2017年の星座別運勢は、魚座スタートで記事を作成しております。
毎日2つの星座をUP致します。山羊座・水瓶座の方は最後になりますので、お待ちください。
これはこの種の解説で、いつも魚座の方が最後になってしまうため、このブログでは毎年ローテーションを行っているためです。
またお読みいただく注意点として、12星座の運勢はあくまでも全体傾向に過ぎませんので、個人の運勢とは異なることが多いということです。
個人のチャートの持つ運勢が、本来は何よりも優先されます。
これは全体の占いなど、まったく問題にならないほどの重みがあります。
関心のある方は、個人鑑定をご依頼ください。
従ってこの全体傾向の中の、何が当てはまっていてアドバイスとして使えるかとか、逆にこの件に関しては自分には無関係だろうとか、そのような判断はご自身でなさってくださいね。
注意点には留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示については、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。
また悪いことを聞かされると、落ち込む、悲観的になる。
このような方は、お読みにならないでください。
責任をもってご自身で受け止められますよ、という方がお読みくださいね。
☆獅子座♌
第1デーカン(7/22~8/2) 第2デーカン(8/3~8/12) 第3デーカン(8/13~22)
ここに表記しておりますデーカンは、読者の皆様に、太陽の入っている星座をわかりやすく区分けするための目安です。
本来、デーカンは星座を度数で分割するもので、「日」で分割するものではありません。
第1デーカンは0度~9.99度、第2デーカンは10度~19.99度、第3デーカンは20度~29.99度。
この記事で取り上げている12星座は太陽星座ですから、太陽がその星座の何度何分で、どのデーカンに属するかは、出生のホロスコープを作成して(占星術のチャート無料サイトなどで)ご確認ください。
◇ ASTROLOGY ◇
星座の全体傾向
・年の前半、人を世話したり育てたりする傾向があるかもしれません。仕事上もそうですが、家庭内で子供ができるとかいうこともあるのかもしれません。
後半になると、今度は調整役です。職場の出来事が多く、物事に一つ一つ冷静な対処をしていくと良いでしょう。信頼を得る人もいます。
第1デーカン
意外に感じるかもしれませんが、この第1デーカンでは女性性の再構築が行われています。これは前年から起きているもので、今年は顕著にそれを実感するでしょう。女性としての幸せのあり方(自分なりの)について考えることが多く、男性であっても自分の中にある女性性を、周囲の人間を通じて考えることが多いはずです。
非常に積極果敢な運勢で、前に出やすい運勢が年の後半にあります。好戦的になりすぎなければOKです。
愛情面では、ある種の苦しさや過去の痛みを思い出したりすることもありそうですが、それもまた浄化と癒しの一環です。
7月25日前後か8月2日前後の生まれの人の中には、良き転機を迎える人がいます。出会いもあるかもしれません。昨年中にこれが生じている人もいるでしょう。
第2デーカン
第1デーカンの8月2日前後の表記は、この第2デーカンの最初の獅子座10度の太陽の場合、当てはまっています。参照ください(年によっては8月2日が10度の場合も多い)。
第2デーカンは恋愛運が強いのですが、喧嘩が多くなったりしやすいので注意が必要です。夏以降になると、少しそれは静まってきますが、このデーカンは全体としてせっかちで感情に動かされやすい運勢があるようです。
スポーツをするとか、健全な形で生かされると非常に良いですし、新しいことにチャレンジするのはOKです。
夏まで言葉のやり取りでのトラブルが多く、これは仕事上も注意。夏以降はかなり改善され、後半のほうが良い運勢です。
デーカン後半の生まれの人は、特に後半期が全般に好調で、仕事もうまくいきやすいし、人間関係も良くなっていくでしょう。
第3デーカン
このデーカンは夏ごろまで、恋愛運屋があまりよくありません。この時期に出会ったりする場合は、相手をよく見たほうがいいでしょう(個人的な運勢によっては問題ない場合もあります)。
金運も収入面で不足が意識されやすかったり、また出費を余儀なくされることも多そう。節約モードで過ごすのが正解です。
夏以降はこれがかなり改善されて、楽しいことも増えてきます。恋愛運も向上します。良き人の縁を得やすく、交際は広がっていくでしょう。
また人の信頼を得やすく、ここで責任のある行動をとることが大切です。
8月13日前後の生まれの人の中には、良き転機を迎える人がいます。出会いも期待できます。
◇ TAROT ◇
今年は仕事や新しく始めることがキイポイントです。
そこに絡んで、あなたは公正でバランスの取れた動きをしなければなりません。おそらくなかなか職場の仲間や環境が整わず、うまく機能しにくかったり、また人間関係のいさかいや不和なども多いのかもしれません。
あるときは、上司や年配の経験のある人物の知恵や力を借りる必要があります。しっかりとリサーチすることが解決につながることもあります。
あたあるときは、しばらく様子をうかがってみる必要もあり、みだりに動かないほうがいい時もあります。
どんなときでも、やはり仕事は優先です(社会人の方は)。
学生の方は学業を優先すべきで、できるだけ周囲の雑音に振り回されず、毅然となすべきことをなしましょう。
あなたに非がないのであれば、胸を張っていればよいのです。
また何事か進みにくい事態が発生したら、できるだけ「新しいこと」に目を向けましょう。
旧態依然とした状態ではなく、違った観点からものを考え、逆転の発想をしてみるのもよいでしょう。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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