昨日は、すごく多くのコメントをいただき、ありがとうございました。
あ、メールでも。
まあ、リアルタイムの報告だったこともあろうかと思いますが、
いろいろ気遣って下さる良き人が多い!
ありがたいなー
と痛感いたしました。
ご心配なく。
ホロスコープ上も理にかなっておりますし。
ていうか、ホロスコープ上、悪い要因がほとんどない。
つまり、離れるべくして離れた仕事、ということ。
たぶん大学での自分の役目、終えたんだろうな。
そうそう、コメントをいただいた中で、いろいろと考えていると、はっきりしました。
自分に、なぜダメージがないのか?
今回、浮き彫りになったのは、大学を実質的に運営しておられる先生方が、たぶん私をまったく評価していない、ということなんですが。
そこが、ぜんぜん自分にはプライドが傷つくとか、そういう感情的なものを惹起しないのです。
私が、私のことを評価してもらいたいのは、学生たちです。
生徒が行う授業評価アンケートなどでは、毎年、すごく高い評価をもらっていました。
つまり。
答えはそこにある、ということ。
やや不遜かも知れませんが、別に
あなたたちに評価してもらいたいわけじゃありません~~
というのがありまして。(笑)
私が求めているのは、
権威からの「評価」ではなく、
リアルに接している方々からのものだった、
ということが、自分の中にストンと落ちてきました。
極端な話。
世のすべてに受け入れられなくても。
「天」は見てくださっている。
真の評価はそこにしかない!
すべて見てくださっている存在はいる。
というのは、私の確信です。
その軸があるので、別に周囲に認められなくてもイインジャネ?という感覚。
これを持てたら、すごく生きやすくなるというのか。
ある人から、霊的な感性もなく、スピ鈍である人(=私)が神仏の存在を信じていて受け入れていることは珍しいと言われたことがあります。
そうなんかな?
スピ鈍でも、神仏はそれと分かるような示し方をして下さっているようにも思う。
――☆――
真備町へ行きました。
奥さんがお休みの日。
ちょっとしたデートです♡
でも、県境を越える移動は、奥さんの仕事上できませんし(コロナの今の状況のせいで)。
それで、真備町の「東薗神社」へ参拝することにしました。
過去記事↓(東園という表記になっていますが、東薗が正確な表記)
なんと!
この記事は2011年8月。
ずいぶんと前の話だなあ。
東日本の震災があった年で、その春に最初のミュージカルを上演しています。
そして、2018年には西日本豪雨災害。
真備町市街地は広範囲に浸水、水没の被害に遭いました。
当時、1階部分が水没した家のお手伝いに少しだけ行きましたけど……
ひどいものでした。
今回、車で真備町の道を走ると……
新しい家が多い!
すごく多い!
そうでなくても塗装を乗り直しているのが真新しいのがはっきり分かる家とか。
再建・再起されている人が多いんだなあと実感しましたが。
それだけのことができる体力(経済力)がある人はいいのですが、いまだ仮設住宅で過ごされている方もかなりいらっしゃると聞きます。
せっかくなので、真備町支援の気持ちで、地元の洋食屋 pas a pas(ぱさぱ)でお昼をいただくことにしました。
ハンバーグがメインのお店みたいで、私は煮込みハンバーグ、奥さんはデミグラスソースハンバーグにしました。
あ、店内はしっかり感染症対策を取っておられました。
ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)
↓