7月の大阪鑑定会ですが。
なんと……
満席！
となりました。
ありがとうございます。
想像以上に早くて、びっくり。
（キャンセルなど出ましたら、あらためてお知らせすることもあるかもしれませんが）
充実した2日間になりそうな予感が致します。
聞くところによると、鑑定会場の新大阪駅近くには、ラーメン激戦区があるとか。
滞在中に、１回はどこかを開拓に行きたい！
（↑なんか目的違ってませんか）
昨日の朝もいました。
五重塔の上にカラスが。
てなわけで、今日は身体の調整に行っていました。
やはり腰から脚のダルさも来ているようで。
帰り道に買い物をして、帰宅すると……
室内温度が29度超え！
慌てて、母に声をかけ、エアコンを始動させました。
自分の場合、30度くらいになっても扇風機と水分補給である程度ごまかせますけど。
今年90になる母は要注意。
今夜は餃子と麻婆豆腐の予定なのだが。
このところ娘も帰りが遅い。
息子も連日の残業確定らしく、かつ！
奥さんも遅くなるかも……
という状態である。
ﾊｱｯ……
（このところ、とくに子供らの労働環境が過酷になっている）
いい加減、昭和の働き方、やめようよ。
そういう働き方しなくても、ちゃんと暮らせる世の中にしようよ。
ご縁の〝地域性〟
新しい家、そして鑑定サロンを得て、はや2年以上が経過しました。
こうなると、鑑定サロンのお客様も、2巡目3巡目みたいになってきます。
半年おきくらいに定期的に来られる方もいますし。
そういうお客様が、また新しい流れを繋いでくださっているので、本当にありがたい。
面白いのは、あるかたがご紹介くださって、その縁でまた繋がっていくということもあるのですが、
Aさん起点で生じたグループって、やっぱり、〝ある種の傾向〟があるのです。
すごく、ざっくりとしたもので、個別のホロスコープが似ているとかいうのではないですが（似ていることもあります）。
Bさん起点で生じたご縁は、またBさんに通じるものがあるのです。
これは厳密には正確ではないですけど、たとえると、
ほら！
〝地域性〟ってあるじゃないですか。
同じ県内でも、地区によって色とか性質とかがある。
私の住む岡山でも、倉敷市と岡山市では、かなり人の色が違うところがあります。
やっぱり岡山市のほうが「多様性」があるのですが、それは県庁所在地で、多くの人が集まりやすいから。
倉敷市は、観光の町として有名ですけど、実は工業の町なんですよね。
（水島コンビナートなど製造業が強い）
そこだけでも、倉敷市は二面性あります。
同じ倉敷の中でも、中心地区と児島はまったく人の気配が違います。
児島は繊維産業の町で、伝統的に「女が働く」傾向があり、女性が強いです。
その児島の中でも、下津井とかはまた別な意味で際立っています。
こういった地域性みたいなものが、Ａさん、Ｂさん起点でやってこられる方々に感じることがあります。実際には、「地域」の問題ではなく、彼らが共有する雰囲気とか傾向とか、そういうものなのですが。
人のご縁というのは、まことに興味深いものです。
縁の中での〝地域性〟みたいなものがある（現実の土地縛りではない）。
そして、同時に「類は友を呼ぶ」というのは、やはり普遍的な法則だなとも感じます。
あ、これ、時々、恋愛や結婚のご相談の時に、アドバイスさせていただくのですが。
「その人が良い相手なのかどうか、見分けるためには、その人の周囲を見たらいいですよ」
ということを申し上げることがあります。
その人が呼び寄せている友人とか。
その友人が良い人たちなら、当然、その人も良いからこそのご縁を得ている可能性が高い。
でも、周囲に集まる人間が、どうにも自分にそぐわないとか、とうてい受け入れられない行動をしているとか、そのような場合は、やはり疑ってみたほうが良い。
ということです。
後者の場合、友人情報だけで完全却下しなくてもいいですけど、冷静に見極めていったほうがいいでしょうね。
魂にも地域性みたいなものはあるでしょうし、
生き方とか、その人が抱く想いとか、
そういったものが呼び寄せるご縁があり、
それらにもその時々の地域性みたいなものがあるように思います。
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