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2017年4月25日火曜日

愛馬を磨く



一昨日、あまりの天候の良さに、久々にKATANA250を引っ張り出しました。
じつはその数日前に、バッテリー・チャージャーが自宅に届いていて、冬の間に下がっていたバッテリーの充電を行っておきました。
つまり、すでに乗る気満々だったのですね(笑)

冬の間、ミュージカルの過密状況もあって、ほとんど乗ってやることができなかったカタナ250。
じつはこのバイク、最近分かってきたのですが、始動性がすこぶる悪い。

いろいろ調べてみると、どうも電気系統が弱いようで、イグナイターを改良するとよいとかいう情報も得ましたが、現状はまだそこまでではありません。
ただ、ひと月ふた月も間隔を置くと、始動するのに車からのバッテリーケーブルにお世話にならないと、始動するまでバイクのバッテリーがもたないということも、しばしば。

今回は事前に一度、そのやり方で久々に始動させておいたので、問題なくエンジンはかかりました。
頻繁に乗ってやると、たぶん今のところ大丈夫。



とりあえず地元の書店の前で。
とにかく、このカタチがいいっ!!

250のカタナなんか、本物のカタナじゃないというご意見もあります。
それはそれでいいいと思います。
本物のカタナは初期の1100と1000、750に限る。あれこそ本物というこだわり。

私は普通自動二輪ライダーなのですが、わりと小柄なので、今のところ大型を取得して1100に乗るという考えはないけれど、たんにこのカタチが好きなんですね。
ただ、いずれ大型二輪を所得したいという考えはあり、だけど、そのときには自分でも乗りやすい、わりとコンパクトなバイクに乗るだろうと思っています。


わりと近隣の知った道をぐるぐると走り回り、帰宅後。
洗車してやることにしました。

たまにはきれいにしてやらねば。
ちょっと埃っぽくなっていましたし。

車用の洗剤で洗い、ワックスもかけてやる。



エンジンもタンクもぴかぴか✨

このカタナ250は、十数年前の製造の絶版車ですが、超美車です。
まるで新車当時のものが温存されていたような美しさで、マフラーにも今のところ目立った錆はありませんし、他にも目立つ傷もない。

ちなみにエンジンも絶好調で、当時のままと言って過言でないでしょう。
250ccのくせに、四気筒。
超高回転型なのですが、7~8000も回すと、相当威勢がいいです。


ただ、今一番の悩みは、スイングアームに吹き出物のように出てきている錆です。
まだ小さいので、コンパウンドで磨き、ワックスもかけておきましたが、これも近いうちにちゃんと対処したほうがいいでしょう。


できうるかぎり、今の美車のまま維持していきたいと思うゼファーなのです。

やっぱ、バイクで走ると気持ちエ~~~(^^♪
フルフェイスのヘルメットの下にマスク装備で花粉対策必要な季節ですが(笑)


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