今年の2月に、ホ・オポノポノ・クリーニングの立春企画をやりました。
応募くださった10名のかたのクリーニングを、私がお手伝いするというものでした。
今回のコロナ禍に関してもこれをやろうかと、もやっと考えていました。
私の住む岡山は、コロナウイルスの被害そのものは少なめですが、こちらの経済も相当に大きな影響を受けています。
であっても、東京などに比べると、それはずっと小さい段階にあります。
何か自分にできることはないのだろうかと、日々、クリーニングは続けていました。
神社で祝詞を上げるときには、この出来事の浄化と沈静化を願ってきました。
早朝ジョギング時には、このコロナ禍についてもクリーニングを行ってきました。
しかし、個人の問題でも、クリーニングにはかなりの時間を要する場合があります。
ましてや世界を覆う禍です。
東京だけ、日本だけ、良くなっても、
世界が安寧を取り戻さないと、どうにもなりません!
どうしてもこの問題は、数ヶ月、あるいは1年以上の時間が必要になります。
根本的にはワクチンの開発と量産というところにとどめを刺すのだろうと、当たり前に思えます。
この時期にどなたかのホ・オポノポノを行っても、なかなか周囲の状況がついてこない可能性も高いし、なんか、違うんだよな~……
というのが、「もやっと考えていた」というところです。
はたと、私のできることって、所詮ホロスコープを読んだりタロットを引いたりということに尽きるんだから、それをやればいいんだと、思い至りました。
どうせ、今年に関しては、前半期は確定的に、私はどこへも行けません。
東京へも関西へも、他の地域へも。
一回出張鑑定会をすると思えば、その労力を「別なことに割く」こともできます。
今それをやらずして、いつやるの? みたいな感もあります。
なので、ここで無償鑑定をさせていただきます。
ただし、このコロナ禍で非常な苦境にあるかたのみを対象としたものです。
また鑑定内容ですが、その人がトンネルを抜ける「時期」のみを見るものです。
(詳細の条件を後述していますので、しっかり読み進めてください)
【無償鑑定の必要事項】
応募は予約受付ソフトのアポイントカレンダーを使用しますが、以下のような項目を埋めていただく必要があります。
・名前 → 実名は書かないで下さい。ハンドルネームをお考えください。
・性別 → 男性or女性を選択。
・メールアドレス → 必要がない場合、こちらから連絡は致しませんが、お申し込みに不備があった場合、ご連絡差し上げます。受信設定の制限などにご注意ください。
・電話番号 → 記入の必要はありません(もともと鑑定会用に設定したものなので、ご用意しているだけで、今回は書き込まないでください)。
・ご本人の生年月日と出生時刻 → 西暦・24時間表記でお願いします。出生時間が不明の場合は「不明」とご記入ください。
・出生地 → 市や区までの表記でOK。
・現在の生活地 → 市や区までの表記でOK。
・関係者の情報 → 必要があればご記入ください。
・コメント欄 → 今現在の「苦境」についてご記入ください(とても重要
)。
これらを埋めていただきます。
これらの項目については、事前にPCやスマホのメモ機能で作成しておき、各項目へコピペしていただくことを推奨します(かなりの競争率になり、あっという間に枠が埋まってしまうことが予想されます)。
ちなみに、お申し込み時にアポイントカレンダーを開いていただきますと、こんな感じです。
赤の×のところ(電話番号)は記入の必要がありませんので、書き込まないように注意してください。
水色の楕円のところは、相手(対人関係の誰か)が存在する場合、ご記入ください。
赤の楕円のところ=コメント欄は、一番重要で、かならず苦境の状況を書き込んでください。
【無償鑑定の条件】
ただ……
普段やっているような鑑定ですと、私もパンクしてしまいます。(^▽^;)
いくつか条件をお出ししますので、その範疇で申し込みをしようと思われるかたがご応募ください。
条件①
今回のコロナウイルスに関する問題で、仕事や生活に甚大な被害を被っておられるかたに限らせていただきます。
たとえば、職を失った、会社が倒産した、就職が決まっていたのに内定が取り消された、給与の未払いが続き不安を抱えている、甚大な財的損失を被った、人間関係が破綻して痛手を受けた、離婚した、など、コロナ禍に関連して起きた苦境であれば、どのような事案でもかまいません。
この無償鑑定は、今非常に困っておられるかたに向けたものです。なんとかしのげる、という状態のかたはご遠慮下さい。
条件②
①に関連して、ご自分の置かれている苦境に関して、ある程度具体的にご説明ください。とくに「どの時点で問題を意識し」「どの時点で厳しい事態に至った」など、何月の初旬とか中旬とか、その程度で良いので、説明いただける文章をご用意ください(あまり詳しい時系列は必要ありません)。
※ コメント欄に記入いただく内容です。
条件③
なにはともあれ、ホロスコープを見ますので、ご自身の生年月日、出生時間、出生地、現在の生活地などの情報をご用意ください。土地に関しては、市や区までの情報でOKです。
ホロスコープで明確な結論が得られない場合(出生時間が不明だと、そのような可能性もあります)、タロットを使用します。
条件④
このようなご時世です。新手の詐欺も目立っております。この企画自体をお疑いのかたもいらっしゃるかも知れません。
お申し込み時には、実名を避けてください(書かないでください)。ハンドルネーム的なものを、何かご自身で決めて下さい。私だったら、「ゼファー」でいいいわけです。
条件⑤
鑑定内容ですが、今回見させていただくのは、「時期」です(←とても重要)。
つまり、いつ頃、状況が落ち着くのかとか、好転するのかとか、苦境のアスペクトがいつまであるのかとか、そういう「時期」を見させていただきます。詳細な鑑定文は作成いたしません。
説明が必要なものに関しては多少の添え書きを行いますが、基本的に時期のみを見ます。
「2020年11月に落ち着く」「来年の春に好転する」といった結論です。
要するに、トンネルの出口をお知らせしたいのです。
そうすることで、希望を持ってそこへ邁進していただきたい、今は折れていても立ち上がって歩み始めていただきたい、というのが、この鑑定の主旨です。
条件⑥
一つ一つ、メールで対応すると、私個人の作業が繁雑になり、かなりの負担となります。鑑定結果はこのブログで一括公表します(そのためにもハンドルネームでお申し込みいただきたいのです)。
この方式と、⑤の「時期」に絞り込んだ鑑定を行うことで、迅速な鑑定結果をお伝えすることができますし、また鑑定の数を増やすことができます。今回は、10名様を対応させていただきます。
条件⑦
この無償鑑定の受付は、2度に分けて行われます。
16日の正午~(5名の定員が満たされると受付はストップします)
16日の23時~(5名の定員が満たされると受付はストップします)
2回に分けるのは、「その時刻だとどうしても申し込みができない」というかたもいらっしゃるので、皆様に少しでもチャンスを増やすためです。
受付はアポイントカレンダーという予約受付ソフトで行います。
先着順です。
お申し込み時には、以下のように
16日13時(16日の正午~の受付)
17日0時(16日の23時~の受付)
の枠が表示されます
いずれも、1枠ですが、この1枠で5件のお申し込みを受け付けることができます。ご安心ください。
どなた様も、この枠をクリックしてお申し込みいただけます。
(16日23時~の受付枠が、17日0時になっているのは、システム上の問題で、日付や時間は気になさらないでください)
最後になりますが、条件①の部分の「補記」です。
「今回のコロナ禍によって甚大な被害を受けた」という条件を満たしているかどうか、どのように判断するんだ、という問いかけがあるかもしれません。
が、そこはもう、皆さんの善意を信じます。
こちらから、その裏付けを取るすべはありません。
本当に困っている人のために、この無償鑑定をご用意したということを、どうかご理解下さい。
お願いいたします。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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