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2022年9月16日金曜日

母の人生について考える

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今朝は、夢見が微妙だったゼファーです。

なんかずっと昔に乗っていたような、カローラのセダンで家族でどこかへ向かっているのですが。

奥さんが運転していて、私は助手席。子らは後ろ。

 

で、普通に左カーブを曲がっている時に、対向車とカローラのフロント右端が軽く接触しちゃうのです。

こっちは交通法規を守っている状態なので、向こうがセンターラインを越えた感じなのですが、そのまま行っちゃう。

 

軽い接触なので、家族に怪我もなく、私は警察に連絡しなきゃとか、いろいろやっているうちに目が覚めました。

 

夢占い的にも何か障害が出てくるとか、人間関係の問題とか。

 

このところ、奥さんも仕事で悩まされている問題があるようだし、娘もいろいろ大変そうで、ここしばらくは帰宅が遅いし、息子はなんだかこの頃、シフトがシッチャカメッチャカで、理不尽なことが続いている。

昨夜も帰宅は深夜の1時半くらい。

 

もしかすると、こういう家族の仕事状況のことかもしれないし、まあ、自分のことかもしれないのですが、とりあえず今日のジョギングでは荒神様と熊野様で、そのへんの加護をお願いしてきました。

 

 
今朝は起きるのが遅かったので、ジョギングも押したのですが。

稲荷山は曇り空。

 

 

でも、熊野様に近づくと、だんだん晴れてきたゾ。

 

 

曇り空だったので、サングラスをしていなかったのですが、後悔するほど、

ドピーカン!

 

 

なんか、うまい具合に光が降り注ぐ。

 

 

 

 
蟻峰山もご機嫌なご様子。

 

 
神社近くの公園の土手に、今年初めての彼岸花を見つけました。
見回してみても、この一輪が最初の開花だったみたいです。
 
 
昨日に引き続き。
ドジな私。
 
なんと天使クリームのお代金を払い込むのを忘れていた!
ていうか、ちょっと前に払い込もうとしたときに、たまたまいつも使っているっ通帳の残金がゼロに近かったのです。
(奥さんがいろいろお金を管理してくれて、ほかへ移していた)

 

それで、まあ、もう少し後でいいやと思っていたら忘れてた!

慌ててお振込みをしたところ、本日、届きました。

 

 

どっかへ飛び込んで行け的なアレですかね。
(よくわからんが)
 
 
ところで。
本日、介護支援センターのケアマネージャーの方に我が家にお越しいただき、もうすぐ90歳になる母の今後のことについて、相談に乗っていただきました。
 
あ、別に急に要介護になったとかではなく。
現状の生活を続けていると、どうしても体力も筋力も衰えていくので、現状の体力や健康をできるだけ維持するという、そういう目的です。
先日、病院にかかった時に、そういうことを先生に示唆いただきましたので。
 
かなり長い時間をかけて、ケアマネの方が母から聞き取りをして、時折、私も補足をしていましたが。
ほぼ母の全人生の略歴みたいな聞き取りで。
 
それを聞いたり、一緒に考えていると、ゼファー家のあれこれを思い出さされました。
これまでにあった、様々な問題・苦難も。
それはもう、自分にとっては〝単なる記録〟でしかないのですが。
 

最大の問題の渦中にあるときでも、それはそういう感覚でした。

他者原因であっても、自分の人生に起きることは、すべて自分が引き受ける何かがあるからであり、他者に責任を求めるということをしてなかったから。

 
こういう感覚は理解してもらえる人と、全く理解してもらえない人に分かれちゃうことが多いのですが、
幸いにして、自分の周囲にはこういう理解や感覚を持っている人が多い。
こういう人が増えていくこと、ネットワークをワとして広げていくことは、とても大切に思える。今後。
 
私に関しては、そのもっとも大きな理解者・共感者は、間違いなく奥さんです。
普通だったら、離婚されているような出来事が二つくらいある。
 
あらかた聞き取りが終わったところで、母がトイレに立ったのですが、そのときにケアマネの方が、
「お母様、今とても幸せで、ストレスが少ないと思われます」
「これで、(介護支援センターの)サービスに出てきてもらうと、それがかえってストレスになる可能性もあるなー」
と、ちょっと悩まれていました。
 
言われてみると。
母は今、家の中で乾燥までできた洗濯物をたたむとか、皺になっているものにアイロンをかけるとか、そういうことしかしていない。
(仕事があるのは良いので続けるようにとのこと)
 
ほかはもうTVを見て、
午前中は再放送の時代劇がお楽しみ。
用意されたお昼ご飯を食べ、またTVか麻雀ゲーム(娘が昔使っていたiPadに母用にインストールしてある)。
再放送のサスペンスものなどがお好き。
大相撲があるときはそれ一択。
近頃は、米大リーグの放送なんかも観ている(大谷選手の活躍のおかげかと)。
晩御飯を食べ、お風呂に入る。
寝るまで似たような行動。
日々の合間で好きなアイスクリームを食べるとか。
とりあえず、我が家でストレスフリーなのは、まず間違いなく母だわな。
 
いや、リブラかもしれんけど。(笑)
この両者が、ほぼ同等のストレスフリー。
 
母は人生の初期段階に多くの苦難(両親と弟が疫病で亡くなるなど)があったので、まあ、晩年くらい安穏と暮らすのでバランスが取れるのかもしれない。
本人もケアマネの方に「幸せです」と言っていたし。
(もっとも私が横で聞いている状態で、不満は言いにくいシチュエーション)(笑)
 
母の人生は、まあ、普通に考えて、遠からず終わる。
年齢的な話ですよ。
予感とかじゃないですから。
 
余生の過ごし方、あり方。
そういうものを、今一度、考えさせられました。
 
明日は、昨年にお別れした義母の一周忌法要です。

 

 

 


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