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2021年11月27日土曜日

運命のベクトルの引き上げ方

今朝も蟻峰山も太陽もゴキゲン♪
 

 

 
だったのですが。
今日は、ゼファーは失敗しちゃいました。
 
今夜はチキンカツを作ったのですが。
なんか、あることを忘れているな~と思っていたら。
 
衣をつける作業をする前に、塩コショウをするのを忘れた!💦
おかげで、すごく淡泊なチキンカツに……
トホホ……
 
主夫として失格でございます。
 
午前中には、タロット講座にも来て下さっているERIさんが鑑定に来られました。
また、イチゴやらお餅やら。
お土産をいただいてしまった……。
 
この時期の鑑定は、「来年の運勢」に関するお問い合わせが必然的に多いのですが。
来年の運勢って、普通、来年の運勢を読むんだろう、と思われるはず。
でもね、これ、違うんです。
 
もちろん、来年に存在するアスペクトとか、星の動きだけ、あるいは太陽回帰みたいな1年間を管理するホロスコープを読む……わけです。
こんなのは当たり前の話で。
もちろん、それでも当たることは当たります。
 
でも、それだけでは不十分なんですよね。
「来年の運勢の位置づけ」「来年の意味づけ」みたいなものをちゃんと行う必要があります。
 
「来年の運勢の意味づけ」というのは、もう少し長い視野で運勢の流れを見たとき、その流れの中で来年がどうなのか、どういう時期なのか、ということを観測するわけです。
つまり、来年の運勢を見るというのは、来年だけの運勢を見たらOKではないってことなんですね。
 
前後の運勢の流れ、星の動きの中で、来年を見定めるわけです。
だから、かならず前後の動きを見る必要がありますし、いえば、ネイタルという根本的な設計図の中で、来年の星の動きはどうなのかとか、そういう観点まで必要になってきます。
 
同じように太陽と土星がスクエアになるとか。
このような運勢は、必ず巡ってきますが。
それが強い意味を持つ人とそうでない人もいるわけで。
 
ここ数年の厳しい運勢が継続して、来年がその最終になる人もいますし。
未来にある重要な星の暗示に向けて準備を行っている人もいます。
2年後からのハードな運勢の前年としての来年の運勢、なんていうのもあります。
 
ケース・バイ・ケースで、アドバイスも違ってきます。
 
1年の運勢を読むというだけでも、ちょっとばかり複雑な作業というのか、コツというのか、視点が必要なんですね。
 
運勢は〝流れ〟。
どういう過去から、どういう未来へ向かっていくのか。
その運勢の中で、あなたがどういうところに立っているのか。
どういう自分でいるのか。
 
そこにどういう意志を持っているのか。
どういう感情を抱いているのか。
何に(魂が)歓喜するのか。
これが加わることで、〝流れ〟が〝ベクトル〟になる。
3次元的になる。
 

 

こういう感じね。

しょせん、2次元的にしか表現できないけど。(笑)

 

ベクトルの法則って物理だけど、物的にも精神的にも、またその中間的にも、法則は法則として生きていると感じるゼファーです。

 

皆様も良き意志、喜ばしい感情、歓喜を抱き。

今の運勢をさらに引き上げて下さいね。

 

 

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