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2020年4月19日日曜日

私たちの明日のために

「コロナに負けるな! 鑑定」を行い、いかに今が多くの方々にとって厳しいときなのか、あらためて実感しました。

いや、日常の鑑定でもそのような話をお伺いするのですが。

今、大変なんだ!
たった今救いが必要だ!

こういう叫びも耳に入る前提で、それでもどうしてもこの記事はお届けしておきたい。

鑑定結果をお読みになった読者の皆様もお感じになったかたがいらっしゃると思うのですが……

2022年23年あたりで良いほうへ転換したり発展したりする人が多い、ということです。

このことは、ワの渦の始まりでも同様な傾向を触れています。

この過去の記事については、今でも時々読まれているかたが多いようなのですが。
今回のコロナ禍で、上記の記事の予測は、
さすがにもう外れたのではないか?
あ~あ、期待していたのにがっかり……
というような感想を抱かれたかたもいらっしゃるかも知れません。

しかし、そうではなく、私は逆に「ワの渦の始まり」で解読していたスケジュール、未来は良くなるということに、より深い確信を抱くようになりました。

つまり、国家としての日本が良いほうへ転じ、発展していくことと、私たち個人の運勢が(すべてではないにせよ)リンクしているということです。
このような傾向は、たとえば各地の出張鑑定や通話による鑑定などで、日頃から感じていたことでした。

なぜか、そのあたりはポイントになっている人が多い。
なぜか、そこで運勢的に好転する人が多い。

そういう傾向です。

もちろん、国民全部が同様な傾向を示すことはあり得ません。
2022年23年が不調のかたがいても不思議ではないし、実際、いらっしゃいます。

しかし、「総体」としてこの時期が良いのなら、「全体が好転」する流れの恩恵を受ける人が多く存在しいるからだと判断できるわけです。
不調のかたでさえ、全体が好転すれば、マイナス面が緩和される現象さえ生じます。

こうして考えると……
もしかすると、東京オリンピックは2022年になっても不思議はないような……


いや、このようなさらなる延期は、とくにアスリートのかたは望まれないはずです。
1年延期ですら、ご自身のアスリートとしての肉体年齢のハードルを感じたり、そうでなくともメンタルの保持には、とてつもない困難が伴うはず。

私も1年延期で開催できることを祈ります。
しかし、それは世界の環境(日本だけではない)が伴わないと難しいはずで、もしかすると……

2021年は、コロナ禍から2022、23年の好転期への「橋渡し」の年となるはずです。


ともかく、
ホ・オポノポノや毎日の神社や神棚に上げる祝詞などで、この浄化を祈るばかりです。

ただ、昨日の熊野神社の祝詞時に「風」が吹いたので、何か情勢が変わるものが生まれないかと期待しています(今日も吹きました)。


私が現時点で言えること。

このようなことは、いつまでも続かない。

2022年23年が好転期!(日本にはそれが顕著)


世界ではなく、日本固有の動きとして、現時点で観測できていることもあります。
日本(やどこかの国)の観測をするとき、私は複数のチャートを使用します。
その中には当然、春分図や日食図や(時に応じて)新月や満月も含まれるのですが、これら以外にも使用できる日本固有のチャートがあります。

そのうちの一つ、非常に日本にとっては決定力の強いチャートが存在します。
そこには現在、天王星によって国民が被害を受けるような暗示があり、私はこれを地震、もしくは気象的な災害と呼んでいました。

しかし、これは「思いもかけない災害」「異常事態」「突発事」などによる被害という読み方も可能で、おそらくこのアスペクトが、このチャートの中でこのコロナ禍に関連しています(個人的にはそのような解釈で胸落ちした)。

このアスペクトの継続期間ですが、二通りの読み方ができます。


2020年7月に弱体化
2021年2月に消滅


2021年3月に弱体化
2021年8月に消滅

このAB二つのパターンがあります。
どちらのケースでも、来年になれば落ち着いた状態になる、あるいは落ち着いた状態へ向かう、ということになります。

Bだと3月弱体化だとしても……

結構長い。

しかし、これは考えたら当たり前で、このコロナ禍の事態の沈静化には、相当な時間がかかります。
根本的には、ワクチンの開発と量産。
これを待たないと難しいわけですし、アビガンとか他の何らかの治療薬が有効だとしても、これが世界へ普及されなければ、「どこかの1国だけ」が良くなってもどうにもなりません。

日本だけの話ではないので、日本のチャートのハードアスペクトが消えるタイミングも、どうしてもBのほうへ傾きやすいと考えられます。


としても、私がここで声を大にして皆さんにお伝えしたいこと。
それは以下のことに尽きます。


未来は断たれたりしない
かならず良き未来へつながる
今は苦しくとも、それはもう目の前に迫ってきている
希望を捨てるべきではない
そのためにこそ、なんでも今やれることは、今の現実の中でやろう



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