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2022年3月16日水曜日

タロットの出した数字と車とバイク

今朝は、朝ご飯前にジョギングに出ました。

暖かい(暑い)時期は、だいたいそうだったのですが。

まあ、今年は寒気が長く居座ってくれて……

 

いつもより、40~50分くらい前に出発しました。

 

 

おお、太陽、でっっかい!

 

 

すごい蟻峰山&日の出を見ることができました。

 

 

ちょっと覚え書き。

以下の記事で、私は車を購入することを書いていました。

 

 

これって、12月末のことなんですよね。

まあ、コロナ禍のいろいろな問題は理解しているので、別に急かすつもりも、さらさらない。

 

まだ、インプレッサは来ていません。(笑)

べつに、急いでもいませんし(次の車検まで、まだ時間がある)。

しかし、半分程度面白く、新車はいつ頃来るんだろうか、ということを、タロットで引いていました。

 

その予測では。

第一候補→4月(ざっくりね)

第二候補→4月24日ごろ

第三候補→5月3日ごろ

でした。

 

現状の情勢では、5月とか6月になってしまってもおかしくありません。

なにせ、コロナ禍でいろいろ不透明で、しかも、戦争まで起きて、さらに不透明さが増している。

 

で、不思議なことがあったのです。

 

 

この記事で書いたように、私は12日の土曜日に愛車のバイク、KATANA250を手放しました。

全日に意を決して、土曜日の朝、バ〇ク王に電話したのですね。

そうしたら、「受付が大変多いので、担当からまた折り返し電話を差し上げます」とのことで、待っていたのです。

普通に仕事をしながら。

 

そうしますと。

11時頃に、電話がかかってきたのです。

あ、こりゃ、バ〇ク王だな、と思って電話に出ると……

 

なんと、スバルの担当者なのです。

出ると、

「ゼファーさんのインプレッサの生産日が決まりました!」

というご報告。

 

その生産日からすると、納車はだいたい4月17日か18日あたり。

になると。

 

あれ?!

タロットの算出、外れた?

と思ったのです。

 

このタロットによる算出方法は、過去の私の経験から、かなり絞れているのですが。誤差はありますが。

たとえば、昨年の私のワクチン接種がいつになるか、というような予測では、ドンピシャリ!だったのです。〇〇日後、というのが、いくつかの候補の中の候補と、1日のズレもなかった。

 

まあ、今回のタロットは「納車がいつになるか」という命題で引きました。

納車日もいい日を選ぼうかと思っていたので、そのこっちの都合で多少ズレるかと思っていたので、「いつ頃」という問いかけをしたのです。

 

にしても、ちょっとズレた? という。

 

もちろん、第一候補の4月は当たっているんですよ。

(タロットを引いた時点では、「いつになるか分からない情報」だったので、5月か6月あたりもあり得たが、月の選定では「4」が有力だった)

 

しかし、今ひとつ「日」が絞れていなかったような……?

 

ただ、タロットって、そもそも問いかけに対応する占いなので、

「曖昧な質問」をすると、「曖昧な答え」になる傾向があります。

そもそも、「いつ頃」という問いかけなら、これで正解、ということになります。

 

つまり、その認識では、外れていないのです。

 

このあたりは、まだ検証の余地があるように思います。

なにせ、オール・ニューのカードです。

 

ただ。

ちょっと個人的に引っかかっているのは、

バ〇ク王に電話をかけてその日の待ち時間の間に、スバルからの電話が入ったことです。

事実、その後、わりと間を置かず、30分ほどして、バ〇ク王担当から電話がかかり、お話していたら、明日とかの話が急転直下、本日の話になり。

 

KATANA250との別れになったのです。

 

ここで思ったのは。

 

私って、もうだいたい現世での執着とかないと思っていたのですね。

でも、バイクを手放す段階では、やはりそれなりの寂しさもあった。

過去のライダーとしての自分の人生もバイバイ(^^)/~~~なので、

そこへの思いもあり。

 

つまり、あんまり自覚していなかったけど。

今の私にも、それなりに執着していたものがあった。

その最後の残滓として、バイクがあったかも……

 

と思ったのです。

 

そうしたら、それを手放す行動を起こしたその日。

まさに「待ち時間」の隙間に、スバルから……

 

ということで、何も感じないわけがないわけです。

こういう〝現象〟が起きるのにも、それなりに意味があるはずなので。

 

よく鑑定の場でもお伝えしていることがあるのですが。

 

たとえば、

現在お付き合いしている人に問題があり、でも、それと切れないままとか

不倫関係を継続しているが、今後、良いご縁が自分にあるか

とか。

 

このようなケースでは、

「貴方の(運勢の)部屋には、すでに貴方と同居している人がいるわけですが、これだといかに運勢的に可能性があっても、新しい良いご縁はないかも知れませんよ」

「すっぱり切って、貴方の(運勢の)部屋に空きをつくっておいたほうが良くありませんか」

「新しい人がノックしてくれても、中に別な人がいたら、新しい人を招き入れにくくなるのは当然ではないですか」

というようなことを、よく申し上げます。

 

こういったものが、バイク・車という項目で、跳ね返ってきたような気もします。

 

要するに、私には過去に執着している恋人(バイク)がいて、それでも新しい恋人(インプレッサ)が来るように、いろいろ動いていたわけです。

そりゃあ、インプレッサも来にくいわな。

 

こんなのは、ナンセンスとお感じになる方もいらっしゃるだろうし、

きわめて非現実的な話です。

 

もしかすると、こういった現実的な行動が、インプレッサのタイミングを早めたか?

 

タロットは現実に対応した占いなので、そのタロット結果を見て、どう対応するかで、先も変わってきます。

 

まだ、インプレッサの納車時期は、確定はしていません。

でも、このままだと、4月の17~19日あたりか?

ホロスコープ上も、いろいろ満たされてるし。

 

とりあえず、成り行きを見守る。

 

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