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心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2022年3月3日木曜日

結局は人が歴史・未来を作る

昨日のジョギングで熊野神社の境内に入ったとき、五重塔の法輪の上にカラスが鳴きながら飛んできて止まりました。

 

 

なにかのお知らせだったのか。

いつものように、ルーティンの仕事を着々と消化していると、

kira*kiraさんから連絡があり、なんか瀬織津姫さまのところへ連れて行ってほしいらしい……

 

まあ、タイミングの良い人っていて、なんかこう、うまく時間の隙間にするっと入ってくるんですよね。

たまたま仕事がはかどっていたのでOK。

 

逆のパターンもある。

鑑定を受けるまでに、とてつもないすれ違いが重なる人もいる。

あ、でも、私が嫌がっているわけじゃないし、運命的にダメなわけでもない。

ただ、タイミングってものがあるんですよ。

ですから、根気よくご連絡くださいね。

 

 ↑

同日のkira*kiraさんの記事。

こちらの方が写真きれなので、ご覧下さい。

 

kira*kiraさんが自分で運転したがらないのも無理はなく。

あの滝の渓谷の山道は、ちょっと次元が違う。

アウトバックとかじゃ、行きたくないわな。

 

もちろん、そこまででないルートもあります。

 

 

 

 

早瀧比咩神社でございます。

 

この三柱の神様は、皆様、浄化に関わる神様なので。

(水の神様でもある)

今の荒れたご時世に関係しているんだろうな……

 

川を挟んだ素戔嗚尊神社にも、お参りします。

 

 

備前焼の狛犬くんたち、久しぶり~~~。

 

 

フェンスで囲われているのは、以前、備前焼の狛犬が盗難される事件が相次いだ時期があったため。

(罰当たりだわな~。その犯人はつかまったはず)

 

 

素戔嗚尊神社と写真撮影にご熱心なkira*kiraさん。

 

この人と一緒に行動すると、ヤバいんだよね。

なぜって、いつも後ろから写真を撮られるので、ハゲがバレる。

(もうバレているとは思いますが)

 

おまけに、勝手に神様に「ゼファーもお使いください」みたいに推薦したらしい。

だいたいそういう気持ちで行動しているつもりなので、別に勝手にお願いしなくていいんだよ。

 

 

お土産をいただきましたので、有り難く家族で頂戴しました。

 

 

あれほど騒いでいたコロナが消し飛ぶくらいの情報が飛び交っているこの頃。

「死にたくない」と言って泣く子どもや、別れ別れになる家族、疲れ果てている老人、連れられてきて不安そうなペットなどの様子を見ると、

さすがに胸につまされます。

 

このような出来事も、

結局は人だな

と痛感します。

 

ちょっと前のシリーズ記事でも触れましたが、土星や冥王星はしばしばハラスメントとして働くことがあります。

これが〝一般人レベル〟だと、そういう表現に留まります。

しかし、どうも強力な権力を握った人物が、同じようなコンディションの星の影響を、〝とんでもないレベル〟で発揮してしまうこともある。

 

土星

孤独

 

神話というのは、人の集合意識が表現されたものでもあると私は理解しているのですが。

神話世界では、しばしば、孤独な神、疎外された神が重大なアクションを引き起こします。

北欧神話など典型的(ロキのことです)。

 

ラグナロクはまっぴらごめん。

そういうのは西洋型の文明の末路。

こっちは違う。

 

神話で語られることというのは、無意味ではありません。

私たちの何かを象徴しています。

 

結局は、その人に「愛があるのかどうか」「人繋がっているかどうか」ということが、すべてのキイなのです。

 

独裁者がしばしば過ちを起こし、そして破滅的な道を突き進みやすいのは、

結局、〝人と繋がれない自分〟を創造し続けた結果。

 

そういう見方をすれば、やはりすごく危うい国家が、いくつかあります。

 

やはり人

やはり個

 

そこが原点です。

 

私たちは、次の世代を孤独にさせないように育てましょう。

 

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