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ほかに連絡の手段がありませんので、ブログ上で申し訳ありません。
6月13日13時18分頃、面談鑑定4名様のお問い合わせをくださったF様。
アドレスが無効となっており、返信ができません。
今一度、別なメールアドレスから、当方へお送りいただけないでしょうか。
お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。
(連絡をいただけるかどうか、しばらくこちらでUPを続けさせてください)
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このところ、火星のハードアスペクトが
すっかり
めっきり
顕著になってしまったせいか、火星的なトラブルがしばしば。
まず、今年の春に「保険」の意味もあり購入したノートパソコン(今使っているものが故障すると、鑑定や講座に多大な支障が発生するため)。
ところが、最新型に近いPCなのに、いきなり電源が落ちるという、意味不明ながらすごく怖いトラブルが起きていた(いきなり電源落ちるなんて、ハードディスク壊れない?)。
東京鑑定の前に修理に出し戻ってきていたのですが、なんか原因がよくわからないまま、マザーボード全交換。
本当に直ったのかどうか、いまだ確証が得られず。
これで厄落としになったのならよいが。
そうかと思うと、台所の食洗機が故障。
これは原因がよくわからないとのこと。
うーん。
そして、一昨日、妻の車を掃除していて、ドアを閉めようとして、そのドアの角が左足の向こうずねを直撃。
思わず「いった~~~~!」と叫ぶ。
(自分が悪いんですけどね、ちょっと足を後ろに引きにくい状況だったのです)
車も火星なら、痛みも火星。
先日の蛍祭りの夜。
だいたい9時くらいになると、お客さんも減ってくるので、駐車場警備の担当の人が戻ってきて、その頃には飲食関係の出店も完売するので、9時半とか10時くらいにはじわじわ撤収作業になるのです。
地区のテントの出店の机やら椅子やら鍋やらコンロやら軽トラに積み込んでいると、一足先に母や母のやっていた椎茸の店を手伝ってくれていた方を積んで帰宅していたはずの娘から電話。
「川に○○さんが落ちている! 自転車が倒れてて、そのそばの川に落ちている! 人を集めて助けてあげて!」
はい???
とはいえ、一瞬で事態を理解。
○○さん、地元の集落の方なのですが、もうしたたか酔っていたのです。
そして電動アシスト自転車で帰宅しようとしたらしい(←すでに飲酒運転)。
その途中、どうやら小川に転落したらしい。
私は撤収中の地区の人たち事を呼び止めて情を説明し、先に走り出しました。
蛍祭り会場から現場は、そうですねえ、600メートルくらい?
地区の方々は私よりも年上の方が多く(というより、ほとんど)、歩いてきます。
しかし、もし川に落ちて頭でも石で打っていて、それが元で何かあって、到着が遅れたばかりに亡くなった、
とかいうことになったら後味が悪いので、とにかく走りました。
日頃のジョギングがこんなところで役に立つとは。
現場到着とほぼ同時に、妻と娘・息子が自宅からとって返してきました。
へとへとになった高齢の母や手伝ってくれた方を自宅に送り届け、荷物を下ろし、戻ってきたのです。
誤解のないように少し事情を説明すると、
蛍祭り終了後、私は地区の出店の撤収作業。
息子や娘や妻が、母らとある程度の荷物を車二台に積載し、自宅に戻る途中、道ばたに転んでいる電動アシスト自転車を発見→
妻、びっくりして車をバック、呼びかける→
○○さんが「落ちたんじゃ~」と川から返答(姿はまったく見えない)→
「人を呼ぶから」と言い残し、とにかく高齢で疲れている母らを家へ→
娘が家に着くまでの間に電話で私に連絡→
私は(車がないので)自分の足で走って現場到着→
取って返してきた妻と娘・息子と合流→
救助作業開始→
その後、地区の他の男性たち到着
という流れです。
とにかく現場は真っ暗で、スマホのカメラ・ライトくらいしか頼るものがない。
川に落ちた○○さんに呼びかけても、返事があるのですが、小さな川なのにどこにいるのかわからない。
とりあえず転落した場所(草が倒れているので、だいたいはわかる)に降りていき、本人を発見(すごく狭い溝のようなところに落ち込んでいた)。
その本人や周囲の状況から、たぶん大きな怪我や頭を打つなどはなさそうと判断(とあえず草ぼうぼうの現場で、落ちてもクッションになっていたと思われる。しかも頭を打つような岩もない。たぶん、自転車がひっくり返って、ずるずる落ちてしまった??)。
○○さんは酔っているので、わけのわからない「大丈夫」「わかっている」「いや、長靴が片方ないから探している」とか、自分でやっていけるようなことを発言するのですが、
なら、さっさと自力で上がれや!(笑)
みたいな?
親父の晩年を思い出してしまいました(酒が原因の肝硬変で衰え他界)。
そうこうするうちに地区の男性たちが到着。
道に上がるように促しても、どっちが道だかわからない。さすが酔っている。
とにかく私が下から押し上げ、道から数人の男性たちに引っ張り上げてもらう。
脱げた長靴の片方は道ばたに転がっていました。
○○さんは、その後、自力で帰宅。
私たちは蛍祭りの会場での撤去作業を終え、帰宅。
騒動のおかげで、小一時間は帰宅するのが遅れました。
……
なんか疲れた……(⌒-⌒; )
よかったなと思うのは、初期の発見時に、すぐに娘が電話連絡してくれたことで、それを地区の方々に伝えたので、何人も協力してくれた。
これがもし、少しでも遅れていたら、もう撤収作業を終えつつあったので、多くの地区の人がうちの集落にはいなかった可能性があるのです(うちの集落は、地区の中にあります。地区>集落という状態です)。
もし娘が電話で知らせてくれなかったら、○○さんの救助作業は我が家だけで行うことになったかもしれません。
そのちょっとした時間で、大変な違いがあったわけです。
まあ、娘は私と同じタイプで、非常時回路があるやつです。冥王星型。
なので、機転を利かせたのでしょう。ほんの数分のものですが、これが大きかった。
奥さんは何でも受け入れるタイプで、非常時回路もある人です。
この観点では、息子が一番非常時回路が弱い(と思われる)。
これは、ホロスコープ上も明らかです。
人にはそれぞれの個性があるので、何が良くて何が悪いというのは、基本的にありません。
非常時に適応した人間というのは、往々にして乱世を好むというのか、風波が立った状態のほうが生き生きとしてきます。
それは大局的には喜ばしいことではありません。
私はたぶん、本質的には乱世タイプと思われます。
ここしばらくの火星最強シーズン。
非常時回路が作動しやすいかもしれません。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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