54歳になりましたゼファーです。
古くからお読者の方はご存知かもしれませんが、我が家では結婚記念と私の誕生日が連続しております。
そのおかげでというか、決して結婚記念日をうっかり忘れているということがありません(笑)
1988年ですから、まる28年。
私のような男の人生に、よくぞおつきあいくださっている奥さん。
彼女がパートナーででなければ、私もここへ至ることはできなかったと思います。
そんなわけで、久々に夫婦で総社のイタリアン、オステリア・ラ・ルミネセンツァにランチに行きました。
奥さんの仕事の関係上、私の誕生日で行くことに。
オードブルはお魚のテリーヌでした。
白菜で巻かれていて、中のテリーヌはふわとろの優しい味です。
周囲のお野菜、ことアンディーブのおいしいことったら!
ここはお野菜そのものが美味。
私はこのお店にとって長いこと、いろんな女性をお店に連れていく怪しい男だったのですが(笑)
(もちろんその中には奥さんや、仕事の同僚、あるいは娘、鑑定を通じてつながりのできた方、先日のひなやの記事に登場している娘2なども含まれますし、ミュージカルの関係者を多数、慰労会でお招きしたことも)。
そして、誕生日もデータで出しているので……
なんと!
ドリンクを二杯用意してくださっていました。
私にはシャンパン(スパークリングワイン?)と、奥さんにはオレンジ系の飲み物を。
思わぬプレゼントに感謝しつつ、あっという間にオードブルが消えてなくなります。
そして、ハマグリのトマトソースを選びました。
イカ墨ソースはお歯黒になって危険ですが、この何とも言いようのないうまみが病みつきになります。本当にこれという、味わいではないのですが(甘いとか辛いとか)、不思議な味わいが細身のパスタとともに広がります。
トマトソースのほうは、いつもと同じ、さわやかで濃すぎないもの。
パスタの良さを引き立ててくれるんですよね!
ハマグリの風味も消されることのない、日本人がいかにも好きそうな、素材の良さが引き出された一品。
タイはソテーしてあり、どっさり白子が!
これは大儲けの気分。
奥さんはちょっと白子は苦手ですが、私は大好き。
下はサフランライス。
ソースはなんだといい難い、とても中身がわかりにくいけれど、とてもタイに合っていました。
そして岡山和牛のモモ肉。
(ハンバーガーじゃないですよ)(笑)
上下のパンがチーズ焼きのようになっていて、その間にお肉とベーコンが。
ゴルゴンゾーラのソースが、またこれらに合う!
クレームブリュレとガトーショコラのデザート。
甘いものが格別好きなわけでもない私も、このお店のデザートはいつも楽しませてくれます。
まあ、甘いものが嫌いでもないんだけど。
クレームブリュレは久しぶりでした。
カラメルがカリッとしていて、中のブリュレのふわふわと口の中でとろけていきます。
ガトーショコラもレンゲひとさじではなく、もっとたくさん食べたいでしょうね。甘いもの好きの方には。
でも、これくらいだからいいんですよね。
一つ一つの料理に、手間暇や真心を感じます。
まあ、最後はやっぱり、彼にご登場願わないと。
我々での愛称「ゲロゲロくん」
私のコーヒーにげろってもらいました。
うれしいことに、ルミネセンツァのご夫妻がミュージカルを観劇に来てくださると。
ありがたやありがたや。
こうして大満足のランチを終えたのですが……
今朝の体重計、ちょっと増えていました(笑)
あたりまえだわな!
我々での愛称「ゲロゲロくん」
私のコーヒーにげろってもらいました。
うれしいことに、ルミネセンツァのご夫妻がミュージカルを観劇に来てくださると。
ありがたやありがたや。
こうして大満足のランチを終えたのですが……
今朝の体重計、ちょっと増えていました(笑)
あたりまえだわな!
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