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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2019年9月22日日曜日

スピリチュアル系のお話

今日、22日の夕方。
奥さんの仕事が終わってから、丹後半島あたりへ旅行に出る予定でした。

しかし、台風。

やむを得ず、22日の宿泊をキャンセルしました。
23日泊だけにしました(若干、キャンセル料が発生しましたが)。


今年、夫婦でどこかへ行ってないのですよね。

なんか、いろいろありました(仕事ね)。
いろいろやっているうちに、秋になってしまった。

えー、二人でどこかへ行きたい、ということだったのですが。

自然には逆らえません。

丹後半島、丹波には、元伊勢が三つあるのですが、最低、そこへ行けたら良いかなと思考転換しました。


「最強の晴れ女」である奥さんとの旅行なので、あまり心配はしていません。


ところで。

このところ、二つほどスピリチュアル系のお話が。

ある方(過去、鑑定をした方)が某ヒーラーさんのところで、私のことを話したら、「白い」と言われたそうです。
むろん私の肌は白い。
妻や娘を含む家族の誰よりも白いです。(笑)

……ということではなく。(当たり前ですが)

「占い師には珍しい、すごい白さ」と言われたそうです。

ということは、逆に言うと、その某ヒーラーさんの目には、多くの占い師が黒く映っていることですのん?

これはこれで問題ですが。

まあ、それは間接情報ということで。



もう一つ、毎年、「来年の傾向の鑑定」みたいなことを要望する方がいて、その方と親しい方の鑑定を、だいたい秋冬くらいに行うのですが。
その方って、なにげにスピリチュアル感性があるのです。

見たら、健康面でその人の悪いところがなんとなくわかるとか。
何かしら「上の方」からメッセージ的なものを受け取るとか。

それくらいなら、私の鑑定いらなくね? とか思うのですが。(笑)
まあ、私も自分のことはあまり見ないし(研究上、必要に迫られて見ることはある)。
そういう感性のある方って、自分のことは見られないケースが多い。
実際、私だって自分や家族の未来は見にくいですから。


その方の鑑定を終えて帰宅した後、その方からLINEが。
(以下、紫がその方、青が私)


言い忘れてましたが、
今日ずっと先生(私)から 山伏が見えてました。
変な事ですが(笑)


修験者?
錫杖とか持っています?

杖なしで仁王立ちです
映像なんで 何する人か知りませんんが...
胸にボンボンがついた黒の羽織と着物で 顎紐で頭に乗っかってました 笑

クチバシみたいなのハメてました

この段階で、あれれ、と。
私の過去生は、いろいろわかっていますが、不明な領域に、たぶん占星術とかタロットをしていた人生もあるだろうと思いますし、日本では修験者的なことをやっていた人生もあったのでは、と思うのですが。
そういう過去生の、どの情報かが出てきたのではないかと思ったのが最初。

でも、そうではないような……

もしかして、この御方?



と御名前を出すと、あ~、それかも! みたいな反応。

う~~~~~ん。


こういう情報って、人を迂闊に有頂天にさせるところがあるので、用心の上にも用心。

たぶん、私を厳しく導くために随行くださっていたのであろうと。


でも。
こういう関連性のあることが、知らない人の口から飛び出してくることに、一種、驚きます。


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