おうちのお掃除を推進しています。
力のいる箇所は、かなりやれました。
おっと、家の中だけじゃなくて、墓掃除もしましたし、一昨日はもう一度、神社の境内を掃きました(やっぱり、落ち葉が降り積もるので)。
奥さんも28日が仕事納め。
現状は私が家にいる時間が多いので、奥さんが掃除に参加する流れになる前に、もう少しやっておきたかった。
ホント、主夫っぽくなってきました。(笑)
しかし。
この大きな節目の時に、しっかりときれいにしておきたいものです。
(年に変わり目だけではなく、日本独自の節目、世界的な節目などが愛付いている時期)
ところで。
うちの母は、1932年生まれなので、現在、満87才。
つまり年が明けると、数えの88才
米寿
なのです。
そこで、2019年の間にささやかですが、お祝いをしました。
地元の某和食のお店で。
地元、瀬戸内海の児島はタコが有名です。
こちらでは、よくタコが食されるのですが、お造りはもちろん、タコの唐揚げとか、タコ飯なんかも定番です。
まだ、うにょうにょ動いているタコが真っ先に出てきました。
もちろんぶつ切りにされていますが、動いている状態。
これを陶板焼きにしていただきます。
タコは身が締まっていて、母にはちょっと厳しい堅さ。
伊勢エビのそうめん。
お出汁に伊勢エビの風味が出ていて、冷たいスープにひたったそうめんは、するっと、心地よく入ってきます。
ちょっとお魚は忘れてしまいましたが、白身のお魚が入ったスープ。
そしてお造り。
大トロと鯛と、もう一種類は……伊勢エビと説明されたような気がするのですが……白身のお魚でした。
岡山県は、実は牡蠣の養殖も盛んです。
さっぱりとしたトマトソースに和えられてます(牡蠣本体が写真にあまり入っていません)。
このほかにも、岡山県産の千屋牛(岡山のブランド牛)も出てきました。
(千屋牛は、写真がぶれていて載せられません)
赤飯と香の物、お味噌汁。
日本のお祝いの席らしい。
かぼちゃのアイスクリーム。
あまり多すぎず、小食になってしまった母には良かったようです。
私個人が母に抱く最大の感謝は……
このわりとタフな身体を与えてくれたことです。
あまり重大な病気にもならず、超ハードなホテルの労働にも耐えさせてくれたこの身体は、連続鑑定を行っても滅多なことではへたれない。
ここは本当にありがたく思っています。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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