ご訪問ありがとうございます。
こちらはZEPHYRのメインサイトです。
amebaのZEPHYRとは姉妹ブログになっております。
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。
2017年4月4日火曜日
宇野昌磨選手のチャート状況
4月1日。
多くの方が、フィギアスケート男子フリーの演技にくぎ付けになったと思います。
私も放送されているのを茶の間で見ていました。
羽生結弦選手の演技は、久々に鳥肌だちました。
彼らしいなどと軽く言ってしまうのはどうかと思いますが、ノー・ミスの、さらにその上のレベルの演技の数々、全体の技術的構成。
いや~。
いいもの見せてもらいました!(=⌒▽⌒=)
フィギアスケートって、本当に火星と海王星だなあと思うのです。
基本は。
これに金星を加えることもありますが。
音楽とダンス、芸術の意味を持つ海王星。
運動やスポーツの火星。
主にこの二つが高次で融合したものが、フィギアスケートだと。
むろんこれはダンスとか太極拳とか、ヨガとか、そんな出方もします。
いろいろな出方はあるので、この二つがそろえばかならずフィギアスケートというわけではありませんが。
しかし、実際にそうした特徴を持つ選手は多いように思えます。
世界選手権で、羽生選手に劣らず、私も応援していたのが宇野昌磨選手でした。
彼のチャートもまた、火星と海王星がコンジャンクション。
相当に目立っています。
月は獅子座で(たぶん獅子座)、相当にプライドも高く、負けん気が強い。
彼はここ数年、非常にハードな運勢でした。今も終わっていない可能性が高い。
普通ならこのアスペクト状況では、とんでもなく困難な事態が発生しても不思議ではない。
にもかかわらず、目を見張るような急成長。
彼らは困難さを受け取っているのではなく、困難なことにチャレンジし続けているからです。
星のアスペクトは、まさに使いようだなあということを身をもって示してくれています。
私も今ある土星とのアスペクトを、どこまで使いこなせていけるか……
こういう選手たちの姿には、本当に励まされます。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓