― the field for the study of astrology and original novels ―
作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています
🌟ご訪問ありがとうございます 🌟
今朝は、母をデイサービスに送り出してから、ジョギングしました。
陽が高い。
そう
カマキリさん♡
ちゃんといらっしゃいます。(笑)
ていうか、ここのところ、あまりに遭遇回数が多い。
なんか、この熊野神社あたりでカマキリが過ごしやすい理由とか、あるんだろうか。
独りで生まれて死ぬ
私には、二人の子がいますが。
この二人が、どちらも嫁に行くとか、嫁さんをもらうとか、現状はそういう可能性が、ほぼ感じ取れません。
正直なところ、これは本音なのですが。
ゼファー家が存続することを、私は強いては望んでいません。
いや、ゼファー家に何か悪い感情を抱いて、もう滅びてしまえ、絶えてしまえ、とか思っているわけではないのです。
どっちでもいい
と思っているだけです。
これはもう、たんたんと、ニュートラルにそう思っています。
家系が、とか、血筋が、とか、
あるいは、お墓が、とか
リアルに思う方も多いかと思います。
まあ、あれです。
うちの娘や息子が、結婚しないまま過ごすのであれば、子育てにかかるお金も節約できるので、それで、彼らが〝自分たち以前の世代〟の永代供養をしてくれればいいのではないか、とか、思っています。
してくれなくても、自分でちゃんと成仏というか、上には上がっていくつもりですが。
まあ、それくらいしてくれてもイインジャネ?(笑)
娘や息子からいう、祖父母とか、その上の代では「法要してくれないかな~」と思っているかも知れないし、私たち夫婦だって、あの世にいった後は、そう思うかも知れない。
ま、自分たちの代で永代供養の手続きができれば、それで良しですし。
べつに我が家の家系が絶えたところで、大勢には影響ないと思います。
ルーツを辿れば、おそらく、私や家内が源とする遺伝子は、他に多くの人々が受け継いでいる。
つまり、世界のどこかに〝受け渡し〟バトンを持ったランナーがいるのですが、別にそれは私たち、ゼファー家のDNAランナーではない。
私たちすら、超古代から受け渡されてきたバトンの中継者に過ぎず、ここで私たちが受け取る流れが絶えても、特に不都合はないはずなのです。
〝不都合〟に感じるのは、私たち、現世に一時的にとどまっている住人だけ。
もし、現世の血脈や家の存続にこだわるということは、たとえて言うなら、
仮住まいのアパートの存続に執着し続けるようなもの
ではないでしょうか。
そのアパートは自分のものでもないし、もちろん、自分のものであっても、死後の世界に持っていけるものでもない。
むしろ、死後の自分には全く無関係かもしれない。
そういうものにこだわって、存続にこだわる。
まあ、中世日本は、こういう〝お家大事〟だったのですが。
家に限らないですが。
魂的な自由、視点に至れば、
現世の執着のかなりの部分は、
取るに足らないことだったり?
します。
人は、生まれるときも独り
人は、死ぬときも独り
でも、あの世は〝独り〟じゃない可能性が高い。(笑)
現世表現が、〝独り〟なんですよね。
オンラインサロン近況
🌟最新のホロスコープサロン🌟
サビアンシンボル共有
🌟最新タロットサロン🌟
「あの人は自分のことをどう思っているか?」
🌟マンデン占星術🌟
会合図その2
マンデン占星術サロンは、参加受付を停止しております。
第2期募集開始まで、お待ちください。
オンライン・サロン参加者募集中
・ホロスコープでちゃぶちゃぶ言うサークル
・タロットでちゃぶちゃぶ言うサークル
それぞれ月額999円
「ちゃぶちゃぶ」とは岡山弁で
ぺちゃくちゃみたいな意味
ホロスコープとタロットの輪の中で
ちゃぶちゃぶしましょう!
ゼファーの知識とテクニックなど
お役立ち情報満載です
各サロンの内容・詳細については
下記リンクでご参照くださいね
↓
鑑定受付とオリジナル・カード
・コメントを現在開放中。レスはほぼ難しいのでご了承ください。
・毎月の12星座占いを読む前に
・ホロスコープによる予測を読む前に
・ブログ内の小説を読まれる方へ
・2015年7月~2017年8月中旬までの記事
→ bloggerのZEPHYRに収録
ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)