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2018年2月20日火曜日

幸せホルモン

別に焼き肉食べに行ってません。
ホルモン幸せ♡ というタイトルだったら、まさに熱々のホルモンをご飯にONして幸せ状態ですが。

やべ。想像したら、久々に外で焼き肉食いたいかも……
といいつつ、最近は焼き肉って、ちょっと食べたらもう満足。
トシですね。(笑)

今朝、車の中で地元のラジオ放送を聞いていると、オキシトシンについてパーソナリティが語っていました。
このオキシトシンの効能が、最近研究が進み注目されていますよね。

「幸せホルモン」とか「愛情ホルモン」とか「癒やしホルモン」とか、様々な異名があります。
このホルモンの分泌は、魔法のような効果を持っていて、心身に多くの良い影響を与えます。

たとえばメンタル的には幸福感や満足感が得られるとか、ストレス、不安や恐怖、不信といったネガティブな感情の緩和、人間関係への積極性や信頼感の増大、仕事の能率学習意欲の向上、また当然ですが、身体的にも免疫力を上げたり、心臓の機能も強化されるというような報告もあるようです。

またこのオキシトシンの分泌を促す行為や状況というのも、非常に多様です。
よく言われるのはスキンシップや家族の団らん。
夫婦や恋人だったら、もちろん性交渉。
そこまでしなくてもキスやハグでも。
友達とのショッピングや映画を見て泣いたり笑ったり。
カラオケなどもOK。
ペットとのスキンシップも。
感情を解放することは、全般良いようですね。

これは言われていたことではあるのですが、ラジオのパーソナリティが今朝しゃべっていたのは、「人に役立つこと」でした。
これもオキシトシンの分泌を非常に促すそうです。

誰かに親切にする、思いやりの気持ちを抱き相手に示すこと。

バスや電車で席を譲ったり、おばあさんの荷物をもって上げたり、道を尋ねてきた外国人に言葉がわからなくてもなんとか教えてあげたり。
こういった日常のそこかしこで、幸せホルモンを自己調達できる機会はたくさんあるわけです。

今日、ちょっと事情があって、docomoのサービスに電話をかけたのですが、対応してくれた女性オペレーターが誠に丁寧で親切な印象で、こちらも礼を言いましたが、そうすることで向こうも気持ちがいいし、自分も気持ちがいい。
これはネット上で操作もできたはずのですが、私のようなアナログ人間は電話で話した方が不安がない。
だけではないな、と思いました。

相手が不快な対応を示したら別ですが、やっぱり人と人のコミュニケーションって大事だと。

以前、ホテルの接客業をしていたとき。
レストランやバーでお客様に満足していただき、さりげない御礼の言葉とかいただくとき、それが儀礼的なものではなく、気持ちがこもっているときって、すぐにわかります。
そういうときって、サービス業冥利に尽きるんですよね。
ああいうときも、オキシトシンって出ていたんだろうなと思います。

日常、親切に、笑顔で、柔らかい言葉で、感謝を持って人に接するだけで、じつは自分が大変なご褒美をもらえる。
こりゃ、むっつりしていたり、イライラカリカリしていたら、けっこうな損ですよね。

気力が衰えている方。
体にどうも活力がないと感じる方。

この幸せホルモンを分泌を促すことを、ちょっとしてみると良いでしょうね。

今年、来年と、傷ついたヒーラーと言われる癒やしの星・キロンの影響が最大になる時期。
このオキシトシンというのは、ひょっとするとまさにキロンのホルモンとも言えるのかもしれません。

ちなみに、ペットとのスキンシップは、特に犬が良いそうなのですが。
もちろん自分が好きなペットなら、何でも良いのではないかと思います。

以前ブログでも書きましたが、猫がゴロゴロ喉を鳴らす音には、人を健康に指せる効果があるという研究報告もあります。
あれって、結局、なでなでしてやって、ゴロゴロ気持ちよさそうにする猫を見て触って、オキシトシンが出ているわけですよね。


そういう意味では、我が家のリブラは……

オキシトシン効果が薄い猫です。(^^ )

私はありますけどね。
私や奥さんくらいでしょう。ゴロゴロ喉を鳴らすことがあるのは。
他の人間は、どちらかというと撫でるのも迷惑っぽいので、他の家族はリブラ原因でのオキシトシンが少ないと思われます。

ちょっと補充してこようか。


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幸せホルモンが出ます。(笑)
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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