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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2019年8月27日火曜日

前世→現世→来世はどうつながる?

もー。

この夏、3度目の……

スズメバチの巣の駆除を行いました。

1度目は、隣家の兄が気づき、昔の倉庫的な家屋の軒下にあったのを駆除!
その後、わりと最近、駆除ではなかったのですが、たまたまやっていた作業の中で、首下や背中をスズメバチに刺されてしまいました。
そして、わりと間を置かず、自宅裏の作業小屋の軒下に作られている巣を発見。駆除!
このときまた、ちょっと左手の親指付近を軽く刺され……

そうして、昨日。

前回の巣の真下あたりなんですが、無造作に置いている箱状の物の裏側に、今まさに建設中といった感じの小さな巣を発見しました。

群がってる群がってる!
スズメバチさんがいっぱい!

当然、

駆除!!

昨日は奥さんが休みで、私がやろうとするとえらく心配され、
「わたしがやるから!」とか。
いやいや、女性に、奥さんにそんなことさせられんでしょ。

とにかく完全防備をするからと。
バイク用のフルフェイスのヘルメット、上着とズボンは作業着、その上にカッパの上下、首もともタオルで塞ぐ。
家事用の分厚いビニール手袋をした上からライダースグローブ。足元は長靴。
どこからも入り込む隙間がない状態で、スズメバチなどに効果的なスプレーを持って、フルフェイスのヘルメットを閉じると、

もう、気分はウルトラ警備隊かMAT。
緊急出動!
ワンダバダバ♪……(相変わらず古い)(笑)

ぶしゅーっと、ほぼ一撃でした。
もちろん、この重装備で刺されるはずもない……(と思う)。

どうも、怪しいので、周辺の巣を作られそうな場所に散布しておきました。
(一ヶ月くらい防止効果があるらしい)


終わると、汗だくだくで。

激しいな、今年。

もう勘弁してくれお。(^_^;


ところで、前世と来世の話。


實悠希さんによる写真ACからの写真 

私の来世が、もしかしたら女性かも知れないという話でもあります。
ホロスコープ上の観測で。

というお話にお付き合いください。(笑)
興味ない人はスルーで。(笑笑)


占星術ネット講座では、過去生(前世)の解読方法なども伝授するのですが(上級クラスで)。
この伝授は、1期講座の頃からすでに行ってきました。

というのは、自分自身を含め、興味深い事例が集まっていて、そこそこ検証できていたのです。
前世の内容とホロスコープの関連性についてです。

この情報収集は、年を追うごとに増え、検証が進み。
今は、徐々に体系的なところを構築しようかという段階に来ています。

あ、ノードがよく前世のカルマとかいわれますし、それを私も絶対否定はしませんし、ある程度関係があると思っていますが、
「ノードが○○座にあるあなたの前世は……」
なんていうのは、あまり意味がありませんので、ご注意ください。
(無意味ではありません)

ノード一つ取っても、正確な解釈があるのです。

もちろん、それ以外に重大な観点がいくつかあります。


そうして研究を積み重ねてきたところ。
今年、7期の上級クラスで、
「過去生の情報があるポイントはわかったが、来世の情報はホロスコープにあるのか?」
という、超絶ご質問が飛び出してきて。(爆)


この質問には、
① 予知能力があり、自分もしくは誰かの来世が見え、その来世の人物像がかなり克明にわかる。→それを今回のチャートと突き合せて検証。
② すぐ前(直近)の前世が判明し、その生年月日(欲を言えば時間も)が判明。→それを今生のチャートや人物と突き合せて検証。なおかつ、すぐ前の過去生だと、何らかの根拠で確定できること。
という、どちらかが成立しないと、

絶対に説明できない

ものなのです。

ですよね?

①はできたとしても、それ、本当か? という疑問も生じます。
②ももちろん、過去生が見える霊能力か透視能力などがあるかたのリーディングか、もしくは退行催眠などによる情報になります。これも、かなり納得できるようなものだとしても、そもそも客観的な確証はありません。
②のケースが個人的に検証でき、その前世に本人がかなり納得でき、「これは自分の前世だ」と思えたとしても?

本当にその人のすぐ前の前世なのか?
転生の間に他の人生が入っている可能性は?

というような疑問は残ります。

たとえば何らかのリーディングで得られた前世が、200年くらい前のものだとして。
200年の間に別な前世がなかったというと、そこもわからないわけです。

②の条件を満たすのもすごく難しい。
いずれにしても、とてもハードルが高く、わかったとしたら超レアな事例になります。

ところが。
その超レアな事例が、一つだけ、発見されました。
ほぼ、確実に今の人生のすぐ前の前世だろう。
前世の生年月日もわかっている。
出生時間はさすがに不明だが、その前世の人物の事績から、出生時間もレクティファイ(出生時間を様々な現実の条件から推定修正すること)できた。


この事案だけしか、今のところ、私が持っているこの課題の根拠はありません。
他にも得られたらと思うのですが、さすがにこの条件はハードルが高く、情報が集まるのを待っていたら、もうオジイチャンになってしまいます。

客観的な確証を得るためには、まだまだ検証を続けなければなりませんが、なにせ、条件が厳しく、検証に足る人物の登場は、なかなか望めません。
もっとたくさんの事例があれば、そこを突き合せ、そこから、
今生のチャートから見て、来世はこうなるのでは……
という予測が立てられますが、まだまだ根拠はあやふやです。

なので、現段階での推定なのですが。

この一件の事例から考えると、私は来世は、女性で生まれるかも??

というのが、7割? 少なく見積もっても6割程度あるように思えます。

私って、結構、男の転生が多いみたいです。

次回は珍しいパターンなのか。
それとも母系文化、女性、巫女のパワーが重要な時代になるのだから、それに合わせるのか。

ま、その前に今回の人生、しっかり生きろ!

なんですが。


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