88の母がこのところ、足腰がひどく痛み、歩行もヤバい状態に……
これは……
まずいのではないか?
とくに太ももが痛いという。
膝が痛いのは日常だったが。
しかし、近隣の整骨院へ連れて行くと、ちょっと調子が良くなったよう。
うーん。
ま、年齢が年齢だけに。
それでも、もうちょっと元気でいてもらいたいところ。
とりあえず、この後しばらく、その整骨院へ頻繁に連れて行くことに。
このところ、昔読んだ本をまた購入して読んでたり(新装版で加筆されている箇所もあるので)、四柱推命に関してある作業をしたり。
また、昔入手していた本の内容に関して、ある人から情報が入ってきて、それについて見直してみるというか、その筆者の別な本を買ってみるとか。
なかなかに水星逆行的なことを、流れでやっているゼファーです。
この記事で書いた水星逆行の有効利用ですが、それを意図せずしてやっているというか、起きる流れになっています。
ちなみに!
この水星逆行現象ですが、ネイタル(出生図)にお持ちのかたもいらっしゃるかと思うのですが。
上記の有効利用はネイタル・チャートでも可能です。
たとえば
・先人に学ぶ
・歴史を知る
・知識のルーツを探る
・自分の思考・価値観などの出所を洞察する
などのことは、とても役立ちます。
水星逆行のネイタルだと、へたをすると
「あ~、オレ、水星逆行しとるわ~。作家(水星)になりたいけど、無理かもしれん~」
と、嘆く場合もあるかもしれませんが、実は水星の逆行ってそこそこ起るので、逆行水星の作家も結構いらっしゃるんですよ。
水星の管理する
「知識、教育、学習、文筆、情報、コミュニケーション、商業(取引)、流通・交通……」等々。
こういったものが、逆行しているからと言って、不調に終わるとは限りません。
むしろ克服することで、よりその人の人生を十全なものにします。
これは、金星とか火星の逆行でも同様。
金星逆行だと愛情やお金がうまく行かないわけではないし、逆行火星でプロのアスリートになっている人も大勢いる(火星はスポーツ)。
逆行だけをクローズアップして取り上げるのは、たとえば「土星がある星座に入ると、その星座の人みんなが不運」とか、そんな極端な思考と同じ。
ナイナイ、ソンナノ
もちろん影響を受ける人はいますけど、「すべて」というのが大間違い。
その星座のすべての人は影響を受けないし、影響を受ける人でもすべてが不運になる、という解釈がNG。
星はすべて使い方次第。
逆行との向き合い方も、ご本人次第。
このところ逆行の記事を書いているので、ここで修正・調整しておきますね。
何事も過大評価は危険ですぞ~~。
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