29日の23時19分、射手座8度での満月。
満月は日本の空では、ちょうど真上にあるでしょう。
母親が急な階段を一歩一歩幼い子を導いている。
というサビアンシンボル。
ここでは事態が急速に動くことがあります。
それに対応しなければならないのですが、急な動きに対応するときには、人は自分の経験や力量、判断力などを問われます。
そんなときには未熟さを痛感することもあります。
誰もが未熟なときがあります。
未熟である場合は、教えを素直に請い、力を貸してもらわねばなりません。
逆に自分よりも未熟な誰かがいます。
だからこそ、人は身近な人間を励ましたり、鼓舞したり、導いたりしなければなりません。
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この満月は、社会性の中で大きく成長を促すものになります。
むろん一歩一歩はゆっくりですが、伸びたい人はここがチャンスです。
ただしそれは個人の努力だけでは成し遂げられません。
サビアンシンボルは、時に露骨で単純な出方をします。
このところの女性性、母親、子供にまつわる強いアピールの流れの中で、このシンボルははっきりと「母親」「子供」に言及しています。
懸念すべきはそれらにまつわる事件が起きることですが、逆にそれらに関しての何かよい知らせも期待したいところです。
子育てとか、そういったもの？ 著名人の出産など？
直接の関係はありませんが、ちょっと食中毒なども要注意です。
日本では事故や火災、人の死傷に関わる目立った事件も起きやすいムードが。
ここも注意しましょう。
米朝首脳会談の雲行きが怪しくなってしまいましたが、まだ駆け引きなどもありそうなので、様子を見る必要があります。
どこかで折り合いをつけそうな気もするのですが、この満月期間かどうか定かではありません。
次の新月までは、それにふさわしいステージだとは思っていたのですが。
◇ メッセージ
支え合い、励まし合いなさい。
あなたが助力できる人がいるならば、手を差し伸べることをためらってはいけません。
たとえそれを振り払われたとしても、それはそれ。
あなたの善意がエゴや押しつけでないのなら、なにも恐れることはありません。
逆に手を差し伸べられることもあるでしょう。
あなたが困っていて、苦しんでいるならば、見捨ててはおかぬ人がきっと存在します。
その手を取る勇気を持ちなさい。
ここが一山。
一緒に登れるのであれば、きっと苦しさは和らぎます。
一緒に泣けるのであれば泣けばいい。
一緒に学べるのであれば学びなさい。
声を上げなさい。
さあ。
「一緒に行こう」
「一緒にやろう」
「一緒に笑おう」
共に生きることで、あなたは何倍もたくさん生きられる。
生き生きとしていられる。
ぽちっとお願いいたします。（^人^）
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