを言われたり。
人から言われなくても、自分自身を追い詰めて行ったり。
経緯が問題になることもあります。
私の友人でも、最初の初期流産で打ちのめされてしまい、その後なかなか立ち直れなかったという女性がいますし(彼女も今は二児の母ですが)。
女性が社会で活躍するようになったのはとても喜ばしいことで、この傾向がこれからますます強くなっていくはずだと、私はにらんでいます。
しかし、そうなると、この「子供を授かる」というお悩みも必然的に増えていくように思います。
なにしろ、普通に考えて受胎も出産も、女性の胎内でしか起き得ず、その当の女性が仕事をしていたいとか、仕事を一度離れると戻ってこられない・戻ってきにくい・戻った時でもマイナス面が大きい…といった現状だと、そもそも結婚や妊娠という現実が、現代の女性に選択しにくいものになっていくように思われますし。
その一方で、人は誰かを愛し愛されたいものです。
伴侶を見つけられたとき、その人と自分の子がやはりほしいと思うのもまた当たり前の想いです。
出産年齢も上がっていく傾向にあります。
そうすると、子を望むその女性は、自身の肉体年齢や体力の問題とも向き合わねばらなくなります。
私は男なので、今生においてその苦しみを経験することは決してありませんが、出産の苦痛と体力の消耗、その後の子育てでの継続的な忍耐・持久力。
それらの多くを引き受けるのは女性なのです。
歴然として母でないとできないことがあり、男には代われないものがある。
こんなことを、ふと思ったのは。
昨日の中で、「子供」のことが連鎖したからです。
昨日、ミュージカルの練習会場に、M子さんが5月に生まれたばかりの赤ん坊を連れてきて、その生後5か月の子供を抱いて、いろいろなことを思い出したからです。
(M子さんは前ヤオヨロズにも巫女のリーダーとして出演。今回も端々で出る予定。彼女が練習に参加するときに、私がしばらく抱いていました)
ミュージカル参加者の多くは、私が赤ん坊を抱いてあやしているのを見て、「意外」とか「おかしい」と思った者もいるようですが、私は子供二人の育児には、この世代の男としてはかなりかかわったほうではないかと思います。
たんにお風呂に入れるとか、そういうことだけではなく、おしめを替えるような汚いことも平然とできましたし、食事とか寝かしつけとか、そういうシーンでは奥さんと入れ替わりでやってきました。
…とかいいつつ。
だいたい男がこういうことをいうと、自分のやったことを過大に考えていることが多いので、5割ほど減点して読んでください(笑)
実際には、奥さんの努力が大半です。
昨日のミュージカルの練習の前に鑑定に伺ったNさん。
この方も、第一子の流産後、ひどく落ち込み、立ち直るのに時間がかかりました。
「流産されたその子は、きっと帰ってきますよ(後の出産で)」
と、私はホロスコープとタロットを読んで、そう申し上げていました。
一昨年、体外受精でようやく、お子さんを出産されました。
その子が、今は大きくなって、私に挨拶をしてくれました。
昨日の鑑定は、Nさんのご主人のものだったのですが、ご主人との鑑定が終わり、戻ってこられたとき(彼女とお子さんは散歩?に出ていた)。
「凍結していた卵を戻してもらったんです――」
彼女のお腹には、今、胎児が。
彼女は今、44歳。
うわーっと、思いました。
巡る巡る命。
幾度もチャンスはある。
女性(母)には大変な現実がたくさんある。
仕事や夫との関係や、年齢や。
でも、それと比例して、医学も進歩を遂げている。
社会や男たちは、もっと女性(母)に寄り添って生きるべき。
それが、この先、女性がアピールする時代の鍵となるように思うゼファーなのであります。
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